数年前の夏前だっただろうか、俺がバイトしていたレンタルビデオ屋でバイトしていた頃だった。 レンタルビデオと言ってもG●Oとかツ●ヤと言った大型店舗ではなく大通りから一本入った雑居ビルの2階にある小さな店舗だ。 授業が無い日だったので、朝から一人で店番をしていたが、さすがに平日の昼間という事もあり客もほとんどいなかったので、俺も入荷したばかりの新作を整理したり、伝票整理をしながら時間を潰していた。 その時店の中には店員は俺一人、あとは老の男性と学生">中学生ぐらいの女の子一人。 男性は映画を物色しているようだが、女の子のほうはこちらからは死角になる所にいるので何をしているのかは分からない。 しばらく
カウンターの中で伝票整理をしていると、男性が映画を3本ほど借りて店を出ていった今店にいるのは俺と女の子2人だけだ。 そう言えばさっきから女の子が店にいるのは知っているが、ずっと俺から死角になるところにいる。奥のほうには洋画関係の棚があり、その奥にアダルトコーナーがある、恐らく洋画でも探しているのだろう。----- しばらくすると、女の子がこちらの様子を伺うように棚の陰から顔を出した。視線を感じた俺が顔を上げるとその子は慌てた様子で顔を引っ込めた。この瞬間、俺はさっきからおぼろげながらに抱いていた疑念を確信した。普段棚に並べてあるビデオは、中味を取りだし、ケースだけを棚に置いておくのだがたまたま新作の映画とアダルトビデオが入荷したばかりで、店の奥で箱を空け、洋画コーナーの一角に置いたままにしていたのだった。その中味の入っているビデオを見つけた少女は今万引きをしようとしているのだろう。さっきから俺の様子を棚の陰から伺っている所を見ると、慣れた方ではなく恐らく魔が差したというやつだろうが、店で万引きがあったなんて店長に知れたら何を言われるか分かったもんじゃない。俺はそれとなく棚の整理をする振りをしてカウンターを離れると、少女は無人になったカウンターの前を意を決したように早足で抜けようとした。「あ、ちょっとまって、今カバンの中に何かいれたでしょう?」咄嗟に俺はその少女の腕を掴んだ。「や~だ~!はなして~!」俺の手を振り解いて逃げようとする少女に俺は強い口調で「万引きは犯罪だぞ!逃げるなら警察に通報するからな!」と言うと、少女は観念した様子で振りほどこうとしていた腕の力を抜いた。少女をカウンターの中に連れて行き、奥の椅子に座らせる。少女にカバンを開けさせると、やはり奥の箱に入れっぱなしにしていた新作のアダルトビデオが3本出てきた。「君はこの店の会員なの?会員証持ってたら見せてもらえる?」「はい。ごめんなさい」素直に会員カードを差し出す彼女。会員名簿を調べると彼女の名前は由希子。14歳、ここから少し離れた所にある私立中学校の2年生となっている。肩までの髪に少し幼さが残るが整った顔立ち、胸は小さめだが体の線が細く、華奢な感じの美少女だった 「なんでこんなビデオ盗ろうとしたの?18歳以下は見れないんだよ」。「分かってます。でも見たかったんです。ごめんさい」愚問だった。だから盗ろうとしたのだろう。「ごめんささい。本当にもうしませんから許してください」今にも泣き出しそうな顔で由希子が懇願してきた。「でも万引きは親か警察に連絡することになっているからねぇ…」「そんな所に連絡したら私死んでやるんだから!」「おいおい、店のもの盗もうとしておいて逆切れするなよ」「本当にごめんなさい。許してください…」感情の起伏が激しい。やはり相当に動揺しているのだろう。店の中には俺と由希子だけだ。この子をここで帰すか保護者に連絡するかその判断は俺にかかっている。後々の事を考えると保護者に連絡するべきなのだろうがカウンターから見えない所に中身の入ったビデオを置きっぱなしにしたのは俺の不注意だ。後で店長に俺が怒られるのは目に見えている。そんな事から、俺は由希子を許すことにした。「しょうがないな。本当にもう2度としないと約束できるなら許してあげるよ」「本当ですか!?ありがとうございます」今までの泣き出しそうな表情が一転し、ほっとしたような笑顔になった「本当にすいませんでした。」深々と頭を下げて由希子がカウンターから出て行った。「あ!ちょっとまって」由希子が店から出ようとした時、俺が不意に声をかけるとビクっとした感じで立ち止まった「え?なんですか?」おそるおそる様子を伺うような目で由希子が俺を見る「そんなにアダルトビデオが見たいなら見せてあげても良いよ。」「本当ですか!?お願いします」逃げ出すか引かれると思っていたが予想外に好奇心に満ちた目で返事をしてきた。