同級会の翌日、の携帯にメールが届いた様だ。
はリビングに携帯を置き、外に出ていた。
何気なく見ると同級生A君と言う表示だ。
そっと中を見ると  A君 『昨日は酔って途中で帰っちゃったから、みんな淋しがってたよ!久しぶりに会えたんだし・・・        また飲もうよ!エリ()がいると盛り上がるしさぁ!A子やB子も誘って』エリって呼び捨てか?コイツ間違いなくを狙ってるなぁ!またエッチな事しようとしているんだな!目的が薄々分かっていたんですが、ネトラレには溜まりません!暫く様子を伺う事にしたんです。
翌日、が風呂に入っている隙に携帯を拝借!    『そうだね!また飲もうね。A子達も来るかなぁ』  A君 『B君と話してたんだけど、○○館が激安で、部屋貸してくれるらしい!泊まる人は泊まって、      帰る人は途中で帰るって感じで、どう?』    『私はいいけど・・・みんな来るかなぁ?』  A君 『エリ!OKって事で良いんだね!他誘って、また連絡するよ』私は友人を飲みに誘い、同級生に誘われている事を話した。-----
  「お前平気なのか?奥さん遣られちゃうぞ!」  「もう、遣られてるんですけど・・・君達に」  「まぁ、そうだけど・・・お前がイイって言ったんだし・・・」  「ん~何でか分からないけど、異常に興奮しちゃうんだよなぁ、現にのやり取りに興奮してるし」  「分かる気もするけど・・・ほどほどにしないと、奥さん取られちゃうぞ」  「それは困る!」  「○○館って、エッチ公認館だろ!ドスケベな親父たちがコンパニオン連れ込んで○○な事する」  「そうなの?」  「そう言えば、○○館は全室川向きで、ベランダが付いているから、隣の部屋に潜り込めるらしい」  「本当か?じゃ飲み会もこっそり・・・見れるじゃないか!」  「そうだけど!何興奮してるんだよ、病気だな・・・」それから数日して、私はまたの携帯を拝借!  A君 『来週の金曜日の夜、大丈夫?』    『金曜ね!夫に聞いてみる』  A君 『分かったら早く連絡頂戴』そして間もなく、から飲み会の事が告げられました。
仕方ないって感じで了承すると、”ごめんね!早く帰るから”と宿泊はしない様子。
翌日、の携帯を拝借!    『夫が良いって』  A君 『そうか!男6人、女2人決定』    『女性って誰?』  A君 『エリとA子だよ』    『B子は来ないの?残念!』  A君 『○○館の西棟2階201号室に19時集合だから、遅れんな!』    『は~い』この事を友人に話すと直ぐに予約し、隣の202号室をGETしたらしい。
友人曰く、○○館はベランダ越しに隣に侵入出来るとか?昔そうやって若夫婦のエッチ覗いたとか?そんな話を聞いただけで、既に興奮し股間が熱くなり始めていました。
週末の金曜日、会社を定時で上がった私は自宅へ急ぎました。
は既に着替えを済ませ、念入りに化粧をしています。
白いタイトなミニスカートに薄手のブラウス!既に水色のブラは透けています。
その上にカーディガンを羽織る!胸元が大きく肌蹴、胸の谷間が強調されていました。
「今日も、随分若々しく見えるよ!」「ありがとう!折角会う同級生でしょ!若いって言われると嬉しいし!」「そうだな!綺麗で俺も嬉しいよ」「もう!あなたったら」は軽くキスをしてくれました。
そんな中、私はこれから始まる同級会に興奮し、既に股間が熱くなっています。
酒を飲むんでしょう!タクシーが自宅前に来ると、は笑顔で手を振り出かけて行きました。
私も直ぐに着替えを済ませ、友人達と○○館へ向かったんです。
直ぐに部屋に案内され、ちょっと時間があったので、風呂に向かう事にしました。
週末の金曜日と言うのに客の姿は疎らです。
