ニコニコしながら周りを見てて、自分からは積極的に会話してこない。
質問したら答えるんだけど、答えたら終わりで話が続かない。
服装も地味目で煙草も吸わず、チビチビとサワーを呑んでたみたい。
俺以外のメンツはノリノリで楽しそうだったが、アブれちゃ可哀想だしね。
カラオケに行っても静かなその子の隣で、俺は諦めて相手をして過ごしてた。
とりあえず彼女のスペックを。
名前はユカリ、20歳で大学2年、155cmぐらいの普通体型、黒髪でいかにも清純系、独り暮らし。
顔の印象は・・・・って感じなので、不細工じゃないけど可愛いわけでもない感じ。
聞いてみたら彼氏は過去に2人いたらしい。
高校の同級生
と、合コンで知り合った男と。-----ここ半年以上はフリーだって言ってた。
勘違いなんだけど、その日俺が相手してあげた事で「優しい人」って思われたみたい。
いつも合コンとか行くと1人取り残されるから、相手してくれて嬉しかったと。
別に好みでも無かったから軽くあしらってたんだが、日々のメールがマメでね。
短文じゃないし見た目とは違って可愛いデコメとかも使ってくる。
性格はイイんだろうなって思いながら、ダラダラとメールが続いてた。
数週間経った辺りに「呑みにでも行く?」みたいな話になり、ユカリは喜んでのってきた。
あんまりお酒は呑めないけど、呑んでる雰囲気は好きなんです!だってさ。
「じゃ~俺が潰れたら介抱してね」なんていうと「任せて下さいっ」とかw期待もしないで待ち合わせ場所に行くと、既に待ってるユカリの姿。
遠目からも地味なオーラが出まくりで、携帯を弄ってるんだけど景色に同化してるっぽい。
声を掛けるとパッと笑顔になって、その瞬間ちょっと可愛いかもと思ってしまった。
今思えばギャップってやつだろうね。
そのまま居酒屋へ行って呑んだんだが、やっぱりユカリはあんまり呑まなかった。
少し顔を赤くしてるだけで、焼酎を呑みまくる俺をニコニコしてみてるだけ。
見守られてる感じだったが気分良く呑めたのも、やっぱり少し気に入ってきただったのかも。
「どうする?帰る?明日早いんだっけ?」「明日はバイトも無いから大丈夫ですよぉ」「じゃカラオケ行く?」「えぇ~だったら満喫がイイな」「満喫?マジで?」「はい・・・1人じゃ行けなくて・・・」なんで満喫なんだよ!と思ったが、仕方ないので付き合う事にした。
終電まで残り2時間ちょっと。
2時間ぐらい休憩して帰るのも悪くないかとw行ってみるとちょうどカップルシートみたいな部屋が空いたので、そこに入る事にした。
ぶっちゃけ俺は満喫にはあまり入った事が無い。
だから景色が新鮮でちょっと楽しい気分になってた。
大きめのソファーに靴を脱いで座り、コーヒー呑みながら俺はTVのニュースを見てた。
ユカリは何冊か持ってきたマンガを見始めて、お互いに完全に別世界。
そこに入ってからユカリはカーディガンを脱いだんだが、実はその体に少々ムラムラはしてた。
合コンの時も呑んでる時も、薄いカーディガンを脱がなかったんだよね。
だからめてその時薄着になった姿を見たんです。
なんていうかムッチリ系で谷間ありまくりの巨乳タイプ。
後で聞いた話なんだけど、男の視線が胸にくるのが分かるので恥ずかしいんだってさ。
小さい貧乳系じゃないのは薄々分かってたけど、こんなに立派な巨乳だとは思って無かった。
だからすぐ隣でマンガを読むユカリの体を、TV見ながらチラ見しまくり。
ノースリーブから伸びる腕を見る限り、肌もモッチリ系の色白。
2~3畳のスナースだからムラムラしまくりでさ。
そんな俺のチラ見に気が付いたユカリは「何見てるんですかぁ~」と笑ってた。
「いやぁ、肌が綺麗だなって思ってさ。触ってイイ?」「ダメですよぉ」「何で?エロい事考えちゃった?」「考えてませんけど!」「じゃ~イイじゃん」「えぇぇ・・・・」好みじゃない女の子には強気でいけるもんですね。
イイじゃんイイじゃんとゴリ押しで腕をナデナデしてみました。
これがまた想像通りの綺麗な肌で、ツルツルで全然産毛も無い感じ。
「毛の処理してるの?すげぇ~ツルツルなんだけど」「してませんよぉ~もともとあんまり無いから」「へぇ~マジで超綺麗だね」「ちょっと触り過ぎですよっ!」「あっゴメンゴメン、舐めてもイイ?」「ダメに決まってるじゃないですかっ!変な事考えないで下さい」「変な事って?教えて?」「もぅイイですっ!」「じゃ~舐めてもイイ?」「ちょぉ~~っとぉ~~っ!ホントに舐めないで下さいよっ!!」小声でこんな小競り合いをしつつ、結局腕にキスまでしちゃいました。
案外ユカリは「ダメ」とは言っても嫌がって無い。
むしろ楽しそうな感じだったから、これはもっとイケるか?!と思って行動に出た。
