3の続き俺はまた、いつものように詩織を呼び出し事を始める前に、詩織と紅茶を飲みながらお喋りした。
   「なあ。おまえ、俺の何だよ?」当り前の質問を詩織にした。
「……何…て…………あの…どういう意味?…」詩織は俯いて、困った顔をした後上目遣いに質問の意味を尋ねた。
「俺との関係だよ。俺とおまえはどういう関係だ?」「…ビデオ返してもらう約束で…それで…」「それで?」「言うこと聞く約束した関係…」「間違ってはいないな。だけど、最に俺は、俺の何になれと言った?」詩織の顔が一気に曇る。
「……奴隷…」またしばらくの沈黙の後俯き、悲しそうな目をしながら、詩織は俺に答えた。-----奴隷という言
葉に、詩織はかなりの嫌悪感を持っていることが分かる。
「だよな?。やっぱさ、奴隷が主人にタメ口っておかしくないか?」詩織は俯いたまま悲しそうな顔をして、チラチラと俺の顔を見た。
「何だ?人の顔見て。何か言いたいことでもあるのか?」「………怒ってる…のかな…と思って…」「いや、怒ってないよ。ただ、身分をはっきりさせたいだけだ。普段はタメ口でいいけど、エロいことしてるときは、これから俺に敬語使えよそのときは、おまえは俺の奴隷なんだから」「…分かりました…」相変わらず悲しそうな目のまま、俯いて詩織はぽつりと答えた。
「それから、普段は俺のことは佐藤君でいいけど、エロいことしてるときは史郎さんて呼べよ」「…はい」「それと、エロいことしてるときは、おまえのこと詩織って呼び捨てにする。いいか?」「…はい」別に、本当に主従関係をはっきりさせたくて始めた訳じゃない。
呼び方を変えれば、少しは違ったセックスを楽しめるんじゃないかと思い気分転換程度のお遊びだった。
だが、俺が詩織を呼び捨てで呼ぶことを、詩織が許したとき妙な喜びのようなものを感じた。
なんというか、ようやく詩織が俺のモノになったような身も心も完全に支配できたような征服感を感じた。
以降、俺は、詩織の体を弄んでいるとき以外でも二人っきりのときは、好んで「詩織」と呼び捨てで呼んだ。
「おまえさ、奴隷としての自覚がしっかり持てよ。もう一度聞いてやるから、しっかり答えろ。おまえは、俺の何だ?」「……奴隷です…」「奴隷は、主人の命令に絶対服従だな?」「…はい」「よし。じゃあ早速、服従してもらおうかちょっと、そこに立ってストリップしてみろよ」詩織は無言でノロノロと立ち上がろうとする。
「待てよ。無言で始めるなよ。おまえ、俺の命令が聞こえたら、ちゃんと『はい』って返事しろよ」「…申し訳ありません」「よし。じゃあ脱げ」「…はい」詩織は、ノロノロと立ち上がって俺に背を向けブレザーのボタンに手を掛けた「あのさあ、俺、ストリップやれって言ったんだよ。意味分かってる?」俺に背を向けていた詩織は振り返り戸惑う顔で、無言のまま俺を見た。
ストリップってのは、男を興奮させるように脱ぐんだよ。背中見せて黙って脱いで、それで興奮する男がいるか?ブレザー着てもう一度最からだ」詩織はブレザーを着直して体を正面に向き直した。
しかし、立ったまま動かなかない。
困った顔をして俯き、助けを求めるような目で、ときどき上目遣いで俺を見た。
「早くしろよ」俺は詩織を急かせた。
「…あの………どう…すれば…」消えそうな声で詩織が尋ねた。
「それは、おまえが考えるんだよ。こんなポーズとれば男が興奮するだろうとか、こんな声出せば男が興奮しそうだとか自分で考えてやってみろよ」引っ込み思案で大人しい詩織には無理難題だろうと思った。
案の定そのようで、詩織はまた固まっていた。
困って泣きそうな顔が可愛らしかった。
だが、延々と固まったままなので、俺もいい加減じれてきた。
ストリップが無理なら、普通に脱ぐだけでもいいぞ。ただし、場所はここじゃない。駅前な」詩織はをかみ締めた。
「…あの…やります…ストリップ…」怯える声で詩織は言った。
「よし。始めろ」詩織はまたモジモジしてた。
「早くしろ」「…はい」小声で返事をすると、詩織は左手を頭の後ろに持って行き右手でスカートの裾を持ち上げて、俺にウインクした。
身内に不幸があったかのような暗い顔でウィンクする詩織が面白くて、俺は思わず噴き出してしまった。
俺に笑われて、詩織はパッとポーズを止め、今にも泣き出しそうな顔で真っ赤になって俯いた。
こういうとき、明るい子なら、俺と一緒に笑い飛ばすこともできるだろう。
それが出来ないのが、詩織らしくて俺は楽しかった。
詩織の反応に母性本能のようなものをくすぐられたのでもうこれ以上、無茶な要求をするのは止めた。
「いや、俺が悪かったよ。おまえがあまりにも素っ気無い脱ぎ方するからさ。つい、からかっちゃったんだよもう好きに脱いでいいぞ。ただし、脱ぐときはこっち向いて脱げ」詩織がまた黙ってブレザーのボタンを外し始めたので、俺は「返事は?」と言った。
