スペック29 男既婚小梨ちょい不細面コミュ力は普通1806625で初めて女性と付き合って一年で結婚まぁ四日間の出張の話なんで短いですちなみに嘘偽りは書きません会社から出張の話があり三人で(上司2人55,42と俺)で行く事になったまぁ俺は経験を積ませる意味で連れていかれた様なものですあまり出張の経験の無い俺はかなりワクワクしていた前日に飲食店や名産品などを色々調べていた出発の朝大きな荷物を抱え家を出た出張先には4時間くらい掛かって到着した移動でかなり疲れたが初めで来た県なので興奮したとりあえず飯を食べてビジネスホテルにチェックイン6時にロビー集合になったので部屋に戻っった風呂に入ったりしてダラダラすごしていたちなみに前泊です6時になり夜の街へ繰り出したとりあえずチェーンの居酒屋に入りたわいも話をしながら飲んでいた店を出たが繁華街が解らなかったのでとりあえず歩いている人に飲み屋街を聞いたがその人は観光客で知らなかったコンビニの店員さんに聞いて向かった着いたがとりあえずどの店に入っていいのか解らなかったので案内所に行った案内所に着くとGLAYのテルをかなり崩したような人がいた テルに良いキャバクラないですかね?って聞いたら1秒で「ここですね」って言われた何店舗もある中での即答に嫌でも期待した上司が可愛いのか?若いのか?料金は?など聞いたがテルは全て即答していた ちょっと頼もしい人だったお店に着くと綺麗な店内に若い女の子が沢いたマンツーで女の子が着いた一番上の上司に30くらいの人もう一人に20くらいで俺の所に25歳のユミが来たユミの見た目は中の上と言った所細身でスラッとしていて顔は加藤あいみたいな清楚な感じだった俺に着いた子を「あい」としますあいとは方言や観光名所などで盛り上がった方言が可愛かったしなにより笑顔がキュート俺は〇〇から出張で〇日に帰る事やさんがいる事も話した別に俺はあいを口説くつもりは無く全て本当の事を話した少し時間がたち上司が「俺は〇〇ちゃんを指名する」と言い出した もう一人も指名した「お前はどうする?」って聞かれたかなり俺は困った3つの問題点があった問題点1お店に来て一人目の子俺は他の子とも話してみたい問題点2二人が指名している状況であり、しかもあいが上司の質問を聞いていた問題点3俺はあいより上司についた20の子が良かったみなみにキャバクラには何度か来た事があったが付き合いで指名などした事は無い俺が「えっ?…」と言いながらあいを見ると何も言わずに俺の目を見ていた 上司に噛み付いて「俺も20の子が良いです」って言いたかったがさすがに言えずあいを指名した初指名で一番気に入っている子を指名出来なかったのは辛かっただがあいに笑顔で「ありがとう」と言われてまぁいっかって感じになった俺が指名したので三人共指名してそれぞれの談笑していたあいと話していると上司が名刺をもらっている姿が目に入ったあいも見ていたと思うが名刺を俺に渡さない俺は普通指名したら名刺くらい渡すでしょって思ったが何も言わなかった 二時間くらいたってお会計の時に上司が女の子と番号を交換していてとても楽しそうだったあいは番号はおろか名刺も渡さないちょっと切なかった上司が番号を交換している時に俺は無愛想に「ジャケット持って来て」とあいに言ったら「うん」って言って取りに行ったジャケットを渡す時あいに「番号を教えて」って笑顔で言われたとりあえずちょっと嬉しかった俺は「いいよ」と笑顔で答えた 交換後俺は「暇だったら電話してね」と言って店を出た上司は二人共上機嫌だったが20の子を指名した上司に多少の苛立ちを覚えたテルの所に戻り他の店を紹介してもらい向かった上司は二人共指名する事無くワンセットで店を出たとりあえずかなり酔っていたのでラーメンを食べてビジネスホテルに戻った部屋に戻りゴロゴロしているといつの間にか寝ていた朝携帯を見ると夜中に着信があったあいからの着信だったしまったと思ったが朝だし寝ていると思ったので連絡しないで仕事に向かった夕方過ぎにあいからSMSでメールが来た「お仕事頑張ってる?」みたいな感じのメールだったので適当に返信した その日の仕事が終わりとりあえずホテルに戻り着替えてから出かけた 居酒屋に入り飲んでいた上司は指名した子とメールやり取りしているなど自慢していた上司が「折角来たからヌキに行くか」というのでピンサロに行く事になった 勿論テルの所に行き「良いピンサロないですか?」