僕は思春期の時、異常なほど悶々としていて何時如何なる時もエロい事を考えていた。
どうしても女の裸が生で見たい!胸を触ってみたい!と、常に思いつつも、そんな女がいるわけも無く、妄想は膨らむばかりの毎日だった。
 自分でも素直に認める異常性欲。
そしてそんな僕には小学校からの腐れ縁、親友と呼んでも過言ではない友達の太郎(仮名)がいた。
太郎も僕同様の異常性欲の持ち主で、お互いがそれを認識しあったのは小学生の高学年の時だった。
 太郎は男3人兄弟で4コ上と6コ上の兄貴がいる末っ子だった。
年の離れた男兄弟がいたせいか、女の体に詳しく、僕は太郎に色々と教わりながらエロ知識を深めていた。
エロ知識が深まれば深まるほど、僕は女の裸を見たり触りたくなり、妄想癖は肥大していった。
 そんな僕の妄想をはらす相手は、ある意味誰でも良かったのかもしれないが、3コ上のだった。
恋愛感情とかそんなものは一切無い、ただ、女体を見たり触ったりしたかっただけ。
 一応、第三者の意見としては、は不細工ではない、むしろ可愛い部類に入ると第三者の太郎が言っていた。
きっかけは、が土曜の昼間にリビングのソファーの上で昼寝をしていた時の事。
家には僕としかいない状況で、その時ミニスカートをはいて眠っていた。
『足元から覗き込めばスカートの中が見える!』そう思った瞬間、何とも言えない卑猥な雰囲気になり、僕は忍び足で、の足元に移動し、腰を下ろしてスカートの中を覗き込んだ。
薄暗いスカートの中、水色のパンティーが見え、僕の興奮は一気に高まった。
エロ衝動が僕を突き動かし、危険を顧みず、僕はそっとスカートの裾を持ってゆっくりと捲っていった。
の寝息に耳を澄ましながらスカートを捲る、露わになる白い太ももに興奮する間もなく、水色パンティーの股間部分が晒され、ついにはパンティー丸出し状態で横たわる格好にしてしまった。
 今まで経験をした事のない緊張と興奮に、僕は何度も生唾を飲んだ。
そして、制御の利かなくなったエロ衝動は、水色パンティーに指をかけさせた。
ゆっくりと、慎重に、パンティーのゴムを引っ張る。
引っ張られた水色パンティーの中を覗き込むと、陰毛が見えた。
 目も眩むほどの興奮、言葉では言い表せない。
 それがきっかけ、そして夜、が熟睡している隙に胸を揉むという計画を立てた。
僕との部屋は2階の大きな部屋の間に仕切り壁を4枚立てて2部屋にし、それぞれを使っていた。
小学生の頃は一緒の部屋だったが、中学生になった時に2部屋にした。
もともと、成長に合わせてそうなるタイプの部屋だった。
この部屋の欠陥は、仕切り壁の1枚をずらせば簡単に隣部屋に侵入できることだった。
 計画即実行、エロ衝動は我慢ができない。
深夜2時、初めからわずかにずらしておいた仕切り壁の隙間から、の部屋の様子を伺い、の寝息を確認してから、慎重に慎重を重ねて仕切り壁を人一人が抜けられる隙間を音も無くずらし開けた。
そーっと気配を消しながら物音がしないように細心の注意を払い、の部屋へ侵入、電気の消えた薄暗い中をゆっくりとの眠るベッドへと近寄り、ベッドのそばに腰を下ろしてスタンバイする。
緊張をほぐすため、大きな深呼吸をしてから、そーっと手をの胸に向かって伸ばしていった。
 季節は夏、タオルケット1枚がの体にかかっていたが、パジャマ姿の体は剥き出し状態。
の寝息に合わせて動く胸のふくらみに、そーーっと手の平を乗せるようにして、の胸をパジャマの上から触ってみた。
呼吸がし難くなるほどの緊張と興奮。
僕はの寝顔と寝息に集中しながら、胸を触った手の平に力を入れていった。
 その時の感触はよく覚えていない、ただパジャマの柔らかい布地の手触りと、の体温、そして乳房の質量的なものを感じたのを覚えている。
『揉む』とまで言えたかどうかわからないが、確実に僕に手によっての胸の形を変えるほどまでに触ったのは間違いない。
 僕は一度手を離し、再度大きな深呼吸をして、パジャマのボタンを外しにかかった。
目標は胸元のボタン3つ。
寝ている間に自然に外れても不思議ではない数。
ゆっくり音を立てずにボタンを外す。
そして、パジャマの中に少し手を潜り込ませて、ブラジャーの上から胸を触る。
の寝息の微妙な変化に注意を払いながら、人差し指をブラの中へと侵入させた。
生で触れる乳房の体温と柔らかい弾力を感じながら、人差し指は乳首を触った。
指で乳首を押す、コリコリとした感触を想像していた僕は、ぷにゅぷにゅとした柔らかい感触を体感して、満足感と達成感に酔いしれた。
指で乳首を撫でる様にいじった時にが、「んん・・」と言って、寝返りを打った。
その瞬間僕は、さっとベッドの下に隠れ恐怖と不安を感じつつ、が起きないようにと神に祈り、時間が過ぎるのを待った。
再びベッドの上からの寝息が聞こえ、僕は逃げるように自分の部屋に戻った。
 こんな事が病み付きになり、僕は何度かの体を触りに部屋へ忍び込んでいた。
ただいつも不安と恐怖との戦いでもあった。
この事は僕の中のトップシークレットだったのだが、太郎が遊びに来た時、女体について知ったかぶりをする太郎に対し、つい自慢してしまった。
太郎はこの話に興味津々で喰いつき、羨望の眼差しで僕を見た。
いい気になった僕は自慢気に事の一部始終を、太郎に話してしまった。
身悶えながら羨ましがる太郎に優越感を感じた。
その話がきっかけで、太郎の悶々とした欲求がに向いたのは間違いない。
ねだる太郎に、パンティーとブラジャーをレンタルしてやったり、仕切り壁をずらして、制服から普段着への着替えを覗かせてやったりした。
 飢えた犬に餌付けをしているようで、なんか気分がよかった。
太郎は何かにつけて、「泊めてくれ!」と僕に頼んできた。
理由は、僕と同じ事がしたいからだが、そんな危険な事をさせる訳にはいかなかったので、「ちゃんが、凄く酔っ払っているとか、気絶しているとか、絶対起きないって保証がないと絶対に無理!」とずっと断っていた。
 諦め切れない太郎は、「睡眠薬で眠らせる事ができたら、俺もオッパイを揉んでいいか?」と、聞くので、「絶対起きない位のヤツならな。」と返事をしておいた。
睡眠薬に心当たりがあったのかどうかは知らないが、太郎は本当にハルシオンという睡眠薬を手に入れた。
「約束だぞ!」と、迫る太郎に、「これ効くのか?」とか、「飲ませる数で、熟睡度が違うのか?」とか、逆に太郎を問い詰めた。
 僕自身、が起きたら最悪な事になるという不安と恐怖と緊張の行為に、何とかならないかと模索をしていただけに、太郎が持ってきた睡眠薬は魅力的なものだった。
 太郎はハルシオンの効能についてはあまり知らなかったので、太郎から3錠もらって、実験をする事にした。
 青い錠剤を粉々に砕き、粉末状にして、飲み易いようにおに溶かす。
の飲んでいたカフェオレにこっそりと2錠分のハルシオンを混入して様子を伺う。
10分ぐらいでに変化がおきた。
酔っ払いのような動作と呂律の回らないしゃべり方。
