その女子大生家庭教師をしていた。

彼女が教える生徒は、中学一年生の少年だった。

小柄で内気そうな教え子の少年は、学生">小学生の頃からイジメられっ子だった。

週に2日ほど教えに来ていた娘は、少年の顔に殴られたアザを見るたび心を痛めた。

「どうしたの?大丈夫なの?」

娘はいつも少年を気づかい優しく話しかけた。

「ひどいことするのね」

一人っ子の彼女は少年を弟のように感じていた。

今年の春、彼女は大学2年生になっていた。

1年生の間に取るべき単位は全て取得した。

部活やサークルから幾度も勧誘されていたが、そのたび彼女は丁寧に断り続けてきた。

厳格な両親が許さなかったせいもあるが、
娘もあまり興味を示さなかったためだった。

その代わりに履修科目の空いた曜日に限り、家庭教師のバイトをさせてもらっていた。

幾分古風な装いをしているが、清楚な面差しが美しい娘であった。

中高と陸上部だった彼女の両は、健康的にすらりと伸びており格好がいい。

細っそりとしているが胸の膨らみは豊かで、形のいい乳房は、やや上向き加減。

ちょうど肩にとどくくらいの、しっとりした黒髪

それが色白の顔に良く似合っている。

可愛らしい額を隠さないよう横に撫で付けられている前髪。

どこか少女を思わせる風貌。

くっきりと優等生を思わせる凛々しい眉と、涼しげで聡明そうな瞳には透明感がある。

横から見ると平たい腰まわりは、正面を向くと女性らしい見事な曲線を描いていた。

その日。

いつものように少年は、学校でイジメっ子達に呼び出され取り囲まれていた。

「おめぇ。家庭教師、雇ってんだってなぁ?」

女子大生なんだってぇ?」

「オイっ?マジ?」

「あぁ、オレ見たヨ。けっこーカワイイかったぜ」

「こんど、いつ来るんだヨ。遊びに行ってやるヨ。な?」

そう言うと、イジメっ子の悪童たちは顔を見合わせてニヤニヤと笑った。

悪童たちが「遊びに行く」と言ったその日、運悪く少年の両親は不在だった。

「こんちわ~っ。おじゃましてまーす」

少年の部屋に娘が入ると、ニヤけた悪童たちが座ったまま一斉に見上げてきた。

「あなた達ね?この子イジメてるのは。イジメなんて、やめなさいよ」

娘が叱ると、「ヤメナサイヨ。だって」

「アハハっ」

カワイイねぇ~」

悪童たちは三人ともふてぶてしい顔をしてヘラヘラと笑った。

「この部屋から出て行きなさいっ!」

気丈にも怯まずに娘が言うと、悪ガキは真顔になって、「じゃあ、コイツに貸した金。返してくれヨ」と凄んできた。

「ねぇ、いくら借りたの?」

不安な面持ちで娘が訊いたが、教え子の少年は俯いたまま答えなかった。

押し黙った少年に代わって悪ガキが答えた金額は、娘にとっても大金だった。

「オネェちゃんが返してくれんだ?え?どうなんだヨ!」と悪童が詰め寄った。

「払ってくれたら、もうコイツ苛めないヨ」

「どうするヨ?」

「…お金は、ありません…」

ちからなく娘が呟いた。

その様子をニヤニヤと見守っていた悪童が口を開いた。

「コイツの借金帳消しにしてやってもいいぜ…」

「え?」

一体何を言っているのか言葉の意味を図りかねる娘に悪童が言葉を続けた。

「オネエチャンの下着姿、見せてくれたら、帳消しにしてやるヨ」

暫らくの沈黙の後。

「…もう、このコをイジメないわね?」と娘が訊いた。

「あぁ、約束するヨ」

答えた悪ガキは、ニヤりと笑った。

約束を守ったことなど、今までに一度もなかった。

白いブラウスにチェック柄のスカート。

ブラウスは半袖。スカートは膝丈。

夏の午後、外は幾分暑い日差しであるが、室内は冷房が程よく効いて涼しくなっている。

娘がブラウスのボタンに手をかけると「取り敢えずスカートから脱いでヨ」と悪童が言う。

渋々だが従うしかない。

ためらいがちに娘は腰のジップを下げると、スカートを降ろした。

悪ガキの一人が手を伸ばしてそれを奪った。

「そっちに置いとくヨ」と部屋の隅に放った。

「じゃあ上も脱いでネ。センセぇ」

満面の笑みで「脱ぐの手伝おうか?」

悪ガキ達が言う。

娘は毅然として「自分で脱ぎます」と言い放ち、悪童を睨んだ。

ブラウスを脱ぐと生地に隠されていた胸の膨らみが露わになった。

と同時に、生地の下から白いショーツが現れていた。

ブラもショーツも白。縁取りはレース。

いささか小さめに見えるブラからは、たわわな乳房がはみ出しそうになっていた。

「うっひゃあ~っ」

「いいカラダしてんなぁ、オイっ」

口々に言ってから「じゃあ。センセ、よ~く見せてネ」

娘が手に持ったブラウスを引ったくり、スカートと同様に部屋の隅へ無造作に放った。

