学生">中学生になると、俺は下着フェチになったちょうど射精の気持ち良さを覚え、猿みたいに1日何回もオナニーに耽った時期。
なのに進学したのが私立男子校で、近所や親戚にも同年代の女の子がいない。
そんな環境のせいで、渦巻く性欲が方向性を誤ったのかどうかは知らない。 頭の中はエロが充満してるくせに、俺は家でも外でもマジメでおとなしい子。
下着泥棒とか大それた行為に走る度胸はない。
一人っ子で女きょうだいもいない。 結果、興味の対象は身近にいる唯一の女性つまり母親下着念のため言い訳しておくと、別に母親そのものにハァハァしてたわけじゃない。
母は当時四十路理知的美人と言えなくもないし、年
の割にスタイルは良いおばさんだったと思うただやっぱり母親だし、基本マジメで堅いというか、ちょっと怖い教育ママなキャラ。
「ギャップ萌え」という言葉も知らない中坊には、エロの対象になり得なかった。 堅い性格と関係あるのかないのか、母は下着の管理はしっかりしてた。
洗濯するときは几帳面にネットを使うし、外干しは決してしない。
仕舞うときは、寝室のウォークインクローゼット内にある衣装ケースを使う。 下着を物色するには母の寝室へ行く必要があるんだが、これが結構難題だった。
俺が家にいる時間帯は、専業主婦の母もたいてい家にいる。
父の不在時、母の家事中とかに忍び込もうにも、そうそうチャンスはない。 当時の俺は、反抗期なんて考えられないくらい従順な良い子だった。
母の性格からして、下着に悪戯してるとバレたらムチャクチャ怒りそうだ。
下手こいて現場を押さえられたらと考えると、どうしても慎重になる。 数少ないチャンスが母の入浴中。
母は長風呂で、入ると最低30分は出てこない。
その間に寝室へ入り、クローゼットから下着を持ち出したことは何度かあった。 オカズにした下着は、また母の目を盗んで忍び込み、元の場所に戻しておく。
もちろんちゃんと畳むし、ザーメンを付着させるなんてもってのほかだ。
今から思うと、どうしようもないくらいヘタレな変態野郎だった。 そんな中1の夏休み。
その日は異常なほどオナニーしたくてたまらなかった。
部活の合宿とかがあって、しばらくオナ禁が続いてたせいかもしれない。 食欲より睡眠欲より性欲優先。
しかも、どうしても女物の下着が使いたかった。
うまい具合に父は出張で不在だ。 ただ、想定外だったのは母が夕食後、リビングでビデオを観ながらワインを飲み始めたことだった。
母は滅多に飲まない人だが、たまに飲むと「怒り上戸(?)」になる。
怒鳴り散らしこそしないが、不機嫌になって怖いキャラに拍車が掛かるというかヒステリックな教育ママになる。 ただでさえ威圧されてる側の俺としては、こんな日にヘマするのは避けたい。
しかし、リスクを冒しても「オカズ付き」オナニーはしたい。
どうしよう俺は先に風呂を済ませて子供部屋に引き揚げると、グラスを傾ける母にあまり近づかないよう注意しながら、寝室に忍び込むタイミングを待った。 ようやく母がリビングを離れたのは、もう真夜中前だったと思う。
かなり飲んだらしく、少しおぼつかない足取りで浴室へ向かう。
あんなに酔った姿を見たのはめて。 大丈夫かな、という気も少ししたが、そんなことより俺には、自分のオナニーの方が大事だった。
どうかしてるぜ。
母が浴室に入ったのを確認して寝室に忍び込み、そっとクローゼットを開ける。 衣装ケース内にある下着は白やベージュが中心。
それほど過激なのはないが、脳細胞からエロ分泌液がバンバン溢れる中坊には、それでも十分興奮できる。
何枚かある黒いのや、横がヒモになってるパンティーを手に取ってみる。 硬くなったチンコを取り出して薄い布地に乗せると、ふわりと柔らかな感触。
