俺の寝取られエロゲみたいな体験を聞け。

かなり前、俺が若気の至りで役者やってた頃の話の話。

当時のスペック。

俺19才、役者としてはヤンキー系デブマッチョキャラ、実際は気弱デブ

彼女19才、役者としてはショートヘア&スレンダーな強気系美人、実際は強気だが甘えん坊で泣き虫。

高校出て声優になろうと上京して、うっかり俳優になった。

声優系でも舞台系でもなく映像系の事務所に所属し、レッスンを受けながらオーディションを受け続ける日々。

彼女とはそこで出会った。

彼女は高校から演劇部に所属していて、自分なりの演劇論を持っていた。

美人ではあるのだが気が強い、というか言い方がキツいとこ
ろがあり、彼女にちやほやと声をかけるのは、外見しか見ないヤリチン系の男かマゾっ気のあるヤツだけだった。

俺は気の強い女の子は苦手だったので、ちょっと距離をおいていた。

それが変わりだしたのは、俺がある仕事を受けたのがきっかけだった。

大きな役ではなかったが、テレビドラマのレギュラーをきっかけに、いくつかのドラマに出演した。

役者の世界では、キャリアが何より優先される。

(ちなみにエキストラは大道具扱いであり、役者とは言わないし呼ばれない)

大した仕事でもなかったが、小さな事務所の中でキャリアとしては同期の中ではかなり上になった。

(業界としては吹けば飛ぶ様な下っ端ではあったが)

この辺りで、彼女との関係が変わり始めた。

彼女を含む一部のメンバーで、小さな劇場を借りて舞台をやろうという話があった。

だがスケジュールや予算に無理があり、一端流れる運びになる。

彼女は根性論を振りかざし、当の予定を進めたがった。

俺はもともと不参加だったが、彼女を止められない中止派に頼まれて中に入り、そこで彼女と衝突した。

彼女は言い方がキツいので、諌めようとした連中はケンカになってしまい、雰囲気が悪くなる一方だった。

俺は気が弱いが気が長いので、感情論と根性論でがなる彼女をコンコンと説いた。

彼女が泣きべそかきながら謝ってきたのは、最の話し合いから三日後だった。

これを境に、彼女は俺に対してデレた。

周りの人間が引くほどデレた。

普段はほぼ今まで通りの強気な態度だったが、芝居を見に行けば着いてくるわ弁当は作るわ飯作りに来るわ。

表情が柔らかくなり、彼女の仕事も増えた。

やがて俺と彼女は恋人同士になった。

俺たちはラブラブではあったが、お互いに経験が無かったので奥手だった。

恋人となっても処女童貞のまま三ヶ月が過ぎ、俺にある仕事が来た。

ヤンキー系の映画で、別の作品のオーディションを受けた時に監督の目に止まり、来た仕事だった。

俺の役は、劇中で女の子をレイプする役だった。

この頃、同じ事務所の仲間の現場に着いて行き、見学する事が度々あった。

俺はカメラとスタッフと彼女の目の前で、被害者役の女の子のブラを引きちぎり、後ろから腰を振った。

エロいシーンではあったが、女の子に傷やアザをつけない様に乱暴にするのは神経を使ったし、勃起どころか興奮する余裕も無かった。

だけど、それを見ていた彼女は何か思うところがあったらしい。

うちの事務所では、NGの設定が本人に任されていた。

ここで言うNGというのは、ここまではやる、これはできない、という仕事上の設定を差す。

彼女はそれまで、水着までOK、ラブシーンはキスまで、という設定だった。

彼女がそれを無制限に変えたのを知ったのは、俺がその仕事を終えた後だった。

今にして思えば、そこで俺はなにがしかのアクションを起こすべきだった。

それについて反対するなり、彼女の処女を奪うなり、やりようは幾らでもあったと思う。

だけど、俺は何もしなかった。

相変わらずラブラブでイチャイチャしてたけど、俺はレイプシーンをただの仕事としか思ってなかったし、彼女のNG解除の影響を良く考えてもみなかった。

そして彼女のNG解除からさほど日を開けず、彼女はある仕事を受けた。

それはヤクザ系のビデオ映画で、彼女はチンピラの女の役だった。

そして彼女のNG解除後めての仕事は、ヌードでもキスシーンでも無く、ベッドシーンだった。

俺はそれを、彼女に着いて行った現場で知った。

撮影はホテルの一室で行われた。

大して広くもない部屋に、監督、助監督、カメラマン、カメラ助手、照明さん、音声さん、メイクさん、俺、チンピラ役のマネージャー、それと、バスローブ姿のチンピラ役の人と、同じくバスローブの彼女が居た。