ふらつき、まともに立てないず、意識が朦朧としていたが昏睡には至らなかった。
面白いのは、がその時の記憶を無くしている事だった。
 『これなら何でもできるぞ!』と、僕はハルシオンの効能に興奮して、実験結果を太郎に話した。
太郎も興奮を抑えきれずに、「いつやる?」と僕を急かした。
僕は太郎を落ち着かせつつ、計画を練った。
 土曜日は両親が仕事で、朝の8時から夜の7時くらいまでと僕しか家にいない、その昼間を狙う事にした。
使うハルシオンは実験の倍の4錠、好きな事ができるとワクワクして土曜日が来るのを首を長くして待った。
金曜日の夜には、ワクワクして、楽しみで、興奮しすぎて中々眠れなかった。
 実は、当初太郎と予定をしていた計画実行の土曜日は、が彼氏か友達かと外出してしまい中止をせざるを得なかった。
だから予定を1週間遅らせていた。
 太郎なんて中止を告げた時、逆ギレし、大きく落胆していた。
その分だけ楽しみと、期待度は増し、絶対に決行してやる!という強い信念が芽生えていた。
  こんなに明日が来るのを楽しみにした事は今までに無い。
金曜日の夕食、家族が揃っている時に、それとなく土曜日のそれぞれの行動予定をチェックした。
両親は仕事、帰宅は19時、これは確実。
は「日曜日に遊びに行くから・・明日は・・・ゴロゴロしてよっかな。」と言ったので、僕は決行を決意。
そして僕は、「土曜日は、朝から街に遊びに行くから行くから帰るのは夜になると思う。」と、アリバイ工作を施しておいた。
 これで、土曜日はが1人で留守番をするという環境が整った。
家の中に1人しかいないという事は、強制的な昼寝から起きた後、服の乱れや体に感じる異変も、気のせいということで片付けられる。
僕は夜寝る前に、ハルシオン4錠を粉末にし、おで溶かして重要なアイテムを作ってから床に就いた。
 朝、7時にセットした目覚ましよりも早く目覚め、リビングに降りると、両親が会社に行く準備の真っ最中、7時半頃両親が出勤するのと同時くらいにが起きて来て、目覚めのシャワーに入っていった。
 計画開始―。
 僕は玄関から顔を出し外を見た。
門から5mくらい離れた電柱のところに太郎が来ているのを確認。
太郎の家から僕の家まで自転車で5分、予定通りの行動。
 僕はリビングのガラス戸の鍵を開け、外部から侵入出来るようにしておく。
  シャワーから上がり、台所でパンをトースターに入れ、コーヒーを作り始めた。
 予定通りの行動。
 僕はその様子を横目で確認しながら、ポケットの中の睡眠薬溶液が入った小さな容器を握り締めて、作戦の成功を信じた。
 僕は玄関に行き、バッシュを履きながら、「出かけるよ!」と、大きな声でに告げる、が顔をひょこっと出して、「もう出かけるんだ、いってらっしゃい。」と僕を見送った。
 僕は門の所で太郎と合流し、睡眠薬を太郎に手渡して、「ちゃんが朝メシのパンとコーヒーを作ってる、そのコーヒーにこれを全部入れるんだぞ。」と太郎に指示をし、2人で庭に回って、前もって開錠しておいたガラス戸から家の中をコッソリと覗いた。
 リビングではがパンとコーヒーをリビングのテーブルに運んで、テレビを見ながら食事中だった。
 「じゃあ、頼んだぞ。」と小声で太郎に言い、太郎をその場に残して、僕は玄関に向かった。
玄関のドアノブを回すと、が既に鍵を掛けていたので、インターフォンを鳴らした。
『はい』との声がインターフォンから聞こえ、「僕、忘れ物した!」と、インターフォン越しにに告げた。
は『ちょっと待ってて』と言って、ガチャとインターフォンを切り、少しして、玄関の鍵を開けて顔を出した。
「何を忘れたの?」と聞くに、「えっと、あれ、・・何だっけ、あれだよあれ、えーと・・」と、少しでも間を伸ばし時間稼ぎをする。
 この時、太郎がガラス戸からリビングに侵入し、の飲んでいるコーヒーに睡眠薬を混入する手はずになっていたので、僕はを玄関に少しの間留めておかねばならなかった。
 は不思議そうな顔をして、大きな目でジッと僕を見ていた。
「えーと、あ、ああそうだ、忘れ物じゃなくて、靴を間違えたんだった!」と、我ながら臭い演技をしつつ、玄関に座ってバッシュを脱ぎ、ローファーの革っぽい靴を下駄箱から出した。
 その様子を見ていたが、「何で、バッシュじゃいけないの?」と聞くので、「街に行くからちょっとは洒落とかなきゃ。」と答える。
「ふ―ん・・・でも、その服にその靴は似合ってないと思うけど・・。」と、呟く様に言った。
 ジーンズにローファーと言う合わせが似合っているのかどうかは僕にはピンと来なかった。
「ひょっとしてデート?」と、聞くに、「いや、太郎と遊ぶだけ・・。」と、つまらなそうに答える。
そして、「僕、今日、鍵を持ってないけど、ちゃん、ずっと家にいる?」と聞いた。
「何で鍵を持っていかないのよ。」と聞き返すに、「部屋に忘れた、取りに上がるの、もう面倒くさい。」と答え、「出かける予定があるのなら、鍵持って行かないと家に入れないじゃん。」と、に言うと、は「いいよ、今日はずっと家にいるから。」と、答えた。
 これで、は不意に出かける予定を入れる事が出来なくなったのと、僕が勝手に家の中に入れないという事を認識させることが出来た。
 約5分から10分、を玄関に留め、そろそろいいだろうと僕は「じゃあ、行って来る。」と言って家を出た。
門を出ると、太郎が親指を突き立て、睡眠薬混入成功の合図をした。
僕らは軽くハイタッチをして、コッソリと庭に回ってリビングを覗いた。
 は再びソファーに座って、テレビを見ながらパンを食べ、コーヒーを少しずつ飲み、最後に一気にコーヒーを飲み干したのを確認。
 朝食を済ませたは、食器を台所に運んで、再びソファーに座ってテレビを見始めた。
 後は薬が効くのを待つだけ。
 季節は秋、少し肌寒い10月の朝、ポカポカと気持ちのいい天気で、リビングの快適温度は、何もしなくても眠たくなってくる。
自身、眠たくなるのを疑う余地は無い、睡眠薬が混入されたなどとは考えもつかない事だろう。
 リビングのは休日を満喫するかのように、ソファーの肘掛にしな垂れて、リラックス体勢に入った。
そして、少し経つとソファーに置かれているクッションを枕にして、ソファーに横たわった。
『薬がかなり効いてきたな。』と、すぐにわかった。
  ガラス戸の外からの位置では、の顔を見ることは出来なかったが、横たわったがピクリとも動かなくなったので、昏睡状態に入ったのを確信した。
僕は深呼吸を大きく2回して、「確かめてくる。」と、太郎に告げ、ガラス戸を静かに開けて、リビングに侵入して行った。
 忍び足でソファーに近づき、覗き込むようにの顔を見ると、固く目を閉じ、静かな寝息を立てて眠っている寝顔を見た。
僕はソファーの背もたれ越しに手を伸ばし、の肩を揺すって反応を確かめたが、結構大きく体を揺すっても、の寝顔に変化は無く、無反応だった。