そのままオナニーしたい衝動に駆られたが、さすがにここじゃマズい。
「戦利品」は部屋に持ち帰ってゆっくり楽しもう。 今日は最低5発はできるぞ。
さてと、どれにするかな♪と、持ち出す候補を何枚か手にした時だった。
ガチャッ!えええっ!?前触れもなくドアが開き、母が入って来た。 いや、廊下を歩く足音はしてたんだろうが、久々の下着あさりに熱中してた俺は、不覚にも全く気付かなかった。
母が風呂に行って、まだ15分かそこら。
こんなに早く出るなんて想定外で、すっかり警戒を解いてた。 この時ほど自分の間抜けさを呪ったことはない。
俺はウォークインクローゼットの中。
ドアを閉めようにも手遅れだ。 とっさに体を引き、掛けてある丈の長い衣装の間に身を隠した。
ここで母が下着を取りにクローゼットを覗き込んだらアウトだ。
いや、開いてるドアを閉めようと近づいただけでも、確実に見つかる。 どうしよう。
ヤバい、ヤバいよ生きた心地がしなかったが、幸い母は鏡台の前で乳液か何か付けると、クローゼットに視線を向けることなくベッドへ向かう。
とりあえずホッとした。 とはいえ危険は全然去ってない。
クローゼットの奥でガタガタ震えながら、俺は必死で善後策を考えた。
とりあえず今、動くわけにはいかない。 ただでさえ怖いヒステリックマザー今日はかなり飲んでる。
見つかったらタダじゃ済まない。
俺が選んだのはというか他に選択肢はなかったが、じっと息を潜めることだった。 部屋全体の照明は消えてて、灯りはベッドサイドのスタンドだけだ。
クローゼットはベッドから見て右方向で、窓と反対側に備え付けてある。
いったん横になったら、敢えて横を向きでもしない限り視界に入らない…はず。 ということは、衣装の陰で動きさえしなければ、見つかることはない…はず。
それに母は飲んでるから、ベッドに入ったらすぐ眠りに就く…はず。
そしたらそっとクローゼットから出て、忍び足で子供部屋に戻ればいい。 何とも自分に都合の良い発想だが、その時は名案だと思った。
しかし、甘かった。
なかなか寝てくれない。 母はリビングから持ってきたワイングラスをサイドボードに置くと、ベッドに仰向けに横たわり、枕を背もたれのようにして上体を少し起こす。
その姿勢で文庫本を読みながら、時折グラスに口を付ける。
読書モードだ。 『早く寝てよ、お願いだからクローゼットは1畳半くらい。風は通らないし、衣装に囲まれてかなり暑い。額を流れ落ちる汗を拭うこともできず、祈るような思いでベッドを見つめる。何分くらい経ったんだろう。視線の先で母が不思議な動きを始めた。片手で文庫本を持ちながら、もう片手で胸のあたりをゆっくり撫でてる。ん?と思って目をこらすと、胸の先端を指先でくすぐるように動かし始めた。最は胸がかゆいのかと思ったが、やがてオッパイ全体をゆっくりマッサージ。白のネグリジェの薄い布越しに、乳首をつまんでるようにも見える。『何?まさか女性のオナニーを見たことはもちろんないが、何をしてるか察しくらいつく。何せ俺自身、オナ禁前は普通に1日2~3回やってたわけだし。息をのんで見守ってると、母はネグリジェの裾を引き上げ、剥き出しになった白い太股をゆっくりと撫で始めた。俺から4~5メートル。毛布も何もかけてないから、ベッドに横たわる全身が見える。『うわあ信じられない光景。いや、母も生身の人間だから性欲くらいあるんだろうが、日頃のお堅い姿に慣れてた俺には、母と性的な世界がどうしても結びつかない。そのくせ下着を盗み出してて矛盾してるようだが、母本人と母の下着の間には明確な線が引かれてるというか。少なくとも自分ではそう思ってた。しかし、そんな俺の戸惑いを無視し、ベッド上の母は片手でボタンを外し、ネグリジェの前をはだける。