最近は仕事が忙しいのか、ほとんど学校に来ておらず来ても部活に出ない事が多かったので
慎吾と武志は栄子の写真を撮る事が出来なかった。
チャンスとばかりにカメラを構える慎吾と武志。 バレーボール部のユニフォームである赤いブルマから僅かに尻肉がはみだしていて、二人は夢中でシャッターを押した。
栄子はシャツに手をかけると、二人の男が潜んでいるとも知らずあっさりと脱いでしまった。
(おおっ!!)
二人は小さく驚きの声をあげた。何と栄子はブラジャーを着けていなかったのだ。さらに栄子はブルマに手をかけると、前屈みになった。
腋の下からのぞく、Fカップのオッパイが小刻みに揺れて慎吾と武志はシャッターを押すのも忘れ、思わず魅入ってしまった。
だが、二人をさらに出来事が待っていた。
ゆっくりと下ろされるブルマから現れたのは、下着ではなく何と肉付きのよいお尻であった。 ブラジャーだけでなく、パンティもはいていなかったとは!?
あまりの驚きに思わず顔を見合わせた二人だったが次の瞬間には、慌ててシャッターを押し始めた。
全裸になった栄子は、すぐに制服を身につけようとはせずに壁一面に貼られた鏡の前に立った。
二人の目に鏡に映った栄子の裸身が飛び込んできた。
Fカップの見事なバストとそれを際立たせるようなくびれたウエスト。豊満ながら形の整ったヒップ。
人気グラビア・アイドルに相応しいスタイルであった。
栄子自身もそのスタイルに自身があるらしく、しばらく鏡の前から離れなかった。やがて、両手でその豊満な旨を掬い上げるようにして持ってみたりとグラビアで見せるようなポーズまで取り始めた。
人気グラビア・アイドルが普段は決して見る事は出来ない全裸姿で鏡の前でポーズまで取り始めては、二人に我慢するなという方が無理であった。
二人は隠れていた掃除用具入れから飛び出した。
「やだ、な、何!?」
突然、男が二人も現れた事にパニックになる栄子だったがすぐに両手で胸と下腹部を隠して、キッと二人を睨んだ。
「変態!!早く出てってよ。人を呼ぶわよ」
「呼んでみろよ、その代わり、他のやつらに裸を見られる事になるぜ」
慎吾が言うと、続けて武志も自らの手のカメラを栄子に見せつけながら
「それにお前の裸の写真、バッチリ撮らせてもらったぜ。これを雑誌に売れば、高値がつくだろうな」
「やだ、それだけは止めて!!」
やっと売れ始めて来た時にそんな写真が出回ってしまっては今までの苦労が水の泡になってしまう。
「おとなしく、俺たちの言う事を聞けよ。そうすれば、このカメラを渡してやるよ」
武志の言葉に、栄子は頷くしかなかった。栄子が頷くのを見て、二人は一斉に栄子に襲いかかった。
恐怖のあまり、とっさに逃げようとした栄子だったが、武志に背後から羽交い絞めにされてしまった。
「いや、やっぱり嫌よ!!」
「今さら何言ってんだよ。写真がどうなってもいいのか?」
「写真」という言葉に栄子の抵抗が弱くなった。
「よし、いただくぜ。武志、ちゃんと押さえててくれよ」
「早くしろよ。俺だって我慢の限界なんだからな」
慎吾は栄子のオッパイを鷲掴みにし、揉み始めた。
「あんっ!!」
荒々しいというより乱暴なだけの愛撫だったが、栄子はしっかりと感じてしまった。彼が地方遠征中のため、ごぶさたになっていて、少しでも強い刺激が欲しくてノーパン・ノーブラで部活に出ていたのだ。
「何だ、嫌がりながらも感じてるんじゃねえか」
栄子の喘ぎ声に気を良くしたのか、慎吾は尖ってきた乳首を口に含み舌で転がし、強く吸った。
「いよいよ、栄子ちゃんのアソコを見せてもらおうとするかな」
乳首から口を離した慎吾は、栄子の股間を見上げるようにしゃがみこんだ。綺麗に整えられた陰毛の黒が、水着の日焼け跡の白さに映えていて非常に艶かしかった。
