Kくん「あんなさんって、彼氏いるんですよね?」
私「うん、いるよ~。」
Kくん「年下なんですよね?」
私「そうだよ。Kクンの1コ下。」
Kくん「そうなんですってね…。自分、諦めなければ良かった…年下なんて全然相手にされないって思ってたのに、自分より下なんて!? ずるいです!」
私(ふざけて)「やだぁKくん、告ってんの!?」
Kくん「はい! 自分ぢゃダメですか?」
 そう言うと、抱き締められちゃいました。
Kクン「自分だって、ずっとあんなさんを見ていたんです。」
私「Kクン放して! 誰かに見られちゃう…」
Kクン「放しませんよ…自分、誰に見られても平気です。あんなさんが好きなんです!」
 Kクンのドキドキが間近で聞こえ、私は誰かに見つからないかドキドキしていました。


 入社してすぐに気になりだしていた事。彼氏がいるって知って、やっぱりいるよなぁ…と落ち込んだ事。その彼氏が自分より年下でビックリした事。
 そして去年の納涼会で、私が酔って彼氏の名前を呼びながらKクンにキスをして、ショックだったけど嬉しかったって事。
 いっぱい〓気持ちを話してくれました。

 そしてなんとなく自然に、軽めのキスをしてしまいました。
 去年の納涼会の時、泥酔した私を部屋まで送り届けた時、「Jクン〓」と言いながらキスをされ、ベッドに転がり込んで首に手を回されDキスをされた時は、本気でやっちゃおうと思ったけど、違う男の名前を呼び続ける私に耐えられなくなり、途中で逃げ出したそうです。
「あんなさんの裸は、とてもキレイでセクシーでした。」
 な~んて真顔で言われちゃって、“裸見られたんだ…”ってマヂで恥ずかしくなっていました。

 私って、やっぱりダメ人間。
 そんなKクンが愛しくなり、雰囲気に任せ、岩場の陰へ。死角を探して抱き合い、キスをして求め合いました。激しく舌を絡め合い、それだけで私の体は反応している様でした。
 Kクンは私の体を愛撫し始めました。
 髪を撫で、首筋に舌を這わせ、ブラの肩ヒモを下ろし、キャミの裾を捲り上げました。そしてブラのホックを外すと、コワレモノを扱う様に私の胸をあらわにしました。

「あんなさん、きれいです。自分とこんな事…後悔しないでくれますよね?」と聞かれ、私がコクリとうなずくと、そっと胸を愛撫し始めました。
 舌と手を使って、優しく〓…
 私が「あぁ…ん」と声を漏らすと、「もっと聞きたいです。あんなさんの声…」と言って、中指の先で乳首を転がし、もう一方の乳首を口に含んで舌先でチロチロしました。
 おっぱいを鷲掴みにして、回す様に激しく、乳首にかすかに触れる感じで優しく…激しさと優しさの交互なタッチに、私の体は留まる事を知りません。
 舌を乳房の下から上へ這わせたり、乳首を摘んでクリクリしたり、乳首を噛んだり…。

 私のおま○こは、キュンキュン感じていました。
 スカートのすそをまくり上げ、私の太ももの間に手を入れ内ももを撫でられました。
「あんなさんが自分に感じてくれてるなんて、夢の様です。」
 内ももを撫でながら、親指でクリを探し当てます。そして下着の上から擦られると、もうしっとりとしているようでした。

 Kクンは私の後ろに回り込み、うなじにキスをしながら左手でおっぱい、右手でおま○こを触ります。
 私、後ろからって弱いんです。
 パンツの中に手が滑り込んできて、敏感なところを直に触られ、立っているのがやっとでした。
 パンツの片方だけ足を抜き、冷たい岩の上に座らされ、M字に足を開かされました。

 Kクンは私の膝の間にしゃがみ込み、おま○こに顔を近付けました。
 私が両手でおま○こを隠そうとすると、「あんなさん、隠さないで…お願い…自分の好きにさせて…」と、上目遣いで言われちゃって、
 私の心の中は「あぁ~ん! か・わ・い・い~好きにしてぇ~」って感じでした。ホントにホントにかわいくて!
 私が手をどかすと、Kクンは「ありがとう」と言い、指と舌で優しい愛撫をしてくれました。