よく見えないが、直にオッパイを揉んでるらしい。すごい母が部屋に入って来た時、俺はチンコにパンティーを巻き付けてた。慌てて短パンをズリ上げようとしたが、身を隠すのが優先で半ケツ状態だ。ちょうど短パンのゴムの所にチンコ。片手にはパンティーを握り締めてる。そんなかなり情けない格好のまま、俺は息を殺して見守るしかなかった。「ああ…はぁ…」母の口から、声とも息ともつかない音が漏れる。ネグリジェの前ボタンは全部外れ、かなり大きめのオッパイがチラリと見えた。そういえば、衣装ケースで見つけたブラジャーは「D」と「E」だったよな母は横になったまま腰を軽く浮かせると、パンティーをするりと脱いだ。白くて柔らかそうな生地。就寝用かな?は白くてムッチリした肉付きだ。両を開き気味にして、内股を手のひらで撫で回す母。やがて指先が中心部にとたどり着いたらしい。上を向いて深く息を吐いた。「うううぅ…あ」必死で押し殺しているようだが、さっきより声が大きくなってる。文庫本をサイドボードに置くと、片手でオッパイを揉みながら、もう片手は股間。切なげな声の合間ヌチャ…ヌチャという湿った音がかすかに聞こえた。アゴをだらしなく突き出し上気した表情が、やたらとエロく見える。ほんの数メートル先で繰り広げられる痴態に、俺の視線は釘付けだ。半分ずれた短パンの前から手を突っ込み、ギンギンの勃起を握る。早く部屋に戻ってオナニーしたい。でも、もっと見ていたい…矛盾する欲望が頭の中をぐるぐる駆け巡る。その瞬間、緊張が一瞬だけ緩んだ。バサッ!自分のチンコを握りながら、気持ち良くて無意識に背を反らしたんだろう。体を隠してたコートか何かがフックから外れ、クローゼットの床に落ちた。実際は小さな音だったと思う。でも俺の耳には、エコーで何倍もの大きさに響いた。同時にベッドの上の母が体をビクッとさせ、ゆっくりとこっちを向く。しまったあ!!たとえでよく聞く「全身から血の気が引く」というのは、たぶんこんな状態だ。ムッとする熱気の中、汗がすうっと引き、本当に全身がガタガタ震えだす。時間よ止まってくれ、少しでいいから過去に戻ってくれ、と真剣に祈った。しかし、覆水は盆に返ってくれない。クローゼットの方を見る母の表情がみるみる険しくなったと思うと、跳ね起きるようにベッドを降り、ズカズカとこちらへ歩いてきた。この時ほどテレポーテーションが使えればと願ったことはない。だが手遅れだ。母はクローゼットの前で仁王立ち。中で震える俺と目が合う。鬼神のような顔になると、俺の腕をつかんで引きずり出した。「何してんのっ!」ドスの利いた声で怒鳴る母。何をしてるか質問しておきながら答えも聞かず、恐怖で顔を引きつらせる俺の頬に、もの凄い勢いで平手が飛んできた。バチーーン!!頬の痛みというより、頭全体に衝撃が走った。一般人の平均値よりかなり美形の母だが、怒りに燃えた表情はほとんど般若。いくら怖いキャラといっても、ここまで怖く感じたことはなかった。そもそも普段の母は怒るとき、怒鳴りつけるより説教するタイプだ。それに俺が幼い頃はともかく、有無を言わさず手を挙げるなんてあり得ない。目つきも普段と違うし、まるで別人みたい。それだけ怒りが大きいのか「何してんのっ!」「…ごめんなさい」2度目の質問に、俺は蚊の鳴くような声で答えるのが精一杯だった。謝罪の言葉が終わらないうち、2発目の平手が反対側の頬に飛んでくる。バチーーーン!!再び衝撃。言い訳も何も思いつかない。恐ろしさと恥ずかしさで、このまま消えてしまいたいと真剣に思った。「こんな所で覗いて、恥ずかしいと思わないの!?」「ごめんなさい…」よく考えたら、恥ずかしいのはむしろ母の方だが、勢いに押されたように、頭の中で「俺って、なんて恥ずかしいことをしたんだ」という後悔が渦巻く。