が他人棒でよがる姿がどうしても見たくて…

僕が高1、が43歳の時の話だ。
僕のはとても真面目で勤勉な人で、父親の給料ではとても生活できない家庭を助けるためにパートに出て働いていた。当時、性に関する関心がどんどん高まっていた僕は、“そんなが女になる瞬間を見たい、そしてそんな挿入してみたい”と、密かに思い始めるようになった。しかし高校に入って初めての夏休みに、転機は突然やってきた。




僕が近所をぶらついていると、急に後ろから声を掛けられた。
振り返ってみると山内だった。

学校まではたまに遊んだりする仲であったが、中学校に入ってからはグレ始め、今では暴力団にも入っていると噂されるワルである。

内心そんなやつと喋りたくもなかったのだが、山内は僕に向かって勝手に喋り始めた。

山内はしばらく一方的に話し、僕はただ相槌を打つだけであったのだが、話の所々でなにやら“暴力団”やら“×××”など、気になる単語が僕の耳に入ってきた。
その言葉に僕はただならぬ興奮を感じ、山内に尋ねてみた。

「ねぇ、お前って暴力団入ってんのか?それに×××って」

「俺は入ってねえけど、入ってる先輩はいるぜ。そいつらとよくつるんで女をパクって犯ってんだよ」と、自慢げに山内は語った。

そのとき、僕の頭の中に山内達に犯され、喘ぐの姿が浮かんだ。

をコイツらに犯させたい”

そんなどす黒い願望が僕の頭を支配した。

「じゃあな」

山内が去ろうとした時、僕は思わず山内を呼び止めた。

「なんだよ」

山内は怪訝な顔で僕を見た。

「実は頼みたいことがあるんだ、さんを犯って欲しい」

断られることを覚悟で言ってみた。
案の定山内はそれを相手にしなかったし、まさか僕が本気でそれを言ってるとも思っていないようであった。
しかし、僕が本気だと判ると、山内は金を要求することで僕の頼みを聞いてもいいと言ってきた。

「こっちだって相当のリスクを背負うんだから、それなりの金は用意しとけよ。後のことはこっちで計画してまた連絡する」

そう山内は言い、僕の前から立ち去った。

僕はとんでもない約束をしてしまったのではないかという後悔と、もしかしたらが犯されるのを見ることが出来るのではないかという興奮が僕の頭を渦巻いていた。

あれから一週間、山内から『計画が決まった。お前のお袋と車の写真、それから約束の金をもってこい』というメールが送られてきた。
の写真はともかく、車の写真を何に使うのかこの時判らなかったが、言われたことはすべて用意し、山内のもとへ向かった。

山内が居る所へ行くと、そこにはもう二人、人相の悪いイカツイ男たちがいた。
山内によればこの二人が山内の暴力団の先輩である“中田”と“広川”であった。

山内は僕から金を巻き上げると中田、広川に渡し、ドスのきいた声で計画を話し始めた。
それはがパートから帰るときに中田と広川がの車にわざとぶつかり、いちゃもんをつけて脅し、を人の居ない場所に連れ出し、そこで犯すというものだった。

実際、は工業地帯にある工場でパートをしているので、人の居ない使われていない場所は探せばいくらでもあるようだった。
がこんな方法でうまく引っかかるかは怪しかったが、人前で騒ぎを大きくしたくないとに思わせればひょっとして連れ出せるかもしれなかった。
何よりもここまで来た以上、引き返すのは不可能だったし、僕自身、引き返そうとは思わなかった。
計画の実行は五日後と決まった。

あっという間に五日後の朝になった。
僕を学校送り出すを見て、本当にこのが今日、見ず知らずの男たちに犯されると思うと、何か不思議な気がすると共に猛烈な興奮が僕を襲ってきた。