 波の音と私の喘ぎ声、そしてくちゅ〓と言うえっちな音に、Kクンもかなり興奮している様でした。
 舌先でクリを弾かれる度、私の足はビクン〓と動き、乳首はビンビンに硬直していきました。
 指が1本、2本と増え、中を擦られ、裏Gスポットを刺激され、私は発狂寸前。
 もうダメ~って感じで、Kクンの手首を掴み、止めちゃいました。

Kクン「すみません…イヤでしたか!?」
私「ううん、違うの。私、発狂しそうで…ごめんね。今度は私がしてあげる!」
 そう言って、Kクンを立たせ、Kクンの前に膝間付いてベルトを外し、ジーンズのファスナーを下げました。
「イイんですか!? つーか自分、恥ずかしいかも!?」
 そんな事を言うKクンがかわいくて、いっぱい気持ち良くしてあげたくなりました。

 右手でしごき、左手でタマタマを揉み、舌で先っぽをチロチロしました。Kクンは私の髪を撫で、かわいい吐息を漏らしていました。
 おちんちんをパックリくわえ、口をきゅっとむすび、しごきました。
 もちろんお口の中では、私の舌が優しく激しく動いています。
 Kクンのモノがびくんと波打つと、「あんなさん…自分、もう限界です…」と言うので、岩に掴まり、立ちバック。もちろん生です。(こんなトコにゴムはないし…)

「あんなさんの中、すごい気持ちイイ!あったかくて包まれてます…。夢みたいです。あんなさんとこんな事…」と言ってガンガン突かれました。
 Kクンは激しく突きながらも、右手でクリを擦るので、私は立っていられなくなり、崩れ落ちてしまいました。
 Kクンは私と向かい合って、私の両手を自分の首に回し、「しっかりつかまって」と言うと、私の右膝を左手で抱え込み挿入すると、更に激しく突き上げてきました。

 私はKクンにしがみ付くのがやっと。

 おっぱいが揺れる度、Kクンの胸板に微かに乳首が触れ、それがまた最高に気持ち良くて…!
 Dキスをしながら、突かれ私のお汁が足を伝って流れるのが分かりました。
「あんなさん、自分もう…」と言われ、「このままイッて!」って。
 Kクンの腰が更に激しくなり、私がイクとすぐKクンも私の中でビクン〓と脈打ち、イッたようです。
 力強くて激しくて、そして優しいえっちでした。

 夜になり、かなり涼しくなっていたハズなのに、二人共汗びっしょり。
 Kクンは恥ずかしそうに「なんて言ったらイイか…自分、今最高に幸せです!」
私「私もすごく良かった…。Kクン、私の事変な女って思ったでしょ? 彼氏がいるのに、こんな事平気でしちゃうなんて。」
Kクン「まさかホントにこうなれるとは思いませんでした。あんなさん、彼氏の事大切にしてるって分かってたし…ちょー仲イイってみんなから聞いてたし…自分のせいですね。」

 落ち込んでいるので、私も正直に話しました。
 最初は後ろ姿(背中)が彼氏とかぶって、何度も抱きつきたい感情を堪えていた事。
 その内段々Kクン本人に関心が向いていた事。
 ずるいかもしれないけど、彼氏もKクンも好きなのかもしれないって事。
 自分でも自分の気持ちがよく分からないって。
 そして、「多分、私、えっちは好きだと思う…引く?」 って聞いたら、「自分も多分好きですよ!」と笑っていました。

 これからどうしようか?
 これからどうなるんだろう?
 不安だらけです。

 Kクンとのえっちの後、宿泊先のホテルに戻ると、お散歩チームはまだ帰って来てませんでした。
 二人で話しながら、ロビーでみんなを待ちました。
 酔っ払い達が帰って来て、係長に「なんだよぉ!どこ行ってた?途中ではぐれちゃったなぁ~。K大丈夫だったか!?あんなに襲われなかった!?」と聞かれ、Kクンは「襲われそうになったんで、自分が襲っときました!」と笑顔で切り返していました。
 私は「なんでアタシが襲うのよ? アタシ女だよ!? 襲われる方ぢゃん? どう考えても!!」と、冗談ッポク言っておきました。

 各自部屋に帰り、お風呂に入って寝ようとした時、メールの着信音が…。
 Kクンからでした。
「明日帰ったら、もう一度話したいので、二人で打ち上げはバックレましょう」との事。
 あらぁ~どうしよう!?
 また〓二股人生の始まりか!?
 私ってやっぱ弱い人間だぁ。
 でも今回は二人共タイプが同じなんだよなぁ…