思わずゴクリと唾を飲んだ慎吾だったが、すぐに手を股間に伸ばした。
「どうだ、慎吾?」
「凄いぜ、軽く触っただけでこんなに蜜がついちまったよ」
慎吾が人差し指を武志の方に向けながら、嬉々として言った。 その指についた栄子の愛液が蛍光灯の光に反射してきらりと淫靡な光を放った。
「ああ、いやあ・・・」
そう言う栄子の声はしかし、とても甘いもので本当に嫌がっているようには聞こえなかった。
武志にオッパイを揉まれ、乳首をいじられ、慎吾にクリトリスを指で刺激され、栄子は抵抗するどころか、快楽に身をゆだねていた。
「そろそろ、いいだろ」
更衣室の床に栄子を寝かすと、慎吾はズボンを下ろして勃起したチンポを取り出した。
乱暴に栄子の足を開くと、一気に挿入した。溢れ出た蜜によって、慎吾のチンポは難なく栄子の奥まで貫いた。
「ああんっっ!!」
「これがアイドルのオマンコの味か。最高だぜ!!」
歓喜の叫びをあげながら、慎吾は夢中で腰を動かした。その度に栄子の豊満なオッパイが激しく揺れた。
栄子も突かれるたびに体内を駆け巡る快感によって、絶頂が近付いていた。
「ああ、ダメ、イク・・・イッチャウゥゥゥ!!」
「俺もイクぞ」
慎吾は猛然とラストスパートをかけると、チンポを引き抜き栄子の胸に射精した。
「おい、まだ俺もいるんだから、果てるのは早いぜ」
武志はそう言うと、絶頂を迎え、グッタリとしていた栄子を四つん這いにさせた。
「今度は後ろから、入れてやるぜ」
武志は勃起したチンポを挿入した。
「ああっ!!」
新たな快感が栄子を身体を駆け巡った。
「見てたら、また勃起しちまったよ。口でやってくれ」
慎吾は甘い声を発する栄子の口にチンポを押し込んだ。栄子は口の中に侵入してきたチンポを舌で舐め始めた。
近くに転がっていたカメラで慎吾が写真を撮り始めたがバックで攻められ、フェラチオに夢中の栄子は全く気がつかなかった。
「ああ、そろそろイクぞ」
「俺もだ」
「私もまた、イッチャウゥゥゥ!!」
武志はチンポを引き抜き、栄子のお尻に白濁の液をぶちまけた。慎吾も栄子の口からチンポを取り出すと、顔に2度目の放出をした。
短い間に2度の絶頂を味わった栄子は床にぐったりと横たわった。顔とオッパイとお尻を精子で汚し、失神状態の栄子を慎吾と武志がカメラにおさめていった。
「この写真がある限り、栄子は俺たちの奴隷だな」
「これからもたっぷりと可愛がってやるよ」
慎吾と武志の言葉が栄子には遠くに聞こえた。
***
「来てくれたんだ、栄子ちゃん」
慎吾は部室に入ってきた栄子を見て、白々しい歓迎の言葉を口にした。
「来ないと写真を公表する、って言うから来たのよ!!」
栄子は吐き捨てるように言うと、キッと慎吾と武志を睨んだが二人は全く意に介さずにニヤニヤとした嫌な笑みを浮かべていた。
放課後の更衣室で慎吾と武志の二人に犯されてから2週間が経っていた。
幸い集中的に仕事が入ったため、あまり学校に来なかったので二人の顔を見なくて済んだのだが、今日、学校に来ると下駄箱に1通の白い封筒が入っていた。
封筒に慎吾と武志の名前を見つけた栄子は、そのままトイレに駆け込んで封筒を開けた。
中には「放課後、写真部の部室に来い。来ないと写真をバラ撒くからな」と書かれた手紙と写真が2枚入っていた。
1枚は全裸で鏡の前に立っている写真、もう1枚は顔と胸を精子まみれにして横たわっている写真だった。
栄子は写真と手紙を破いて、トイレに流した。
あの二人の言う事を聞くのは癪だったが、自分の痴態が収められた写真を握られていては、おとなしく言う事を聞くしかなかった。
「早速だけど、これに着替えてくれる?」
そう言って、武志は手にしていたものを栄子に渡した。