もともと従順な俺は、ものすごい剣幕で怒る母を前に下を向くだけだった。顔と一緒に視線を下げたのが運の尽きだったのかどうかは知らない。急な事態で慌てたのか、それとも酔ってて注意力が散漫になってたのか母はネグリジェの前ボタンを留めないまま、俺を叱っていた。「あなたは、やっていい事と悪い事の区別もつかないの!?」「ごめんなさい…」うつむく俺の視線の先には、はだけたネグリジェからのぞく白いオッパイ。ほんの少し垂れ気味だが、丸くて柔らかそうだし、ボリュームたっぷりだ。アルコールと怒りのせいか、心もち赤らんでてセクシーさが倍増してる。豊かな膨らみの先端には、ピンクのような茶色のような不思議な色合いの乳首。母が俺の前で両手を振り上げて怒鳴るたび、小さく揺れながら見え隠れする。想像より大きくてツンと張った感じ。白い肌とのコントラストが鮮やかだった。視線をさらに下ろすと、股間に逆三角形の陰毛。これも想像より濃い感じだ。女の股間を見たのは、幼い頃に母と入浴して以来かな。風呂上がりのせいか、グリースか何かを塗ったみたいに、割れ目に沿って毛が立っていた。「あなたって子は!パパが聞いたら何て言うかしら」「ごめんなさい…」謝罪の言葉を繰り返す俺の耳に、もう母の怒鳴り声は届いてなかった。怒りが収まらない母が、左右に行ったり来たりして悪態をつくたび、大きなオッパイが目の前でフルフルと揺れ、太股の付け根の毛が見え隠れする。「これから当分、お小遣いはなしよ!ちゃんと反省して…」そこまで言った時、母がギョッとした表情になって言葉をのみ込んだ。せわしなく動いてた足が止まり、視線は俺の下腹部に向いてる。母に見つかった時、全身と一緒に血の気が引いて縮こまったはずのチンコは、知らぬ間に回復していた。むしろさっきより硬くなって、短パンを突き上げてる。ずり下がったゴムの部分から、亀頭が今にも顔を出さんばかりの勢いだ。母が俺の視線を追う。ネグリジェの前がはだけてると今さら気付いたらしい。露わになった自分の裸体を見て、俺が勃起させてると、ようやく理解したようだ。「あなたって子は、何を考えて…はだけた胸元を片手で慌てて寄せながら、もう片手で母が拳を握る。3発目の平手打ちか、下手すれば拳か。覚悟を決めた俺は、思わず目を瞑った。しかし、衝撃は来なかった。恐る恐る目を開けてみる。目の前で母は、まだ拳を握り締め、怖い顔で俺の下半身を見据えてる。殴られるかと思って身を固くした瞬間、パンツのゴムの押さえが外れたらしく、限界まで膨らんだ勃起がブルンと宙に放り出されていた。うわっ、格好悪い。全身と股間を硬直させる俺の前で、拳を握ったまま下腹部を凝視する母。さっきより怒ってるような、驚いたような、そのくせほんの少しだけ嬉しそうな何とも表現しがたい表情だ。ただ、普段とは明らかに目つきが違う。ほんの数秒間、緊張感のある沈黙が流れる。動いたのは母の方だった。母は拳を握り直すようにネグリジェの前をつかみ、意を決したような表情でゆっくり左右に広げた。隠れていた両乳房と陰毛が、再び露わになる。そのまま両肩まで布をはだけると、足元にネグリジェがストンと落ちた。俺は訳の分からないまま、母の全裸を見つめたまま立ち尽くす。母は前に進み出ると手を伸ばし、腹と平行になるくらい反り返ったチンコを握る。勃起を手にした瞬間、母がほんの少し目を見開いた。全く予想外の行動に、全身に衝撃が走る。母はチンコを握ったまま俺を部屋の中央へ引っ張っていき、ベッドに押し倒した。倒れた俺に馬乗りになった母は、変わらず怖い顔だがほんの少し笑顔だ。それはそれで怖いんだが、それより怖かったのが母の目つき。焦点が微妙にボケてるというか。「目が据わってる」って、こういう状態なのか。