 興奮で鼻息が荒くなるのを感じたので、大きく深呼吸を3回して、の頬をペチペチと叩いたり、抓ったり、「おーい、起きろーっ。」と声を掛けながら体を揺すってみたりした。
 は麻酔が効いているかのように、全くの無反応で、起きる気配すらなかった。
『やったっ!!』と、僕は心の中でガッツポーズをして、これから出来る事への期待と喜びを噛み締めつつ、ガラス戸から不安そうに見つめる太郎に手招きした。
「いいぞ、完璧昏睡状態!作戦通りっ!!」と、リビングに入ってきた太郎と大きくハイタッチをした。
ハルシオン初経験の太郎はまだ不安気に、足音も立てずにソファーの前に近寄りの寝顔を覗き込んでいた。
僕は誰にも邪魔されないようにガラス戸の鍵を閉め、玄関と勝手口の鍵をチェックし、リビングのカーテンを閉じた。
カーテンを閉じると室内は薄暗くなり、いかにも怪しい雰囲気が立ち込めて、僕と太郎の興奮を助長させた。
 太郎はの頬を、腫れ物に触るように人差し指で何回も押しながら、の昏睡度を確認しつつ、「女の頬っぺた柔らけぇ・・」と呟いた。
僕は、「太郎、ちょっと下がって、ちゃんを仰向けに寝かせるから。」と言って、横向きに寝るの体の下に腕を差込み、抱えるようにしての寝方を僕等の都合がいいようにした、つまり、脱がし易く触りやすい状態。
 「ああ、おい、慎重にやれよ、起きちゃうぞっ!」と、気が気でない太郎を目に「これ位で起きるようじゃ、何にも出来ないよ。」と、余裕を見せ付けた。
 はまるで実験体のように真っ直ぐ仰向けにソファーに横たわり、僕らに無防備な姿をさらす。
白いニットのセーターが胸の膨らみを強調して見せ、スリムジーンズはのスタイルの良さを際立たせていた。
『ちょっと、太郎には勿体無いかな・・。』とも思ったが、この計画に太郎の存在は大きかったので仕方が無い。
 僕は太郎を見て「やるか!」と声を掛けた。
「お、おう、まず、どうする?」と、緊張で少し声を震わす太郎。
「まずはそりゃあ、胸揉みからだろう。」と、僕はの胸に両手を伸ばし両胸の膨らみを鷲づかみにして、ゆっくりと揉んだ。
ある程度のことは大丈夫と言う安心感はあっても、一抹の不安が残る、だからの寝顔には注意を払いながら、胸を揉む手に、少しずつ確かめながら、力を入れて揉んでやった。
『おおおお―っ!』と心の中で、ハッキリとした胸の感触に感動しながら、太郎の手前、余裕ぶって胸を揉んで見せる。
 「どう?どんな感じだよっ?気持ちいいか?」と、僕の服を引っ張りながら質問する太郎に、「柔らかいよ。」と一言、感想を言ってやった。
セーター越しとはいえ、胸の膨らみを僕の手が、押したり、寄せたり、揉み回したりして、胸の感触を楽しんだ。
「替わってくれ、俺にも揉ましてくれよ!」と、我慢できずに僕を押す太郎、仕方なく「あんまり酷く揉むなよ、起きる危険があるんだからな。」と、念を押してから太郎にの胸を譲ってやった。
 太郎は真剣な顔つきで、ゆっくりと両手での胸の膨らみに手を置いた、そして、さらにゆっくりと胸の膨らみを握るように揉み始めた。
「・・すげぇ・・女のオッパイの感触・・・やった・・・」と、呟くように感想を口にした。
太郎は、ギュッ、ギュッといった感じでの胸を揉み、感触をしばらく楽しんだ。
 自分の胸が、赤の他人の太郎に揉まれて楽しまれているにも関わらず、は静かな寝顔を変える事無く、無抵抗で太郎の自由にされていた。
  ちょっとだけ罪悪感を感じたが、エロ衝動にストップは掛けられない。
太郎が胸を揉みながら、「なぁ、オッパイを生で見ちゃ駄目か?」と、僕に聞いてきた。
無論、僕自身最初から見る気満々だったので、「いいよ、胸を見よう。」と答えつつ、太郎を退かせてセーターの裾に手を掛けた。
僕が両手でセーターを捲くり、の腹部が露わになっていく様を、前のめりで見下ろす格好の太郎。
 がっつく異常性欲者2人の目に曝されていくの白い素肌。
セーターをジックリと確実に捲り上げていき、純白のブラジャーが目に飛び込んでくる、「ブラ!ブラが見えたっ!」と、興奮気味に見たままを口にする太郎。
 胸元からチラッと見える女のブラチラなんて見れた日には、感激のあまりに神に感謝するくらいの出来事が、その時に限っては、胸の膨らみを隠すブラジャーが邪魔者としか感じなかった。
 完全に胸が露出するように、の両腕をバンザイする格好にさせて、の首下までセーターを捲り上げ,ブラジャー姿の胸を完全露出させた。
 「すげぇ!すげぇ!」を連発し、「早く早く」と僕を急かす太郎に、僕は鼻で大きく息をし、興奮を抑えつつ、ブラのカップとカップの間に指を掛け、ゆっくりとブラを上にずらしていった。
 焦らす間も無く、ピンク色の可愛い乳首露出し、興奮は一気にボルテージを上げた。
初めてハッキリと目の当たりにしたの豆粒くらいの小さな乳首は、陥没する事無く理想的な形。
 ブラを鎖骨あたりまでずらし上げて、の生の胸を完全露出させ、僕等に披露させる。
「生オッパイだ、すっげぇっ!女のオッパイをマジで見ちゃったよっ!!」と、歓喜の声を上げる太郎。
僕は太郎の言葉を無視してジックリとの胸を観察、胸の大きさ、膨らみ具合、乳房の質感、乳首形と色、微妙な左右の違いなどを脳裏に焼き付けた。
 「おいっ!触ってみろよ!お前が触らないんだったら、俺触っちゃうぞ!」と、太郎がふざけた事を言うので、僕はそっとの胸を直に触り、揉んでみた。
服の上からとは全然違う柔らかさに驚嘆し感動する、乳房を押す指に伝わるプニュっとした柔らかい感触。
僕はの寝顔を確認しながら、両手で両乳房を覆い、ムニュ、ムニュと生の胸の感触を味わった。
 「どう?」と聞く太郎に「すっげぇ、柔らかい。」と答える。
僕はの寝顔の変化に注意しながら、乳房を掴み潰すように揉んで、柔らかい感触を楽しみ、人差し指でツンと突き出ている乳首を弾いてやった。
乳房の感触とは全然違う、プニュプニュした乳首の感触。
僕は2つの乳首を摘み、クニクニと優しく潰したり、ねじったりして遊んだ。
 いつまでも胸で遊んでいたかったが、緊張がほぐれた太郎が「替われ!替われ!」と、僕を押して急かしてくる、また仕方なく、「いいか、無茶だけはするなよ!」と、太郎に釘を刺し、の胸を太郎に明け渡した。
 太郎は「おっほぉ―っ!たまんねぇっ!!」と、言いながら、堂々との生の乳房をムニュムニュと揉み、乳首を摘んでクリクリとねじっての胸の生の感触を味わった。
太郎は胸を揉みながら、「おちゃん、すっげぇ柔らかいオッパイしてるねぇ!」と言い、の寝顔を嬲る様に見ていた。
   この時、女の胸と言う感覚からの胸と言う感覚になり、かなりムカついたが、何も言える筈が無かった。
太郎は少しいい気になり、「なあ、この脱がしかけの服、全部脱がして丸裸にしちゃおうよ!全裸にしようぜ、全裸!」と、言ってきたが、「駄目っ!後でまた同じ様にに着せるのが難しいから!」と、太郎の提案を却下した。
いつまでもの胸を揉んでいた太郎を退かせ、再度、僕がの胸を揉む。
