僕は同人誌を書いていて、すごく下手なんですけど、上手いMってやつとWってヤツのサークルに入ることになって、一緒にツルんで遊んでいました。
大概、僕はMのアシに使われていて、それでもMのテクを参考にすることができるので、喜んでアシを引き受けていました。
Mも親切に教えてくれて僕の下手な原稿も、嫌な顔一つせずにまとめてくれました。
Wも絵が上手くてサークルはMとWのメインメンバーに僕が穴埋めをするような形でやっていました。
MとWは、今風の容姿をしていて、はたからみるととても同人屋には見えない感じでした。
僕は何の変哲も無い容姿で、マンガ書いてるといえば、納得されるような、そんな感じでした。
ところが、僕のほうが先に彼女ができました。
その彼女、Y佳はいわゆるコスプレ娘で、イベントで知り合いました。
Y佳はカワイイ感じのコで、胸は巨乳というほどではないけど、そこそこあって、それでいてスマートな体つきをしていました。
性格はちょっとボケ入ってますが明るくて、はっきり言って、なんで僕みたいなのが好きなのか、他にもっといい男と付き合えると思う、そんなコでした。
MとWは経験が無いわけでは無いんですが、今は彼女がいませんでした。
それでも、MとWは僕に彼女が出来たのを祝福してくれて、紹介したときもカワイイカワイイと誉めてくれて、Y佳のほうも、二人にすぐ打ち解けてイベントで売り子をしてくれるようになりました。
僕達のサークルは、男性向け、いわゆるHマンガなのですが、Mの絵がきれい系(ハイエンド系)で、鬼畜な話でもなかったので、Y佳も嫌な顔一つせずにその本を売ってくれました。
それどころか、自ら本を読んで感想を言うときもありました。
Mは人から感想を言われることがめったに無いため、喜んで、自分の作品を語ったりしてました。
盛り上がってくると、MがY佳に、女の子はどういうところが感じるのかとか、H話ぎりぎりの話をしてきます。
Y佳は恥ずかしがりながらも胸は揉まれるよりなでられる方が感じるとか、乳首はいきなりつままれても痛いだけとかを、具体的に話し、まるで自分の性感帯を打ち明けてるかのような感じでそばで聞きながら、勃起してしまったりしました。
Y佳とは、Hはまだでした。
キスならしてましたが。
僕自身童貞だったので、ラブホに誘う勇気はまだありませんでした。
だから、Y佳の話が生々しく、勃起を隠すのが大変でした。
夏になって、某巨大イベントが近づいてきた頃、Mがスランプに陥りました。
僕からはMの絵はなにも変わってないように見えるのですが、Mは書きたい風に書けなくなったとか言ってました。
原稿の締め切りも近づいてきてて、Mがかわいそうに見えましたが、僕にはどうすることも出来ませんでした。
Wは自分の原稿をさっさと仕上げていて小さなイベント用のコピー誌をせっせと作りながら、「定期的に起こるんだよな」とか言いながら、我関せずという態度でした。
ある日、Mが僕に頼みごとをしてきました。
どうしても書けないアングルがあるから、Y佳にデッサンモデルになって欲しいということでした。
僕は二つ返事で了承しました。
何かできることがあればと思っていたからです。
その時、書いてるマンガの元ネタとY佳がしているコスプレのネタが一致していたので、(ピア・キャロットというファミレスゲーム、Hゲー)その格好でモデルになって欲しいとの事でした。
僕はHな格好をさせないか、すこし不安になりましたが、そんなことをいうとスランプ中のMがキレそうな感じがしたので、Mを信用してそのことは言いませんでした。
やってみたかったというのと、Mがスランプなのを知っていたので、Y佳も協力したかったのでしょう。
週末、小さなイベントに出るので、その後で、Wの部屋に行くことになりました。
Wの部屋の方が広くて、あまり散らかってなかったからでした。
Wはシンプルな部屋が好みだったので、テーブルとベッド以外、ほとんど何も無いような部屋でした。
(Mの部屋は原稿を書く部屋なので、普段から足の踏み場もありません) イベントが終わると、Y佳と合流しました。
Y佳は大きい荷物を持っていました。
中身は、今まで作ったコスチュームでした。
そんなにいらないのにと僕達は言いましたが、Y佳は重たそうにしながら「勝手に持ってきただけだから」といってうきうきしていました。
Wの部屋に戻って、一息ついた後、とりあえず清算して、乾杯ということになりました。
ビールを一気に流し込むと、いつもどおり、変な客の話や、他のサークルの話しをしました。
MとWと僕は、コピー誌を徹夜で作っていたのでバテバテでしたが、Y佳がMを心配して気を使っていたので、Mはいくらか癒されてたみたいでした。
僕はそれをみて、少しやきもきしました。
Wはマイペースで酒を飲んでいました。
しばらくして、Mがデッサンを始めようかと言い出しました。
Y佳は待ってましたといわんばかりに、バッグからいろいろコスを出してきました。
かわいいのから、変なのから、きわどいのまでいろいろあって、これを全部作ったと聞いてびっくりしました。
これでも、縫いが甘くてほつれたのや、一部に紙を使ってたものは持って来てないとのことでした。
それから、Y佳のミニコスプレショーが始まりました。
バスルームに入っては、色々なコスチュームに着替え、僕達に見せてくれました。
フリフリしたものから、ピチピチのタイツまであり、ハイレグTバックのコスや超ミニのスカートに腿までのストライプのタイツ姿のかわいいものなど、Hな姿が連続して登場し、股間はずっときつきつで苦しいままでした。
Mは、楽しみながらも、スケッチブックを用意して、軽くデッサンをしていました。