と聞くと一秒でテルは「ピンサロならここです」と答えた30分で4000円と激安だっだ俺はピンサロ三回目くらいだったのでかなりドキドキしていた店頭で全身写真で顔にモザイクがかかった写真を見せられて無料で指名出来たので選んだ店長が「女の子が嫌がらないなら下も触っていいと」言ったのでかなりウキウキしていた19の子が俺についた見た目はかわいい子だった「ズボンを脱いで下さい」と言われたので脱いだら女の子がローションをネチョネチョしだした緊張したがワクワクしたファーストタッチはローションが冷たかったギンギンになった息子を物凄いテクと勢いでシゴキだした手をグリングリンしてた超気持ち良かったが飲んでるせいか中々いけなかった15分くらい経ったくらいでいけないかもという焦りと相手の子が絶対大変だろうなとか考えていた いつもに「疲れたから早くイッテ」と言われているのを思い出した何とかイケたがシゴカレ過ぎて若干息子がヒリヒリしていたまだ少し時間あったので話していたが店長の言葉を思い出したワイシャツノーブラパンティーを履いていたので下半身を確認した パンティからナプキンがはみ出ていたので触るのを諦めて店を出た上司に話したら笑っていたとりあえず昨日行ったキャバクラに行く事になった三人共指名して店に入り席に着いたら女の子が来たしかしあいでは無い俺は一瞬店側が間違えていると思い戸惑っていた 上司が「あいちゃんじゃないよね?」と聞いたら「あいさんはもう少しで来ます」とその子が言った まぁいいかと思いその子と話をしていた 話しながら店内を見ていたらあいがいた 俺はまだ出勤していないと思っていたのでビビった俺はその時に初めて気が付いた指名が被っているという現実に… 若い男と笑顔で喋っているあいを見ると俺は悔しいという感情が湧いていたしばらくしてあいが「遅くなってゴメンね」と言い自分の所に来るとなんか嬉しかった さっきの光景を目の当たりにしているので余計にそう感じた あいに「昨日電話したのにぃ?」っていわれたので「寝てたよ」って答えた何で電話したか聞きたかったが聞けなかったしばらく話しているとボーイが「あいさんお願いします」と言った 嫌な予感がした嫌な予感は的中してあいは他の指名客の所に行った「ごめんねすぐ戻る」っていうあいの背中を目で追っていると切なくなった隣では上司が指名した子と満面の笑みで女の子と話していた 俺は変わりの子と低いテンションで話していた あいがまた戻って来た俺は「今日は忙しそうだね」と嫌味にもとれる言葉を吐いてしまったあいの顔が一瞬引きつっているようにも見えたが「今日は友達が来てくれてるんだ」って言った 嘘だと思ったが「そうなんだ?」と言い違う話をしたあっという間に二時間くらい経ち帰る事になった帰る時「また暇なら電話してよ」と言って店を出た正直今日はつまらなかったが上司に「やっぱり楽しいですね」 とか適当に言いラーメンを食べてビジネスホテルに戻った俺はベッドでうとうとしていると気が付いたら寝ていた なんかうるさいなと思っているて携帯が鳴っていた寝ぼけ眼で電話に出るとあいだった時間は2時36分(ガチ)あい「寝とったと?」俺「うん」あい「今お店終わったとぉ?」 俺「どうしたの?」 あい「電話してって言ったと?」 俺「あ?確かに言ったね」あい「今から会えるとぉ??」 俺「えっ?マジで??」あい「うん」 俺「解った」あい「今からビジネスホテルまでタクシーで行くね着いたら電話するから外まで来てね」 俺「うん」電話を切った後冷静になったら怖くなったまず何が怖かったかというと俺と会うメリットが一切見当たらないからだ俺は既婚でしかもイケ面では無い指名が欲しいにしても俺は四日目の朝に帰るからお店に行けるのは明日の夜だけだどっかに連れてかれて貴金属を買わされるとかホテルに誘われて入る前にあいと仲間の男にボコボコにされて金をとられるとか頭の中で考えていたそんな事を考えていたら電話が鳴ったあいが「着いたから出てきて」と言った俺が出て行くとタクシーの中にいたあい「タクシー代払って」と言われたので千円払った「どこに行く?」