今度はじっくりと確かめるように乳房を揉み、揉みながら乳首を指で挟んで楽しんだ。
プニプニした乳首の感触に、ほとんど無意識に乳首を口に含み、舌で乳首舐め回し、チュウチュウと赤ちゃんのように乳首を吸ってやった。
 無論、の寝顔の変化に注意しつつ。
すると太郎が背後から、「なあ、どれくらいまでエロい事ができるかな?」と、聞いてきた。
乳首舐めながら「・・・そうだなぁ・・・。」と僕は答え、再度、乳首を口に含んで口の中で乳首舐め回した。
 「薬が効いている内に、出来るところまでやっちゃおうぜ。」と、太郎が言うので、僕は振り向いて、「どこまで?」と聞いてみた。
太郎は「とりあえず、マンコは見てみようぜ、お前、女の生マンコ見たこと無いだろ?」と、提案をしてきた。
 陰毛までは見た事があったが、確かにマンコは見た事が無い、エロ本も、アダルトDVDもモザイクがかけられていて、ハッキリと目にしたことが無かった。
僕は心の中で葛藤があった、のマンコを他人の太郎に見せるのはさすがにまずいというを守る気持ちと、を犠牲にしてでも、見るチャンスは今しかないという事。
 結局、僕のエロ衝動の方が強く、のマンコを見る事にした。
 ジーンズの固いボタンを外し、ファスナーを下げると、白地に小さな花の刺繍がされたパンティーが見えた。
 ジーンズのベルトを通すところに指を掛け、グッグと、少しずつジーンズを脱がしていく、徐々に露わになっていくパンティー。
『これは、着せる時に大変だな。』と思い、膝の少し上までジーンズを脱がし、太郎を見た。
 太郎は、の乳房を弄る様に揉みながら、僕の作業とパンティー姿をニヤニヤして見ていた。
パンティ脱がすぞ。」と、太郎に一応声をかけてから、パンティの裾に手を掛け、大胆に太ももまでパンティーを脱がした。
 隠す事も無く露出させられた陰毛に、太郎は身を乗り出してマジマジと眺め、「ひゅ―っ」と、軽い奇声を上げ、クックックックといやらしい笑いをこぼし、「しっかり生えてるねぇ。」と呟いた。
 は、恥ずかしい所を全て披露させられた半裸状態にされているにもかかわらず、何も知らないまま眠りから覚めずにいた。
 「触ってみろよ」と言う太郎の呟きに、僕は剥き出しのの股間に手を伸ばし、陰毛を指で撫でながら、割れ目に指を這わした。
プックリとしたの股間を指で押して触りながらマンコを目指す、太ももと股間の隙間に手を差し込み、指でマンコを探る、指の平に温かい湿度を感じ、そして、マンコの中に指を侵入させていった。
 温かく濡れた膣の中、指に感じる柔らかい襞の感触。
僕は女の秘所をその指に感じ、感動のあまり声も出せずにいた。
本当に夢中でマンコの感触を味わっていたので、太郎の言葉が耳に入らなかった。
「おい、どんな感じ?おい、替わってくれよっ!」と、太郎に揺さぶられ、我に変える。
「あっ・・ああ・・」と言いながら、の股間から手を抜き、太郎に代わってやると、太郎は、「なぁ、このジーンズが邪魔で、おちゃんの足を広げられないんだけど・・。」と、言ってきた。
「ジーンズは履かせにくいからそのままにしといて。」と、言うと、太郎は不満気に、の太ももの間に手を入れ、グイッと押し広げてマンコを見ようとした。
僕も協力したが、薄暗く実に見えにくい。
見え難いものはどうしても見たくなり、「片足だけ脱がそう。」と呟き、の右足を抱えて、ジーンズから引き抜くように片足を脱がした。
そして、の両足を大きく広げさせると、僕等の目の前にのマンコがはっきりと曝された。
「すっげぇ・・これがマンコの全貌か・・。」と、静かに呟く太郎。
生々しくも猥褻、淫靡な造りのマンコを2人はマジマジと眺めて、脳裏に焼き付けた。
太郎が手を伸ばし、ムニュッとマンコを広げて見せる、濃いピンクの内壁、肉襞が露わになり、奥の方は実に複雑な形状をしていた。
 「これが、クリトリスだぜ、ここが女が一番感じるところなんだ!」と、不意に性教育を始める太郎。
「すっげぇよな、俺等。多分、学校の奴らの中にも女のマンコをこんなに間近でジックリと見た奴なんていないよ。」と、感慨深げに言い、それについては僕も同感だった。
 太郎はマンコに指を入れて、内部の感触を楽しみ始める、僕はの寝顔に注意をしつつ、乳房を揉み、乳首をいじった。
実に楽しく、興奮冷めない最高の時間だった。
 太郎が乳首に吸い付きぺチャぺチャと舐める様や、胸を揉み乳首を指で弄っている様、の股間をマジマジと好奇の目で観察し、マンコをいじっての秘所を暴いている様など、太郎に好き勝手されているの姿を見ると、さすがに可哀相になったが、もう全て手遅れで、仕方が無いとあきらめるしかなかった。
 僕も太郎以上にの恥ずかしいところを好き勝手していたから。
こんな異常興奮環境にも慣れていき、つい酷く乳首を噛んだ瞬間、が「んっ」と、小さく唸り、少し体を動かした。
僕等の動きはピタッと止まり、の様子を見る。
の目が開かれることは無く、昏睡状態のままだったが、強い刺激には反応する事がわかった。
太郎も僕も、凄く胸を揉み、乳首を弄り、マンコに悪戯したので、が起きた後、体に違和感を感じるだろうと思ったが、優しくソフトになんて我慢が出来なかった、貪欲に女の体の柔らかさと感触を追求していた。
の体を玩具にして楽しむ最高の時間が2時間経とうとしている時、太郎が「もう我慢が出来ない、もう発射したくて堪らないんだけど!」と、僕に言ってきた。
太郎は「なぁ、ここまできたら、やっちまわねぇか?」と、セックスを要求してきた。
「馬鹿っ!何言ってんだよ、子供が出来たらどうするんだよっ!」と、太郎を諫めると、太郎は切なそうな顔をした。
「お前、女の裸が見れた上に、好き勝手触ったり舐めたりしただけでも充分だろっ!」と、太郎に言うと、太郎は渋々頷いた。
 がしかし、僕自身、かなり前から射精がしたくて堪らない状態だったのが事実で、太郎の目の前で射精する所を見られるのが恥ずかしかったからだまっていた。
 僕は「ちょっと・・・フェラチオってやつを、試してみようか。」と、太郎に言った。
これはが起きてしまうかもしれない、一か八かの賭けでもあったが、エロ衝動は止まらない。
「いいなっそれ!お前の後、俺もいいんだろっ!やった!!」と、満面の笑顔で喜ぶ太郎。
 そうと決まったら即実行。
もおそらくフェラチオなんかした事がないと思っていたので、口の中にチンポを入れられても何が何だか判らないんじゃないかと、都合のいい解釈をして実行に移った。
  仰向けに寝るの上体を起こし、ソファーに座らせる格好にさせ、背もたれに後頭部を付けさせて、少し上を向かせる。
 僕は恥ずかしいのを吹っ切って、勃起したチンポを出した。
「結構立派じゃん、お前にチンポ!」と、太郎が言うのを無視して、僕はを跨いで、ソファーの上に立った。
そして少し屈みながら、勃起したチンポを手で持ち、の口へと誘導していった。
唇に亀頭を押し当てて、強引に口を押し開こうとしたが上手くいかない、僕は「ちょっと、口を開けてみて・・」と、昏睡状態のに話しかけながら、人差し指をの口に突っ込み、強引に口を開かせた。
