「ソイツの服を脱がしてやれ……」
 内山はにやにやしながら佐藤の言うことを聞き、エリカの衣服に手をかけていく。
「いやぁぁぁぁあっっ! あぁぁぁぁあぁぁぁぁっ!!」
 男の手にかかり、エリカの衣服は、あっという間に脱がされていく。
 エリカは大声を上げながら抵抗するが、男の力には敵わない。
 そうこうしている内に、彼女の柔肌が露になり、空気に晒される。

「くくっ……やっぱり、いい肌をしてるな。
 さすがに女優は手入れの仕方が違うみたいだなぁ……」
 肉厚な胸や太股、そして、バランスのとれた肢体。
 彼女の作り上げられた肉体美は、見る者を魅了して放さない。

「こんな……こんな事って……あ
ぁ……いやぁぁっ!」
「お前も、つくづく運が悪いな」
「アンタ達……こんなことして……ただで済むと思ってるの……っ!」
 エリカの瞳から、涙が零れ落ちる。
 頬を伝い、一筋の跡が残る。

「さぁ? 俺の知った事じゃないね。 それに、ただで済まないのはお前の方だ。
 さぁ、やっちまいな」
 エリカの問いに答える気もなく、無感情に内山に命令する。
 内山は何も言わず、半裸状態になったエリカをその場に突き飛ばす。
「きゃぁぁぁっ! な、何すんのよ!」
 相変わらず、強気に言い放つ彼女。
 だが、下着も既に剥ぎ取られ、床に横たわるエリカは自分の大事な部分を、男の前に晒している。

「お望みのようだ……入れてやれ……」
 床に横たわるエリカを見下したように鼻で笑いながら、佐藤は内山に命令する。
「それじゃ……」
 内山はズボンから自分の猛る肉棒を取り出し、エリカの目の前に晒す。
 反り返った怒張は、彼女の目の前で激しく自己主張している。

「あ……あぁぁ……いや、いやぁぁ……」
「ほら、しっかりチンポを咥え込めよ……」
「うぅ……いやぁっ! あぁぁ……ああぁぁぁぁっ!!」
 それを目の当たりにしたエリカは、小さく叫びながら、恐怖に慄く。
「存分に愉しんでくれよ……」
 エリカにそう言い放つと、内山は彼女の濡れていない膣口をいきなり貫いた。

「ひぎぃっ! いやぁぁっ! いた、痛い……いたぃぃぃっっ!
 抜いて、抜いてぇぇっ!」
「くっ……きつい……あぁ……でも、気持ちいい……」
「ひあぁぁっっ! あっあぁぁぁぁっ! いやっっ、痛いっ! あぁぁぁぁっっ!!」
 いきなり貫かれたエリカは、悲痛の叫びを上げる。
 肉棒が埋没する結合部からは、無理矢理貫かれたためか、軽く肉が裂け、赤い鮮血が流れている。

「良い声で鳴くもんだなぁ。 どうだ? ちゃんと撮れてるか?」
「バッチリです」
 カメラのファインダーが、目の前の痴態をじっくりと収めている。
「いやぁぁっ! 痛ぁぁ! ひぐっ、あぁぁあぁぁぁっ!!」
「ほら、どうだ? 気持ちいいだろう?」
「あぁぁっ! 気持ち良くなんかぁぁっ! あぁっあはぁぁぁっ!!」
 痛みにもがき苦しむエリカ。

 だが、そんな彼女を見て、内山は楽しそうにピストン運動を繰り返している。
「どんな感じだ?」
「ひあぁっ、あっあはぁっ! いやぁっ! あぁぁっっ!!」
 泣き叫ぶエリカに問い掛けてみる。
 エリカは佐藤の声が聞こえていないのか、ただ叫び声を上げている。

「いやぁっ! あっあっぁぁん! くっ……ひあぁぁぁっ!」
「コイツのマ◯コ、どんな感じだ?」
「えぇ……きつくて……良い締め付けです。
 それに……膣内から愛液が溢れてきます……」
 エリカを犯す内山に問い掛けると、内山は気持ち良さそうに答える。
 結合部からは赤い鮮血に混じり、透明な液体が流れていた。

「無理矢理犯されて、愛液を流してるのか……? 淫乱な女だ……」
「そん……ひぁぁっ! ぐっ……あはぁっ! いやぁっ! いやぁぁぁぁっっ!!」
 佐藤の言葉に、エリカは反応する。
 徐々に、悲鳴の中に艶めいた声が混じってきているようである。
「はぁ……いぃ……」
「あぁぁっ! あんっあぁぁっ!! んあぁぁっ! もう、もういやぁぁっ!!」
 情けない声を上げ、内山はピストン運動のスピードを上げていく。

