一応前回の続きということで需要があろうが無かろうが書くね。
今回はちと痛々しい話が多いもんで苦手な人はスルーして。
前回福山の家で江角をやったというかイジメたのが木曜の夜、金曜日は皆出勤してきたが変に興奮は収まらず、かといって無性に眠くて仕事が全然手に付かなかった。
相変わらず福山は会社ではしっかりとしているし爽やかだ、とにかく仕事はデキるし膨大な量の案件を抱えているがすべてテキパキとこなす姿に疲労の色など微塵も感じない。
ましてや数時間前までイモムシ状態で恍惚の表情でころがっていたなど会社での姿からは想像もできない。
鈴木はとにかく会社では影が薄い、基本いじられキャラであり、まあドランクド
ラゴンの鈴木を想像してもらえればいいんじゃないか。同期入社で8年近い付き合いだが、江角をイジメている時のあのイキイキとした姿はめてみた気がする。
普段はトンチンカンな事を言って周りの者をフリーズさせることが多いが、あの時は的確な指示で江角を落とすことが出来たと思う。
昼休みに江角の様子を福山に聞いたが、あの後はとにかく疲れ果てて眠ってしまってどんなに声をかけても起きなかったそうだ。
正直この後復讐とかされるのを俺は恐れていたんだが、鈴木はあっけらかんとして全然気にしていない様子。
福山も大丈夫な気がすると言っていたので、とりあえずホッとしてこの日は金曜にもかかわらず速攻で家に帰って爆睡した。
で土曜日曜に鈴木と福山にメールしたんだが、土曜は返信があったものの日曜は返信が無かったので、一抹の不安を感じながら月曜に出勤をした。
案の定というか鈴木は欠勤していた。
福山から「ちょっと話があるから後でいいか?」と言われ、ますます不安が募った。
これからの話は福山から聞いた内容と、後日に鈴木から聞いた内容から推察した話となる。
金曜の夜に福山が家に帰ると、江角は部屋に鍵を掛けて一切の気配を消していたそうだ。
実は福山は家での食事と洗濯はすべて担当しているとのこと。
その代り掃除と洗濯ものをしまうはすべて江角がやっているそうだ。
江角は潔癖症というよりも異常なほどの几帳面らしく、散らかっているのが許せないとのこと。
あとあのSM部屋の設備やグッズが異常に揃っていたのは、平日の昼間にあの部屋で客を取っていたからだとのこと。
普段はSMクラブで女王様をやっているが、身元のしっかりした数人を「個人レッスン」と称して特別授業を行っていたのだという。
江角は土曜の夕方になってようやく部屋から出てきた、そして出てきた時には鈴木に対する復讐に燃える修羅と化していたそうだ。
「鈴木は絶対に許さん!!!」と言っていたにもかかわらず、俺に対しては「いつかペットにでもしようかw」とそれほど執心していない様子らしいのでとりあえず一安心。
それほど鈴木の責めの印象が強すぎたということか。
江角はとにかく媚薬にやられたと言っており、「あれさえなければあんな(鈴木)ヤツに・・・絶対にあれ以上の目にあわせてやる!」と息巻いていた。
日曜の昼間に鈴木にメールを送ったそうだ。
「あれから貴方の事が忘れられないの。お願い来て。まきこ」」こんなメールが来たら普通怪しむよな?それを喜び勇んでノコノコ会いに来たそうだ。
ちなみに福山は会社の女性社員ほぼすべてから言い寄られてその全員を振っている。
逆に鈴木はすべての女性社員にアタックして全員から振られている。
女性社員と二人っきりで食事をしたことも無いだろう。
鈴木の携帯のアドレスに女性の名前はあるが、すべて名字は無い・・・全部キャバ嬢風俗嬢だからなw彼女らの本名すら知らないだろう。
鈴木が福山の家に着くと江角は熱烈に歓迎した。
いきなり鈴木に抱きつくと「ねえ、はやく貴方が欲しいの・・・いいでしょ・・・」そう言うと鈴木はニヤニヤしながら寝室に向かった。
すると突然江角は鈴木の両手を拘束バンドで縛った・・・拘束バンドというのはアメリカの警察が犯人を縛るのに使うものらしくて、家電のコードなんかを束ねてあるバンドのデカイやつらしい。
これは縛るともうはずすことが出来なくなり、拘束を解くときはデッカイハサミで切るしかないそうだ。
驚く鈴木に向かって江角は、「ゴメンネ、こうしないと興奮しないの。後で好きにしていいから先に私に奉仕させて。」そう言うと鈴木のズボンに手を掛けた。
一瞬驚きの表情を見せた鈴木だが再びにやけた顔になり、福山の方をチラっと見たそうだ、いつもモテモテの福山に対してめての優越感に浸っていたんだと思う。
俺がその場にいたのなら「鈴木目を覚ませ!!!」そう叫んでいたに違いない。
鈴木のズボンとトランクスを脱がすと江角は鈴木を仁王立ちにさせたままフェラを始めた・・・恍惚の表情を浮かべる鈴木が突然「ギャー!!!」と叫ぶ。
江角が鈴木のチンコを歯形が付くほど噛んだんだ。
