あれは中二の頃だからもう20年ぐらいも昔の話。
俺は都内の公立の中学校に通ってたのね。
ウチの学校は、周辺の学校に比べるとヤンキーが多くて(と言っても、今から考えれば可愛いもんだが)
イジメとかもまぁ割とあった。

ていうか、イジメというか、暴れ者が何人かいて、気に入らない気分のときにその辺の奴を殴ったり、そんな感じで俺も何度か殴られた事ある。

俺は成績はそこそこ良くって、中学受験を失敗して公立に入ったクチで、成績はクラスのトップか2番、学年でも上位一桁に入るくらいだった。
ただ、俺は、小学校高学年の頃から、女子に「キモイ」「変な顔」とか言われて、すげぇ傷ついていて、自分でも自分自身に自信
が無かった。ブサメンだし、どーせ女子はイケメン男の所に行くんだろ!って感じで、女とかは縁が無かったのね。

で、ある日の放課後、ヤンキー女が俺の所に来て、「ちょっと来い!」って言われて腕をつかまれて引っ張っていかれた。何かやられるんじゃないかと思って緊張した。
廊下の方に連れて行かれると、ヤンキー女のグループが、俺の小学校時代からの同級生のY子も連れてきていた。

俺はヤンキー女に腕を押さえられ、Y子もヤンキー女たちに腕をつかまれてる。その状態で相対している状態。
何をされるんだろう?と思ったら、「ほら、お前らキスしろ!」って、俺とY子は突き飛ばされてぶつけられる。

Y子とぶつかった俺は、「ちょっと待ってよ…何するんだよ」と言うと、「Y子はお前の事が好きなんだろ?
だったらキスしちゃえよ」とか言われて、Y子は顔を真っ赤にしている。

このY子っていうのは、凄く大人しくてほとんど口を利かないような子。特段可愛い訳でもないが、ブサでもない。
どういった事情でそこに連れてこられてるか知らないけど、そんな事があった。
俺はそのとき、今から思えばチューしちゃえばよかったんだろうけど、まだオコチャマだったんで、どさくさに紛れて逃げ出した。その後は何も無かった。

数日後だったと思う(記憶あいまいですまん)が、放課後、俺はまたヤンキー女に「ちょっと来い」と言われて、
逆らうと何されるか分かんないので、素直に従って連れて行かれた。

何されるんだ?と思ったら、校舎裏の水泳のプールに。鍵は掛かっているんだけど、柵が低くて、厨房なら簡単に乗り越えられたのね。そこに連れて行かれて、中に入れと言われ、俺は従ってプールの中へ。
先生に見つかったらどうすんだ?とか、まさかこのままプールに投げ込まれて殺されるんじゃないか…とか、かなりビビってた覚えがある。

すると、ヤンキー女どももプールの敷地に入ってきて、脱衣場に行けと言われた。
中学校のプールって、小汚い着替え室のプレハブみたいなのがあるでしょ。そこの中ね。
(まぁプレハブじゃなくってコンクリート造りだったけど)

鍵は掛かってなかったんで(今学校に勤めてる俺が思うに、プールの入り口の施錠はしっかりしていても、
多分建物の施錠は適当だったんだろうね。学校っていい加減なところだから。)、その中に入れられた。

そうしたら、ヤンキー女のグループがY子を連れてきていた。何をされるんだ?と思ったら、
「お前ら好き合ってるんだろ?セックスしろよ」とかいきなり言われる。
Y子は下を向いてうつむいてる。俺は、今思えばウハウハの状況なんだけど、やっぱり当時はオコチャマ、興奮って言うよりも恐怖のほうが先立って、固まって動けなくなった。

俺もY子も固まっていると、ヤンキー女のリーダーが、「何やってんだよ?脱がすぞ?」と言い出し、俺の制服のズボンを脱がしに掛かる。
俺は実は、小学校の頃、ズボンやパンツを降ろされるイジメを受けたことがあって、その時は余りのショックに高熱を出して数日間寝込んだことがあったのね。その記憶がよみがえり、割と本気で抵抗したんだけど。

でも、いくら女とはいえ、グループで襲われ、「暴れると殴るぞオラァ!」とやられると抵抗もできず。
あっけなくパンツを降ろされてチンポ丸出し…。

その時点で、性的興奮よりもマジで恐怖で一杯で、「とにかく何とかこの場を無事に乗り切れますように…」と心の中で祈りだした。(←イジメとかでそういう境遇のときに、そういう事って思うよねぇ?わかる?)