学校が終わると僕は山内に呼ばれて、が連れられて来ることになっている倉庫に行った。
そこはが勤めている工場の近くにある倉庫で、在庫品らしき物の段ボールが無造作に大量に置かれてあった。
僕と山内はこの段ボールの壁に隠れてその隙間から様子を窺うということらしかった。
山内によれば中田と広川は別の場所で待機しているという。

の仕事は五時に終わる。
そこからすぐに中田と広川が行動に移せば、五時半くらいにはここへ現れる。
果たして本当に来るのだろうか、そしては痴態を晒すのか?
僕はあの二人に毅然とした態度で対抗する強いの姿を思い浮かべ、そうであって欲しいと思いながらも、もしかしたら・・・などと妄想を膨らましていた。

そして運命の五時になった。
これからの身に起こることを思うと居てもたってもいられなくなり、時が止まっているように感じた。

(もうすぐが現れる・・・)

この興奮はもう抑えることができなかった。

突然入口のほうで男の声が聞こえ、倉庫のドアが開いた。
中田と広川に挟まれるようにして入ってきたのは間違いなくであった。

中田は倉庫に入るなり、僕らに聞こえるように大きな声で・・・。

奥さん、あんたがいきなり出てきたから俺らのベンツがぶつかってへこんじゃったわけよ。この責任どう取ってくれるわけよ」

どうやら事故の代償としての体を要求しようとしているらしい。

「だから保険会社を通じてお支払いしますって言ってるじゃない・・・。それにあなたたちが勝手に当たりに来たんでしょ・・・」

も負けじと応戦している。

「だからさぁ、奥さんも物分り悪いなぁ。あのベンツはそんじょそこらの代物じゃないんだよぉ~、奥さん、そこんとこわかる?直そうと思ったら二千万以上かかるって言ってんだよ!そんな金奥さん出せんのかって聞いてんだよ!」

中田の理屈はメチャクチャだったが、この柄の悪い男二人を前にしたにとってはかなりの威嚇だったのだろう。
は困惑して言い返せなくなった。

「そんなこと言ったって・・・じゃぁどうすればいいんですか・・・」

は小さな声でそう言った。
この言葉を待ってたかのように、男は不気味に笑い、言った。

「そんなの判りきってんじゃねぇか、奥さん。あんたが俺たちを満足させればいいんだよ!俺の言ってる意味わかるよなぁ、奥さんよぉ?大体あんたがここに来たところでこうなることぐらい判ってたんだろ?」

「そんなわけないじゃない!あれはただ・・・騒ぎを大きくしたくなかったからよっ!」と言って、は顔を赤らめた。

「まぁそんなことはどうでもいい・・・奥さんストリップショーだ服を脱げ・・・ただ脱げばいいってもんじゃないぞ、色っぽくな!」

そう言って中田はゲラゲラと笑った。

「あとは奥さんの頑張りようだ。あんたが俺たちを満足させてくれるならストリップだけで終わらせてあげてもいいからな・・・」

広川追い打ちをかけるように続いた。

「そんなっ・・・、それじゃぁ、あなたたちがいつまでも満足しないって言ったらどうしようもないじゃない!そんなのありえないわ!帰ります、帰してよ!」

は必死の懇願をした。

しかし、中田は「そんなの俺たちが否定できないくらい奥さんが俺たちを満足させればいいだけの話じゃねぇか?そうだろ?俺たちも男だ、そんな卑怯なことはしねぇよ。それにもし奥さんがこのまま帰ったら、ただじゃ済ませねえぞ!家族もろともここじゃ暮らせなくなるからな!そこんとこを肝によく銘じておくんだなっ!」と言い放った。

もうに応戦できる手立ては残されたいなかった。
消え入るような声で「わかりました・・・」と言い、服を脱ぎ始めた。

(ついにが女を見せる)