そして、結局ピアキャロのコスで、いろいろなポーズのデッサンを取ることになりました。
最初は、立ちポーズから始まりました。
腕を上げて振り返りのポーズや、髪を掻き上げたところのうなじのアップや、指の位置、胸を自分のウデで押しつぶすように組んで、それを上から見るなど、色々なアングル、色々なポーズをデッサンしていきます。
Y佳は普通に立ったり座ったりしながら要求に答えMはY佳の周りを忙しく動き回って、デッサンを取っていきました。
特に指の形を気にしているようでした。
その内、上半身を倒して、胸を強調するようなポーズ。
しゃがんでパンチラが見えるポーズなど、Hゲーによくあるポーズをさせたりしましたが、元々パンツが見えるようなコスだし、そんなことでいちいち文句言うと、嫉妬深いヤツと思われるのも嫌だったので、チューハイを飲みながら、様子を見ていました。
Y佳はきゃっきゃっ言いながら、楽しんでいるようでした。
Mのデッサンはかなり早く、まるで写真を取っているように感じました。
僕は、Mの後ろに回って、どんな風に描いてるか見ました。
ところが、Mはごく簡単にしかスケッチしてませんでした。
体のディティールは細かくなく、まるでデッサン人形を描いているようです。
所々、布や指が詳しく描かれていますが、全体としては殴り書きに近い描き方です。
僕は、「こんなので、いいの?」とつい言ってしまいました。
すると、Mはムッとした表情で振り向き、「当たりとってるだけだからいいんだよ」 「見んなよ!」と怒りました。
Y佳も「だめだよー、×○×(僕の名前です)ちゃん」と僕に言いました。
僕は「ごめん」と言いながらもと座ってた場所に戻りました。
僕は、あんなに冷たい表情をするMを初めてみました。
しかも舌打ちまでされてしまいました。
少なからずショックを受けた僕は、チューハイをちびちび飲みながら、楽しそうな二人を見ていました。
それでもデッサンは結構静かに進行して、僕はその内うとうとしてきました。
二日連続で徹夜してて、酒も入っているので当然です。
Wは既に寝ていました。
僕は、起きていなくちゃと思いがんばっていましたが、だんだん瞼が下りてきました。
「わっ、これちょっとHだねー」というY佳の声に少し目がさめました。
MはY佳を座らせて、足をM字に開かせてもぐりこむように頭を突っ込んで デッサンしていました。
僕は、ちょっとドキッとしました。
そして少し嫉妬心が出てきました。
でも、MはY佳をリラックスさせるような話しをしながらも、ものすごく真剣にデッサンを取っていたため、また怒られると思い、黙ってみていました。
悲しいかな、チンポは勃起していました。
(徹夜勃起なのかもしれませんが) でも、眠い目をこらしてよくY佳の方を見ると、なんとY佳がパンティーを穿いていないのです。
そして、Y佳は自分の指でアソコを開いていました。
Mは、Y佳の陰毛を指で整えながら、デッサンをしていました。
Y佳はとろんとした目でMを見ながら、Mの「もっとクリを見えるように開いて」という言葉に従っていました。
僕は、まだY佳のアソコなんて見たことがありませんでした。
それをかぶりつくように見て、あまつさえすこし弄っているMを見て、止めさせなきゃと思った僕は、立ち上がりました。
Mはとっさに僕に気がつくと、さっと立ち上がり、 「お、×○×! ちょうどいいとこに起きたな、ちょっと手伝え」と言いながら僕の首にウデを強引に回してきました。
僕が「どういうこと?」と言おうとしましたが、言うひまも無く、Mは、僕を引きずりながら一緒に表に出ました。
表に出ると、いきなり腹を殴られました。
瞬間息が出来なくなり、その場にうずくまりました。
Mは僕を再度立たせ、もう一度腹を殴りました。
僕は、息が出来なくなった上に、吐きそうになり、涙が込み上げてきました。
Mは「追い出されるのと、黙って見てるのとどっちがいい?」と聞いてきました。
ワケがわかりませんでした。
豹変したMにものすごい恐怖を感じました。
僕が息を整えられずに黙ってると、「どっちなんだよ!」と三度腹を殴ってきました。
僕はたまらずうずくまりました。
Mはしばらく待って、僕の髪を強引に引っ張って 立たせ、「このまま追い出されるか?」と聞いてきました。
僕は首を横に振りました。
「じゃあ、黙ってみてるんだな?」僕は黙っていました。
「黙 っ て み て る ん だ な ?」 と言いながら、Mは壁に僕の頭を打ち付けました。
僕は頷きました。
「よし、涙ふけよ」とMが言って、僕は目をごしごしと擦り、強引に涙を ふき取りました。
再び、ウデを強引に回して、Mと僕は部屋に入りました。
MはY佳のいる部屋に入る前に、「普通に振るまわねえと、追い出すからな」と脅しました。
僕は黙っていました。
「それから、お前が思ってるほど、Y佳はお前のこと好きじゃねえから、安心しろ」とMは追い討ちをかけました。
僕はびっくりしました。
部屋に入って、「どうしたの?」と聞いてきたY佳に対して、Mは「ああ、ちょっと、デッサンするのに手伝ってもらおうと思って、相談してたんだよ、なあ、×○×」と言いながら、僕の肩をたたきました。
僕は特に反応せずに、もと座ってた位置に座りなおしました。
Mのさっきの言葉の真意を考えていたのです。
Mはそんな僕に構わず、「さ、続き、続き。×○×も見てるってさ」 と言いながらY佳に近づきました。
Y佳は僕をチラッと見た後、Mに向き直り「なに? 外に出なきゃいけない 手伝いってなんなの~? Hなことじゃないの~?」と言いながら笑いました。
Mは仕切りなおしで、普通のポーズからデッサンを始めました。
Y佳は、すぐにノリを戻して、楽しそうにMの要求に応じていました。