 エリカの股間と内山の股間がぶつかり、拍手のような音を立てている。
「しっかりしろよ……? それだと、俺が愉しめなくなるだろう?」
「す……すいません……」
 快楽に打ち震える内山に、檄を飛ばす。
 こんなに早く終わってしまっては面白くない。
「はぁぁ……あっあっあっ! んんっ、はぁぁっ! ひゃぁっぅ!」
「ほら、もっと感じていいんだぜ?」

「あぁ……いやぁぁぁぁっ! そんな、そんなぁぁぁっ! あぁっあひぁぁぁっ!!」
 佐藤の声で、内山はさらに激しく、エリカの奥を突き立てる。
 その度に、エリカは身体を跳ね上がらせ、淫猥な嬌声を放つ。
 結合部から垂れ流れる彼女の愛液が、ゆっくりと床に滴り落ちている。
「お前も、気持ち良くなってきたんだろう?
 こんなにパックリとチンポを咥え込んで……」

「そ……そんなことっ! いやぁっ! やめっ、やめてへぇっ! 言わないでっ!」
 結合部の様子を話すと、エリカは羞恥に顔を歪め、涙が零れる。
 だが、エリカの股間は、内山の肉棒を美味しそうに咥え込み、陰がヒクヒクと痙攣し、
涎を垂らしている。
「お前のマ◯コ、ドロドロだぜ……? 良い光景だなぁ……」
「あっあっあっあぁぁぁっ!! いやぁあぁぁぁぁぁっっ!!」
 佐藤の声は、一応、エリカの耳には届いているようだ。
 だが、繰り返される激しいピストン運動に、エリカの声は、途切れ途切れに聞こえてくる。

「さ、佐藤さん……も、もうイキそうです……」
「だらしねぇなぁ……仕方ねぇ……イッていいぞ……
 ただし、膣内には出すな……膣内に出すのは俺だからな……」
「は、はい……」
 佐藤の許しを得て、内山は腰の回転数を次第に上げていく。
 内山の汗と、エリカの汗と愛液が混じり、股間からは淫妖な音が漏れる。
 エリカの肢体は、元の色より赤みを増し、女の匂いが気化し、佐藤の元へと流れてくる。

「あぁっ! あんっ! あっあっはぁっ! ひぃっあっ!」
「はぁ……あぁ……イ、イク……」
「ほら、もっと締めつけてやれよ……コイツをイカせてやれ……」
 内山の果てそうな姿を見て、エリカに膣口を締めるように命令する。
 もはや、快楽を求めているようにしか見えないエリカは、自分の腰を突き出し、尻を締めるように振る舞う。

「あぁっ! はぁぁっ!」
 次の瞬間、内山は裏返ったような声を放ち、肉棒を引き抜く。
「あぁ……あぁぁぁ……はぁっぁ……んっんぁぁっ!」
「うぅぅっ!」
 絞り出すかのように、内山はエリカの身体に精液をぶちまける。
 大量に放出された精液が、エリカの身体をみるみる間に汚していく。
 そして、むせ返るような匂いが室内に充満していく。

「あぁ……あぁぁぁ……はぁ、はぁ……ん、あぁぁ……」
 恍惚としたような表情で、エリカは精液を受け止めている。
 そして、汚れた身体のまま、その場で横たわっている。
「さて、それじゃ、俺も頂くとするかねぇ……良い感じに解れたようだし……」
 ねっとりと身体中に精液を浴び、横たわるエリカに近付き、佐藤は自分の肉棒を彼女に向ける。

 今までの行為で興奮しているのか、佐藤の肉棒は痛いくらいに猛っている。
「ほら、お前も参加しろ? 撮影はそっちに任せればいいから……」
「いいんですか?」
「あぁ……お前も我慢できなさそうな顔をしてるしな……」
 撮影をしていた岡野を呼び寄せる。
 男は嬉しそうな顔をし、自分の肉棒を空気に晒す。
 先ほど、エリカとまぐわっていた内山は、息を切らしながらカメラを回している。

「俺はマ◯コを犯す。 お前は口を犯せ……いいな?」
「はい、わかりました」
 横たわるエリカをうつ伏せにし、肉棒を向ける。
「あぁ……いやぁ……いや……やめ……やめてへぇ……」
「ほら……いくぞ……」
「ひあぁぁっ、いやぁぁっ! あぁ……やめてよぉぉっ!!」
 涙ながらに懇願するエリカ。
 だが、佐藤たちは気にする事もなく、前と後ろの口に肉棒を挿入する。

「んんっ! ふぁぁぁっ! はぁぁぁぁぁっ!」
 エリカの膣口と口が、それぞれの肉棒を咥え込む。
 膣口は先ほどの行為で解れ、心地よい締め付けを佐藤に与える。
「ほら、しっかりとしゃぶってやれよ」
「んっんはぁぁ……あっ……んあぁぁっ! あぁっあぁぁっ!!」
 そう言いながら、佐藤はピストン運動を開始する。
 膣内で反り立つ肉棒が、エリカの肉壁を抉る。
 そして、腰を引くと、膣内に溢れる愛液が膣口から漏れ出す。


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