目が覚めたら、ベッドに寝かされたまま縛られてた。
んん…ここはどこだ…?脳髄のあたりがジンジン痺れる。
焦点が定まらない視界に、子供らしき影が揺れていた。
どうやら俺の部屋らしいが、下半身がやけに涼しい。
視線を降ろすと、いつの間にかズボンと下着が脱がされてた。
俺と同様、ぐったりしたペニスが股間に横たわってる。
「あっ、気がついたみたいよ」聞き覚えのある甲高い声が響いてきた。
「うわあ、やっぱ情けないカッコ」これまた聞き覚えがある別の声が応じる。
「んん?なに…してるんら…?」話しかけようとしたが、舌がもつれてうまく喋れない。
徐々にはっきりしてきた視界には、3人の少女の姿。
絵理香、由里、美咲…3人とも俺の塾の教え子で小学6年生だ。
ニヤニヤしながら俺の顔を覗き込んでた。
時計は10時…カーテンは閉めてあるが、どうやら夜らしい。
とにかく状況を把握せねば。
朦朧とした脳味噌をフル稼働させ、混乱した記憶を呼び起こす。
塾といっても、塾長宅の1室を使った小さな教室で、俺の受け持ちは6年生の5人だけ。
その日は夏期講習の最終日…といっても補習塾だから、夏休みの宿題と1学期の復習が中心だった。
生徒のレベルは推して知るべしだろう。
少しずつ記憶が蘇ってきたぞ。
塾が終わって夕方5時ごろだったか、絵理香ら3人が下宿に遊びに来た。
3人とも俺になついてて、授業のあとに「分からないことがある」と聞きにくることも多かった。
下宿に来たのは初めてだったが。
親が出かけてるというので、近くのファストフードで夕食をおごって、それから俺の部屋でお喋り。
「8時になったら帰れよ」と言ってたんだが、由里がお茶を入れてくれて…そこから先は記憶があいまいだ。
お茶に何か仕込んだのか…?「すっげえ、お腹が割れてんじゃん」美咲が驚いたように、俺の腹筋を撫でる。
くすぐったい。
「これってさ、結構大きい…のかな?」少女たちの関心は、やはり股間のモノらしい。
リーダー格の絵理香が玉袋を持ち上げ、下から覗き込んだ。
「うわあ、ケツの穴にまで毛が生えてる?。キッタね?」「おまえら…なにを…」手足に力が入らん。
両手首に手錠をはめられ、ベッドのパイプにつながれてる。
は90度近く広げられ、両足首がそれぞれタオルで支柱に結び付けられてた。
「なにこれ?、剥けてんじゃん。生意気ぃ?」横から出てきた由里が、ぐったりしたチ○コを摘んで鼻を近づけた。
絵理香の参謀格というか、ナンバー2でうまく立ち回る子だ。
「うわっくっせえ?。センセー、ちゃんと洗わなきゃねえ」うるせえ!若いと新陳代謝が活発なんだよ…と言い返したいが、舌が回らん。
獲物を捕らえた小動物のように、3人とも明らかに上から見下ろす目線だった。
「ねえ、やっぱり刺激したら大っきくなるのかな」興味深そうにチ○コを見ながら、美咲が呟いた。
心なしか鼻息が荒い。
3人の中じゃ大人しい子だが、雰囲気に流されやすいというか、いつもギャル系の2人の後ろをついて歩くタイプだ。
「ふふん」鼻で笑った絵理香が、下から支えるように太い竿を握り、ゆっくりと前後に動かし始める。
好奇心に満ちた年頃だ。
半ばあきらめの心境で、俺は起こしてた頭をぐったりと枕に沈めた。
「ん??気持ちいいの?センセー」小馬鹿にしたような口調で由里が覗き込み、チンコの根元のほうを掴んだ。
最初はためらってた美咲も、2人を真似て玉袋を揉み始める。
「ほらあ、気持ちいいでしょお?」絵理香が手の動きを早める。