と聞かれたのでとりあえず「コンビニに行こう」と言ったなんか知らないがあいが「距離置いて歩いてね」って言ってきたマジで嫌な予感がしたしかもあいはキャバ歴四年だったので余計にそう思ったなんか店内で会う時とは違いツンツンしていている様に感じたコンビニに付くと先に着いていたあいがお酒を選んでいた 「酒飲むの?」と聞いたら「うん」と言うので俺もつまみと酒を選んだ  何処で飲むか聞かなかったが酒を選んでいる時にこの後ホテルに誘われて入ろうとしたら知らん男にボコボコにされるのかなぁ?なんて考えていたコンビニを出てすぐにあいに「買った?」と聞かれたので俺「酒とつまみなら買ったよ」と言ったらあいが「馬鹿じゃない?」って言った俺は訳が解らんかった俺「何を買うの?」あい「何を買うの?って…」俺「いやホントに解らないんだけど」あい「女に言わすなんて最低」 俺はその時にピンと来たので「本当にいいの?」あい「私は付けないと嫌だよ」俺「解った」 急いで店内に買いに戻り夢中でスキンを探した急いでコンドームを買って外に出るとあいがいなくなってたちなみにコンドームなどを入れる茶色の袋を断ったので手にコンドームを持ったまま俺は立ち尽くしたお店に戻る時に酒類はあいに渡してあった状況が一瞬把握できなかった…次の瞬間誰かに呼ばれた看板からひょっこりあいが顔を出したあい「ビックリしたとぉ?」俺「マジで訳が解らなかったよ。なんで隠れてたの?」あい「驚かせたかったとぉ」とニコニコしながら言ったその時のあいすごく可愛かったあい「部屋に戻ろうよ」俺「俺の?」 あい「そうとよぉ?」俺「ラブホテルじゃなくていいの」あい「良いとよぉ?もったいないとぉ??」二人でビジネスホテルに帰っためちゃくちゃドキドキしてた風俗関係者は一度フロントへ(ry みたいな看板がエレベーター前にあったが無視して乗った エレベーターに乗るといきなりあいが俺の腕にしがみ付いてきて顔を俺の胸に沈めた俺をあいの頭を優しく撫でた部屋に戻り談笑しながらお酒を飲んでいたその前にだいぶ酒を飲んでいたが無理して飲んでいたあいは椅子で俺はベッドに座っていたらあいが俺の前に座った(二人羽織みたいな感じ)俺は無言であいの首筋に傷をしたら「アンッ」といやらしい声を漏らした俺を後ろからおっぱいを触りブラジャーの隙間から乳首を弾いたあいが振り返ったので濃厚なキスをしたあいは俺の口に舌を入れて来て嫌らしい音をたてたブラジャーを外そうとしたら「シャワー浴びて来て」と言われたので一時中断してシャワーを浴びた入念に洗いシャワーから浴びて出るとあいが「私もシャワー浴びたい」と言い風呂に向かった風呂から出てきたら「歯ブラシあるとぉ」と聞かれたが歯ブラシが1本しかないあい「フロントに電話するとぉ」 俺「いや、それはやめてくれ」あい「無かったって言えばいいとぉ」俺「迷惑かかるから止めよう」あい「じよあどうするとぉ?」俺「先に使って良いよ」あい「…」 俺「…」 あい「じゃあ私から使うから熱で殺菌してから洗ってね」俺「うん」二人共歯を磨きベッドインしたあいは濃厚なベロチューをしてくる俺も一生懸命にキスをした「ブラジャーを外していい?」って聞いたら「恥ずかしいとぉ」とあいが言ったが俺はニコっとしながら背中に手を回したしかしだ!ホックが無かった…え?え?とキョドッていたら「フロントホックやとぉ」ってあいが可愛い声で言った情けないが俺はフロントホックは初めてだった為外すのに苦労した…情けないブラジャーを外し俺はちっぱいにしゃぶりついたあいの乳首はビンビンになっていた「アンッアンッ///」と部屋に卑猥な声が響くパンティーに手を伸ばしてパンティーの上からクリを優しく弾いたその後手マンをしようとパンティーの中に手を忍ばした もうあいのあそこはビチャビチャになっていた優しく手マンをしてたら「欲しいとぉ」とあいが言った「じゃあちょっとフェラして」と言いしゃぶってもらったが フェラがうますぎてマジでイキそうになった(本当に申し訳ないがとは比にならない) 「マジでイキそうなんだけど」って言ったら「じゃあ入れるとぉ」と言われたのであらかじめ箱から出して用意してあったコンドームを取り出したしかしコンドームが中々着かなかった情けないが上下を逆に着けようとしていた慌てて2個目を装着したあいはその光景を見て笑っていた…いざ挿入するとあいの喘ぎ声がデカ過ぎて焦った 