そう思うと僕の胸は高鳴った。

「まずは上を脱げ」

広川はに指示を与え、もそれに従った。
広川は下も脱がせると下着姿のが現れた。
上下白の下着をつけたの体は、まさに“熟れた体”という表現がピッタリであった。

顔は美人ではないが、可愛らしく見える感じで実際の年よりも若く見えた。
お腹は少し出ているものの、ふくよかな体つきで、D~Eカップほどある胸はブラジャーのを着けていても大きく飛び出していた。

「いい体してるじゃねぇか、奥さん。俺たち満足するかもしれねぇぞ!それじゃぁ、下着も脱いでもらおうか」

中田はに期待を持たせつつも行為を促した。
生まれたままの姿となったは、その大きな胸と生い茂る陰毛を両手で隠して俯き加減にして立った。

「もう満足でしょうか・・・」

は涙声で尋ねた。
しかし、男たちはさらなる要求をに突き付けた。

「そうだなぁ、奥さん・・・もうちょっと色っぽくってお願いしたんだけどなぁ。これじゃあダメだなぁ、ここでオナニーしてくれたら許してやってもいいぜ!」

「本当に許してくれるんですか?」と、はもう一度尋ねた。

ほとんど哀願に近い聞き方だったが、そこには“やってもいい”という意思があった。

広川は再び「まぁ、奥さんの頑張り次第だな」と付け加えた。

もこれ以上はという思いがあったのだろう、意を決してその場に座り込むとゆっくりと胸を揉み始めた。

あのがいくら脅されているといっても、自分でオナニーを始める姿に僕は驚きを覚えた。
なんせオナニーを知っているかもわからないような真面目なだったからだ。

奥さん、もっと足を広げろよ!オナニーってのは胸だけなのかい?そんだけなら満足しねぇよ?下もやれよ!」

中田が言うとは足を大きく広げ、指であそこを弄び始めた。

しばらく見ているとに変化が起きているようだった。
はじめは男に命じられてしぶしぶやっていた様子だったのだが、次第には胸を大きく揉みだし、あそこからもヌチャヌチャいやらしい音が響き始めた。
指に愛液が絡み、糸を引き、体も汗ばみ「ハァハァ」と肩で息をするようになった。

それを見て中田は・・・。

奥さん、感じてんのか?男二人にオナニーしてるとこ見られてよぉ!案外好きなんじゃねぇか?」

「はぁっ、そんなことないですっ」

は否定したが明らかにそれは感じ始めた様子だった。
実際、オナニーをやめようとはしなかった。

広川はの前に数種類のバイブを並べた。

「さぁ奥さん、好きなの使ってやっていいぞ!」

広川はそう言ってはやした。

があんなもの使うはずがないっ!
今だってやりたくてやってるわけじゃないんだ!

そんな僕の思いとは裏腹に、は上目遣いで広川を見ると、申し訳なさそうにその中のバイブの一つに手を伸ばした。
そして自分で電源を入れるとその振動したバイブを自分のあそこへ持っていき挿入した。

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・ああっ・・・」とわずかながらもの口から喘ぎ声が漏れ始めたのだ。