少し開いた口に、僕は亀頭を押し付けて、グッと腰を前に出し、の口の中へ勃起したチンポをねじ込んでやった。
「んんん・・」と、が少し唸ったが、僕は構わず、一気にチンポの根元まで、の口の中に突っ込んだ。
温かいの口の中、感触がどうかというよりも、強制フェラチオという行為自体が異常に気持ち良く、体中がしびれるほどの興奮だった。
「おおっ!しゃぶってる!生フェラだ!」と言う太郎の声が遠くに聞こえた。
僕はの頭を抑えながら、腰をゆっくり動かし、チンポを出し入れした。
敏感な僕のチンポは感度を増し、2、3回チンポを出し入れしただけで、すぐに射精感が高まり、抑えることが出来なかった。
僕は、「ヒッ!!」と、変な奇声を出して、穴の口の中に思いっきり射精してしまった。
 あまりに早すぎる射精に、僕は恥ずかしくなり、しばらくの口からチンポを出せなかった。
「太郎、そこのティッシュ取って。」と、太郎にお願いし、ティッシュを5,6枚手にとって、ティッシュでチンポを包みながらの口を解放した。
 は眠っていたので、口の中に射精された粘液が精液とわかる訳もなく、唾液と一緒に飲み込んでしまった。
太郎は、僕がティッシュに射精したと思っているらしく、「顔射すればよかったのにっ!」と、笑いながら言っていた。
「よし、次は俺だな!」と、太郎は勃起したチンポを堂々と出し、ソファーに飛び乗った。
『赤の他人のチンポをしゃぶらされるなんて、あまりに惨いだろう。』と、思ったが、太郎を止める事がどうしても出来なかった。
 太郎は僕と同様、指での口を開かせ、チンポをねじ込んでいった。
僕は『ちゃん、我慢してくれ!』と心の中でにお願いをした。
太郎は「マジ気持ちいい―ッ!生フェラだぜ!すげえ体験!」と、歓喜の声を上げながら腰を振っていた。
 苦しそうな寝顔のの口に太郎のチンポが出し入れされるのを、複雑な気持ちで見ていた僕は、「太郎、もういいだろ!」と、声をかけた。
太郎は「まだ!もうちょっと!!」と、の口を犯す事に酔いしれていた。
太郎は不意にの頭を両手で挟むように掴み、グッとの顔を股間に引き寄せ、同時に太郎も腰を突き出しで、の口深くにチンポをねじ込んだまま、動きを止めた。
 ビクビクッと太郎の体が痙攣したのを見て、射精したと気がついた。
「おいっ!お前、口の中に出したのか?」と、少し語気を強めて太郎に聞くと、太郎は申し訳なさそうに、「・・ごめん、我慢が出来なかった・・。」と呟いた。
太郎がの口からチンポを抜くと、白濁の精液がの口元から溢れ出してきた。
それでも溢れ出した精液はわずかで、は、ほとんどの太郎の精液も飲み込んでしまった。
うれしそうな太郎に、「お前、人のちゃんを何だと思ってるんだ!」と、今更ながらに言ってやった。
  そして、「今日はもういいだろ、これ以上悪戯すると、やばいから終わりにしよう。」と太郎に言うと、「まだもう少し平気だろう!!」と、強く悪戯続行を訴えたが、僕は頑として認めず、太郎を追い返すように帰らせた。
太郎は帰り際、「また頼むな!」と、僕にお願いして帰って行った。
 僕は、昏睡状態の続くをソファーに寝かし直して、自分の部屋から、デジカメを持ってきて、の裸を沢山撮影した。
かなりの猥褻画像を納め、再度、の裸を弄り、楽しんでから、服を丁寧に着せて、元通りに現状復帰させた。
 その後、僕は漫画喫茶に行き、時間を潰して、夜の8時頃家に帰った。
家には母親が帰ってきていたが、の姿がなかったので、「ちゃんは?」と聞いてみると、自分の部屋で寝てると言った。
母親いわく、帰って来ると、ソファーで寝ていたので、起こしたら、ボーっとしたまま自分の部屋にいったとの事だった。
 は結局その日は寝っぱなしで、日曜の朝に復活していた。
いつも通りのは土曜日にされた事など微塵にも気が付いていないようだった。
 太郎と2人での体に悪戯してからというもの、僕の性欲はおさまるどころか、一層酷くなった様な気がする。
 普通にを見る事が出来なくなり、常に胸や太もも、口などを、気付かれない様にいやらしく見てしまう様になった。
『生の胸、乳首、気持ちいい感触だったな・・・口の中にチンポ入れて射精した時は最高だったな・・・』と、思っては、その時、撮ったの猥褻画像を見てオナニーしまくった。
しばらくはそれで我慢も出来たが、段々と物足りなくなっていき、『また触りたい!』というエロ衝動が込上げて来た。
  そのエロ衝動は僕以上に、太郎も凄かった。
「今度はいつヤル?」とか、「早く段取りしてくれ!」とか、会う度に要求をしてきていた。
 僕自身、すぐにでも、またやりたかったのだが、太郎に参加させたくない、しかし、太郎の薬が無いと何も出来ないという状況だった。
 にとっては可哀相な事で、知らない事とはいえ、家の中に常に自分の体を狙っている色魔と一緒に暮らしている状況だから身の守り様が無い、僕がその気になれば、悪戯されるしかない、という環境だった。
 悪戯から約1ヶ月経った頃、太郎が僕の家に遊びに来た時、例のごとく「なぁ、そろそろ頼むよ!」と、2回目の悪戯を要求してきていた。
いつもの事ではあったが、その日の太郎はやけに真剣で、哀れみを感じさせるほど必死に頼み込まれた。
あまりの必死さに、「まぁ、絶好のチャンスがあったらいうよ。」と、何とか太郎を抑えて、そうはぐらかしておいた。
  その夜の夕食の時、母親がふいに、「冬休みに温泉行かない?」と、旅行を提案してきた。
どうも前々から、父親が親族と計画をしていたらしく、子供達が冬休みに入ってから3泊4日で親族旅行に行く予約をしたようだった。
 は「う―ん・・温泉かぁ・・」と少し悩み、「ちょっと考えさせて」と言った。
僕は『これは物凄いエロチャンスかもしれない!』と、咄嗟に考え、「僕もちょっと予定があったような気がするから確かめてみる。」と言って、その場は保留にしておいた。
  もし、が、旅行に行かずに家に留守番する事になったら、誰の邪魔も、時間の制約も無く、ゆっくりじっくりエロい事ができると思った。
  次の日、は「来年受験だから、旅行はやめておく。」と両親に返事をした。
それを聞いて僕は、母親旅行に行く日にちを聞いて、「あぁ、僕も駄目だ、その日は多分、友達んちに泊りがけで遊びに行くと思う。」と、旅行を断った。
残念そうにする両親に、は「いいじゃない、今回は2人でゆっくりしてくれば?」と、言っていた。
僕は計画もまだ練っていない段階ながら、「ちゃんも、その時、家に1人で留守番する事になるんだから、ゆっくり勉強できるじゃん。」と、が1人きりになると言うことをアピールしておいた。
僕は妙にハイテンションになり、ワクワクして来る日の為に、色々な作戦を考えた。
 太郎にの体を好き勝手させるのは悔しかったが、それよりも女にエロい事をゆっくりじっくり出来るという絶好のチャンスを逃す手は無い、それにはクスリが無いと始まらないという事で翌日、太郎に計画を話してやった。
