の続きとはその後親の前では仮面兄を続けてた。それからもsexしたいってムラムラはあったけどチャンスがなかったし、またチャンスを狙いながらも思い出しながらオナニーして中学時代が過ぎたが、高校に入ると彼女が出来たのでだんだんどうでもよくなってきてた。しかし大学に入ると同時に彼女と別れてしまい、理系の学部だけにあまり女もいないし、バイト先にも手頃な女がいないせいか、またに性欲を持つようになってきた。 だがも高校から交遊関係が広がり彼氏もできたみたいで家にいることが少なくなったので、思い出してはオナニーして、風俗いったりして悶々と過ごすしかなかったが、二年の年明けあたりにチャンスがきた。あ
の年のクリスマスには破局して、また年末年始ということもあったせいか友達も忙しかったのだろう、が家にいることが多くなった。
そして年明け早々、地方の親戚に不幸があり五日間ほど両親が留守になった。ようやくチャンスが訪れたことにおれは狂喜したが、もやはり忘れたわけではないようで、友達の家に逃げこもうとしたらしいが、年始ということもあり断られたらしい。 さてどうやって隙を伺うかと前の晩考えてたが、朝起きると両親が出かけると同時にとも出かけてしまい、夕方になって帰ってきたがすぐに部屋に鍵かけて閉じこもってしまい入れず。日から出鼻をくじかれた。餌があるのに生殺し状態の家にいると悶々として気が狂いそうになるので、友達と軽く飲みにいくことにした。これが当たった。深夜家に帰ってくるとの部屋がまだ明るかった。まだあいつ起きてんのか、何やってんだ、と思いつつ、気づかれないよう静かに家に入り、のドアに近づいてみた。うちのドアは下にわずかばかりの隙間があり、中を覗くまでは厳しくても部屋の様子をあらかた音で探ることができた。顔を近づけると、電気スタンドらしいうすあかりが漏れ、中から妙な音が聞こえてきた。カポカポと、空気ポンプみたいな。わかりやすく言うと一人握手をして手の平を打ち付けるような感じ。一瞬、怪しげな音の正体に迷ったが、しか気配が感じなかったので、すぐにオナニーしている音だと確信した。 今でも忘れもしない。一瞬にして一気に勃起状態になり、自分の動悸が聞こえるぐらい、を襲った時の興奮が再びきた。カポカポとさらに耳に張り付くオナニーの音に紛れて、の鼻を鳴らすような声が途切れ途切れに聞こえてくると、もうこれはオナニーだろ間違いないと、いてもたっていられなくなり、この場でチンコを擦りたくなる衝動を抑えつつ、行為に夢中になってるに気づかれないよう、なるだけ音に合わせるようドアノブに手をかけた。今思うと俺が出かけたことがに油断を生ませたんだろう、俺が帰ったことに気づかぬまま、鍵を閉め忘れていたのだ。 鍵が開いてるとわかった瞬間、まじかよ、って狂喜と驚きに膝がガクガク奮えだして、へっぴり腰になりながら、慎重に慎重を重ね、ゆっくりゆっくり立ち上がった。の鼻声がだんだんとナースが早くなり大きくなってきて、ドアにかじりつかなくても聞こえてくるようになった。よっしゃ!とわけわからん気合いとともにドアをバタンと開けた。音がぴたりとやんだ。今も焼き付いてる光景だ。電気スタンドに照らされ、布団の上で丸裸の下半身にこちらに突き出すようにあげているの尻が飛び込んできた。うすあかりに照らされたの凹凸の陰影が現実感を取っ払ったような、想像以上の異様な体勢だった。 はかなりびびってた、っていうか何が起こったかわからんパニック状態に、身動きできんかったんだと思う。なんか勝った、っていう何に勝ったのかわからんけどそういう気持ちだった。おまえ何やってんの?って言ったら、は態勢を崩さぬまま、しどろもどろしながら、生理中はお腹が痛いから子宮をもんで痛みやわらげてた、とかそんなこと言ってた気がする。ほんとはオナニーしてたんだろ、って言い返したら何も言わず黙ってて、もこれから起こることの、緊張が高まった瞬間、俺が一歩踏み出すのとがばっと飛び起きたのは同時だった。 おれも緊張がピークになってたと思う。少し記憶が断片的で、ただようやく気づくと部屋から逃げようと、くんな、いやー、と気が狂ったように暴れるを布団に押し付けていて、口を塞いで羽交い締めにしてた。どうせ彼氏ともsexしてたしオナニーもしてたぐらいだ、おまえセックス好きだろ、みたいなことを言って、違う違うとしばらく絶叫していただったけど、しばらくしたら諦めたらしく、絶叫から泣き声になるとふっと力が抜けた。油断しないよう、ゆっくりと羽交い締めをやめると、顔に腕をあてて泣き出した。