奥さん、感じるだろっ?いつもこんなことしてるのかっ?どんなんだよ?オナニーはどの位してんのか?言わねぇと満足しねぇぞ!」

中田は所どころで殺し文句を使い、に破廉恥な質問をした。

「そんなッ、恥ずかしいです・・・」

「いいのかそれでよぉ!?」

「っ・・・月に三、四回です・・・」

「その時はおもちゃ使うのか?」

「ッ・・・使わないです・・・ゅ、指でやります・・・」

「指でやるのかぁ?何本使うんだ?エッ!?」

「にっ、二本です・・・」

なんとはいつもオナニーをしていたのだ!
僕は全くそんなことに気付かなかった。
が急に女に見えた。

バイブの出し入れが早くなり・・・。

「あっっ、ああッ!あっあっ、あっッ、ああっ!あッあッあアァ!」

喘ぎ声が大きくなった。

その瞬間、中田がの手を拘束してオナニーをやめさせてしまった。
はイク寸前で止められてしまったのだ。

奥さん、こんなにバイブもおまんこもビチャビチャにして~、そろそろやりたくなったんじゃないの?」

中田はのほうからやって欲しいと言うのを待っているようだ。

「お願いします。私には夫も子供もいるんです。それだけは勘弁してください」

はここまで来てもであり、であることに責任を感じていたのだ。
僕はそんなを尊敬した。
しかし、中田と広川はここまで堕ちないに対し強行手段をとることにした。

中田はを立たせて羽交い絞めにし、足を広げさせると、広川は指をのあそこに入れものすごい速さで出し抜きを繰り返した。
これにはさすがのもたまらず「ひあっ・・・やあぁ・・・かふっ・・・へあぁっ・・・くぅうんっ・・・はふぅうっ!!」と喘ぎ声を出しながら悶え始めた。

のあそこからはオナニーの時とは比べ物にならない量の液が滴り、大きな水たまりを作った。
それはAVで見た潮吹きそのものだった。
は潮を吹いたのである。
水たまりの横で「ハアハア」と荒く息をする淫乱そのものであった。

中田と広川は休みなくの全身を舐め回し、あそこにバイブを挿しては抜きを繰り返し、がイク寸前に開放するのを繰り返した。
三回目のオルガスムから解放されたとき、の口からついに屈服の言葉が発せられた。

「欲・・・欲しいです・・・」

は男たちにそう頼んだ。

広川は「なおも意地悪くどこに何が欲しいんだ?言わないとあげないぞ」と言った。

は恥ずかしそうに、しかしはっきりと「わ、私のお・・・おまんこに、お、オチンチンを・・・」と言った。

広川はに足を広げさせると、自分のあそこの先っぽをのあそこに宛てがった。
広川はこの場に及んでまだを焦らしているのだ。

奥さん、ファーストキスはいつだ?」

広川は僕にわざと聞こえるようにの性体験を暴露させようとしているのだ。
この時、僕は広川の執拗さに腹も立ったが、それよりもの秘密を知ることができることの興奮のほうが大きかった。

「1・・7歳です」

「相手は誰だ?」

「高校の先輩です・・・」

「じゃあ初体験はいつだ?」

「2・・・1だと思います・・・相手は・・・会社の同僚の人です」

はもはや何の躊躇いもなく赤裸々な性体験を告白した。

「今の旦那は何人目だ?」

「三、三人目です・・・」

「最後にやったのはいつだ?」

「二年前だと思います・・・」

「それじゃあ二年間はずっとオナニーしてたのか?」

「そっ・・・そうです」

は顔を真っ赤にして答えた。

「よくできましただなっ!ご褒美として好きな体位でやらしてやる!言え!」

「バッ・・・バックが好きです・・・」

は性癖まで告白した。
その姿は情婦そのものであった。

中田と広川はを僕らがいる壁の真ん前まで連れてきた。
そこでを四つん這いにさせたのだ。
僕の位置からの顔が目の前で見えることになる。
念願の肉棒を手に入れた、の喘ぎは止められなかった。