痛みにうずくまる鈴木を見下ろす形で江角がこの日めて「ドSの目」になったそうだ。
江角は鈴木に先日自分がされたような格好でベッドに寝るように命令し、その手にはアイスピックが握られていた。
両手を拘束されチンコに激痛が走る状況では抗うことは出来なかったと後日に鈴木は語る。
江角の下僕として動き回る福山を見て、鈴木は「あいつはいいヤツで好きなんだけど、あの時はちょっとイラっときた」と言うが、俺がその場にいたら「お前もさっき優越感に浸ってたろ!」と突っ込んでいたと思う。
「ドSの目」で口元に笑みを浮かべる江角に「ちょ・ちょっと待った、この前俺は気持ち良くしたけど痛くはしてないだろ?なっなっそこんとこ頼むよ。気持ち良くしてくれるのはOKだけど痛いのは無しね。」福山は語る「普通あの状況だと『ごめんなさい』とか『許して下さい』と言うもんだろうに、『気持ち良くして』とか『痛いのは無し』と言える鈴木の空気の読め無さっぷりも凄いよなw」江角は「気持ちよくしてあげるからw」そう言いながら鈴木のケツの穴に媚薬を突っ込んだ!鈴木はケツに力を入れて「屁で吹き飛ばした」と言っているが福山曰く「身ごと出た」福山が排泄物の処理をしているあいだ江角が相当イライラしているのがわかったそうだ。
排泄物の処理が終わると江角は大股を広げている鈴木の間に入り、指先で亀頭やカリの辺りをクルクルと撫でまわした。
ムクムクとチンコがおっきしてくると、江角はライターで炙ったを鈴木に見えるように亀頭にゆっくりと刺そうとする・・・男ならこの恐怖感わかるよな。
俺はこの話を聞いたときに一瞬でチンコが縮こまる気がした。
鈴木もヘナヘナとチンコが縮こまると「あらダメねぇw気持ち良くしてあげるっていうのにw」そう江角は言うと再び指先でクルクルと円を書くように鈴木のチンコに刺激を与える。
「おっきしたら刺される」そんな恐怖と闘いながらもやっぱり快感に負けて大きくなった所に「プツッ!」という小さな音とともに強烈な痛みがチンコに走ったという。
思わず「ギャー!!!」と叫んで自分のチンコを見ると、亀頭に赤い血が滲み出てくるのが見えた。
この辺がSM的な「精神的ないたぶり技」なのかな!?これって考えてみればをチクっと刺すだけで傷としては大したことないよな。
ただ場所が場所だけに精神的なダメージは甚大だよな。
鈴木も「チンコって血液が集まってきて勃起するわけじゃん。このまま血液が流れたら一生勃起しなくなるんじゃないかと不安になった。」そう冷静に考えればありえないことを考え、速攻で心が折れたという。
鈴木は泣いて許しを請うたと言っているが、福山によると「待って、これ気持ち良くないからダメ!次、次のでお願いします!」と空気の読めていないことを言っていたという。
江角は鈴木が自分の思うようなM反応を見せないのが不満らしく、さらにイライラが増していった。
次に鈴木の尻を持ち上げその下にクッションを引きケツの穴が丸見えになる状態にした。
ローションを垂らした後でエネマグラをケツの穴に差し込む・・・前立腺攻撃だ!あっ個人的に俺はこれ大好きw風俗ではヘルスやピンサロも嫌いじゃないけど、M性感が一番好きだな!これを言うと俺も変態扱いされそうだが・・・つまり今回の登場人物は全員変態ってことかwまあこの中では俺が一番ライトだろう。
アナルパール">アナルパールやアナルバイブも持ち出して鈴木のケツを徹底的に辱める。
俺なら狂喜に震えていたことだろ・・・ところが鈴木は「俺ってどうもケツは苦手だわ、次でお願いします」そう言った。
俺がその場にいたのなら「前立腺に謝れ!」と説教していただろう。
続いて江角はロウソクを鈴木に垂らし始めたという、俺の知る最もポピュラーなSM技だ。
鈴木曰く「やっぱ江角ってsM女王だけあって良くわかってる。ロウソクって高い所から垂らすと途中で冷えてあんまり熱くないんだ。皮膚の薄い所は高い位置から垂らして厚い所は低い位置から垂らすんだ!」鈴木ってば責められながらも随分冷静に分析しているな。
一番効くのはロウを垂らしたところにさらに低い位置からロウソクを垂らすという、これがジワーっと熱さが伝わってきて強烈だという。
熱さに苦悶の表情を浮かべる鈴木に江角はニヤリとしながら、電マを鈴木の股間に当てた。
これは鈴木にとって一番効いた!チンコに突然電マを当てられるのは痛みなのか快感なのかわからない、さらにロウソクの熱さのダブルパンチで一瞬にして思考回路がショートした。
「うわぁぁ~~・・・」と叫ぶしかできない鈴木。
電マがだんだん快感だと認識するにつれ、ロウソクの熱さも快感なんじゃないかと勘違いしてくる。
電マを離されロウソクを垂らされるだけで悶える鈴木を見て満足そうな表情を浮かべる江角。
最…