そのうちまた、MはY佳にやらしいポーズをとらせ始めました。
Y佳自らスカートをめくって、おを出させました。
Y佳はパンティーは穿き直していませんでした。
Y佳のおが見えました。
初めて見るY佳のかわいいでした。
Y佳は「なんか、彼に見られながらこんなことしてると、恥ずかしいよ・・」とカワイイ声で言いました。
僕は、混乱しました。
僕はまだ彼なのか? Y佳は僕のことを彼だと思っているのか? だとしたら止めさせるべきなのか? と。
その時、Wが僕の首にウデを回してきました。
僕はビクっとしました。
「どうした? 俺、寝てたけど、なんかあった?」 僕は黙っていました。
WはMとY佳を見ました。
「お前、あんなことされてるのに、黙ってみてるんだ? お前、M?」 僕は、まだ黙っていました。
「ふん。ま、いいけどよ。Mは調子に乗りやすいから、Y佳が嫌がったら止めてやれよ。今ンとこまだお前は彼だからな」 といって、Wはビールを取りにテーブルに行きました。
何か、僕の知らないことが起きてると思いました。
でも考えたくありませんでした。
MはY佳を女の子座りさせ、肩から服をずらせました。
ブラが見えるとこまでずらして前から、後ろからデッサンをします。
その後、M自らY佳のブラを外しました。
肩紐が無いブラなので、容易にブラは外れ、Y佳のおっぱいが出てきました。
Y佳のおっぱいはやはり巨乳ではありませんでしたが、形がよく、乳首もピンク色でカワイイ乳首でした。
Mは指に唾をつけて、Y佳の乳首をつまみ始めました。
人差し指でゆっくり乳輪から、なぞっていきます。
「こうやって、ゆっくりすると、感じるんだよな~」と言いながら。
Y佳は目をつぶりながら、ん・・ん・・と小さく声を上げていました。
時々、僕のほうをちら、と見ていました。
僕は、まださわったことのないY佳のおっぱいをMに弄られているのを見て勃起していました。
Mはその状態でデッサンをして、今度はY佳を四つんばいにさせ、おを上げさせました。
わざとなのか僕に見えるような角度でした。
高く上がったY佳のおは十分に割れて、Y佳のカワイイの穴が丸見えになりました。
Y佳は「ん・・これ・・さすがに・・恥ずかしいよ・・はやくしてね」と息を荒げて言いました。
Mは「ちょっと、我慢してね」と言って、唾で濡らした人差し指をY佳のおの穴に入れました。
「ああっ!」とY佳が叫びました。
初めて聞くY佳のアエギ声です。
僕はMの行為にびっくりしつつ、また一段と勃起してしまいました。
MはY佳のおの穴の中で指を動かし、指を抜くと、ボールペンを取り出してY佳のおの穴に差し込みました。
「ん・・? なに入れたの?」とY佳が聞きましたが、Mはすぐ終わるから落とさないようにすぼめておいてねとデッサンを始めました。
Y佳はいわれたとおり、んっと言いながらおをすぼめました。
力が抜けて下がっていくボールペンの頭が、力を入れるたびにきゅっと動きます。
「お前、やらし過ぎだよ」とWがMに近づいていきました。
MはWを見て、「Wも手伝え」と言いました。
Wがなにすんの?と聞くと、MはY佳のおの穴からボールペンをちゅぽっと抜き、Y佳を仰向けにさせました。
そして、Wに裸になるように指示しました。
「なんだよ、裸族一号は俺かよ」といいながらWはトランクス一枚になりました。
そして、乱れた服のままY佳にWが正上位で来るかのように体を組ませました。
トランクスをはいてるので、入れてはいないでしょうが、もっと密着させろとのMの指示にお互いが腰を密着させました。
Y佳が「なんか、あたってるよー?」と笑いながら言うと、Wも「しょうがねえだろ。これででかくならん方がおかしいだろ」と返しました。
「Y佳だって、濡れてたぞ」とデッサンを開始したMが言いました。
Y佳が「うっそだー」と言いましたが、確かにさっき四つんばいの時にY佳のおまんこが開き気味になって、すっかり濡れ光ってるのを見ています。
こんな形でY佳のおまんこをみることになるとは思ってもいませんでした。
「あ、なんか当たる・・」とY佳が言い出しました。
Wが腰を若干引いて腰を下げて、トランクスの中のちんぽでY佳のおまんこをつついているようでした。
「お前、先走るんじゃね-よ」とMが言いました。
「そのまま入るかもな」と言いながら、腰を引いてトランクスを見ると「Y佳のが付いてるし」と言いました。
「やだー、ほんとに濡れてるのー?」とY佳は笑いながら言いました。
僕はすっかり取り残されました。
Y佳もちらちら僕を見るのを止めていました。
僕は、ズボンの中がきつくなり、こっそりちんぽを出していました。
その時、Y佳が僕の方を見ました。
そして驚いた表情をして 「×○×ちゃんが、ひとりHしてるー!」と言いました。
すぐMとWがこっちを見ました。
僕はどきっとして、ちんぽを手で隠しました。
Mはうんざりした表情をしましたが、「しょうがねえな。Y佳、彼氏様のをおしゃぶりしますか?」とY佳に聞きました。
Y佳はしばらく考えて「うん。」と返事をしました。
Mは僕を呼びました。
僕は3人に近づきました。
Mは僕をY佳の顔の横に座るように指示しました。
Y佳はやっほーと明るく僕に言いました。
Wは肩をすくめていました。
僕はMの指示どおり、ちんぽをY佳の口のそばに持って行きました。
「×○×ちゃん、おっきいね・・」と言いながら、Y佳は首をすこし前に出して、僕のちんぽを咥えました。
衝撃が走りました。
Y佳の口の中は凄くやわらかく、すごくあったかかったのです。
しかもなにかうごめいているものが、チンポを刺激します。
初めてY佳のフェラチオを受けた僕は、何回かY佳が首を前後に動かしただけでイってしまいました。