太郎は気が狂ったように体中で喜びを表した。
 今回は、真夜中に計画を行う事にし、誰の邪魔も時間の制約もなく、ジックリとかなりのエロい悪戯をする為に、4錠分と2錠分の睡眠薬水溶液を用意する、まず4錠分の睡眠薬水溶液でを昏睡状態にし、無茶苦茶エロい事をして、その最中にが起きそうになったら、2錠分の睡眠薬水溶液を更に飲ませて続行する、が薬が切れるまで眠り続けた後、体中に異変があったとしてもなぜだか永遠に分からないという計画を立てた。
 僕と太郎は悪戯の域を平気で超えた計画を立てていた。
僕は、大人しくて恥ずかしがり屋のに、どんな恥ずかしい格好をさせて、どんなエロい事をしてやろうか、太郎にどんな事をされるのかなどと考えて、ワクワクしすぎて気が狂いそうなほどテンションがあがっていた。
    計画を立てて2週間、物凄く、腹立たしさを感じるほど長く感じる2週間だった。
 計画実行の朝、僕の目付きは変になっていたかもしれない、普通の表情が保てない位に興奮していた。
 両親が昼ごろ、親族旅行に出かけた。
そして僕もアリバイ作りの為に、友達の家に泊りがけで遊びに行ってくるとに言って、家を出た。
 僕は太郎の家に行き、計画の最終確認をする。
悶々とした長い時間が過ぎるのを待ち、夕方の17時位に僕と太郎は計画実行のため僕の家に向かった。
 静かに庭に回り、ガラス戸から家の中を覗く。
リビングに人影は無く、はおそらく自分の部屋にいるものと思われた。
 僕は、あらかじめ鍵を開けておいたガラス戸が開くのを確認して、庭隅に隠れて時間が過ぎるのを待った。
 1時間半くらい経って、が台所に姿を現し、夕食の用意にとりかかる。
リビングでチャーハンを食べながら、テレビを見て、少ししてから、自分の部屋に帰っていった。
それから更に2時間くらいが経ち、再びリビングに姿を現したは、お風呂場に直行して行った。
 そして、お風呂から上がり、冷蔵庫からカフェオレのパックを手にとってマグカップに注ぐ、それを確認してから、太郎に「電話かけに行って!」と指示を出した。
太郎は無言で頷き、門を出て、近くにある公衆電話ボックスに向かった。
 予定ではそこでテレビを見てくつろぎながら、カフェオレを飲むと思っていたが、はマグカップを持ったまま自分の部屋に帰ろうとしていた。
 僕は、『やばい!』と、心の中で思った瞬間、家の中から電話のベルの音が響いた。
 部屋に行きかけていたは、電話のベルに引き返し、マグカップを都合よくリビングのテーブルに置いて電話に向かった。
 僕はサッと音も無く走り、片手でポケットの中の睡眠薬水溶液入りの容器を取り出し、片手でガラス戸を音も無く開け、室内に侵入。
の置いたカフェオレの中に睡眠薬溶液を全て混入し指で軽くかき混ぜて、サッとガラス戸から飛び出し、庭に隅に隠れた。
 荒い息を必死で抑え、室内を覗くと、1分かからずが戻ってきて、カフェオレを持って、カーテンを閉め、リビングの電気を消してから部屋に帰って行った。
 しばらくすると太郎が音も無く戻ってきて、「どう?」と聞いてきたので、「ばっちり!」と言って軽く手を合わせた。
それからは当初の予定とちょっと違い、カフェオレを飲むところを確認できなかったので、賭け的要素が強かったが、ある程度の時間が経つのをじっと待った。
 の部屋の電気が消えたのは夜の10時前、普通に比べて非常に早い、こんなに早く寝るはずは無い。
単純に考えて、睡眠薬が効き、耐え切れなくなってベッドに入った、と推測した。
僕は太郎を庭に残して、玄関の鍵を開けて、家中に入っていった。
足音を立てずに、暗い家の中を歩き、2回に上がって僕の部屋に入り、仕切り壁をずらしての部屋の中を覗く。
 の部屋は暗く、ベッドの布団の盛り上がりで、が寝ているのだけは確認できたが、睡眠薬によって眠っているのかどうかは確認できない。
 僕は仕切り壁を大きくずらして、静かにの部屋へ侵入。
の勉強机の上にマグカップを発見し、中を確認するとカフェオレは飲み干されていた。
 僕はそれを見て心の中でガッツポーズをし、ベッドの上の覗き込んで、賭け布団の上から体を揺すってみた。
 無反応。
僕は掛け布団を剥ぎ、パジャマ姿で横たわるの体をベッドの上に剥き出して、頬っぺたを抓ったり叩いたりして、昏睡度を確かめた。
僕は大きく深呼吸をし、の胸を揉む、しかもかなり強めに揉んだ。
  の静かな寝息は乱れることなく、深い昏睡状態に落ちていた。
僕はドキドキワクワクしながら、リビングに行きガラス戸を開けて、太郎を呼んだ。
  太郎は真夜中の静けさから、無言で僕の後についてきた。
そしての部屋に入り、ベッドの上のパジャマ姿のを見て、「おお!すげぇ、無防備じゃん!」と言い、バッドに近寄り、いきなりの胸をパジャマの上から揉み、「あぁ、おちゃんのオッパイのこの感触!久しぶり!」と言いながら、大胆に激しくの胸をパジャマの上から弄った。
「なぁ、パジャマだったら丸裸にしてもいいだろ!」と、太郎が聞いてきたので、「ああ、いいよ。丸裸にしてやろうぜ!」と、答えた。
真夜中の怪しい雰囲気が、僕をエロエゴイストに変貌させていた。
「よっしゃあっ!!」と、太郎がパジャマのボタンを外し始める、僕は部屋の電気を煌々と点けてから、パジャマを脱がすのを手伝った。
 ゆったりしたパジャマを脱がすのは実に容易く、3分とかからずに、ベッドの下にパジャマの上、パジャマの下、水色のブラジャーと揃いの柄のパンティーが投げ捨てられた。
  は何の抵抗も出来ないまま、丸裸にされベッドに仰向けに寝かされていた。
「すげーなぁ、裸の女が目の前で寝てるんだぜ!」と、太郎がの裸を舐め回すように見ながら言った。
それに答えるように「触り捲くってやろうぜ!」と言い、僕と太郎はの体の柔らかい感触をむさぼり始めた。
 僕はまず、の乳房の生揉み感触を久しぶりに堪能、そしてプクッと突き出た小さな乳首を摘み、コリコリをねじって遊ぶ、右の乳首をいじりながら、左の乳首を口の中で舐め回す。
柔らかく、ぷにぷにした舌触りは最高の感触で、舐めても舐めても舐めたりないほど。
最初からが起きる心配もせず、大胆に、激しく、やりたい様に乳房を凌辱した。
 太郎も遠慮する事無く、僕のという事など関係ないとばかりに、の両足を大きく広げ、その間に入り込み、両手でマンコを大胆に広げ、ジロジロと観察した後、の股間一帯から内太ももまで、大きく舐め回していた。
 しばらくは我慢してきた欲望をの体にぶつけるのに必死になって、無言の時間が流れた。
無言ではあったが、真夜中の静かなの部屋に、ペチャペチャとかチュパチュパとか、の体を嬲る淫靡な音だけが響いていた。
 の乳房が僕の唾液でベトベトなったので、僕が着ていたトレーナーの腕のところで唾液を拭き取る。
その時に太郎を見ると、陰毛を割れ目に沿って丁寧に掻き分け、オシッコが出るプックリとした割れ目に舌を減り込ませる様にして舐めているのを見た。