悪ガキ達は、娘の前後から取り囲んでは顔を近づけて舐めるように眺め廻した。

「センセぇ~これも脱いじゃおーヨ」

言うや否や、悪童の手が娘の小さなショーツを一気に足首まで引き降ろした。

「きゃあっ!」

娘が叫んだ時には、背後の悪ガキにブラをも剥ぎ取られてしまっていた。

張りのある白い乳房の上に、つやつやした桜色の小さな乳頭がのっていた。

ふっくらした恥丘の上には薄い恥毛が僅かに茂っている。

まるで少女のような股間だった。

「コイツの借金ちゃらにしてやっからな」

「見るだけだから。ちゃんと見せてヨ」

「センセぇ、ほら、手ぇどけてよ」

悪ガキたちは、完全に主導権を握っていた。

羞恥で真っ赤になった娘は、「ちょっと横になってよ」

と言われるままベッドに横たわった。

ベッドの上で横たわった娘は膝立ちになったが、その膝を強引に割られて太腿を開かれた。

「センセぇ。よく見えるよぉ」

大きく開かれた娘の股間は、悪ガキたちの目の前に剥き出しにされていた。

恥ずかしさに顔を覆っていた両手は、枕元に座ったガキによって頭上に持ち上げられた。

ベッドの横に腰掛けていたた悪ガキが娘の乳房にしゃぶりついた。

「イやっ。やめてっ!」

消え入りそうな声で娘は懇願していたが、それで悪童がやめる筈もない。

「うひひっ!センセのおっぱい、ウメぇヨ」

ガキは言って小さな乳頭を舌先で舐めあげた。

ひくり。と娘の下腹部が反応した。

娘の広げられた股間で、悪ガキの指先が淡く閉じた陰門を左右に開げてみせた。

「あぁっ」

また、ひくり。とした。

「センセぇ…キモチイイのか?…ココか?え?」

広げた陰門の内側に沿って悪ガキの指先が這い回る。

「ぁ…ぁはっ」

熱い息が漏れる。

「もっともっとキモチよくしてアゲルよ…ひひひっ」

娘の陰門は悪ガキの指で開かれ、そこへガキの舌先が入れられた。陰門の淵をしゃぶる。

をぴちゃぴちゃと舐められると、娘の細い腰が浮いた。

ぴくん。白い太腿が震えた。

少し膨らんだ陰核も舐めとられた。

「ぁひっ!」

喘いだ娘の股間がぴくぴくと反応した。

「センセぇ、ココがキモチいいんだぁ。イひっうヒヒっ」

下腹部が、少し火照っていた。

ほんのりと上気した白い顔が悩ましい。

繰り返し弄られ、じゃぶられて、娘の股間は柔らかく潤み始めていた。

拡げられた秘裂が愛液で湿っている。

「そろそろイイんじゃねぇか?」

「トロトロだぜ。みろよココ。うひひっ」

「じゃあ…アレ用意しろヨ。早く」

ベッド脇の悪ガキが、持参したスポーツバッグから何やらごそごそと取り出した。

娘の陰をしゃぶってから、悪ガキはズボンを下ろし一緒にトランクスも脱ぎ捨てた。

枕元のガキが、娘の両手を掴んでその上体を起こすと、娘の背中にくっついて座った。

半身を起こされた格好の娘の腋の下から背後の悪ガキが両腕をくぐらせて手を伸ばす。

「しっかり抑えとけヨ」

股間側のガキが、開いたまま娘の両を持ち上げ、枕元側のガキに足首を手渡した。

両足首は両が開くよう掴まれた。

背後のガキは娘を抱えたまま後ろの枕に身を預けた。

ほっそりとした娘の白い肢体が、ベッドの上で淫らなV字の恰好にされていた。

無防備になった娘の股間では、半ば開いた陰が潤んでいるのが丸見えになっていた。

「ばっちり撮っとけヨ。オレのがコイツのアソコにハメハメしてっとこ」

「わかってるって。バッチリ撮ってやるよ」

先ほど悪ガキがスポーツバッグから取り出したのはビデオカメラだった。

濡れそぼった陰核を刺激してから、指先で陰門を広げた。

「んぁあっンぁ…あっ」と、娘が喘いだ。

白くて丸い尻が、ひくっひくっ。と、揺れた。

ガキは勃起した陰茎を掌で支えて、濡れた陰に亀頭を押し付けた。

瞳を閉じていた娘が、ようやく眼を見開き、「お願いっイヤッ!やめてぇっ」と言い終らないうちに「ぬっぷり」と娘の陰にガキの亀頭が沈められてゆく。

「んぁあぁっ!ん」

びくん。びくん。と、平べったい娘の腹が仰け反った。

また内腿がヒクヒクと震えた。

「うひっ。スっゲぇ締まりイイなコイツ。ヌルヌルでキツキツっ」

悪ガキは言いながらゆっくりと陰茎を娘の中に埋めてゆき、とうとう根元まで娘の膣内に収めてしまった。

娘の小さめの陰が、学生">中学生とは思えないほど太いガキの陰茎を咥えて広がった。

「ぁんっ…ぁ…ぁあっん」

娘が身悶える。ガキは尻をゆっくりと廻していた。

火照った膣内の肉襞を味わっている。

陰茎を頬張った娘の陰が「ぢゅくっぢゅく」と湿った音を立てる。

カメラを構えたガキが、犯されヨガリ始めた娘の淫らなさまをビデオに撮っていた。

「こ…