「悪いけど他に部屋はないからここで着替えてね」
全然、悪いと思っていない口調で慎吾が言った。 どうせ、写真がある限り抵抗しても無駄だと思い栄子はあっさりと制服に手をかけた。
「意外と素直なんだな」
慎吾と武志は栄子が素直に命令に従ったことに思わず顔を見合わせた。 下手に隠したりした方があいつらを喜ばせるだけだわ、と思い堂々とした態度で、全裸になり、武志に渡されたものを身に着けたがそこで栄子の顔が急に強ばった。
武志に手渡された時、栄子はそれがすぐに黒のビキニの水着で生地も極端に薄いわけでもなかったので、水着を着る事が仕事と言ってもよい栄子は、これ位なら何の問題もない、と思ったのだがいざ身に着けてみると、前の部分もお尻の部分も急角度で切れ込んでおり普段、念入りに下の毛を処理している栄子でもはみ出してしまいそうなほどであった。
それよりも凄いのがブラジャーの方で、乳房を隠す生地が10センチもなく栄子のFカップの巨乳が上下左右から大きくはみ出していてかろうじて乳輪と乳首が隠れている、という程度であった。
ブラジャーもパンティも紐で結んで固定するタイプなので栄子が今まで着てきた中で最も露出度の高い水着であった。
「ちょっと、何するつもり!?」
ビニールテープを持って近付いてきた武志に栄子は警戒心を募らせた。
「ちょっと縛るだけだよ。ビニールテープなら跡は残らないから」
「縛るのなんて嫌よ!!」
「別に痛くないから大丈夫だよ。それに言う事を聞かないと困るのはそっちだよ」
写真の事を口にされて、栄子は抵抗を諦めた。武志は栄子の手を頭の後ろで交差させると、手首のところにビニールテープを何重にもして巻いた。
これから、抵抗できないのをいい事に二人の手が栄子の身体に伸びてきてこの前のように蹂躙されるのだろう。
そう覚悟して、目をつぶっていた栄子だったが、いつまで経っても二人の手が伸びてくる気配がなかった。
恐る恐る目を開けてみると、二人は栄子の存在など全く無いもののようにお喋りに興じていた。
「ちょっと、どういうつもり!?」
栄子が叫ぶと、二人は栄子がそこにいるのに初めて気付いた、というような顔をして、栄子を見た。
「何もしないなら、これを解きなさいよ!!」
「何かして欲しいのか?」
「そんな事、言ってないでしょ!!」
嘲笑うように言われ、栄子はカッとなって言った。
「じゃあ、おとなしくしてろ。あんまり大声出すと誰か来るぞ」
武志に言われ、栄子は黙るしかなかった。 こんな姿を他の人間に見られたくなかった。
栄子が黙ると、慎吾と武志は再びお喋りを始めてしまった。
(やだ、何で!?)
栄子は体内に起こり始めた奇妙な感覚に戸惑ってしまった。 恥ずかしい部分が火照り始めたのだ。
乳首は水着の生地を押し上げてしまうほど勃起してしまっている。そして、秘所が愛液で微かに濡れ始めている事も感じられた。
(気付かれちゃいけない・・・)
栄子は必死になって、それらの異変を自制しようとした。いくら露出度の多い水着を着せられて、自由を奪われているとはいえまだ、何もされていないのだ。
これで、もし濡れている事に気付かれては、あの二人に何を言われるか分からない。まして、それは自分のプライドが許さなかった。
しかし、そう思えば思うほど火照りは増していった。 実は水着に媚薬がたっぷりと塗られていた事を勿論、栄子は知らない。
必死に体内の疼きと戦っている栄子にさらなる難題がふりかかった。今度は尿意が襲ってきたのである。
こんな水着姿で冷房の効いた部屋に長時間放置されていれば身体が冷えてしまって当然だった。
一度、意識してしまうと、もうどうしようもなかった。油断すればすぐにでも漏れてしまいそうだった。
「ね、ねえ・・・」
栄子が弱々しい声をあげると、二人は振り向いた。