「あっっ、ああッ!あっあっ、あっッ、ああっ!あッあッあアァアアアッ!!」

は僕の前で突かれるたびに歓喜の声を上げ顔を歪めた。
は女を通り越して一匹のメスと化した。

「ハァ、奥さんどうだ?気持ちいいか?どうなんだっ?ええっ?」

「気持ちいい、感じる、興奮しちゃう、駄目ぇ、イキそう、そこイイっ、もっとぉ!」

唾を垂らして糸を引かせながらよがるの口に中田は肉棒を突っ込んだ。

「んんんっ、ンッっ、んんーーーっ、ンゥウンンゥウンッ!」

は苦しそうにしながらも中田の肉棒をしゃぶり続けた。

やがて中田が「ああっっ、奥さん出ちゃいそうだっ、あああっっ」との口の中で果てた。

奥さん、ちゃんと飲み込んでくれよ!」

中田が言うともコクリと頷き、中田の精液を飲み干した。

広川も「俺もイッちゃいそうだ、奥さんっ!」と言った。

「あっ・・んイイっ!いきそうっ!きょっ・・・今日は・・・安全日なのっ、なっ、中に出してっ!」

は自ら中出しを希望した。

「あああっっ!」

のあそこからは白い液体が流れ出した。
はそれを愛おしそうに眺めた。

中田は地面で息をあげて寝転んでいるに一つの提案をした。

奥さん目隠ししてもう一回戦やりませんか?もっと興奮しますよ」

は一瞬迷った素振りを見せたが、「子供が待ってますから」と拒んだ。

が正常な理性を取り戻したと思われたその時、中田は再び淫乱へと誘い込む言葉を口にした。

「そんなものメールの一つばかり打っておけば大丈夫でしょ。もっと楽しみましょうよ奥さん

はこの言葉にだいぶ迷ったようだが、「携帯を返してちょうだい」と言い、メールを打ち始めた。

は僕たちよりも快楽を求めたのだ。
今までのはどこへ行ってしまったのだろうか。
僕はに対して怒りを感じた。

から届いたメールには「友達と会ってちょっとお茶をすることになったので遅くなります」と書いてあった。

は広川からアイマスクを受け取ると、それを装着した。
もはや×××ではなく、ただの淫乱なプレイになってしまった。

中田と広川はがアイマスクを着けたのを見ると僕と山内を招いた。
ここで僕には初めてにアイマスクを着けさせた真意が判った。
男たちはに顔を知られている僕らに、とSEXさせるために目隠しをさせたのであった。

「さあて奥さん、まずは私と69でもしますか、もちろんご存知ですよねぇ?」と広川。

は「はい、知っ・・・知ってます」と言い、広川によって横にさせられた僕の上に広川に導かれ、僕の顔にあそこを合わせ、僕の肉棒を口に含んだ。

僕の目の前で大きく開いたのあそこは処理されていない陰毛が生い茂っており、ドクドクと溢れ出る愛液に濡れていて思いのほかにグロテスクであった。
僕がのあそこに圧倒させられている間も、は僕のあそこを根元から一心不乱に舐め回し、しゃぶっていた。

「もっとお舐めてよぉぉ」

は積極的に注文してきた。

どうせバレるわけないという自信が僕を大胆にさせた。
かつてAVで見たようにのあそこを舐め回した。

「だ・・めっ!!もっと・・はぁ・・はぁ・・はぁ」

舐めるたびに愛液が溢れ出し、僕の顔をビシャビシャにする。
は僕のリズムに合わせ肉棒をリズミカルにしゃぶるのだ。

僕はがここまでエロかったとは知らなかった。
あの真面目なにこんな変態な一面があったなんて・・・。

「どうだ奥さん、俺のチンコおいしいか?」

広川が聞くと、「んっんっ~おいしい~すごいおいしいっ」とが答える。

(息子のあそこをおいしいなんてなんていう親なんだ!?)

もう僕には理性なんて残されてなかった。
のあそこをがむしゃらに舐め回した。

「あっ、ああっ、そ、そんなっ、グチャグチャかきまわひゅなっ、イ、イキすぎれっ、敏感になってるんらからぁあっ!!」

は何かを叫んでイッテしまった。
僕もの口に射精してしまった。

息子の精液を一滴残さずに飲み込むと、広川にそそのかされて「今までの中で一番おいしかったです」と言った。

このあと、は山内に騎乗位で跨がり、再び中出しを許した。
男たちにようやく許してもらったは家に何事もなかったように装い帰っていった。
実際、家に帰ってきたは普段と全く変わらない様子であり、その後も変わりなく生活している。

あの日のことが嘘のようであるが、一つ気になるのは、あの時以来ときどきの帰りが遅くなるのである。
淫乱の世界へと足を踏み出したのかもしれない。