Y佳もこんなに早く口の中に出されるとは思わなかったのでしょう。
「んんっ!」と叫び、僕を咥えながらむせ始めました。
僕が慌てて抜くと僕の精液も一緒にY佳から吐き出され、Y佳は激しく咳き込みました。
Mは「あーあ、なにやってんだよ! デッサンが終わるまでぐらい我慢しろよ」と僕を責めました。
僕はゴメンと謝りました。
Y佳にもゴメンと謝りました。
Y佳は落ち着いた後、「んー平気」と言って、手を僕に出して、ティッシュを要求しました。
僕が取りに行くと、Mが「待てっ」と言って 「Y佳、そのまま横向いとけ」と言って、デッサンを開始しました。
Wが「口の周りに精液が飛び散っててかなりやらしいな」と言いました。
Y佳は言われたとおり、横を向いてしばらくそのままでいました。
僕は、射精した後、ぼーっとしていました。
興奮が収まった後、ものすごい情けなくなりました。
僕とMとの関係が崩れてしまったことへのくやしさや、僕の甲斐性の無さ。
Y佳に対して、疑念を持ってしまったことへの情けなさが一気に僕の感情を揺さぶりました。
そして、Y佳の目の前で、泣き始めてしまったのです。
嗚咽し、声を出して泣きました。
自分にくやしくてたまらなくなりました。
部屋は僕の嗚咽だけが聞こえました。
MもWもY佳も黙ってしまったようでした。
しばらくして、僕の嗚咽が収まってきて、僕が涙を拭い取りはじめた時「やめた」とY佳が言いました。
え?と僕が顔を上げると、Y佳はWから体を離し、服を整え始めました。
MもWもぽかんとしてY佳を見てました。
Y佳は、コス姿のまま、自分の服をカバンに詰めると、僕に向かって 「×○×ちゃん、ごめんね。調子に乗っちゃった。もうやめるから、かえろ」 と言いました。
僕は面食らいました。
すっかりY佳に愛想をつかされたと思ってたからです。
Y佳は、まだ動けない僕に向かって、「帰ったら、しようね」と耳打ちしました。
Y佳が僕の手を引っ張って、部屋からでようとしました。
そのとき、Mが我を取り戻したかのようにいいました。
「おい、ちょっとまてよ、こんなのアリ?」 Y佳は。
きびすを返して「アリもなにもないでしょ? ここまでしていいなんて言ってない」と言いました。
Mは「お前が、やれっつったんだろーが!」と叫びました。
Wは「あーあ」という感じで頭を掻いていました。
僕がなにも出来ずにいると、Y佳が「もういいよ。かえろ」といいながら 僕の腕をひっぱって部屋を出て行こうとしました。
その時Mが「まてよ!」と言いながら、Y佳のウデをつかみました。
「いた!」とY佳が叫んだ直後、Mの凄い力でY佳が部屋に連れ飛ばされました。
「きゃあっ!」とY佳が叫び、部屋の壁に体がたたきつけられました。
僕もY佳にウデを捕まれていたので、部屋に引き戻されました。
「いった・ぁ・・」とY佳がうずくまりながらいいました。
僕は、「やめろ!お前!」と叫びました。
Mは「はあ?」と言いながら僕に近づいて、いきなり腹を殴りました。
今度はみぞおちにもろに入ってしまい。
一瞬で床にうずくまってしまいました。
「のやろ・・」と言おうとした次の瞬間、思いもかけない方向から足が顔面に飛んできました。
僕はそのまま半回転し、口の中に変な味が広がりました。
Wでした。
横にうずくまってる僕に、追い討ちのケリが腹に入りました。
僕は、たまらず吐いてしまいました。
「うわっ、きたねえな! 吐くんじゃね-よ!」とWはもう一度僕の顔をけりました。
僕が顔を押さえていると、Wが僕の手を強引に後ろに回して、ロープで縛り始めました。
Mは、Y佳の上に乗っかっています。
口をタオルかなんかで押さえつけられながらくぐもった声で「やーっ! やーっ!」と叫んでいます。
その内、服が破ける音が聞こえました。
僕は口をタオルで巻かれると、今度は足をロープで縛られました。
動けなくなると、ウデ、太ももをきつく縛られ、完全に動けない状態にされてしまいました。
「ま、描くだけじゃないって事だな」とWは言いました。
Wは縛りの入ったH描写が好きで、緊縛本を好んで買っていました。
ロープを弄ってたのも見てました。
でも、実際にこの修羅場でこんな手際よく縛れるなんて思いませんでした。
僕が動けないことを確認すると、WはMとY佳の方に行きました。
Y佳は激しく体を暴れさせて抵抗していました。
しかしWが加わって、男二人で組み敷かれると、かなうはずもありませんでした。
Wはまたもロープを手に持ち、Y佳を縛り上げていきました。
手とウデを縛られ、身動きを取れなくすると、Wは長い木の棒を持ってきて Y佳の膝裏に挟みました。
そして、MがY佳の足を広げさせた状態で、棒ごと縛り上げました。
Y佳は足で棒を挟んだ状態で開いた足を閉じられないように縛り上げられてしまったのです。
その後、MがY佳を押さえつけながら、Wが上半身を縛りなおしました。
SMのようにおっぱいをロープで挟んで、おっぱいが強調されるように縛られました。
ピアキャロのコスがびりびりに破られた状態のまま縛られ、ブラもパンティーもつけていなかったため、おっぱいもおまんこも丸見えでした。
しかも、足が閉じられないように棒で突っ返されているため、Y佳がどんなにふんばっても、おまんこが閉じられることはありませんでした。
Wが本物のさるぐつわを持ってきて、Y佳の口からタオルをはずしました。
すかさずY佳が「ばか! 変態! 外してよ!」「×○×ちゃんになにしたのよ!」「レイプじゃない!」と叫びつづけました。
Wはうるせーなと舌打ちしながら、Mに口をあけさせてさるぐつわをはめました。
さらに、その上からタオルを巻いたので、再びY佳の叫びがくぐもって聞こえなくなりました。
Mは僕に近づいてきました。
そして、言いました。