「どうしたんだ?」
腰をモジモジと動かす栄子を見て、だいたい察しはついているのだろうが素知らぬ振りで慎吾は意地悪く聞いた。
「トイレに行きたいの。だから、早くこのテープを外して」
僅かに顔を赤らめながらも、栄子は毅然とした口調で言った。その口調に栄子のプライドを感じさせた。
「トイレに行きたい?行って何をするつもりだい?」
しかし、そんなプライドを打ち壊すかのような質問をする武志。こんな二人の前で口にするのは憚られたが、もう限界だった。
「オシッコしたいのよ。だから、早くテープを外して!!」
「ふう~ん・・・」
慎吾と武志の目に意地悪い光が宿ったのを見て、栄子は初めから二人がこれを狙っていたのだと気付いたが、今さら遅かった。
「は、早くして!!もう限界なの!!」
「でもさあ、この部室の近くにトイレはないぜ」
「そうだな、後は近くの茂みでするしかないな」
切羽詰った栄子の声も意に介さず二人はのんびりとしていた。
「そうだ、いいものがあったぜ」
慎吾が突然そう言うと、部室の隅にある掃除用具入れを開けた。 そして、そこから取り出したものを栄子に示した。
「これにしなよ、栄子ちゃん」
「い、嫌よ!!」
それはブリキのバケツだった。 バケツを持ってニヤニヤと笑う慎吾を見て、栄子は殺意さえ感じたが確実に近付いてくる尿意を抑えるのに必死で言い返すことが出来なかった。
「これにするか、それとも外でするか、どっちか選べよ」
「外ですると誰かに見られるかもしれないけどね」
武志に言われるまでもなく、栄子の心は決まっていた。 トイレに行けない以上、他の誰かに見つかるよりは、ここでした方がまだマシだった。
「ば、バケツにするから、早くバケツを頂戴!!」
「人に物を頼むのに随分、強気だな」
「これを言ったら、バケツを使わせてあげるよ」
武志が耳元で囁いた言葉に栄子の顔が強ばった。こんな屈辱的なセリフを言ってまで、バケツを使う必要はあるのだろうか? と栄子は自問したが、まるで栄子の考えている事を見抜いたかのように
「そうそう。もし、このままオモラシしたら罰として、写真をバラ撒くからね」
と武志に言われてしまった。
栄子に残されたのはただ一つ。武志に囁かれた言葉を口にする事だけであった。
「え、栄子はお、オシッコがしたくてたまりません。でも、一人でお、オシッコをする事がで、出来ません。ど、どうか栄子がお、オシッコをするのを手伝ってください。その代わりに、栄子がお、オシッコをするところをたっぷりとご覧になってください」
「そこまで言われちゃ、手伝わないわけにはいかないよな」
慎吾と武志はニヤリと笑うと、栄子に近付いた。栄子は慎吾と武志にされるがままに、二つの椅子に片足づつ乗せて腰を突き出す中腰の態勢を取らされた。
栄子が抵抗しなかったのは、少しでも抵抗する方に意識を回せばその瞬間にオモラシしてしまいそうだったからであった。
「お、お願い、もう限界なの!!だから、早く・・・」
栄子の懇願に、武志は紐の結び目をほどいて、水着を抜き取った。
「ああっ!!」
それが合図であったかのように、栄子の大きく開いた秘部から黄金色の液体が勢いよく放物線を描いて流れ出した。
奔流となってバケツに注がれるオシッコを食い入るように見つめる慎吾と武志。最初は我慢していたものをやっと出せたという得も知れぬ開放感があったが二人の男に放尿を見られている、という事に気付き、激しい汚辱感が襲ってきた。
しかし、それと同時に体内に甘美な戦慄が湧き上がってきていた。それは、露出度の高い水着を着せられ、手首を拘束されたまま放置されていた時に感じたものの数倍は強かった。
(何でこんなに屈辱的な事をされてるのに感じちゃうんだろう・・・?)