「太郎、時間はたっぷりあるんだから、無茶な事だけはすんなよ。」と、おもむろに声をかけた。
太郎はニヤッと笑って「分かってるって、優しく丁寧に味わってるよ。」と言った。
 その会話をきっかけにして無言の時間は終了し、2人とも余裕綽々といた感じで会話をしながらの体を楽しんだ。
 会話といっても、胸がどうの・・、乳首がどうの・・、マンコが・・、マン汁が・・、肌の質がどうの・・、スタイルがどうの・・、といったの体の品評が主だった。
 僕が「ホント、女の胸って柔らかいよな・・。」と感想をいうと、太郎が体を乗り出し、手を伸ばして、ムニュッと乳房を強く揉み、「ホント、最高の感触だよな!」と、答える。
 太郎が乳首を摘んで少し引っ張りながらコリコリと弄り、「ほら、本来、乳首をこんなにイジったら、女なんてアンアン言って感じるんじゃねぇの?」と言うので、「多分・・・でもそんな乱暴にイジったら、嫌がるんじゃねぇ?」と聞き返した。
太郎は僕が揉んでいた乳房の乳首も掴み、2つの乳首を同時にコリコリとイジりながら「・・見て見て、乳首をこんな風にイジっても全くの無抵抗だぜ!・・・本来なら、お前のちゃん、俺なんかにこんな事、絶対させてくれないよな!」と、楽しそうに言った。
僕は「当たり前だよ!そんな事はおろか、下着姿ですら覗いたら、警察に訴えられるぞ!」と、笑って答えた。
「だよな。」と、太郎が返事をし、そして「俺にこんな事されてるって知ったら、かなりショック受けるだろうな。」と言いつつ、乳房を揉みながら、乳首舐める。
「こんなエロい事されてるって知ったら、ショックどころの騒ぎじゃすまないだろう。」と、僕は考えたくも無い事を言った。
そして太郎が「まぁ、俺たちが黙ってれば、一生知らないままなんだから、色んな事して楽しもうぜ!」といい、の乳房をまんべんなく舐め回した。
僕は穏やかなままのの寝顔を見ながら、「まぁな。」と返事をした。
 の体の気持ちよさに、高まる射精感を我慢しながら、太郎が切欠になる言葉を言うのを待っていた。
太郎より先に、我慢の限界と言うのがプライドとして許せないものがあったし、恥ずかしい気持ちもあった。
 そんな時、太郎が、「今日はどうやる?また口で処理してもらう?」と、聞いてきた。
太郎の本心は分かり過ぎるくらい分かっていた。
僕は、「・・今日は時間もあるから、失敗しないように気をつけて、マンコに入れようかと思う。」と、言った。
太郎は目を見開き、「セックスしてもいいのか!?」と、小さく叫んだ。
僕は小さく頷いてニヤッと笑った。
「よっしゃっ!!」と、コブシを握りしめて、小さくガッツポーズする太郎。
 僕と太郎は初体験の準備に取り掛かった。
 を真っ直ぐ仰向けの状態にさせ、その横にティッシュ箱をセットし、僕はパンツを脱いだ。
カチコチのチンポを晒してベッドに上がり、の両足を抱えて大きく開かせ、その間に体を入れる。
の膝を抱えたり、腰に手を回して浮かせてみたりしながら、チンポの角度とマンコの挿入角度を合わせようとするが、どうもしっくりこない。
『うまくいかないな!』と、太郎の手前、心の中で少しあせる。
無理に入れようと、とにかく亀頭をマンコにあてがい、グッと腰を前に出すが、ヌルッと我慢汁が滑って挿入に至らない。
「くそっ!」と、呟きながら再度チャレンジするも、まるでが意識的に防御でもしているかのように挿入できなかった。
「やっぱ、AV仕込みの知識だけじゃ、上手くいかないな。」と、太郎に言い訳めいたことを言って場を取り繕う。
すると太郎が、「仕方ねぇよ、初めてなんだし・・最初から上手くいく訳ねぇよ!手伝ってやる。」と言って、手を伸ばして開かれたの両足を持ち、少し引っ張って、の腰を浮かせてくれた。
のマンコが上向きに、チンポを突き立て易そうな角度になった。
僕は再度、亀頭をマンコにあてがいゆっくりと腰を突き出していった。
ムニュっとした感じで亀頭が徐々にマンコに減り込んでいく様を、息を止めて見守る僕。
 亀頭が何とかマンコの中に減り込んだ時、の表情が歪んでいるのに気がついたが、『大丈夫、起きれやしない!』と、過去の経験からそう思い、やめる事無く、行為を続行した。
 グッと挿入すると、チンポの薄皮が引っ張られて結構痛い。
それはも同様らしく、目を瞑ったまま眉間にしわを寄せ「ゥッ・・ゥゥ・・」と、小さく呻くのが聞こえた。
 マンコの感触なんて全然感じる余裕はなかった。
少し挿入角度をずらしながら、ゆっくりとのマンコにチンポを挿入していき、ついにチンポの根元近くまで挿入成功した。
フゥゥ―ッ・・と、大きなため息をついて、今度はゆっくりとチンポを浅く出していき、そしてまた、深く挿入していく。
は辛そうな表情の寝顔のまま、「ゥゥ・・・ゥゥゥ・・・」と、呻いていたが起きる事はなかった。
 ゆっくりと腰を動かしていき、チンポでのマンコの感触を感じられる余裕を徐々に取り戻していった。
ピストン運動は、かなりぎこちないが、僕は体全体でのマンコの感触を感じていた。
マンコの中は温かく濡れていて、柔らかい肉壁がチンポを包み締め付け、内壁の襞がチンポを刺激し、快感として脳に伝わってくる。
僕は確かめるようにゆっくり、ゆっくりとチンポをマンコに出し入れした。
「どう?気持ち良いか?なぁ、どんな感じ?」と、太郎の声が聞こえた。
「気持ちよくなってきた。」と、僕は正直に答えた。
少しずつ腰の動きを早くしていくと、は少し体をよじり、「ゥ・・ゥゥ・・」と、呻く。
押し寄せてくる快感に、僕は腰の動きを早めていき、貪欲にマンコの感触を求めると、射精感が一気にやって来た。
「クゥ!もうだめだっ!」と、簡単にギブし、ティッシュを大量に取り出して、濡れたチンポを包んだ。
ティッシュに包んだチンポを3回擦っただけで、僕は射精をした。
 僕はチンポを拭きながら、「太郎、ヤバイぞ、イキそうになったらすぐ止めないと手遅れになる!」と、太郎に注意をする、太郎はパンツを脱ぎながら、「任せとけって!」と言った。
 太郎はすぐに濡れているマンコにチンポを突き立て、かなりスムースに挿入を果たした。
「おおっ!!こりゃいい!うは―っ!!」と、歓喜の声をあげて、マンコを楽しむ余裕を見せた。
 僕はパンツを履きながら、太郎に犯されているの姿を見た。
苦しそうに顔を歪め、少し仰け反り、「ゥゥ・・ゥゥゥ・・」と、呻いている、しかし、それは無意識下の体の反応で、何をされているのか脳も体も理解していない。
それをいい事に、太郎はの乳房を荒々しく揉みながら、結構な速さの腰の動きで、の体を楽しんでいた。
ハア、ハア、ハアと、大きく荒い息遣いの太郎が、「こりゃ、我慢できねぇな!俺ももうだめだ!」と言って、ティッシュを大量に取り、チンポに包んだ瞬間に射精した。
僕等は、の昏睡度を深くする為に、少しを休ませる事にした。
その時、体は仰向けに寝かせ、両足は大きく開かせてマンコが丸見え状態という格好で寝かせた。
 僕等はの格好を眺めながら、初体験の余韻に浸り、タバコをふかした。