「Y佳は、俺に惚れてんだよ。お前と付き合ったのも俺に近づくためだったんだとよ」 「お前の前で、コスプレセックスするのも、Y佳のアイデアなんだよ!分かったか!」 僕は、Y佳を見ました。
Y佳は激しく首を振ってました。
首を振りつづけながら遂には泣き始めました。
そんなY佳を見て、猛烈に怒りが込み上げてきた僕はもがきながら、Mをにらみつけました。
しかし、そこまでしか出来ない僕はMをムカつかせるだけで、足蹴2連発を食らっただけでした。
そして、Wが僕のほうにやってきました。
Mは再びY佳の方に行きました。
Wは落ち着き払ったかのような顔で言いました。
「まー、こうなるとは思ってなかったんだけどよ。お前よりMとの付き合いのほうが長いんでな。ま、Y佳にがんばってもらえりゃMも落ち着くからよ。 顔が変形されるくらいまで殴られるよりマシだろ? 俺も、めったに無いチャンスだから、お前の彼女、有効活用させていただくわ。 しっかし、お前、あきれるくらい情けね-な。あーなるとは思わなかったぜ」 Wはそこまで話すと、どこからか拘束衣を持ってきました。
SM好きの彼の部屋でこうなることを激しく後悔しました。
Wはロープで縛られたままの僕を拘束衣を着けれる範囲で着け、背中をなにかしらで固定しました。
僕は完全に動けなくなりました。
そして、WもY佳に向かいました。
Mは由佳に話し掛けていました。
「ひどい女」だの「うらぎりやがって」だの「マンコ擦り切れるまでヤってやる」だの言ってました。
そのたびに、由佳はMをにらみつけていました。
Mにののしられながら、おっぱいを揉まれていても、汚らしいものを見るような目でMを見るだけで、反応なしでした。
その時、WがMに話し掛けました。
「まあまあ、収まれ。抵抗されたまま最後までっちゅーのは、本来お前の趣味じゃないだろ?」 「傷つけると厄介だし」「それも由佳次第だけどな」 そう言いながら、Wは由佳の顔を見ました。
そして、由佳に言いました。
「せっかくだから、俺もいろいろ試したいんだよな。協力するよな?」 由佳はWをにらみつけました。
でも、Mほど憎悪剥き出しというわけでなく、恐怖が混じったような感じでした。
Wの方が怒らせるとなにをするか分からないのです。
由佳はそれを本能的に察知しているようでした。
Wがしゃべりだしました。
「一応、痛いのから、気持ちいいのまであるんだけど、一通りやってみたいんだよね。クリピアスとか。クリにピアスするんだよ。 どお?ワクワクする?」Wが由佳にいろいろ聞きました。
由佳は睨みから恐怖の表情に変わっていきました。
Wの言葉は続きます。
「どんなのが、好みかな。一応由佳の希望も聞いてあげるよ。 スパンキング系とか、ボンデージ系とか、ローソク系、スカトロ系、、、。どれからがいい?」 由佳は動きを止めてしまいました。
Wの表情だけを恐怖の目で見ていました。
「ちゃんと、答えろよ!」余裕を取り戻したMがニヤニヤしながら由佳を促しました。
しばらくして、Wが言いました。
「あ、でも、口が動かせないか。じゃあハイかイイエで答えられる質問にしようか」 「由佳、ヒドイことされたくない?」由佳がコクコクと頷きました。
「ヒドイことされたい?」ぶんぶんっと首を横に振ります。
「ヒドイ事されたくない?」 こくこくっ 「ヒドイ事されたい?」 ぶんぶんっ 「されたくない?」 こくこくっ 「されたい?」 ぶんぶんっ 「されたい?」 こくっ・・ぶんぶんぶんっ! 「されたいか、そうか、じゃあ仕方ないだろ」とWはMの方を向きました。
Mがぎゃははっと笑いました。
由佳は恐怖と怒りが入り混じった表情でWとMを見ていました。
僕も、馬鹿にされている由佳を見て怒りがこみ上げてきて、体をもがきました。
由佳は縛られたままの状態で座椅子に座らされ、その座椅子をMが僕の正面に持っていきました。
僕から、由佳の痴態が真正面に見えました。
由佳は僕を見ました。
由佳も僕の状態がはっきり分かったみたいでした。
由佳は心配そうな顔をして僕を見てました。
多分、僕の顔が腫れているのでしょう。
右頬がずきずきします。
由佳は、足を棒で閉じられない状態で開かされていました。
その棒は由佳の背中に回ったロープで両端を固定されていました。
したがって由佳は足を開いたまま半分くるまってる状態で、膝は胸あたりまで上がっていて、開いたおまんことおの穴が見える体勢でした。
両手は後ろ手に縛られて、おっぱいを上下から挟み込むような感じでロープが回っていました。
おまんこはすっかり乾いていました。
由佳は、上から下までまじまじと見る僕に気づいて、顔を赤らめながら伏せてしまいました。
その様子を見てたMが僕に言いました。
「勃起したかよ。コラ」と僕の股間をけりました。
そのとおり勃起していた僕はちんぽに衝撃を受けましたが、大したことはなかったので、Mを睨み上げました。
それを見て、Mは余裕の表情を浮かべ、「お前の目の前で由佳をやってやるよ。 由佳もひどいことされたいみたいだしな、ぎゃはははっ」 「お前は、黙ってみてればいいんだよ。黙ってれば、お前にも最初で最後の由佳のマンコを味あわせてやる」僕はその間中Mをにらみつけてました。
Mはそんな僕の顔を蹴り上げました。
その拍子で頭が後ろの壁にガンッとあたりました。
由佳から「ひぅっ!」という息を飲む声がちいさく聞こえました。

そんななかWがやってきました。
何か手に持ってます。
Wが僕に一瞥した後、Mに言いました「やるんだろ?」Mが返します「ああ」 Wが手にもったビンを上げて「じゃあ、これ使おう。由佳もすぐには濡れないだろうし」 不安そうな顔をする由佳にWが話し掛けました。
