激しいセックスが終わった後、なつきと光司は、動けない僕を尻目に、風呂場に向かった。
僕は、放心状態だった。
情けないことに僕は二度、しごいてもいないのにパンツの中で射精に至っていた。
30分ほどたって、なつきと光司は部屋に戻ってきた。
僕はテレビのある部屋で呆然としていた。何を考えていたのかそういう記憶はいっさいなかった。
なつきは何もなかったかのように、「Yはあのソファで寝てよね。もう電気消すから」
僕は逆らうこともできずに、光司となつきが一緒に寝ているベッドの横にあるソファに横になった。
2人はさすがに疲れているのか、抱き合いながらすぐに眠ってしまった。
僕はしばらくは眠れず、1人涙を
流した。その日はアルバイトもあったのでそのうち眠りについた。
パンパンパン!
その音で僕は眠りから覚めた。しばらくは何が起こっているのか、理解できなかったが、そのうち昨日のことが夢ではないという光景が目の前に飛び込んできた。
ベッドの上で、なつきが光司に激しく後ろから突かれている。
なつき「あぁぁぁぁ???!!こうじぃぃ??いっちゃうよぉぉぉ??!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!
まるで昨日の出来事をビデオで見ているかのようだった。
光司「あああーーー、おれもいくぞ!!いく!」
ドクンドクンドクンドクン
昨日の夜のように、なつきのマンコにまたも大量の精子が入っていった。
その後光司は、用事があるらしくさっさと帰った。
僕となつきは何も言葉を交わさずに無言で部屋にいた。
「どうしてこんなことするのさ・・・・」僕は消えかかりそうな声でなつきに話しかけた。
なつき「・・・だって、Yとのセックスじゃ全然感じないんだもん」
なつきは当然のようにこんなセリフを吐いた。
僕は情けないことに、また涙が止まらなくなった。
「なんだよそれ!ひどすぎるじゃないか!」
僕は我慢できずに、なつきに詰め寄った。
そこでなつきの言ったセリフは僕の予想していたものだった。
なつき「じゃあ、わかれる?」
当然こんな女とは別れるべきなのだが、いざ、そういわれると僕は何も言えなかった。それほどまでに僕は、このひどい女を好きになってしまっていた。
伊沢枯れるという言葉を聞かされると、僕は絶対分かれたくないと思ってしまうのだ。
「・・・・い、いやだよう」僕は声を絞り出していった。
「もうこんなことしないでよ」僕は情けないと分かっていても、なつきと別れたくなかった。
なつき「じゃあ、感じさせてよ。」
僕は黙ってしまった。はっきり言って光司のようなセックスが僕にできるはずなかった。
なつき「・・・あたしもYのことは好きだよ。一緒にいて落ち着くし、やさしいし、話していて楽しいし。光司ははっきり言ってただのセフレだから。」
「そんな、付き合っている人がいるのにセフレなんてないじゃないか!」
僕に再び怒りが込み上げてきた。涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔だった。
しかしなつきは顔色1つ変えない。
なつき「だから、光司とセックスされるのが嫌なら、Yがあたしのこと感じさせてよ。そうしたら、もう光司とはHしないからさ。」
僕が黙っていると、なつきは僕の手を引っ張り、立たせた。
そして、ズボンとパンツをいっぺんにおろした。
「ああ!」僕は思わず声に出した。
なつきはじっと僕のパンツを見ている。
僕のパンツには精子が乾いた後がカピカピになって残っていた。
なつき「へぇ?、あんな泣き叫んでたのにしっかりいってたんだぁ??」
なつきは馬鹿にしたような表情で僕の目を見てくる。
涙と鼻水で汚れた僕はなつきと目を合わせることができなかった。
なつき「まあいいや。ほら、早く。感じさせてよ」
そういうとなつきは、自分で服を脱ぎはじめ、後ろを向いて僕の前に立った。
なつきの膝はピンとのばされ足は閉じている。
なつき「あたし、この体位が一番感じるから。」
もちろんこんな状態では僕は挿入すらできない。
僕は惨めにも背伸びをしたり、小さく飛んだりしてみた。もちろん意味がない。
背伸びをした時にかろうじて、亀頭の先がなつきのマンコに触れるくらいだった。
なつき「早くしてよ!!」
なつきはびっくりするくらいドスのきいた声で僕に怒鳴りつけた。
僕の身体はビクッと反応した。
「ご、ごめん」僕は小さな声で言った。
なつき「はあ?何言ってんのか聞こえないんだけど?早く入れてっていってんだけど?」
僕のチンポはギンギンにそり立っていたが、そのチンポはむなしくなつきの股の当たりにひっつき、あふれたガマン汁が、なつきの股の部分に付いていた。
なつき「Yってさー、あたしが手伝わなきゃ入れることもできないじゃん?それでどうやって感じさせてくれるの?」
なつきの口撃に僕はうつむいたまま何も言えなかった。
なつき「この間だって手伝ってもらってさぁ、ようやく入ったのに2秒でいっちゃったじゃん。感じる以前の問題だと思うんだけど。」
なつきの言葉は僕の心にぐさぐさと突き刺さった。
「がんばるからさ・・・もう浮気とかしないでよ・・・」
僕は今にも泣いてしまいそうだったので小さな声でなつきにお願いした。
なつき「どうがんばるの?」
そう言ってなつきは、僕のチンポを思いっきり握った。
「あぁぁ???!」僕は思わず声をあげてしまった。
シュシュシュシュシュシュ
もの凄い早さでなつきが僕のチンポをしごきはじめた。
なつき「ほら、がんばるんでしょ?手だけなんだから我慢しなさいよ!」
「あぁぁぁーー!!い、いくぅ!!」
ドピュ!!