風呂に入っていると、数人の30代半ばの男性3人が入って来たんです。
同級生です。
カラオケBOXで見た顔でした。
彼らは私達の事は知らないでしょう!特に変わった様子も無く船に浸かっていました。
「エリが来ると思わなかったよ!あいつ酒に酔っていたからこの間の事覚えていないんだぜ」「それか!知ってて遣られに来たのか!」「旦那居るらしいし、それは無いだろ!酔うと記憶無くなるって言ってたし」「今日も飲ませて・・・だろ!」「当たり前だよ!何でA子呼んだんだよ!邪魔だぜ」「あいつ来なかったらエリも来ないだろ!囮だよ。しかもA子、用事あるらしいから早めに帰るって言ってたし」「エリ知ってるのか?A子帰ったら・・・私も・・・ってならないか?」「大丈夫!酒飲ませてしまえば、エリは帰らないよ」「そうか!もう来てるんだろ!早く酒飲ませないと・・・」「今頃、風呂で身体洗ってるよ。綺麗にしてもらって・・・なぁ」「そうか!もうたまんねぇなぁ。」「エリには浴衣渡したから、きっと浴衣姿だぜ!風呂から上がった所で、酒を勧める!」「いいねぇ!」「やっぱり、奥さん目的だったか!」「俺!ヤバい凄っげ~興奮しちゃってるよ」「おい!フル勃起じゃないか!呆れるよ本当!」「お前達も期待してるんじゃないのか?エリの身体見たいって・・・」「ん~まぁ・・・奥さん色っぽいんだよなぁ・・・」「さぁ上がろうぜ」そうして私達は部屋に戻り、いち早く食事を開始したんです。
適度に酒を飲み、隣の声に耳を傾けていました。
もう、既に宴会は開始した様子で、A子と言う女性も来ている様です。
既に30分、多分A子が帰った後があいつらの本領発揮でしょう!私達の夕食も片付けられ、つまみを食べながらチョビチョビと飲んでいました。
隣では、酒が進んで大盛り上がり!他の客と言っても私達以外この階に何組居る事か?夕食の片付けの済んだ部屋に、館関係者が来る事もありません。
この部屋に来て2時間が過ぎた頃でしょうか?隣で”じゃあね!また今度誘って・・・”と女性の声!A子が部屋を後にしたんです。
私達は部屋の窓を開け、古びたベランダへ出る事にしたんです。
手すりも錆びつきボロボロで、大人一人が這って行ける様なスペースです。
隣との間にはフェンスが取り付けられていましたが、もう既に壊れ行き来自由な状態でした。
隣の部屋の前で顔を覗かせると、部屋にはカーテンも引かれておらず中が丸見えです。
テーブルを囲む様に男達が群がっている中、の姿がありました。
既にベロベロ状態で、浴衣が乱れているのが確認出来ました。
1人はの肩に手を回し、酒をクイクイ飲ませているんです。
は、もう既に記憶が飛んでいるのがわかりました。
浴衣の胸の部分が肌蹴、のブラジャが見えています。
「そろそろ!ゲームでもしようよ!」「ゲーム?何ゲーム?」「ゲームと言えば王様ゲームは既に思考能力を失っている様子で、訳が分からず”イェ~イ”って手を挙げているんです。
「エリちゃんノリがいいねぇ」「じゃ王様、決めよう」初めから仕組まれたゲームは、毎回男が王様!家来がと決まっていました。
ヘロヘロのを立たせ、ジャンプ!は直ぐにたたまれた布団にぶっ倒れ!浴衣はだんだん解れ始めた。
男達は、そんなの腰ひもを”ヒュイッ”と取ると、前が肌蹴水色の下着が露わになった。
は、もう手で隠す事も無く目が泳いでいる。
そんな姿で、豚のマネと言われ四つん這いで”ブヒブヒ”と声を出す!「豚はこんなの身に付けていないよ」  そう言って浴衣を剥ぎ取った。
「いいねぇ・・・でも下着も付けてちゃ変でしょ」「そうだよ!豚なんだから・・・取っちゃえ・取っちゃえ」男達がに寄って集って下着を剥ぎ取り出したんです。