「…あ…はい……申し訳ありません」と詩織が答えた。
詩織は、ブレザーを脱ぎ、畳んで床の上に置くと、靴下を脱ぎブラウスのボタンに手を掛けた靴下、ブラウス、キャミ、スカートの順で脱ぎ一枚脱ぐごとに、脱いだ服を丁寧に畳んで重ねていった。
詩織の育ちの良さがうかがえる脱ぎ方だと思った。
俺が禁止したので、この頃はもうオーバーパンツは履いていなかった。
上下セットの水色の下着だけになった詩織は心細そうな顔で俺を見た。
俺が何も言わずに、華奢な体の詩織の下着姿をじっくりと鑑賞していると詩織は、舐めるような俺の目線に反応しぴったり閉じた足とモジモジとすり合わせた。
「全部脱げ」「…はい」詩織は、後ろに手を回してブラのホックを外し、ストラップを外すと片手で胸を隠しつつ、もう片方の手でブラを引き抜いた。
胸を隠したまま、脱いだブラを片手で二つ折にして、重ねた服の上に落とした。
パンツを脱ぐときは、胸を隠したまま片手で脱いだ。
脱いだパンツは、クロッチ部分を隠すように折って、重ねた服の上に置いた。
自らの手で全ての衣服を剥ぎ取った詩織は、膝をぴったりと揃えて立ち片手で胸を隠し、片手で局部を隠し、心細げな顔で俺を見ていた。
そのまま無言で俺が見続けると、詩織は視線を意識したのかまた、膝の辺りをモジモジ擦り合わせ始めた。
「どんな感じだ?俺は服着てるのに、明るい部屋で一人だけ全裸なった気分は?」「…恥ずかしい…です…」消え入りそうな声で答えた。
俺の言葉で、自分一人だけが全裸であるという現状を再認識したのか詩織の顔が少し赤くなった。
「手は横に置け。胸とマンコも、じっくり鑑賞させろ」「…はい」詩織は羞恥の顔で、顔を俺から背け胸と局部を隠す手をゆっくりと下に降ろした。
蛍光灯の明るい光の中、全裸で立つ詩織は相変わらず、抜けるように白い肌だ。
肌は、17歳の少女らしい張りがあり、縦長の陰毛は、薄く面積も小さく、スレンダーな体に似合う淫靡さがある。
自己申告を強制させたところ、「BカップかCカップ」と言っていたが体が華奢であるため、胸はそれ以上にボリュームがあるように見えた。
白い胸の上の小さな乳輪は色が薄く、これも清潔感ある詩織らしかった。
やはりこの女の裸は特上だ。
歴代の俺の元カノと比べても、興奮度は段違いだった。
まあ、強姦でもしなければ、このレベルの女の裸を見るなんて俺には出来ないのだろうが。
俺に体を余すところなく鑑賞されている詩織は、手はそわそわし、目を落ち着きなく動かしている。
「足を開け」「…はい」詩織は、肩幅より少し狭い程度に足を開いた。
「もっとだ。今の倍ぐらい開け」「…はい」詩織は俺の言葉に服従し、立った状態のまま、肩幅の倍程度にまで足を開いた。
「さて、じゃあ詩織の裸を隅々までもう少し近くからゆっくり鑑賞するかな」俺はそう言うと、全裸で足を開いて立つ詩織の周りをゆっくり周回し始めた。
周回の途中、時折立ち止まり、ときには屈んだりしながら、詩織の全身をじっくりと舐め回すように見た。
やがて俺は、詩織の真後ろで立ち止まった。
俺は、詩織の背後30センチ程のところまで詩織に接近し立ったり座ったりして、詩織の尻の丸い曲線や腰のくびれの曲線、背中の肌の白さときめ細かさ卑猥に露出された肛門などをじっくり鑑賞した。
まん丸な詩織の尻は、俺の好みの形だ。
俺は、屈むように座り詩織の丸い尻を至近から眺めた。
詩織は、興奮した男が自分の死角の間近まで迫りいつ陵辱が始まってもおかしくない状況に不安を感じているのか首だけを回し、チラッと俺を後ろにいる俺を見た。
体の横に下ろされた手は、ぶらりとは下ろされず、こわばっていた。
腕のこわばりから、詩織の緊張が見て取れる。
「後ろ見るなよ。まっすぐ前だけを見ろ」「…ごめんなさい…」俺の声で、慌てて詩織は前を向いた。
不意を突かれて出た言葉は「申し訳ありません」ではなくいつもの「ごめんなさい」だった。
詩織は、混乱しやすいので仕方ない。
そのまま俺は、詩織の後ろに寝転がって肘を付き詩織の局部を下から眺めた。
裸を見世物にされて興奮しているのか、既に花弁は開き、表面は潤っていた。
体の横につけた詩織の手首は、緊張からか、手の甲側に少し反り返っていた。
「なあ、これから俺に何されると思う?」床に肘を付いたまま俺は詩織に尋ねた。
「…あの…分かりません…」詩織は後ろを振り返らず、背後からの俺の質問に答えた。
「想像しろよ。何されると思う?」「…体を…触られる…と思います…」「どんな風にだ?詳しく説明しろよ。たとえば胸はどう触れると思う?前から触られると思う?それとも後ろから?」「…後ろから…です…」「胸以外には、どこを触れると思う?」「…おし…