「ちょっとさぁ~横にならない?」「イイですよぉ~」「はい、腕枕ね」「腕枕ですかぁ~?もぉぉ・・・」文句を言いつつ腕の上に頭を乗せてきたユカリ。
それでもマンガを読んでいる。
だから腕枕してる右手でユカリの右腕を掴んでみた。
キッ!と俺を振り向いたが何も言わないので、そのままプニプニした腕を揉んでみた。
「太ってるからヤメて下さいっ」「そうか?このぐらいが一番イイと思うけど。ガリガリはダメだぞ」「そんなもんですかぁ~?もっと痩せて可愛くなりたいのに」「ガリガリは色気が無いからな。オッチャンはこのぐらいが好きだ」「あはは、おっちゃんて。まだ若いじゃないですか」喋りながら腕を揉み揉みしてたんだけど、全く拒否ってもこない。
俺の股間は既にギチガチ状態なので、我慢できなくなった俺は巨乳に手を伸ばしてみた。
ムニュッとした巨乳独特の柔らかい感触。
うわぁ~最高じゃん!と思った瞬間、驚いたような表情で俺を振り返ってきた。
さすがに胸はビックリしたんだろうね。
体をくねらせて逃げるように俺の方を向いてきた。
「ちょっとぉっ!」「ん?なに?」「なに?じゃないですよっ!どこ触ってるんですかっ」「おっぱい」「おっ・・・だめですよっ!もぉぉ」俺に触らせたくないような感じで体を俺の方に向けてきてたので、かなりの密着度になってた。
多分もうこの時点でユカリは興奮してたんだと思う。
そんな風にはまったく見えなかったけどね。
「まぁ~まぁ~イイじゃん」と俺は肩を抱いてユカリの体を抱き寄せてみた。
「ちょっとぉぉ~~」文句を言いつつユカリは身を任せてきていたので、俺の胸にはユカリの巨乳の感触が。
「こんな事されるの久し振り?」「はい・・・凄く・・・」「イイもんでしょ?しかも満喫で」「ちょっと緊張しますけどね」「その緊張がイイんじゃん」「んまぁ・・・そうかも・・・・」「ユカリちゃんてドMでしょ?」「えっ?何言ってるんですかっ!違いますよっ」「いやいや完全にドMでしょ」肩をグイグイ抱き寄せて巨乳を俺に押し付けるようにしても逃げないユカリ。
これはもうイクしかない!と思い、会話が途切れた瞬間キスをしてみた。
「むむんっっ!」とめは軽い抵抗があったんだけど、舌を入れるとすぐに身を任せてきた。
たどたどしい舌の動きを堪能しつつ、ユカリを下にして激しく上からキスをしまくった。
俺の激しいキスにスイッチが入ったのか、「んはぅっ」と軽くエロい吐息を洩らし始めるユカリ。
必死に俺の舌に応えようと、ベロベロンと舌を動かしてきてた。
我慢できない俺はキスをしながら巨乳に手を伸ばし、まずは右手で揉み始めた。
腕を掴んでヤメさせようとしてきたが、両手で揉み始めるともう抵抗は無くなった。
舌を絡めながら両手で巨乳を揉みまくると、次第にエロい吐息が断続的に漏れまくってきた。
見た目ではエロさの欠片も全く無いユカリが、こんな場所で俺に舌を絡めながら喘ぎ出しちゃってるぞ・・・そう思ったら興奮しまくりで、気が付いた時には周りに丸聞こえなぐらい激しくキスしてた。
近くでガサガサッという音が聞こえて我に戻ったが、ユカリも無我夢中だったらしい。
「恥ずかしいね」と2人で笑ってしまった。
座り直して今度は座ったままキスをして、もうキャミの上から巨乳を揉み放題。
ユカリの手を持って俺の股間へ誘導すると、恐る恐るチンコをニギニギしてきた。
「こういうのって興奮するでしょ?」「はい・・・」「見た目とは違って変態なんだね」「そんな事無いですぅ・・・ハァハァ・・・」「何カップあるの?このオッパイ」「FかGです・・・」揉みまくりながら時々キスをして舌を絡ませる。
しっかり俺のチンコを握った手は離さず、慣れない手つきながらもニギニギを繰り返してた。
これは興奮しまくりだなと思った俺は、やっぱり下半身に手を伸ばし始めた。
太ももに手を置くと「そっちはダメ」と軽く抵抗。
でもそんなもん関係ないとばかりに、強引にキスをして舌を絡ませながら太ももの内側を撫でまくった。
次第に足に力が入らなくなってきたのを見計らって、サッと奥まで手を入れてみた。
それにはビックリしたのか一気に足を閉じてきたが、キスしながら奥へ奥へと指を突っ込んでいった。
ムニッとした柔らかさが指先に伝わり、パンツに指先が到達したのが分かった。
強引に動かしながらやっとクリトリス付近に指先が触れた瞬間、ビクンっとユカリは反応した。
もうここまできたら諦めたらしく、足の力も抜けてきたから俺はクリトリス付近を指先で刺激しまくった。
これにはエロい吐息以上の喘ぎ声が出ちゃうらしく、口を手で押さえて必死に我慢してた。
舌を突き出すとしゃぶりついてくるようになってたユカリ。
パンツの横から指を滑り込ませると、もうビックリするほど濡れていた。
「だめっ・・・」「こん…