彼女はひどく緊張していて、痛々しいくらいだった。

助監督やスタッフがそれを和らげようと明るく話し掛けていたのを覚えている。

やがて少しばかり和やかな雰囲気になった頃、撮影が始まる。

バスローブを脱いだチンピラ役の役者は、背中に中途半端な刺青が描いてあった。

刺青を全部入れられずにいるヘタレが、大仕事を前に女に溺れる、というシーンだった。

彼が身に着けていたのは、その偽物の刺青と、白い前張りのテープだけだった。

「これ貼るのに剃らなきゃならなくて大変でしたよ」とチンピラ役がスタッフの笑いを誘った。

バスローブを脱いだ彼女は、前張りだけの姿だった。

チンピラ役が彼女に、「剃るの大変だったでしょ」と笑いかけ、スタッフが笑い、彼女もぎこちなく笑い返した。

俺は笑ってたと思うが、あまり自信は無い。

ちょっと補足すると前張りってのはちんちんやまんまんにガーゼとかを当てて、テーピングみたいなテープで止めるのな。

だから毛の部分を覆ってでっかく貼るか、ある程度剃って貼るかの二択になる。

でっかく貼ると動き難いし、画面に映り込み易くなるので剃って貼るのが多い。

ここで説明しておくと、ドラマとかの撮影ではいきなりカメラで撮っておしまい、とは行かない。

役者の動きをつけるリハーサルをやって、カメラのアングルや動きを設定するカメラリハーサルをやって、撮影以外は全て本番通りにやる“通し”というのをやって、それから本番になる。

場合によっては役者だけで練習をしたりするし、リハやカメリハを繰り返したりもする。

だから、短いシーンでも一時間位はかかる。

役者の姿勢は直ぐに決まった。

二人はいわゆる正常位で、高めのアングルでチンピラ役の刺青を画面に入れることになった。

そして普通、こういうシーンでは下半身はシーツを被せたりするのだけれど、この作品はR-18だかR-15だかでやるのが決まっているとかで、シーツは無しでやる事になった。

これを読んでいる人はやって見て欲しい。

ベッドに背中をつけて横になり、仰向けのカエルみたいに膝を曲げてを開いてみてくれ。

それが、正常位の時の女性の姿勢で、彼女がカメラやスタッフの前でシーツも無しにやった格好だったんだ。

彼女とチンピラ役の前張りには、ベビーオイルみたいなのが塗られた。

理由はすぐ後に解った。

彼女がベッドで凄い格好をして、チンピラ役が彼女のの間に腰を入れて、リハーサルが始まった。

監督の指示でチンピラ役が腰を振る訳だ。

すると前張り同士が擦れるので、熱くなったり剥がれたりするので、何か塗ったんだな。

チンピラ役はめ膝をついてたが、監督の指示で両足を後ろに伸ばした姿勢になった。

それはチンピラ役のアレが彼女のアレにモロに擦れる姿勢な訳で、普通はリハーサルでは“する振り”くらいで済ませるんだが、監督の方やらその姿勢の都合やらで、結構マジにやってた。

監督の指示でチンピラ役が早く動いたりゆっくり動いたり、色々と試す間、彼女は真っ赤になってを噛んでた。

結局、シナリオの絡みで“ゆっくり、強く”って動きが決まった。

次に上半身と彼女の動きが付けられた。

さすがにこの時は振りで済ませてたが、彼女は胸を曝け出している訳で、そこにキスだの揉むだの聞こえてくると、俺は胃がキリキリ痛くなってきた。

そうそう彼女はこっちを気にしていなかったけど、役者は共演者以外は居ないものとして意識しないのが当たり前なので、そこは俺も気にしなかった。

で、リハーサル。

彼女は感じてる演技をしなきゃならないんだが、最のうちは当時童貞の俺が見てもぎこちないもんだった。

でもさ、キスは軽くする振りだったけど、おっぱいは割りとマジ揉みされて、アレとナニがゴリゴリ擦れてる訳よ。

その上で感じてる演技してるんだから、我慢なんて出来ないよな、普通。

俺はそういう風に考えた。

だって、そう考えでもしなきゃ耐えられないもの。

長回しで3分くらい動きっぱなしのシーンでさ、確認とか演出つけたりとかで三回やったのよ。

3分×三回。

一回目の途中から、彼女の喘ぎがガチくさくなってきてさ。

声なんか鼻にかかって来るし、緊張してた体から力抜けて来るし、つま先反って来るし。

時々びくって痙攣するし、シーツとか掴んじゃってるしさ。

で、二回目のリハの前に、チンピラ役の人が、「すんません、ちょっと張り替えてきます」って部屋出たのよ。

張り替える、って前張りね。

前張りってちょっと余裕持たせて貼るんだけどさ、もうパッツンパッツンになってんの。

そりゃそうだよな、普通に素股してんだもの。

処女の彼女相手に。

逆に彼女は力入らないのか、なかなか足を閉じられなくてさ、オイルだかローションだかでヌルヌルの前張りがガッツリ食い込んでんのよ。

もう胃とか痛いしさ、逃げるなら中断してるその時がチャンスだったんだけど、その時点ではリハーサルはまだ途中で、カメラリハ…