戸惑いを覚えながらも、やがて栄子の頭の中で小さな閃光が走り最後の1滴が放出されるとほぼ同時にイッテしまった。
絶頂を迎えたと同時に失神してしまった栄子が目覚めると武志がトイレットペーパーで栄子の濡れた股間を拭いていた。
オシッコの後始末を男にしてもらっている、という屈辱的な光景に栄子は強い目眩を感じた。
「あ~あ、派手にやってくれたもんだ」
「ごめんなさい・・・」
栄子は弱々しく謝ると、顔を背けた。 トイレに行かせてもらえず、ここでオシッコをする事を強要されたのだから謝る必要はないのだが、そんな事を考える余裕は栄子にはなかった。
「栄子ちゃん、拭いても拭いても雫が取れないのはどういうわけだい?」
「どういう事だよ、武志?」
「俺がティッシュでいくら拭いても溢れてくるように濡れちゃうんだよ」
武志の言葉に慎吾はニヤリと笑った。
「武志、それはオシッコじゃなくて、マン汁だよ」
「えっ、栄子ちゃん、男の前で派手にオシッコして、後始末までしてもらってるのに感じちゃったわけ?」
二人のわざとらしいやり取りに栄子のプライドはズタズタに切り裂かれていた。しかし、その一方で慎吾や武志の言葉によって、新たな興奮が生まれ子宮を沸き立たせた。
「どうなんだよ、栄子ちゃん?正直に言ってくれよ」
しかし、栄子は自分の中に生まれた異なる感覚を口に出して認めるわけにはいかなかった。
「素直じゃねえな。それなら、こっちにも考えがあるぜ」
慎吾はそう言うと、栄子を立たせて、身体を折り曲げるようにして壁に手をつかせた。
「ああ、何を・・・あう!!」
栄子の不安げな声は次の瞬間、悲鳴に変わった。慎吾が思いっきり、栄子の肉付きのよい魅惑的なお尻を叩いたのだ。
「い、痛い。お願い止めて・・・」
栄子の弱々しい哀願の声など意に介さず、武志も加わり、二人は交互に栄子のお尻を叩いていった。
日焼けから取り残された白い肌が真っ赤に染まり始めた頃には栄子の口から漏れ出る言葉は苦痛の色が消えていた。
「おい、武志、見ろよ」
「うわ、もう洪水じゃん」
お尻を叩くのを止めて、二人が栄子の股間を覗き込むとそこは愛液が溢れ出して、キラキラと淫靡な光をまとっていた。
「男の前でオシッコをして、後始末してもらって、さらにケツを叩かれてこんなに濡らしてるって事は小池栄子は実はマゾだったんだな」
「もしくは変態と言ってもいいのかもしれないけどね」
慎吾と武志の嘲笑うかのような言葉の「攻撃」に、栄子のプライドは粉砕された。しかし、二人の言う通りなのかもしれないと思い始めていた。 本当は苛められる事を望んでいたのではないか・・・
今までの強気な性格や少々キツイ言葉遣いはその裏返しなのかもしれない・・・ 一度、そう考えてしまうと、栄子の身体をその「想い」が一気に支配した。
「そ、そうです・・・栄子は苛められて感じてしまうマゾです。だからもっと栄子をい、苛めてください・・・」
頬を赤らめ、潤んだ目で二人に訴えかける栄子。予想外の栄子の言葉にさすがの慎吾と武志も唖然とした。
しかし、次の瞬間、二人の顔に邪悪な笑みが広がった。
「じゃあ、お望みどおりに苛めてやるよ」
「あう!!」
慎吾はさっきよりもさらに力を込めて、栄子のお尻を打ち据えた。 武志は栄子のブラを外すと、尖りきった乳首を指で弾き、ギュっと摘んだ。
栄子は二人の責めから逃げるどころか、お尻や胸をさらに突き出しさらに強い快感を求めていった。
「もう我慢出来ないだろ。どうして欲しいか言ってみろよ」
慎吾に言われ、栄子はトロンとした目を向けると、口を開いた。
「栄子の、あ、アソコに入れてください・・・」
「アソコじゃ分からないだろ。それに何を入れて欲しいかもきちんと言えよ」
僅かに残った理性が栄子を躊躇わせたが、武志に軽くクリトリスをつねられるとすぐに迷いも理性も吹き飛んでしまった。
「栄子の、お、オマンコに、お、おチンチンを入れてください・・・」
栄子がそう言うと、慎吾は満足そうな笑みを浮かべ、バックから勃起した男性器を一気に奥まで挿入した。
「はあう!!」
慎吾が律動を開始すると、栄子が歓喜の悲鳴を高らかにあげた。栄子は自らも身体を動かし、さらに強い快感を求めた。
「おい、こっちも頼むぜ」
目の前に出された武志のものを栄子は何の躊躇いもなく口に含み、舌を使い始めた。 自ら望んで上と下の口を同時に使い奉仕する・・・
今まで体の奥深くに秘め、抑圧してきた欲望が一気に解放されるのを感じ栄子は絶頂に近付いた。
「ああ、もうイッチャウぅぅぅぅ!!!お願い、顔に思いっきりかけてぇぇ!!」
武志と慎吾の男性器に手を添え、軽くしごいただけで、熱い白濁の液体が放出された。
決して避ける事なく、栄子は降り注ぐ精子を全て顔に浴びた。 その瞬間、栄子の中に強い電撃が走り、頭の中が真っ白になった。
豊満な胸まで飛び散った精子に彩られた栄子の顔はしかし、陶然と輝いていた。
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