だが、勘どころがトンチンカンというか、男の性感が分かっていない。
どうやら3人とも単なる耳年増で、実際に男のモノを手にするのは始めてのようだ。
「ねえ、センセーってドーテー?」チ○コをしごきながら絵理香が聞いてくる。
確かに俺は女性経験ゼロだが、そんなこと餓鬼どもに言っても仕方ない。
俺は無言のまま顔を横に向けた。
「わあ、やっぱドーテーなんだ?!」絵理香が見下したようにはやし立てる。
「センセーって二十歳よねえ?ドーテーなんて、あり得なくない?」由里が馬に乗って嘲笑した。
俺は何も言わなかった。
「ねえ…大っきくなんないよ」美咲が困ったような表情で呟いた。
一生懸命、玉袋や竿を刺激する姿は、何となく健気ですらある。
「じゃあさ…雑誌に載ってたアレ…試してみる?」由里が悪戯っぽい表情を浮かべた。
絵理香はチ○コの先を上に向け、舌を出した口を近づける。
やがて、ぬるっとした感触が先端に触れたかと思うと、小さな口に亀頭が少しずつ沈んでいった。
「すごい…口に入りきらないよ」美咲が横で驚いたような声を上げる。
絵理香は太いチ○コをしばらく頬張っていたが、やがて喉につかえたようで「ゲエッ!」と吐き出した。
えづく絵理香を横目に、今度は由里がチ○コにかぶりつく。
ハーモニカのように横から竿に唇を這わせたり、舌先を細くして尿道を突くようにしたり。
…ったく、近ごろの少女雑誌は餓鬼に何を教えてんだよ。
「ねえ、もっと興奮させてあげようか…?」絵理香が顔を紅潮させながら、ブラウスのボタンを外し始めた。
それを見た由里も、両手を交差させてTシャツを脱ぐ。
美咲は2人に代わって、一生懸命チンコを吸い立ててた。
絵理香はジーンズ、由里はデニムのスカートを取り去っている。
生意気にも上下おそろいの下着
やや大柄な絵理香は胸も膨らみ始め、綿のパンティーから突き出た太股ははち切れそうだ。
由里は比較的細身。
カモシカのようにしなやかな手足が印象的だが、まだまだ女の体じゃない。
「センセー…興奮する?」下着姿で寄り添いながら、絵理香は俺の腹を撫でた。
由里は再びチ○コを口に入れ、代わって美咲が服を脱ぎ始めた。
3人の中じゃ一番小柄だが、下着に包まれた体はそれなりに成熟してた。
胸はBはありそうで、腰のラインもそれなりに丸みを帯びている。
「仕方ないわね…」まず絵理香、続いて由里と美咲がブラを外した。
未成熟な乳房がこぼれる。
絵理香と美咲が両脇から俺のシャツを捲くり上げ、自分の体をこすり付けながら、俺の乳首舐め始めた。
由里は両の間に屈みこんでフェラを続けているが、顔を動かしながら手を自分のパンティーに突っ込んでいる。
どうやらフェラをしながら、自分で興奮したらしい。
「お前ら…いい加減に…」ようやく舌が動くようになったが、ここでたしなめて聞く子らじゃない。
「いい年してドーテーなんてさ…恥ずかしくない?」絵理香はパンティーを脱ぎながら、鼻先3cmの距離に顔を寄せて俺を覗き込む。
侮蔑とも憐憫ともつかない表情。
由里と美咲も下着を脱いで全裸になったらしい。
美咲は発達途上の両乳房を懸命に俺の体に押し付けてる。
由里はフェラをしながら、アソコを自分の指でいじってるようだ。
「ねえ、アタシたちが経験させたげようか…」絵理香は体によじ登ると、俺の顔をまたぐように股間を押し付けてきた。
目の前にある少女のアソコ…クリトリスのあたりか、チョボチョボと陰毛らしきものが生えてた。
「ハァ…ハァ…」下半身の方で由里の喘ぎ声がする。
本格的にオナニーを始めたらしい。
