25歳です。珍しく競馬で当て、同じプー友達のKを連れて出掛けた日の事です。リッチな飯を食って、昼間はヘルスで性欲を満たし、夜はセクキャバへでも・・・、というのが金と女に無縁の2人の計画でした。
時間は昼前。飲食店の並ぶビルの中をブラブラしていました。平日で人も多くありません。俺達と同じように店を決めかねている女性2人に気付きました。40代半ばの熟女に見えました。2人ともロングコートにブーツで、俺の母親(49歳)より遥かに若くて綺麗。それにセレブっぽく思えました。
俺たちは彼女達がどこに入るのか気になりました。彼女達が選んだ店にしようと決め、5分程時間を置いて和食の店に入
りました。中は琴のBGM。俺達には全く似合っていませんでした。
案内されたテーブル席に着き、人の少ない暗めの店内を見渡しました。斜め奥にある座敷。段になった入口に立つロングブーツに見覚えがありました。ブーツの先に掘りごたつ。コートを横に置きメニューを見てるスーツ姿が見えました。黒とベージュの彼女達は、俺達がいつも妄想するセレブ熟女そのものでした。笑い声が聞こえても話し声は聞こえない距離。彼女達は俺達には全然気付いてもないようなので、躊躇なく目線を彼女達に向けていました。眉が濃く目力のある冷たい系と、眼差しの優しい系。2人とも美人でした。黒とベージュのスーツが2人のイメージに合っていました。
「どっち(がいい)?」
「ベージュだね。気の強いの好きだから。お前は黒だろ?」
「うーん・・・迷う・・・やっぱベージュ・・・ミニスカだしね(笑)」
掘りごたつから覗くで、ベージュの女性のスカートの短さが判りました。
「あの年頃のミニはいいよなぁ」「綺麗かも・・・自信あるんじゃないの」
「お前、人妻系好きだなぁ(笑)」「そういうお前もな(笑)」
「当然(オナニーの)おかずだね」「十分過ぎでしょ(笑)」
チラ見のオマケが付いて酒も旨く、俺達は一通り食い尽くし、話に花が咲く彼女達を横目に店を出ました。俺達はヘルスの情報を仕入れる為にネカフェに寄りました。そしてそこから出て来た時でした。偶然にも彼女達が前を歩いていたのです。何か縁を感じて、後をつけて行く気になりました。彼女達は意外にもゲーセンに入りました。
「暇してるのかもなぁ」
ナンパする勇気ある?」
「望み薄だけど・・・大穴狙いでやってみるか(笑)」
彼女達がUFOキャッチャーでぬいぐるみをGETするのを見届けて、声を掛けました。
「あの・・・さっき・・・(省略)・・・そしたら・・・で・・・声掛けてみたわけで・・・」
必死でアピールしてる俺達に黒スーツの女性が応じてくれました。
「私達もお茶飲むつもりだったし、じゃあご一緒する?M美も時間まだいいよね?」
尋ねられたベージュスーツの女性M美は、子供を見るような目で俺達に軽く笑みを返してくれました。とりあえず1時間という事で彼女たちはOKしてくれました。短大の同級生、久々の再会、4時にはそれぞれ用事があって別れるということでした。
「ピアノコンサート(黒スーツの女性S子)に、ご主人とデート(M美)かぁ・・・リッチで羨ましいです」
「それは普段を知らないからぁ(笑)。いつもはきっちり財布の紐を締めてるのよ」
「そうそう、目いっぱい締めてる(笑)」
テーブルを挟んで座るM美は常にS子に相槌を打っては微笑んでいました。とても清楚で大人しく、オバちゃんタイプではない彼女に俺達は好感を抱きました。しかししばらくすると彼女達が時間を気にし始めたのがわかり、ナンパタイムもこれまでと思い、レシートを握りました。レジで清算をしていた時でした。M美のメール着信音が鳴りました。
「ご主人からでしょ?(笑)」
少しからかう様に尋ねてみました。
「あぁ・・・そうね」
M美の嬉しそうではない表情を見て、直感的に旦那の都合が悪くなったんだと思いました。そのまま4人は駅の方へ歩いて行きました。S子とM美は俺達のより少し先を歩いていました。俺は、M美の予定がキャンセルかも知れないとKに告げました。
「電話番号かメアドくらいは聞いてみてもいいんじゃない?」
「2人が別れてからが勝負だな」
改札口で俺達は彼女達と別れました。でも実際には、M美の後ろ姿を目で追いかけ、一人になった彼女のいるホームに駆け下りました。
「今日はご飯の支度しなくていいし、楽ですね」
「あらぁ!貴方達もこっちなの?そうねぇ・・そのつもりで来たんだけどねぇ」
思ってた通りの彼女の答えでした。
「そうなんですかぁ・・・。じゃあこれからどうするんです?もう帰るの?」「それを今考えてるって感じ・・・。いつもと同じようにスーパーで買い物して帰ろうかなぁって」
「それは可哀想、じゃあスーパーにお付き合いしちゃおかな(笑)」「貴方達も暇なんだね(笑)」