コンビニで買っておいたポテチと、コーラを広げて、の卑猥な格好の裸体を肴にしてピクニック気分で休憩をした。
 太郎がコーラを飲みながら、乳首をギュッと摘んだ。
の顔が歪み、「ゥッ・・」と小さく呻く。
それを見て、「やっぱり乳首って感じやすいんだな。」と、乳首をコリコリとイジりながら言った。
の体が刺激に反応するようになっているのを見て、太郎が、「残りの睡眠薬、飲ましとくか?」と提案してきた。
僕は「今のままでもう少し大丈夫だろう。」と、答えたが、「でも、まだこれから楽しむんだから飲ましといた方がいいって!」と太郎が念を押してくる。
僕は「あんまり飲ませすぎたらヤバイかもしれないだろ。」と言うと、太郎は「そうだな。」と納得した。
 時間は深夜1時になっていた。
僕と太郎は同時に乳首を片方ずつ舐め始めた。
僕は口の中で乳首をかなり激しく舐め回した。
隣で、太郎が、フンフン言いながらの乳房にむしゃぶりついているのを横目で見る、僕も負けじと乳首をむしゃぶった。
 太郎はの首筋を舐め、唇を舐めて、とディープキスをした。
「お前のちゃん、可愛い顔してるよな!ホント、堪んねぇ!」と、言った。
 時間を掛け、気がすむまでの体の隅々を愛撫をしてから、太郎がフェラチオをさせたいと言い出した。
僕は「いいよ。」と、さっきのお礼とばかりに、の上半身を抱え、太郎がの口にチンポを入れ易いようにしてやった。
太郎は膝までパンツを脱ぎ、復活したチンポを晒して、亀頭での唇を撫でながら口の中に入れて強制フェラチオをにさせた。
 は「ンンッ」と、唸りながら眉をひそめたが、抵抗する事もできず太郎にチンポを突っ込まれていた。
太郎は腰を動かして、の口に対し、貪欲に快感を要求した。
「あ――――・・・」と、だらしないあえぎ声を出しながら、太郎は「口の中に出しちゃっていいか?」と聞いてきたので、「・・まぁ、いいだろ。」と、口内射精を容認した。
太郎はの頭を両手で持ち、射精に向けて一気に腰の動きを早くしていき、「クハッ!」と、大きく息を吐いた瞬間にの口の中に射精した。
そしてティッシュをの口元にあてがいながらゆっくりとチンポを抜き、の顔を上向きにした。
 の喉がコクッと少し動いた。
『太郎の精液を飲み込んだな。』と分かる瞬間だった。
太郎は満足気な顔をしながら、チンポを拭き、再びの体に覆いかぶさり、乳房を舐め始めた。
はこの頃には、無意識ながら体をよじり、小さく「ャッ」とか「ィャ・・」とか、言い出すまで覚醒し始めていた。
 深夜3時前になって、の覚醒を恐れたのと、ある程度の満足感から「太郎、そろそろ終わりにするか。」と言うと、太郎は寂しそうに乳首を指で弾きながら、「そうだな・・。」と、言った。
 太郎が、「今日は俺の家に泊まるんだろ?」といって来たので、「とりあえず、証拠隠滅しなきゃいけないから、朝の8時くらいに太郎の家に行くよ。」と言って、太郎を帰した。
  太郎を帰した後、僕は残った睡眠薬を少しだけに飲ませて、再度昏睡状態にし、の体をウェットティッシュで綺麗に拭いた。
そして僕は全裸になって本性丸出しになって、の体にむさぼりつき、ペンライト持ってマンコを広げて明るく照らしてマンコ内部の観察し、デジカメで撮影、ムギュウと乳房を握り揉んでいる所を撮影、乳首をクリップで挟んで虐めている様子を撮影、僕のチンポをしゃぶっているの表情を撮影、そして、マンコにチンポがぶち込まれているところを撮影し、最後にの顔に射精し顔射されたところを撮影した。
そして再度、ウェットティッシュでの顔と体を綺麗に拭いて、『もういいかな・・』と思い、下着を着けてパジャマを着させる途中で、再度、ムラムラしたので、に強制フェラチオをさせて、口内射精して、口の中に精液が溜まっている所も撮影し、撮影後はちゃんと飲み込ませて終了した。
 最初にの部屋に入った状態と全く同じにしてから、家を出て太郎の家に行ったのが朝の7時だった。
の体で気持ちいい思いをして楽しみ、太郎の家に行って昼の15時頃まで爆睡し、夕方18時頃に僕はドキドキしながら家に帰った。
 夜通しの体を嬲り回したのだから、体の異変に気がついているのは間違いない、その瞬間はエロ衝動を止める事が出来なかったので思いのままに凌辱したが、時間が経って冷静になると、不安で不安で堪らなくなっていた。
 僕は恐る恐る我が家の玄関のドアを開け、「ただいま」と、平静を装って家の中に入った。
するとリビングから「お帰り。」と、いつもと何ら変わらぬの声がした。
僕がリビングに行くとが、「遅かったね、ご飯は食べた?」と、テレビを見ながらいつもと変わらぬ感じで話しかけられた。
態度がおかしかったのは僕の方で、「ま、まだ・・ご飯もう食べたの?」と、言うだけでドギマギしてしまった。
 も夕食をまだ食べていなかったので、僕の夕食も一緒に作ってくれた。
リビングでの作ってくれた夕食を食べながら、徐々に冷静になっていった僕はに「今日とか何してたの?」と聞いてみた。
するとが、「それがすっごい変なのっ!」と、大きな目で僕を見ながら、「昨日の夜、結構早い時間に眠たくなったからすぐ寝たのに、起きたらお昼の3時ごろまで寝てたの!17時間くらい寝てたのよ、どう思う?!」と、不思議そうに語った。
僕は「・・・それ寝すぎ。」と、冷静に答えた。
は「だよね・・・どっかおかしいのかな?何となく最近あるんだよね。」と自分の体を心配してぼやく様に言った。
僕は、体の違和感とかを聞いてみたかったが、変に思われるといけないので聞かずにいた。
は睡眠薬を飲まされた事を知らないわけだからおそらくこう考えたと思う。
寝ている時に誰かにレイプされそうになったら起きないはずがない、実際に自分の体に犯された様な形跡があっても、知らない内に出来ているアザのようなもの、と、きっと自分の都合のいいように答えを出して納得しているのだと思った。
僕はそう考え、やっと安心し、完全犯罪を成功させたと実感した。
 「今日はもう出かけないんでしょ?」と、夕食を食べ終わった後でが僕に聞いてきたので、「どうして?」と聞き返すと、「やっぱり女の子1人って、危ないじゃん!」と、は答えた。
それを聞いて『やっぱり誰かに何かをされたのかもって、心のどっかで思っているんだ!』と、勘付いた。
「もう出かける予定はないよ。」と答えると、はテレビを見ながら照れ臭そうに「ふぅん・・よかった。」と、小さな声で言った。
それを聞いて僕は頼りにされていると感じ、嬉しい気持ちになった。
 の不安の原因は僕だというのに。
その日はは不安な気持ちからか、やけにおしゃべりで、変に優しいような気がした。
勘違いなのは間違いないが、何を頼んでも「いいよ。」と、快諾してくれるような気がした。
 そんな可愛らしいを見ながら、昨夜、僕がにした破廉恥行為を思い出すと、興奮し股間がムクムクと勃起してしまった。
 僕は自分の部屋に戻り、撮り溜めた昨夜の猥褻画像を見ながらオナニーをした。