実はこの前、ものすごく怖いことがあったの。お義母さんが病院にいってしまって一人だったのね。私も近所のスーパーに買い物に行ったんだけど、帰ってきたら、なぜか玄関の鍵が開いてたのね。おかしいな、っておもいながら中に入ったら、中学生ぐらいの茶色い頭の男の子が二人、タンス漁ってたの。手に、私の下着いっぱいもって。下着泥棒だったのね。
 私、すごく怖くて硬直しちゃって、持ってたスーパーの袋、落としたの。男の子たちが、びくってこっちのほうみた。すごい怖い形相で、一人の子は手にナイフもってた。その子が、にやってして、私の方にきたの。わたし、足腰ががくがくしちゃって、逃げたいんだけど体が動かなかったの。

 ナイフ持ってる子が、もう一人にむかって「このおばさん、なかなかいいじゃん」って、いったの。今にして思えば、おばさんだなんてむかつくし、いいっていわれたことはちょっぴりうれしい(?)かもしれないけど、あのときはほんとに、怖かった。だって、泥棒現場みちゃったのよ。今の子たちって、すぐ逆上するじゃない。殺されるって、おもった。でもね、死にたくなかったの。

 殺さないでってわたし、言ったの。何でもするからって。もしかしたら、この子たちに体を汚されるかも知れないっておもった。いやよ、レイプされるなんて。でもね、死にたくなかったから、殺されるよりはましだって、思った。だから、何でもします、お金もあげますって、へたり込みながら、泣きながら言ったの。

 本当に不思議なんだけど、男の人ってどうしてあんなに女物の下着に興味があるのかな?もしこれ読んでる男の方いたら教えてほしんだけど。ナイフを持っていない、もう一人の男の子、私の手にしたパンツにはぁはぁ言ってしゃぶりながら「おばさんパンティ、見たいな」って言うの。

 わたし、意味わかんなかった。だって、その子今、私のパンツもてあそんでるのに。そしたらナイフ持ってる子が「いいねえ、今おばさんのはいてるパンティ、見せてもらおうか」って、言うの。わたし、やだって、いったの。殺されるよりまし、って思ってたけど、この子たちに体をおもちゃにされるのかって思うと、やっぱりいやだった。わたし、やだやだって、泣きじゃくったの。

 そうしたら、ナイフ持った子が急に大声で「さっさと見せろよ!」って、ナイフ、畳にぐさってさしたの。わたし、びくってはじかれたように立ち上がった。「自分でスカートまくれよ」っていわれて、わたし、言われたとおりにした。すごく、こわくて、なにも考えられなかった。

 その日ね、わたしストッキングはいてなかったの。だから素で、たしかブルーのパンツ、はいてたと思うの。男の人の前で、自分のスカートまくり上げて、下着見せるなんてしたことなかったから、ものすごく恥ずかしかった。わたし、こわくて恥ずかしくて、目をぎゅって、閉じてた。がスースーして、寒かった。でも、それ以上に、男の子の視線、痛いほど感じて変な気分だった。

 男の子たちの吐息が、はぁはぁ激しくなってきた。わたし、ちょっと、目を開けてみた。そしたら、男の子たち、目をまん丸にして、私のの付け根、じっと見てるの。口元だらしなくぽかんとあけて、ハアハアしながら。わたしの恥ずかしいところ見ながら、手で自分のあそこ、さすってるの。

「すげえ、すげえ」っていいながら、ズボンのもっこりしたとこ、もんでるの。なんかね、変なんだけど、わたし、自分の下着姿を見られながら男の子たちが一人エッチみたいなことしてるのみて、怖いって言う感覚が薄らいできて、すごーく変な、エッチな気分になってきちゃったの。恥ずかしくて、恥ずかしくて、エッチな気分だったの。

 それでね、私すごく変な気分だったけど、早くこの子たちにイッてほしかったの。わたしの下着姿見て一人エッチして満足してくれるんだったら、それで済むんだったら、もうなにも言うことなかった。だから、わたしのパンツ見ながらはあはあしてた男の子たちに・・

「次はブラ、見せろよ」って言われたとき、ためらうことなく、セーターまくり上げて、パンツとお揃いの色のブルーのブラ、見せてあげたの。「おおっ」って男の子たち、わたしのブラ、見てるの。もう、変な気持ち。