すると、ヤンキー女のリーダー(まぁ性的な意味でも一番マセた奴ね)が、「うわ、すげぇ。立ってんじゃん?」と。
その時、俺は完全に勃起はしてないけど、半立ちぐらいにはなってた。エロい事をされた男のサガか。

確かに、今でも俺はコンドームはLLサイズを使っている訳で、確かに大きい方だったとは思うけど、男同士で比べたことも無いし、セックスももちろん未経験なのでその時はそんな事は分からなかった。

確かヤンキー女グループは4人いて、それにY子と俺の合計6人。Y子はその時どうしていたか分からないけど、少なくともヤンキー女どもの前でチンポ丸出しな俺…。

多分、ヤンキー女どもも、Y子と俺をくっつけるのを口実にして、自分たちもセックスに興味ありまくりんぐだったんだろうと思う。その時は一杯一杯で、「あぁ、こんな事が先生や親にばれませんように…」と思うだけで精一杯だったけどね。

とにかくめてのそんな状況で、詳細は覚えてないんだけど、確かヤンキー女のリーダーがフェラをしてきたんだと思う。
今まで、従わなかったら殺すぞオラァ!という雰囲気だった女どもが、急に静かになって固を呑んでその性行為を注視し始めた…んだったと思う。
スマン、もうテンパってたから余り覚えてない。

しかし、殴られたり殺されたりしなさそうだと分かって妙に安心した俺は、段々その状況に興奮したのか、フェラされてギンギンに勃起したのね。
その当時のチンポのサイズは覚えてないけど、でもまぁだいぶデカチンだったのはたぶん間違いないと思う。
(ちなみに今は太さ5cmで長さは13cmぐらい。長くは無いけど太い)

勃起した俺のチンポを見て、ヤンキー女のリーダーは、思い出したようにY子に向かって「ほら、入れろ!」
と命令した(んだったと思う)。しかしY子はもう完全に固まって身動きひとつせず。

後から分かったんだけど、ヤンキー女4人のうち、その時セックス経験済みはリーダー含めて二人、そしてその場に居合わせた残りの女3人は全員バージンだったのね。

ヤンキー女どもはY子を持ち上げ、無理やりパンツを脱がせて俺の上に跨らせようと思ったようだけど、Y子は泣き出してしまった。
大きな泣き声が漏れると先生に見つかるんで、「声出すな!」とヤンキーが恫喝。
Y子は声を出さずに泣いて固まる。

さて、俺はどうなるんだ…と、一時の興奮が収まってまた恐怖に変わったんだけど、そこでヤンキー女のリーダーが、
「じゃあアタシがやる。大人しくしてな!」とか言って、自分のパンツを脱いで俺に跨ってきた。

何々、俺のエッチの相手はこの女か?と思った俺は、「ちょ…ごめんなさい、やっぱり良くないよ、ね…」と懇願。
何でこういう時って、とりあえず「ごめんなさい」って言うんだろうね?まぁ、それはいいとして。

ヤンキー女のリーダーは、「うるせぇ!黙ってろ!」と一括。俺は覚悟を決める。
俺はその時一杯一杯で周りの状況まで見る余裕は無かったけど、Y子以外のヤン女3人も、興奮して固を呑んで見守っていたんだと思う。

リーダー女は、制服姿のままパンツだけ脱いで俺に乗ってきて、俺のチンポをマンコに押し当てる。
めてチンポがマンコに当たった感覚は、物凄く熱い!って感じだった。多分濡れまくってたんだろうね。

しかし、俺のチンポが太くて、なかなか入らなかった。リーダー女は、「太い…ウッ、凄い…はいんない…」
とか急に色っぽい声を出してる。次第に俺のチンポがヤン女ののマンコに入っていく…すると、ヤン女は、
「あああぁぁ…凄い、デカイ、気持ちいいよぅ」…とか口走る。
(だったと思う。興奮しつつもかなり一杯一杯で、鮮明には覚えてない)

どの位時間が経ったか覚えてないけど、俺のチンポが奴のマンコの奥まで突き刺さった時、「あぁ…やっちゃった…」
と妙な諦め?のような気持ちと同時に、この状況に異常に興奮してチンポはもう見た事無い程ギンギンになってたと思う。
自分の事で一杯一杯になってた俺は気づかなかったけど、ヤン女は俺の上でグッタリ動かなくなった。
多分逝ってたんだと思う。

しばらくして、そのヤン女がいきなり俺を平手打ちする。「馬鹿野郎!気持ちいいじゃねーか!!」と叫ばれる。
そんな事言われても俺、お前らに恐喝されてなすがままだっただけなのに…。

しかし、俺はその時、本当に開き直った女は怖いと思った。蟷螂の気分…。
リーダー女がどいたら、次はヤン女グループのもう一人の非処女が俺の上に。すでにリーダー女のマンコ汁でヌルヌルになっていた(…んだろうね。俺はその状況に一杯一杯でそこまで自分では確認してないけど)俺のチンポは、労なくしてその女のマンコに…。

その女は、気持ちいいというよりは俺のデカチンが痛かったらしく、快感よりも苦痛の顔をしていた。
もっとも、その後、その苦痛が快感に変わって、俺は玩具にされるわけだが…。

その女が俺の上に乗っている時、ふと、ヤン女のリーダーが俺にキスしてきた。舌も入れられた。
お、俺のエッチもキスも、こんな女に奪われたのか…という敗北感。

まぁ、その後の細かい描写は省略する(ってか、俺自身本当に一杯一杯で細かいところまで覚えてない)け…