既に全裸は、そんな格好にされても”ブヒブヒ”言っていました。
「豚!この上に乗るんだ」 そう言ってテーブルを指さす男はテーブルに乗ると「こう?」と言われるままの姿勢を取ったんです。
「じゃ、四つん這いでお尻を高く上げろ!」は、お尻を高く上げ男達の前にマンコを曝け出したんです。
「おい、濡れてるんじゃないか?変態豚女」「俺達がこの汚い穴を清めてやるからなぁ・・・良いだろ」「は~い」 は状況を理解できていない!私のチンポは全開!我慢汁いっぱいで冷たく感じていました。
友人達も、ヤベ~見ているだけで逝きそうだよ!と囁いていた。
酒の勢いもあった私は、が廻される事を期待していました。
の濡れた穴に指を差し込んだ男が”中・あったけ~・ヌルヌルするよ”と悦びの声を発すると、”俺にも入れさせろ”と奪い取り始めたんです。
遂には男達に胸を揉まれ、マンコに指や舌を入れられ始めたんです。
男2人に持ち上げられたのマンコに指を差し込み激しく出し入れると”ピュッピュ”と潮を吹かさせられる
余りの光景に、私も逝きそうな位興奮したんです。
彼らも、欲求の限界が訪れ下半身を露わにした時でした。
バックの中の携帯が鳴ったんです。
男が気づいて、携帯を見るなり”旦那だぞ、どうする?”と言っていました。
誰が・・・・後ろを振り向くと友人が俺の携帯から電話を掛けていたんです。
も音に気づき、バックに手を伸ばそうとした時、多分A君でしょう!携帯を取ると、切ったんです。
怒った友人がメールを送りつけたんです。
  『男が一緒だろ!場所も部屋の番号も分かるからなぁ!友人連れてそこに行くよ!男達に言っておけ!   ぶち殺す!って』A君がメールを見ると”脅しか?”こんな事言ってやがる・・・”と友人達に見せた時でした。
「俺!旦那の友人知ってるぞ・・・この間カラオケに迎えに来た人だろ!」「だから何だよ!関係ねぇよ」「俺帰るわ!家庭壊したくないし・・・」「何だよ!家庭壊すって・・・」「だって、こいつの旦那の友人ってヤクザだぞ・・・多分・・・ヤバい感じの人だったし」「マジかよ!俺も帰るよ・・・ゴタゴタは困るし、お前らで続きやってくれ」「何言ってるんだよ。俺だって帰るよ」友人を見ながら、俺達は笑いをこらえるのが辛かった。
確かに怖い顔つき!昔からヤーさんってあだ名だったし、今も良く間違えられると言う。
数人が急いで部屋を出ると、他のメンバーが追いかけてロビーに向かった。
彼らが部屋を出た隙に、全裸バックを持ち202号室へ連れ戻した。
すっかり眠るの姿に、一瞬冷めた興奮が蘇り濡れたのマンコに挿入したんです。
の中へ大量の精液を放出し満足した私!その後友人達にも頼まれ、2度目のの貸し出しが行われました。
友人達はの体をじっくりと甚振り、怒り狂った肉棒を差し込んだんです。
こうして3人は又しても、穴となっていました。
そんな私達が楽しんでいる最中!隣の部屋では大騒ぎ!が急に居なくなり、夫である私とヤクザの友人(本当はただの一般人)が連れ戻しに来たんだと勘違い!しているんでしょう。
友人が悪戯でテーブルの上に”お前達の奥さんも同じ様にして、楽しんでやるから覚悟しておきな”と置手紙を書いていたんです。
かなり効いたんでしょう!その後、にはメールが来る事は無くなりました。
(たまに拝借させて貰って・・・)深夜!会計を済ませて置いた私達は、酔ったを連れ自宅に戻りました。
翌日、は家にどうやって帰って来たのか?全く分からないまま二日酔いに苦しんでいました。
もう、同級会の誘いが来る事は無いと思いますが、ちょっと残念な気持ちと誘いのメールを期待する私です。


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