今から年以上も前の事ですが、まだ私が準看護婦を目指
していた時、
外来だけの個人医院に住み込みで 午前は医院に勤め、
午後は看護学校に通わせて頂いてた時の事です。
そのお宅には 真理江ちゃんという とても物静かで素直な小
学校の年生女の子がいました。
ご両親は真理江ちゃんに大きな期待を持っていて、家業の医
院の後を取ってもらいたい一心で、
可愛そうなくらいの教育ぶりでした。
毎日の家庭教師やドリル(問題集など、
学校から帰るなり、友達と遊ぶ事は許されず、勉強ばかりの
毎日。。 
宿題の見直しなど,(夜の勉強の時間も 私がアルバイト代
を頂いていました。
住み込みで一緒に暮らす私から見た
ら とても可愛そうに感-----じていました。
真理江ちゃんの体調不良もかなり頻繁に起きました。
 
毎月といっていいほど起きたのが 発熱。
 
 
当時私も学生なので気が付きませんでしたが、
 
今思えば、詰め込みすぎの勉強の強制がストレスとなって、
 
そのような症状が出たんではないかと思います。
 
 
それでも学校を休もうものなら 
 
 
真理江ちゃんのお父様でもある先生が
 「勉強が遅れる」と、
 
ひどく真理江ちゃんを叱っていました。
 
私は真理江ちゃんが叱られてる姿がとても悲しく、
 
 
先生が憎く感じた時も何度もありました。

そんな真理江ちゃんは 
 
両親には表現できない親しみを私に示してくれて
 
ご両親も 娘の笑顔や自然な子供の表情が見れることを、
 
 
安心していた様に感じました。
先生は、子供の患者さんに対しての医療は、
 
 
できるだけ内服薬(飲み薬
 
を使わない主義でしたので、
 
 
自分の娘さんに対しての解熱の医療処置も内服は使わず、
 
座薬で対応する。という処置でした。
 
家が病院なので お薬はもちろんのこと、
 
医療現場でもあるので 
真理江ちゃんに起きる体調不良は、
 
先生の指示で私がほとんど対応していました。
  
座薬の挿入や、浣腸などは医療行為ではあるのものの、
 
先生の指示で 診察室であったり、
 
患者さんが多くて忙しい時は真理江ちゃんの部屋まで行った事もあ
りました。
ストレスによる便秘を解消しなければ座薬の投薬も意味がな
いことから
 
先生が、「浣腸をかけてから座薬を使ってくれ。」
 
という指示がいつも出ていました。
 
小児浣腸はグリセリンをを処置して
 
 
(昔はガラス製の浣腸器でした。
 
排泄後、座薬を挿入する。といったパターンで、
 
私が実習のために経験するには少し緊張した処置でもあり、
 
 
正直、少しエッチな処置でもありました。当時の私は、好きな人がいる、とか
彼氏が。。
 
 
という世界からは程遠く離れた学生だったため、
 
そんな私を信頼してくれる真理江ちゃんは 
 
 
私にとって、頑張れる、大事な女の子でもあったのでした。
 
 
夜の勉強の時、「お父様に叱られないようにしたいね」と私
が言うと
 
真理江ちゃんは、それも一つの大きな悩み。。。
 
 
ということを話してくれたのです。
 
「またお熱が上がらないように なんとかして治したい
ね。」
 
私の言葉を、真理江ちゃんは素直に受け止めてくれて、
 
 
真剣なまなざしでうなずいていました。
勉強中に運動をしてみたり
 
お腹のマッサージなども私から積極的に取り組んだのでした。
 
それでも真理江ちゃんの定期的な体調の乱れは変わらず、
 
私をも悩ませたのです。
 
彼女への愛情だったのだろうか、不思議な責任感にかられ 
看護学校での図書館まで足を運び参考書を元に
 
なんとか真理江ちゃんの便秘を解消してあげたくて必死だっ
たのでした。
まだ素人の私が思いついたのは、定期的な浣腸を行い、
 
その発熱を防ぐことでした。
もちろん今までの水分補給、部屋での運動やお腹へのマッサ
ージなどは
二人で相談して続けていく事にしましたそれは夜の勉強の時間に 
 
院内から借りてきた浣腸のセットを部屋に持ち込み、
  
定期的に浣腸の処置をしてあげる事でした。
 
その理由と説明を真理江ちゃんに話せば、
 
彼女は心よく受け止めてくれると、確信していましたが、
 
想像していたとおり、その提案に 真理江ちゃんは、
 
「うんわかったよ、いつもありがとう」
と、可愛らしい笑顔で返事をしてくれました。
それは真理江ちゃんのとのコミニュケーションを常に取り、
 
体調の様子お通じの様子も聞きながら
本人の体調が怪しいと 思われたときに行うという提案でした。
その処置は通常行われていた診察室での処置と変わらな
いものでしたが、
今までとは違う診察室ではなく、医療を感じない部屋という、
 
雰囲気の中だったことも手伝って、
処置を行う時、診察室ではしない、普段と違う体位を指示したり、
真理江ちゃんに気がつかれぬように、
 
いつもの時よりグリセリン液を少し増やしてみたり、
グリセリンの濃度を少し濃くしたりしてしまうのでした。
その処置をしながら、彼女の羞恥心を紛らわせる振りをして、
 
普通の会話を交わし、その液体をゆっくりと注入しながら 
その部分や彼女の表情などを 
いやらしい視線で観察してしまいました。
事前に、処置後は分我慢しましょうという、
 
約束をしてあったため、、素直に実行しようとする真理江ちゃん。
 
冷や汗までかいて、精一杯我慢する真理江ちゃんを見た私は
鳥肌が立つような興奮を感じてしまっていたのでした。
まだ若かった私自身も自分の性的感情のコントロールができなかった。
正直な気持ち、可愛く思える真理江ちゃんを、
 
優しくいたずらしてあげたい。という
気持ちが、そのような形で、いけないと思いながらも実行しまったのです。
医療的処理をたてにし、優しさを前面に出して、
 
さりげなく彼女の性器の観察や、
その処置のために生じる排泄の辛さに耐える彼女の表情などを観察し、
自分の性的感情を晴らしていたのでした。
もちろんそこのとは 真理江ちゃんに 気ずかれることはありませんでした。
毎回、その行為のあとに 、ありがとうと、お礼の言葉をくれました。

 ※ 医療行為のみで、性的な行為などは一切しませんでした。
 
 
いくら彼女への愛情があったとはいえ
 
あの時、いたずらな気持ちを含んだ形での処置をしたことは
私を親しんでくれていた真理江ちゃんに、とても申し訳なく、
謝りたい気持ちです。




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