昨日のよる2回もいったはずなのにもの凄い量の精子が勢いよく飛び散った。
なつき「ぷっ、あはははは!!どこががんばってるの?今5秒くらいしかしごいてないんだけど!精子飛ばす距離だけじゃんYってさー。」
僕は悔しさとショックのあまりまた泣いてしまった。
なつき「分かったでしょ?Yにはセックスは向いてないんだって。」
「お願いだから光司とやるのはやめてくれよ」
僕は情けないのは承知で泣き落としでなつきに頼んだ。
なつき「やめないよ。Yが早漏なんだからしょうがないじゃん。どうしても嫌なら別れようよ。あたしも寂しいけどしょうがないじゃん。」
なつきの冷たい言葉が僕の胸に突き刺さった。
結局僕はなつきと別れることはできなかった。
そしてその日以来、なつきは僕とはセックスをしてくれなくなった。僕と2人のときはいつも手コキだった。いつも通り、なつきがバック">立ちバックを僕に要求し最後は手でいかされるという感じだ。
そして、決まって週末になつきの家に行くと、光司もおり、僕の目の前でセックスを楽しんだ。僕がなつきに電話をすると「鉤開いてるから勝手に入ってきていいよ」と言われ、僕がなつきの家に行くと既になつきと光司がセックスをしているときもあった。
しかし、学校にいるときや、2人でいるときのなつきは普通だった。普通に付き合っている男女と言う感じだった。僕はなつきと2人の時間のことを想ってしまうと、どうしても別れる頃ができなかった。
そんな週末のある日、僕はなつきの友達(女性、名前は良子とする)と光司と4人で飲み会をすることになった。最から4人でということなら、行かなかったのだが、僕がなつきの家に着いてからなつきが2人を呼び、帰るに帰れなくなってしまったのだ。
なつきの友達の良子は身長が182センチあり、女子バレー部のエースだ。顔も昇進の割には童顔かわいい印象もある。しかし、かわいい顔とは裏腹にスポーツ選手らしい、しっかりとした身体をしている。
僕達は4人でなんでもないような会話をして、お酒を飲んでいた。
そして、良子が僕に話しかけてきた。
良子「ねえ、Y。ちゃんと鍛えてるの?」
「??」僕は最、何を聞かれているのか分からなかった。
良子「早く早漏直して、光司から彼女とり返さないと!」
僕は持っていたグラスを驚きのあまり落としてしまった。
「あはははははは!」
なつきと良子は馬鹿にしたような目で僕を見て笑い転げた。
僕は泣きそうになった。
このことは、同じ学校の人間には絶対に知られたくなかった。
なつきは良子にすべて話していたのだ。もしかしたら他の人間も知っているのかもしれないと思うと、来週から学校に行くのが恐くなった。
光司は実はこんなことをしているが、学校の先生と付き合っているのだ。だからこのことを自分からばらすことはしない。
光司と付き合っている教師に、このことをばらすことも考えたが、自分のことをばらされることの方が恐かったので、言えなかった。
なつき「ぷっ、あはっはは、大丈夫よY、このことは良子にしかいってないからさぁー?」
僕は何もしゃべらずにうつむいていた。
なつき「あ?あ、なんか暇だね。お酒はいるとどうしてもHな気分になっちゃう。」
そう言うとなつきは、僕や良子がいることも気にせず、光司の首に腕を巻き付け、濃厚なキスを始めた。
良子「うっわ?、ちょっと、なつき?これじゃあ、あんまりじゃな?い?」
良子はそう言うと、僕の方を見て笑い転げた。
僕は情けなく、いつものように悔しくて涙がこぼれてしまった。
良子「ちょっとー!なつき?、Y泣いてるよ??」
そういうと、良子はいっそう笑いが止まらなくなっていた。
そんなことをやっているうちになつきは光司の巨大なチンポを、いつものようにもの凄い勢いでしゃぶっている。そして、光司となつきは裸になり抱き合ってキスをしている。
光司「今日はやったことない体位してみようぜ。」
なつき「そんなの?」
そう言うと、光司はなつきの両足を抱えて持ち上げた。そしてそのままなつきのマンコに自分のチンポを挿入した。
パンパンパンパン!
なつ…