「由佳、いますぐマンコ濡らしてくれりゃ、これ使わずに済むんだが。できるか?」 由佳は黙ってしまいました。
できるわけありません。
Wが言いました「これな、塗るだけで、びちょびちょになって我慢できなくなるクリームなんだよ。成分が知りたくて資料として買ったんだけど、使ったこと無いんだよな」 「成分はなんだったんだ?」とMが聞きました。
「いや、ほとんど書いてなかった。外国産だし。失敗したよ」とWが答えた後、再び由佳に言いました。
「でも、よく効くってその筋では有名なヤツなんだよ。ただ、女性向けだから、使ったこと無いから」といって、クリームを手に取りました。
クリームは無色透明でした。
由佳は恐怖の目を浮かべていました。
Wはクリームを取って言いました「うわっ、手にとると、微妙にジリジリくるんだけど」 と言いました。
Mは「やばい成分入ってんじゃねーの?」と笑いながら聞きます。
「塗りすぎはヤバイとか言ってたな、ヤク入ってたりして」とこともなげにWが言います。
由佳は小刻みに体を震わせていました。
Wが由佳に言いました。
「じゃ、ぬるぞ~。由佳がどうなるか、楽しみだな」 由佳はいやいやと首を振りました。
うー、うーという唸りもくぐもって聞こえます。
腰もねじって嫌がりましたが、おまんこがねじりにそって変形して、かえっていやらしい感じがしました。
そして、Wが由佳のおまんこにクリームにつけました。
由佳の体がびくっと震えました。
Wはおまんこの周り、入り口、クリトリスに満遍なく塗りこみ、指で膣の中まで塗りこみました。
由佳はその間も体をねじっていましたが、それで塗りにくくなるようなことは無いようでした。
Wが塗り終わると、しばらくMと二人で由佳の様子を見ていました。
僕も、目を見開いて由佳を見ます。
このときは僕も怒りよりも興味の方が勝っていたような気がします。
由佳は肩を上下させて、息を整えていました。
ときどき眉をひそめていますが、特にこれといった変化はありませんでした。
ヒマになったWが手についた余ったクリームで、由佳の乳首にも塗りこみました。
すっかりおとなしくなった由佳はびくっとしましたが、やはりその後も変化はありませんでした。
Mが「ぱちもんか?」と言いかけて、足を後ろに引いたとき、僕の嘔吐物を踏んでしまいました。
「うわっ、きたねっ!」とM。
Wは「あ、そうか。まだあったな」と言いました。
Mは「んだよー! なんとかしろよ!」と言いました。
するとWがしょうがねーなと言いつつ、押し入れから袋を持ち出してきました。
Mが聞きました「なんだそれ?」「おがくず」 Mが言います「お前、なんでも持ってんなー、どこから買うんだ?そんなもん」 Wが言います「まあいろいろ必要になるんだよ。人間の8割は水だから」 「最近は、消臭剤を混ぜてあるのもあんだよ。コレもそう」 そう言いながら、僕の嘔吐物の上に、おがくずをかけていきました。
そうこうしてるうちに、由佳から小さな声が聞こえました。
僕は由佳を見ました。
MもWも気づきました。
「お?利いてきたか?」 由佳は真っ赤な顔をして、目を閉じて眉をひそめ、息を荒げていました。
腰をねじらせて、おを座椅子に擦りつけています。
由佳のおまんこは、てらてらに光ってて、確かにびちょびちょになっていましたがクリームを塗っているので、それのせいかもしれませんが、明らかにクリームを塗った直後とは違う感じがしました。
クリームよりさらさらした液体がおまんこからおの穴にむかって流れ出していました。
Mは「おーおー効いとる、効いとる」といって、由佳に近づきました。
「もうそろそろ、外すか」と言ったWが由佳の口から、タオルを外しました。
タオルを境に、色が分かれていた由佳の顔が徐々に戻ります。
口の端からは少し唾が垂れていました。
Mが「どうだ、どうかなったか?」と由佳にわざとらしく聞きました。
由佳は何かいいたげな表情を浮かべてWとMを見上げました。
まだちょっと怒りの表情が混じってる気がしましたが、どちらかというとお願いしようとしてる表情でした。
Wが「もう叫んだりしないか?」と聞くと、由佳は少し考えた後、ちいさく頷きました。
それを聞いて、Wがさるぐつわを外しました。
由佳は「あっ」と言った後、息を継ぎました。
Mが「で?」と由佳に聞きました。
由佳はMとWを見上げました。
眉をときどきひそめて、きつい目と泣きそうな目を交互に繰り返しています。
相変わらず腰はときどきよじりながら。
そして、くちゅ・・という音が由佳のおまんこから聞こえました。
「で?」 その様子を見てたMが再び由佳に聞きます。
由佳はうつむいたり、見上げたりを繰り返したあと、消え入りそうな声で 「・・お願い・・」と言いました。
Mは、すかさず「なにを?」と聞き返しました。
「なにを、どうして、欲しいのか、言ってみな」 言葉を区切りながら由佳に問い正すM。
由佳はMを絶望的な表情でにらみつけました。
すぐに、苦しそうな表情に変化し、「んっ・・・んんっ・・・」と 声が絞り出されてきます。
どうやら、定期的に我慢できなくなるようです。
僕は由佳のおまんこをもう一度見ました。
今度ははっきり由佳の愛液があふれてるほどに流れ出していました。
由佳が腰をよじると、愛液が開いたおまんこから、とろっと流れ出していきます。
マンガでしかみたことないような光景でした。
何度か、Mに言おうとしてうつむく由佳。
そして 「・・・・・・くやしい・・・」由佳はちいさく搾り出すようにいいました。
そして、どんどん由佳の目に涙がたまっていきました。
それでも、クリームの刺激は容赦なく由佳を襲っているようでした。
由佳は腰をよじらないように我慢していましたが、そのかわり足や体全体がガクガクし始めました。