何せここはビジネスホテルだからだ苦情が来たら一溜まりも無いあいに「頼むから声をなるべく出さないで」と言ったらコクッと頷いた喘ぎ声が小さくなり俺も激しく突いた激しく突くとあいを布団をギューッと握った騎乗位になりあいが気持ち良い所にこすって喘ぐめちゃくちゃ気持ち良かったが俺の息子が限界をむかえていたので正常位に変えた 「イッテ良い」と聞いたら「うん」と言われたので最後の力を振り絞り激しく動いたあいは喘ぎ声だしながら「イク-」と叫んだ俺は果ててしまった 3分くらい入れっぱなしで抱きついていた部屋はエアコンが効いてたので暑くて俺は汗だくになっていた あいにシャワーを浴びる事を告げ風呂に向かった5分くらいで出てくると部屋にあいの姿は無かった意味が解らなかったベッドに座り考えていたら机の上の財布が目に入ったもしかしてと思い財布の中を慌てて確認した慌てて財布を確認したが金は盗まれていなかった時計や指輪はしないのでその心配はなかった俺はあいに電話をした俺「どこにいる?」あい「帰ってるとよぉ」俺「何で帰ったの?」あい「明日も仕事やとぉ?」 俺「そうだけど…」あい「起きれなかったら困るとぉ」俺「確かにそうだけどなんか…」 あい「何かって何?」俺「いや?うーんと…」あい「デリヘルみたいとぉ?」俺「…」俺「何か申し訳無くて」あい「別にいいとよぉ?明日も仕事やと?早く寝ないと起きれんとよぉ」俺「うん。ありがとう。じゃあ寝るね」あい「おやすみ」確かに時計は朝の五時を回っていた朝は9時に起きて朝飯を食べないといけないので寝ようとしたが寝付けないあいの事をずっと考えていた。
何であいがここまでしてくれるのか解らなかった俺にとって都合が良過ぎるし、明日の事を考えて早く帰るなど気が効き過ぎていたからだしかし答えは出なかったほとんど寝れなくて朝を迎えた朝飯を食いながら上司に昨日の事を話したが信じてもらえなかった「知り合ったキャバ嬢とそんなに直ぐにエッチ出来る訳ないだろ」「いくら金出した?」「夢の話だろ?」 など完全に信じていないまぁそれ以上は話さなかったこの時に完全にあいに心を奪われていた色々疑ってしまった自分を責めたあいに会いたくてしょうがなかったもうこの時点で3日の朝で明日の朝には帰らなければいけなかったつまり会えるのは今日の夜だけだった仕事は今日で終わりなので本当ならば今日帰らなければ行けなかった今日帰ると着くのが夜中になってしまうので上司がもう一泊出来るように手配してくれていた 今日しか会えないと思うと胸が引き裂かれそうになった仕事の休憩中にメールをしていたので出勤する事だけは解っていた仕事が終わったら一度ホテルに戻り高めの飲食店に向かった 2人の上司は最終日の夜という事でかなり気合いが入っていた上司「最後の夜だからソープ行こう」俺「金ないもんで…」上司「最後だからおごってやるから心配するな」俺「いや…」上司「良し決まりだ!」 半ば強引に連れていかれたが、俺は早くあいに会いたかった会いたくてしょうがなかったソープおごりと言われても全く嬉しくなかった 絶対Hしないと決めてお店に入ったそれくらいあいの存在が大きくなっていたお店に行き案内されて部屋に入った譲が笑顔で迎えてくれた俺は挨拶をしてベットに座り「上司に連れてこられたからサービスは良いですよ」と笑顔で言ったが嬢「高いお金払ってるのにいいとぉ?」「何もしないと悪いとぉ」「お風呂だけ入るとぉ?」色々聞かれたが俺は「本当にいいですよ」といい時間まで雑談してた時間が来てお店を出た上司に「どうだった?」と聞かれたので「最高でしたありがとうございます」と適当に言った上司が色々語ってたが適当に聞き流していた「最後にキャバクラ行きましょう」と俺が言い、あいのお店に行ったワクワクしていたが昨日の出来事もあり、どんな顔して会ったらいいんだろうなど考えていた三人共指名してお店に入ったあいがいつもの笑顔で迎えてくれたなんか嬉しかった実は昨日髪を巻いて欲しいと伝えてあったのであいは髪を巻いていたドレスも普段よりゴージャスに感じた初めてはぎこちない感じだったが話している内にいつもの様に会話出来たあいは相変わらず可愛かったしかし時間は経ちいよいよ帰る事になった俺はあいに正直に今の気持ちを伝えた俺「今夜もう一回会いたいよ」あい「私も会いたいとぉ?」