一瞬罪悪感みたいなんが起こったけど、それよりもうまくいったことと、前に襲ったときみたいにチンコが暴発しそうなぐらい痛くて、何よりもオナニーしてたってことが免罪符みたいに勝っていて、それ以上は感じなかった久々のsexだ、って改めてをみたら、しばらくぶりにみるの裸はオナニーのときに思い出していたのとはやっぱ違った(当然だが)。普段見かける細身の服装からは想像できないほどムチっとしていて、はだけたパジャマの上着から見える胸も、随分と大きくなってて、特にあるかないかだった乳首が普通のAVみたく勃起してた。おれも全裸になると、を仰向けにして無我夢中で全身をまさぐった。 まず、これこれ!って興奮したのが肌の引き締まった弾力。以外のsexで経験したのは高校時代の彼女だったけど、予備校の先生で 8つも年上だった。sexは気持ちよかったけど何か足りない気がしてたのは、のようなモチモチ感が全然なかったことに気づいた。むにっとつかんでも、抵抗感のある弾力はほんとたまんない。仰向けになっても潰れてひらべったくならないおっぱいとか、ほんと今でも感触思い出すよ。巨乳に見えたけどどうせヨセアゲブラだと思ってたけど、かなりでかくなったおっぱい片方を執拗に舐め回しながら、もう片方を揉みほぐして堪能した。号泣に近かったがしくしくと泣き方になって、乳首を強く吸ったり甘噛みする度にビクンと反応すんのは、犯されながらもやっぱ感じてたんだろう。 そうやっておっぱいからお腹、内股と全身なめ回していくと、オナニーしていて敏感になってたのもあるだろうが、しっかりとのけ反ったりして反応することに、なんだやっぱおまえもsexしたかったんじゃん、と思い込むようになり、に対する罪悪感が吹きとび、感じさせて共犯にしてやろうみたいな気持ちが起こってきて、のマンコを舐め回した。小学校の時には割れ目を隠せないほどだったのに、すっかりと陰毛の生えたマンコを広げて、クリを剥くと舌先で舐めてやりながら、こらえきれなくて舐めながらしごいて抜いた。マンコは少ししょっぱくて生臭いので生理は確かだったんだな、と思ったのを覚えてる。しばらくさらに舐めてると嗚咽だと思っていたのが、喘ぎの鼻声になっていたことに、気がつき、さらに穴に指先を入れて女の感じる部分を刺激して同時責め。すると腰をカクンカクンさせて逃げようとするもんだから、腰を抑えつけて、クリを集中的に舐めた。 かなりクリが弱いらしく、片手で俺の頭を押しのけようとしたり、腰をカクンカクンさせてたが、鼻声からいや、いやって喘ぐようになり、が逃げようとすればするほど、また勃起したチンコが痛いぐらいに膨張した。すると今度はが腿で万力のように俺の頭を締め付け始め、ブルブルと痙攣しはじめた。これにはめてのことで驚いたし抵抗しやがるなこいつと思ったので、かなり苦しかったが、執拗に攻め続けてカリっと噛んでやると、一気にぐっと頭を締め付けた瞬間、の全身がバネみたいに跳ねた。勢いに押されて、頭を離すと、M字にを開きながら、太股が痙攣してた。 を見ると、相変わらず腕で顔を隠してるものの、完全に泣き止んで荒い鼻息だった。このときに、あ、こいつイキやがった、とわかった。それならもう迷わずチンコを突っ込もうとすると、がぼそりと、付けて、と言ってきた。思わぬ台詞に逆にこっちが驚いた半分、今更ゴムかよと思ったが、付けたらいいんだな、と俺は、財布から常に準備していたもしもの時用のゴムを取り出した。するとは俺がゴムなんて用意してないと踏んで、拒否るつもりが、本気でやるつもりだったんだ…と呟いてまた泣きそうになってた。 そのまま半泣きになってるの太股を抱えてぐいっと引き寄せると突っ込んだ。この時も驚いたんだが、もう穴が乾いていてきつかった。でもまたグイグイ少しずつやってると根本まで入った。めてやったときのように超チンコしめつけるの(こんときは、多分生理の影響だと思う)。これだよこれ、と思いつつわれわすれて腰振ったよ。おっぱいや、首筋とか耳たぶも舐めつつ振ってると、も流石に我慢出来なくなったんだろう、噛み殺すようにしてたけど、めてやった時には喘いでくれなかったが、少しずつ喘ぎ声を出していた。それがさ、普段と全然違うの声で、新鮮で興奮した。なもんで、いよいよ込み上げてきたと思ったら、もう射精してた。 チンコ抜いてゴム見ると、射精感の割にはあんまり出てなくて、あれって思ったんだけど、それよりもおさまんない勃起に自分でも驚いた。ぐったりしていたがむくっと起き上がって、もう出てって、て言ったきたけど、声の調子とは裏腹に汗とで濡れたおっぱいがエロチックで、またやりたくなって押し倒そうとしたら、布団がぐちょぐちょだからもう嫌って抜かしやがった。じゃ、俺の部屋でやろう、って手を引っ張ったら、あんまり抵抗しなくてすんなりきた。この頃になると完全に諦めモ…