しばらく黙っている由佳を見てたMが急にWに言いました。
「何して欲しいか言わねえようなら、もういいよ。おい、W、口かましとけ」 Wは、肩をすくめて頷くと、さるぐつわを由佳の顔に持っていき、はめようとしました。
由佳はすかさず口をつむって、激しくかぶりを振ってはめられるのを拒否し、すかさずMに向かって、半泣きの声で言いました。
「入れてっ! おまんこに入れてくださいっ!」 僕は、ハンマーで殴られたような衝撃をうけました。
Mは「この淫乱女」とののしりながら、ズボンを下ろし、ちんぽを出しました。
Mのちんぽは大きくそり立っていました。
Mも我慢の限界だったのかもしれません。
由佳は、うつむいて「えっく、えっく、、」と嗚咽を漏らしていました。
Mは、由佳の前に座り、ちんぽを構えました。
Wが言いました「じらした後の最初の挿入が最高なんだってよ。どこも愛撫せずにいきなり行くんだぞ」Mはよっしゃと言って、ちんぽを由佳のびしょびしょに開いたおまんこの入り口であてがいました。
その瞬間、由佳の体がびくっとはねあがりました。
Mはすこし驚いて、由佳を見ました。
由佳は、うつむいて激しく呼吸していましたが、何も起こらないのを感じて、ゆっくり顔を上げ、うつろげにMを見ました。
「入れて、欲しいんだろ?」とMが由佳に聞きました。
半分口を開けて、ぼーっとした目でMを見る由佳。
そこから怒りの感情は読み取れませんでした。
そして、由佳はゆるくコクンと頷きました。
Mはそれをみると、腰をすこし上げました。
いよいよ由佳が貫かれてしまいます。
でも、僕は動けませんでした。
というより動こうとしませんでした。
今の由佳は完全にMのちんぽを欲していました。
それがクリームのせいなのかあきらめてしまったのか、心まで堕ちてしまったのか、それはわかりませんが、とにかく、今僕がもがいてもしょうがないと思ってしまったのです。
「ぁぁあああああっっ!!!」由佳のひときわ大きなアエギ声が部屋に響きました。
どうやらMのちんぽが由佳のおまんこの中に入ったようでした。
僕の位置からはMの背中と由佳の顔の一部しか見えなかったのでわかりません。
由佳は顔をのけぞらせていました。
Mが背中を震わせて、のけぞりました。
「うわー・・。すっげぇ・・・。すっげ熱いし、すっげぐちゅぐちゅ。 しかも、すっげー締まる・・・。心臓の動きに合わせて、締まってきやがる」 Mが由佳のおまんこの具合を解説しました。
それを受けてWが聞きました「そりゃ凄そうだな。で、お前のはどうなんだ?クリームの影響は?」 Mが返します「これといって、特に。もう全部吸収されたんだろ。・・・じゃ、動くぞ、由佳」 Mの背中と腰が動き始めました。
最初から激しい動きです。
それにあわせて由佳があえぎ始めます。
「んんっ!・・・んっ、んっ、、、はあっ!、、、」 Mは激しい動きを止めません。
由佳のおの下は愛液でべっとり濡れていました。
Mの「はっ!・・はっ!・・」という荒い息つぎ、 由佳の「んっ、、んっ、、」というアエギ声、 そしてかすかに聞こえる「くちゅっ、くちゅっ」と聞こえるおまんこを貫かれる音。
その三つの音が部屋に響いていました。
Mが動きながらいいました。
「もっと、声出せよ、由佳」。
そういえば、由佳はさっきから押し殺したようなアエギ声しか出していませんでした。
Wが「恥ずかしいんじゃねぇの?」というと、Mはちっ、と舌打ちしました。
そして、急に由佳が「ああああっっ!!」と叫びました。
「へっ、、、乳首はいきなりつままれても痛いだけじゃないのかよ」とMが言いました。
体全体を揺らされている由佳から、激しく揺れるおっぱいが見えました。
乳首がすごく勃っていました。
僕は乳首にもクリームが塗られていたのを思い出しました。
Mは、体を支えている方のウデを代え、僕から見える方の乳首をぎゅーーーっとつまみました、同時に「あああっ!」という由佳の叫び声が聞こえました。
「やべ、、そろそろ、、」とMが言いました。
そして、すぐに「やべっ、、、、でるっ!、でるぞ! 由佳!」と叫び Mの背中が止まり、腰が震えました。
由佳は、「んんっ!・・・」と言って、由佳も動きが止まりました、Mはその後、腰をゆっくりグラインドさせて、余韻を楽しんでいるようでした。
Wが「はっええー!」とおどけました。
「っせー。クリームの影響だ、クリームの!」とMが言い訳します。
Wは続けました。
「それに、中だしかよ・・・。後々影響するようなことすんなよな」 「へっ、、、後で、×○×にもさせりゃ、いいんだよっ、、」とMが言いました。
Mは、息が落ち着くまで抜かずに、由佳を見ていました。
由佳も息を整えながら、横を向いていました。
「はぁ、はぁ、、、由佳もすごかったぞ、、、由佳もイったんだろ?、、」 由佳はMの方を向きました。
そして、Mに向かって言いました。
「ソチン。ソーロー」 ぶっ! Wが吹き出しました。
僕は、”Mの大きさでソチンなら僕だってソチンなのに”と、こんなときなのにとても馬鹿なことを考えてしまいました。
すると パンッ!! 部屋に乾いた音が響きました。
僕はハっとしました。
パンッ! パンッ! 「おいっ、やめろっ」Wが手を上げているMのウデをつかみました。
Mは顔を真っ赤にしていました。
由佳は、横を向いて、痛みをこらえていました。
「てめぇっ! 立場わかってんのか!」とMは叫びました。
WがMをなだめ、由佳の顔に近づきました。
「由佳も由佳だ。そんなズバリ言っちゃ、Mがかわいそうだろ。。。くくっ」 Wは笑いをこらえられないようでした。
その時、由佳がWの顔に唾を引っ掛けたのです。
「っ!・・・」と不意を突かれて横を向くW。