時間と共にM美が打ち解けてくれていくのがわかりました。俺達はもっと親しくなって、もっと彼女の事を知りたいと思うようになっていきました。
「M美さんの子供っていくつなんです?俺達と近い?」「子供いないの・・・旦那だけで食べ物も余っちゃったりね」
「へぇ、じゃぁ寂しいね?」「家に居ても一人だしね」
「じゃあさ・・・これから俺の家で手料理食わしてくれません?(笑)」「はぁ?(笑)そこまで甘えられちゃうわけぇ?」
「この際、言い残した事があったら後悔するし・・・なんてね(笑)」「どうしよう・・・で、何食べたいの?」
「え!?マジっすか!?肉です!」「お金は出しなさいよ(笑)」
彼女が来てくれるとは思ってもいませんでした。たぶん俺達が男だということなど気にも留めていなかったんだろうと思います。それがわかっていたのに、俺達は彼女を裏切ることになりました。
俺のマンションに着きました。玄関の鍵を開け彼女を招き入れました。俺はエアコンをパワフルにしました。
「すぐ暖かくなりますから」
M美はほとんど何も無い部屋を見回して落ち着かない様子でした。
「・・・えっと、料理するには鍋とかいるんだけどあるのかな?」「ありますよ。でも少しゆっくりして下さいよ、コーヒー入れるし」
「レジ袋は玄関に置かせてね」「いいですよ。コートとかは奥のハンガーに掛けて下さいね」
「あ・・・コートね・・・うん」
彼女はコートを着たまま部屋の一番奥のベランダから外を見始めました。
「もう暗くなってきたね、冬は暮れるの早いね」
「電気つけましょう。カーテン閉めてくれます?部屋の中が丸見えになるんで」
コーヒーを入れながら俺は言いました。
「あ・・・うん」
Kは彼女の横に進み、カーテンを閉めました。
「コート、ここに掛けておいたらいいですよ」
「うん・・・エアコンね暖かくなったね」
そう言って彼女はコートを脱ぎ、隅にあるハンガーに掛けました。間近で見るベージュのスーツ、スカートは確かに短い丈でした。
「短いでしょ(笑)。旦那がこのスーツにしろって言ったんで着てきたのにね」
「とても似合ってますよ!いつも穿いてるのかと思ってたのに(笑)」
「穿かないよぉ、バカに見えるし(笑)」
コーヒーを運び、俺とKはフロアに座りました。彼女が座るのを躊躇っていたのがすぐわかりました。
「座って下さいよ」「うん・・・でも座っちゃうとね・・・(笑)」
「ですよね・・・気になりますよね?」「恥ずかしいもんだよぉ・・・おばさんでもね(笑)」
おばさんだとは思ってもいませんよ・・・で・・・こうやって下からも覗けるし」
そう言ってKはM美の足元に仰向けに寝転がった。
「あっ、そういうことはあんまり好きじゃないなぁ」
M美はマジな顔になって足元にいるKに言った。
「じゃあこういうのも好きじゃないですか?」
KはM美の片方の足首を掴んで持ち上げた。
「ああ、もーーっ!」
片足でバタついたM美はそのまま転んだ。KはM美の背後にまわり、彼女の股間に手を突っ込んで弄った。
「気持ちよくなろうよ」「何考えてるの!」
「痛い事されるのはもっと好きじゃないでしょ?」「めからそういうつもりで・・・信用してたのに・・・」
「もうどれだけ辛抱したと思ってるの?我慢の限界」
俺もM美のその姿に理性を失ってしまっていました。
「先にしていいよ・・・俺は後でいい」
もうM美は大人しくなっていました。KはM美のスーツのボタンを外していきました。黒のブラの先が見えました。Kがその中に手を入れました。ブラを持ち上げると乳房が露わになりました。
「まだ綺麗だよ・・・言われると嬉しいでしょ?」「・・・」
「もうすぐ気持ち良くなるから」「・・・」
「カメラで撮っといて」「おう、よしっ」
俺はデジカメを構えた。
「え!」
カシャッカシャッ。
「酷い事するのね・・」「あなたがさせたいと思わせたんだよ」
「私が悪いって言うの?」「チンポがそう言ってる」
M美はもう抵抗しなかった。
「M美さん、いっぱい濡れてるよ」
M美の穿いていたレースのバック">Tバックのクロッチがベトついていた。
「・・・」
M美は抵抗もせずKを受け入れた。
「ああぁいい!これいい!」
「うっ・・・」
Kはひたすら腰を動かした。
「あっあっあっ」
「うぅぅ・・・」
M美の目尻に涙が滲んだ。
「はぁはぁはぁ」
「はぁはぁああぁうっ」
KはM美の中にそのまま躊躇せず発射した
「・・・」
「はぁはぁはぁ・・・シャワーしておいでよ」
M美は俺を見て言った。
「・・・もういいよね?」
「うん・・・もういい」
俺はM美に向かって散らかった彼女の下着や服を放り投げた。服を身に着けながらM美は言った。
「私も忘れるから、あなた達も忘れるって約束して」
「うん・・・」
「そうだ…