「ほらあ…舐めなさいよ、ドーテー君?」絵理香が幼いアソコを指で広げる。
俺が横を向いてると、そのまま顔に押し当ててきた。
ぬるりとした粘液が溢れ出て、小便の臭いが広がる。
「どうしよう…硬くなんないよぉ」美咲が泣きそうな声を上げた。
絵理香は「チッ」と舌打ちすると、美咲の背中を押して成長途上の乳房を俺の顔に押し付ける。
「ほらほらぁ?、もしかしてセンセーってインポ?」少しイラついた様子で絵理香は俺のチ○コを掴むと、荒っぽくしごき始める。
由里はといえば、すっかり興奮したらしく、俺の顔前にアソコを突き出して指で激しくいじってる。
「ああ?ん、気持ちいいよぉ」まだ毛の生えてない性器は、溢れ出た汁で濡れそぼってた。
…ったく、こんな小娘相手に硬くなるかよ…と、呆れて3人を見守る俺。
右側では美咲が乳房を押し付け、左側では大股を開いた由里がオナってる。
「もうっ!このインポ野郎」吐き捨てるように言うと、絵理香は俺の股間を跨ぐように座り、寝たきりのチ○コにアソコを擦り付けるように動かした。
イライラしながらも興奮してるらしく、アソコは粘液で濡れている。
そろそろ…いいか。
体の変調は既に回復してた。
俺は手錠をはめられた両手でベッドのパイプを握ると、両を思いっきり引き上げる。
ブチッ!ブチッ!乾いた音を残して両足首を縛ったタオルが引きちぎれた。
両膝が由里と美咲のを蹴り上げるような形になり、少女2人がつんのめる。
俺は構わずパイプを握ったまま、腹筋に力を込め上体を起こした。
パイプがベッド本体から抜け、勢い余って絵理香の頭に激突。
「ヒィッ!」絵理香は驚きと恐怖で顔を引きつらせている。
両腕に力を入れると、バキッという音とともに手錠をつなぐ鎖がちぎれた。
しょせんはプラスチック製の玩具
ウエイトで鍛えた腕力の前には造作もない。
俺はゆっくりと下着をつけズボンをはく。
顔を上げると、3人の少女は顔を引きつらせたままベッドに座り込んでた。
「…服を着ろ」3人はまだ呆然とした表情。
全裸でだらしなく股間を開いたままだ。
3人の中では美咲の陰毛が一番生え揃っていたな。
「着ろと言ってる!」少し語気を強めた俺に、3人は我に返ったように服を着始めた。
服を着た3人を正座させ、こんこんと説教してやった。
あまり長くなっても何なので、絵理香に自宅へ電話させ、他の2人の親も呼ぶように言わせた。
事態の深刻さに気付いたのか、その時点で3人とも泣きべそをかいてたな。
そのまま3人を帰してもよかったんだが、家で「先生に襲われた」とか変なことを言われても困るので、近くだったがタクシーで絵理香の家に連行した。
真夜中近かったが、間もなく集まった由里と美咲の親も加わった。
並んだ餓鬼どもに事情を説明させる。
3人ともえぐえぐ泣いて要領を得なかったが、とりあえず伝わったらしい。
「下手すりゃ拉致監禁で刑事責任を問われますよ」と言うと、親子3組で土下座せんばかりに謝ってたな。
まあ、細かいことを言えば餓鬼を安易に下宿へ上げた俺にも非があるわけで、3人と親がその気になれば、結託して俺を暴行魔に仕立て上げることも不可能じゃない。
あまり追い詰めず、その日は「次は許さないよ」と言いつけて引き上げた。
全部終わったのは午前2時すぎ。
精神も肉体も疲労困憊してたが、下宿まで歩きながら、俺は恋人に電話を掛けた。
「もしもし…うん俺…遅くにごめん…今日さ、仕事で嫌なことがあってさ …うん…これから家に来ない?…明日、休みだしさ…うん、待ってる …愛してるよ、俊夫」