話を聞くと、明日はテスト最終日で午前中で学校が終るので、午後に見に行きたいと言って来た。俺は自宅アパートの住所を由希子に教え、親や友達には言わないようにと釘をさし由希子を帰した。多少の罪悪感のような感情はあったが、俺は由希子との間に感じた妙な縁を切りたくは無かったのだ。翌日の昼下がり、バイトも学校も休んでいた俺の部屋の呼び鈴が鳴った。玄関のドアを開けると、半袖のブラウスに紺のスカートをはいた由希子が立っていた。学校が終ってそのまま走って来たのだろう。息は乱れ多少汗ばんでいる。由希子を部屋に招き入れると、部屋の中をきょろきょろと見まわしてベットの上に座った。もはや昨日の万引き未遂の罪悪感は微塵も無く、友達の家に遊びに来たかのようにリラックスしていた。台所からジュースを持ってきて由希子に差し出しながら俺は尋ねた。「ところで、何でそんなにアダルトビデオを見たいと思ったの?」一瞬俯いて恥ずかしそうな表情を見せた後、たどたどしい口調で由希子が答えた「その…クラスの友達とかとそう言う話したりするし、セックスしたって言う子もいるから、私もどう言うものなのか知りたくて…」由希子ぐらいの年頃の女の子がHな話題に興味があるのは当然だろうが、正直セックスの経験がある子までいると言う事には驚いた。「それでね…クラスの友達はお兄ちゃんの持っている本とかビデオ見たりしているらしいんだけど、私一人っ子だから…」「そうなんだ…それなら俺がお兄ちゃんになってあげようか?」「本当?ありがとう」無邪気に嬉しそうに笑う由紀子を見て一瞬股間が疼いてしまった 。「それじゃぁビデオ見ようか?どんなのが良い?昨日盗ろうとした奴にする?」「ん~、何でも良いよ。良く分からないし」適当にアダルトビデオを選んでデッキにセットして再生ボタンを押した。めて見るその映像にしばらくは食い入るように見入っていた由希子が俺のほうを向いて画面を指差して言った「これ何だか見にくい。消せないの?」普通のアダルトビデオだった為モザイクが入っていたのだが、それが気に入らなかったようだ。「消す機械もあるけど完全じゃないからね…最から入っていないビデオ見る?」「うん!お願い」そう言うわけで裏ビデオを再生した。今度のビデオはさっきのと違い内容もかなりハードなやつだ。由希子も顔を赤らめ、興奮した様子で食い入るように見入っていたがフェラ挿入のシーンでは少し怖くなってしまったのか、俺の腕にしがみついて隠れるように画面を見つめていた。再生が終ると、由希子は俺の腕にしがみついたまま顔を赤らめ放心したようになっていた。「どう?めてアダルトビデオを見た感想は?」「良く分からなかったけどなんかすごい…みんなこんな事してるの?」「見ただけだからね。自分で体験しないと良く分からないんじゃない?」と言いながら由希子の顔を見ると、まだ赤い顔で視線が定まらない様子だ。まだ相当興奮しているのだろう。そんな由希子の顔を見ているうちに俺も激しく興奮してしまい、吸い寄せられるように由希子の額に軽くキスをした。一瞬びっくりしたような反応を見せるが特に嫌がる様子も無かった。今度は由希子の頬にキスをした。、俺の腕を掴む力が少し強くなったが嫌がりはしなかった。その反応に勇気付けられた俺は今度は由希子の小さなに自分のを重ねた舌を出すと由希子の前歯が舌先に当たったが、それはすぐに開いて由希子の舌が出迎えてくれた。しばらく音を立てながら舌を絡めていると、由希子の全身から力が抜け、俺に持たれかかってきた。由希子の体を支え、そのままベットに寝かせると重ねたを離した。ブラウスの一番上のボタンに指をかけながら「お兄ちゃんに見せてくれるかい?」と聞くと、由希子は黙って頷いた。ブラウスのボタンを一つずつ外していき、全てのボタンを外し終わってから左右に開くと真っ白なスポーツブラに包まれた由希子の胸が目に入ってきた「これも取って見て良い?」「恥ずかしい…私胸小さいし…」「まだまだこれから大きくなるよ。形だってきれいだし。良いでしょ?」由希子は更に顔を赤くしながら黙って頷いた。ブラを外すと色白な小さな膨らみが現れた。確かにまだ膨らみは小さいが、これから成長を感じさせるものだった。乳首綺麗なピンク色で、乳輪も乳首も小ぶりだったが、小さな乳首が両方固く立っていた。両手で膨らみの裾野から優しくなでると由希子の全身に力が入り呼吸が荒くなっていった。そのまま右手で膨らみを揉みながら左の乳首を軽く吸うと「んぅ」と小さな声を出した俺は両方の乳首を交互に舌で転がしながら由希子のスカートをたくし上げ、パンツに手をかけた。胸を出したことで吹っ切れたのか、特に抵抗もせず、腰を少し浮かして脱がせやすくしてくれたのでパンツは一気に脱…