恐怖と衝撃と恥ずかしさ。とにかく尋常じゃない状況だが、なぜか勃起してる。荒々しくTシャツと短パンを脱がされても、俺はベッド上で身を固くするだけ。文字通り蛇に睨まれた蛙のように、されるがままだった。俺を素っ裸にすると、母はギンギンのチンコを片手で握ったまま、体を倒して全身を舐め回してきた。乳首、肩、首筋、耳、頬、そして。口内に舌をねじ込むと、歯茎の裏側まで舐めそうな勢いで貪る。「うわあぁぁ」まだ事態を消化できずにいたが、どうしようもないくらいに興奮する。母が握るチンコの先端から、次から次へと我慢汁が溢れ出た。「あなたって子は…」母はもう一度つぶやくと、俺の腰に跨り、チンコの先端を自分の膣に当て逆レイプする勢いでそのまま腰を下ろしてきた。一瞬、亀頭に抵抗感みたいなものを覚えたが、次の瞬間、勃起全体がズルッと母の中にのみ込まれた。ドロドロに濡れてたらしい。『うわあぁぁ…』異常すぎる状況でパニックに陥った俺の上で、母がゆっくり腰を上下させる。ニュル…ニュル…と勃起が膣を出入りするたび、下腹部から快感が押し寄せた。「ああ…あああぁ!」母がのような声を漏らす。その間も、ずっと据わった目で俺の顔を見つめる。恐怖で萎縮してたはずなのに、何だかどうしようもなく気持ちが高ぶった。同時に、この数日間で溜まりまくった精液が下腹部にみなぎってくるのが分かる。「はううっ!」母の肉が一段と強く締め上げた瞬間、我慢の糸がプツリと切れた。俺は仰向けのまま、奥深く挿し込んだ勃起の先端から白濁液をぶちまけた。1度放出しても、チンコは柔らかくなる気配すらない。今度ははっきりニヤリとした母。再び腰を上下に動かしながら、俺の頭を両手でつかんで上体を引き起こした。座位の体勢だ。目の前に揺れる大きなオッパイ。俺は引き寄せられるように、乳首に吸い付いた。「凄い…凄いわ…」ビンビンに張った乳首を吸いながら、両腕を伸ばして母の大きな尻を抱える。当時の俺、セックスはもちろんエロ動画もまともに見たことなかったが、本能に突き動かされるまま、腰を突き上げた。母の上下運動が激しさを増す。結合部からブリュ、ブリュと湿った音。そのたび全身が快感に貫かれ、俺に跨った母が狂ったように頭を振る。「ああぁ~っ!いいぃ~!」俺の顔をオッパイに押しつけるように抱き寄せながら、母がエビのように背を反らし、上を向いて遠吠えのような声を上げた。膣がビクビクっと痙攣するように、チンコを締め上げる。うわ、ヤバい、また出ちゃう…オナニーなら手を動かすナースを調整できるが、母はお構いなしに腰を振り立てる。むしろ激しさを増してる感じすらした。カリと膣の上側の壁が擦れるたび、目から火花が飛ぶような快感が襲ってくる。「うぐっ…だめえぇ!いく…いぐぅ…」俺を抱き締める力が強まったのと同時に、母が全身をブルブルッと震わせる。同時に俺の我慢も臨界点を超え、再び母の体内にザーメンを注ぎ込んだ。母はエビぞりの状態から後ろに倒れ込んだ。下腹部はつながったまま。俺は母の腰を抱いて前に倒れ、上から覆い被さる体勢になった。「んふふ…」仰向けの姿勢で俺を見上げる母は、やっぱり目つきがトロンとして別人みたい。不思議で不気味な表情なのに、なぜか妖艶で、どうしようもなく興奮させる。下で横たわる母が俺の顔を両手で引き寄せ、を重ねてきた。母のねっとりした舌が口内をかき回す。俺も夢中で舌を挿し込んだ。膣に埋まったチンコは硬いまま。いったい俺、どうしちゃったんだろう…「あああ…、太いわぁ…」俺の体の下でひしゃげたオッパイを揉むと、母がまた甘い声を漏らす。指先で乳首をいじったら、今度は両で俺の腰を挟んで引き寄せてきた。舌を絡めたまま、俺は再び腰を前後に動かす。座位の時もそうだったが、セックスに関する知識なんてないに等しい。