俺「じゃあお店が終わったら連絡してよ」あい「今日は早上がりするとぉ」俺「えっ?それは悪いからいいよ」 あい「店長に聞いてみて大丈夫だったらあがるとぉ」俺「店長に怒られないの?」あい「適当に嘘付いたら大丈夫やとぉ」   俺「じゃあ決まったら連絡してよ」 あい「解ったとぉ」 そんな会話をして店を出てホテルに帰ったホテルに帰ると電話が来て「早上がり出来たとぉ?タクシーで向かうから着いたら下まで来て」と言われ到着後迎えに行った昨日はタクシーで待っていたのに今日はタクシーから降りていた俺「タクシー代は?」あい「いいとよぉ」俺「いいよ渡すよ」あい「いいっていっとうと」 俺「解ったよ」あい「コンビニいこうとぉ」俺「うん」二人はしっかり手を繋いでコンビニに行ってお酒を買った後ビジネスホテルに戻った部屋に戻って俺はベッドの上に座り、あいは椅子に座った部屋に着いて3分くらいだろうか…俺は色々な感情が巡り過ぎて涙を堪え切れず泣いていた今思えば数年ぶりに泣いた気がするあいに背を向けて声を押し殺しながら涙を流していたあいが「どうしたとぉ」と言いながら俺の顔を見て来た泣いている俺にあいは何も言わなかったしばらく沈黙が続いたあい「私かえるとぉ」多分あいは俺がさんの事を考えて泣いていたんだと思ったとはず俺「行かないでくれ」ぐしゃぐしゃの顔であいを止めるあい「私、帰る」俺「帰らないでくれ!俺は、あいの事があいがかぶせながら言った「それ以上は聞きたくないとぉ」俺はそれ以上は言わなかった 俺は思わずあいに聞いた「俺の事どう思ってる?」あい「その質問はしちゃダメとぉ…」俺「……」 俺は、あいを思い切り引き寄せて力一杯抱き締めたドアの前で立ちながら精一杯のキスをした沢キスをしてベッドに行き熱く熱く燃え上がったあいは相変わらず喘ぎ声がすごかったが俺は何も言う事なく抱いた お互い言葉を交わす事無くお互いを求め合った事が終わりシャワーを浴びていなかったので浴びる事になった本当は二人で入りたかったが風呂が狭すぎるので別々に入った あいに「絶対帰んないでよ」って念を押してから風呂に入った風呂から出てくるとあいがいたので安心したあいもシャワーを浴びに行こうとしたのでバスタオルを渡したビジネスホテルにタオルは一枚しかないので自前のタオルを渡したあいはバスタオルを見て「きっと奥さんは可愛い人だね」と言った俺は初めてについて言及したあいにビックリしたが嫌味じゃなく本心で言ったと解ったので「うん」と答えた風呂から出て一緒にベットに手を繋ぎながら横になった俺「明日帰ると思うと寂しいよ」あい「私も寂しいよ」 など会話してたらいつの間にか俺は寝ていた 目が覚めたらあいは横になってテレビを見ていた俺「ごめん寝ちゃってた」あい「別にいいよ」俺は寝呆けながらも左手に違和感を感じた 左手を見ると左手を見ると小指に赤いリボンが巻いてあった 俺はビックリして聞くとあいは「ちょっと早いけどバレンタインチョコだよ」と言ってカバンの中から箱を出して俺に渡した俺「ありがとう」あい「手作りじゃなくてごめんね。時間が無くて作れなかったの」俺「気持ちが嬉しいよ」あいはニコニコしていた俺は込み上げてくる気持ちを押さえて会話した俺は小指のリボンの意味をあいに聞く事無く唇を重ねたもうあいと最後のエッチになるだろうなとか思いながらした終わってからも何回もチューしたり抱き合ったりしていた時間が進むのが怖かったあいと今日別れたら一生会うことは無い気がした離れたくなかった朝の10時になりいよいよあいと別れる時が来たお互い口数は少なくなっていたあいはタクシーで帰るのでホテルの外まで送って行く事になったエレベーターの中で最後のキスをチュッとしてホテルを出たあいはタクシーをひろい乗ろうとしたので最後に俺は「本当にありがとう」といったらあいは「ありがとう。またね」 と言ってタクシーに乗った小さくなるタクシーを俺はいつまでも見ていた俺は色々な思いを胸に秘めて九州を後にした楽しかった分思い出が多過ぎて帰るのがすごく辛かったきっともうこんな思いと経験はする事はないと思います