でも、アソコの粘膜同士が擦れるとたまらなく気持ち良い。その快感だけを貪欲に求め、俺はピストン運動の激しさを増していった。クチュ…クチュ…クチュ…極限まで膨張したチンコで膣を突くたび、不思議な水音が寝室に響く。「あっ!あっ!あああぁ~~!母の喘ぎ声が激しさを増す。チンコを締める力がさらに強くなったみたいだ。下腹部の奥の方で、これまで2回より大きな波がこみ上げてきた。「ヒイィッ!突いて!もうすぐ…もうすぐよ!」さっきから正気じゃなかったが、母の声はさらに狂気の度を増してきた。それに突き動かされるように、俺は渾身の力を込めて腰を叩きつける。「イクッ!イクウ!!」悲鳴のような声を合図に、3発目となるザーメンの波動砲が尿道から発射。出しながらマジで全身がガクガク震えた。気が遠くなりそうな快感の中、俺は『頭が真っ白になるって、こういうことなんだ…』とぼんやり考えた。精根尽き果てた俺の下で、母はだらしなく口を開き、上気した表情だ。荒い呼吸のたび、豊かなオッパイが上下に動く。気を失ってるようにも見えた。3発出してようやく賢者になったわけでもないだろうが、急に恐ろしくなった。腰を引くと、萎え始めたチンコがズルリと膣から抜け出る。俺は母に脱がされた衣類を拾い集めると、ぐったりした母をベッドに残し、そっと寝室を抜け出して子供部屋へ戻った。確かに「ものすごいことをした」という高揚感はあったが、実際のところどれだけ重大な事をしでかしたのか、餓鬼の俺には理解できてなかった。翌朝はむしろ、母に怒られやしないか、ビクビク顔色をうかがってた気がする。翌日の母は普段通り、マジメで少し怖いキャラ。俺とも普通に接してくる。午後には父も出張から帰宅。昨夜のことを言いつけられたらどうしようと、斜め45度の心配をしてたが、それも杞憂に終わった。当たり前か。次の日も、その次の日も、何てことがない日常が過ぎる。そのうち馬鹿な俺は、自分なりに都合良く考えた結論を導き出した。「あの日のママはベロベロに酔ってて、自分が何したか覚えてないんだ…」当時、中坊の俺に飲酒の習慣はなかったが、漫画やテレビを通じて酔っ払って記憶をなくす大人がいるという知識はあった。そう思ったら、また悪い虫が騒ぎ出すのが、幼いというか馬鹿というか。1週間くらい後、また父が出張か何かで家を空けた日、性欲を持て余した俺は、再び下着をあさりに母の寝室へ忍び込んだ。母が浴室に入ったのを確認し、そっと足音を忍ばせて部屋へ。さすがに前回の反省があるから、下手に長居する気はない。お気に入りの下着さえゲットしたら、さっさと退散するつもりだ。ウォークインクローゼットの中に滑り込み、下着の入ったケース開けると、それまで見たことない黒レースのセクシーパンティーを発見。新品らしい。これで十分楽しめると満足した俺は、戦利品をポケットに押し込むと、達成感に包まれてクローゼットを出た。すると…目の前に母が立っていた。ええええぇ~~っ?いつの間に風呂を出たんだ?いや、最から入ってなかったのか?それなりに物音には注意してたはずだが、母も忍び足で入ったらしい。「捜し物、見つかった?」怖い顔のままニヤリと笑う母の手には、飲みかけのワイングラス。この前と同じ白いネグリジェの前ボタンは全部外され、大きなオッパイがのぞく。パンティーは最から脱いでたのか、こんもり茂った陰毛も丸見えだ。俺は驚きと恐怖で、口をパクパクさせその場に立ちすくむ。いつの間にか大きくテントを張った股間に、容赦なく熱い視線を浴びせる母。グラスをテーブルに置くと、ネグリジェをはだけながらゆっくり近づいてきた。いくら相手が酔ってても、生で3発も出して後始末もせず逃げたらどうなるか。それから一晩かけて、たっぷり教え込まれ性教育されたのは言うまでもない。