由佳がWをにらみながら、言いました。
「はぁ、はぁ、、、変態やろー。早く死んでよね。」 僕は、そこまでする由佳が信じられませんでした。
同時に、由佳がWを怒らせたことで急に僕の動悸が激しくなってきました。
由佳はWをずっとにらみつけていました。
しかし、Wが由佳の方を振り向くと由佳の目に恐怖の色が少しまじりました。
Wが口を開きました「由佳、これ(唾)、血が混じってるじゃねえか。すげえな。 そんな女だとは思わなかったぜ。いやマジ、好きになったよ」 Wが立ち上がります。
「気丈な女をひれ伏せさせるのが、俺の一番好きなシチュエーションなんだよ。 ピッタリだよな、今の由佳は」 何が起こるのかわかりません。
まだにらんでる由佳の目は恐怖と戦ってるように見えました。
「由佳。最後まで気丈でいるんだぞ。女々しくなったり、俺達になびいたりしたら興ざめだからな」 「、、、、、、、、だれが、アンタ達なんかに」 由佳は精一杯、強がります。
「ふふっ、それだよ。それ。、、、くーーっ! 萌えるかも!」 Wが狂気の笑みを浮かべました。
ヤバイ。
と僕は思いました。
恐怖心からかえって冷静になった僕は、何か、この拘束衣を解く方法が無いか、いそいで探しました。
「さあ、何からやろーかな」とWが部屋の隅にいてあった箱を開けごそごそと何かを探し始めました。
由佳はしばらく黙ってた後、堰を切ったようにしゃべりだしました。
「あ、、、あんたたち、分かってるの?」「これってレイプだよ?」「警察ものだよ?」 「シャレじゃすまないんだからね」「い、今なら戻れるよ」「今なら、水に、、、 流したくないけど、流してあげるから」「とりあえず、この格好どうにかして」 「足が痛いの!」「×○×ちゃんも苦しそうだよ」「ねえっ!聞いてよ!!」 WとMが箱の中をまさぐって、物色している間中、由佳はその方向を向きながら考える限りのことを言って、MとWを説得しようとしました。
しかし、WとMは全く聞く耳を待たず、箱の中のものを選び出していきました。
そして、いくつかの道具を持って、由佳に近づいてきました。
由佳はMとWに向かって言いました。
「ね、止めよ? こんなこと、ね?」 Wが返します。
「なんだよ、もー降参かよ」 「だって、、、やっちゃいけないことじゃない、犯罪でしょ?」 由佳の言葉に妙に冷静になったMが反応します。
「もう、和姦が成立してるからさ」 「そゆこと」と言いながら、Wがローソクを由佳に見せました。
由佳は泣きそうな表情になりました。
「、、、、、痛いの、やだ・・・」 「あーあ、がっかりだぜ、由佳」とWが言いました。
由佳はぽろぽろ涙をこぼし始めました。
Wがそれを見て、頭を書きました。
「さっきの威勢はどうしたんだよ。もっとキッとした目で俺を見るんじゃなかったんかよ」 由佳は泣くのを止めませんでした。
「・・・・やめるか」 えっ? 僕は耳を疑いました。
「マジかよ!?」MもWに言いました。
由佳も顔を上げて、Wを見上げました。
「ほら、解いてやるよ」と言いながら、Wは由佳を縛ってたロープを解き始めました。
W以外の全員が、思ってもいなかった展開に唖然としていました。
「・・・・ありがと」ロープを解かれながら、由佳は頭が混乱してるのか、安堵したのか、言わなくてもいいお礼を言いました。
Wは解きながら「何御礼言ってんだか」と言いました。
由佳は「あ、そか」と言って少し微笑みました。
極限状態から解放されたのがよっぽど安心したのか、由佳の態度もちょっと信じられませんでした。
僕がまだ縛られたままだからかもしれません。
しかし、僕自身、どうにもならない状態から解放されるのに、安堵を感じていたのも事実でした。
Wはゆっくり縛りを解きつつ、由佳に言いました「これで、水に流してくれるんだよな?」 「うーん、、、、ダメ」と由佳。
「おいおい」とW。
「・・・・・・・・・・・・・・でも、もう絶対しないなら、いい」と由佳が答えました。
「そうか」とW。
「絶対しない?」「どうかな?」「絶対しないの!」「わーった、わーった」「ん」 「ちぇ」「ふふっ・・」 そんなWと由佳のやり取りを見て、Mは納得できないといった顔をしていました。
僕は、どちらかというと、由佳がどうして、そんなに簡単に許してしまえるのかわかりませんでした。
遂に由佳から全てのロープが解かれました。
「いったぁ、、、もう、、、」と由佳は腕や、膝裏をさすりました。
Wが「おい、M、由佳に水でもやれ」と言いました。
Mは「なんなんだよっ、よくわかんねーよ!」とぶつぶつ言いながら、水を汲んできて、由佳に渡しました。
由佳は、体を隠しながら、Mの差し出したコップを受け取りました。
Mに対しては、とても厳しい目を向けました。
Mはちっ、と舌打ちしました。
由佳は、水を一気に飲み干しました。
そして空になったコップをMに差出し、 「おかわり」と言いました。
Mはムスっとしながら、もう一度水を汲んできて 由佳に渡しました。
由佳は、再度飲み干し、都合3杯の水を飲み干しました。
「さてっ! いたた・・・」由佳は立ち上がりました。
体のあちこちをさすりながら、「早く、×○×ちゃんのも、解いてね!」と言いつつ、自分のカバンの置いてあるところに向かいました。
Wは、僕のところに向かう前にむすっとしているMのところに行き、なにか耳打ちしました。
Mの表情が、幾分収まって、僕は嫌な予感がしました。
Wは表情を変えずに、僕のところにしゃがみました。
そして、背中に止められている、金具に手をかけました。
「あーもー、ぼろぼろだよー」と向こうで僕に背中を向けながら由佳がぼやいていました。
「これ絶対弁償してもらうからね!」と言いながら、カバンの中にあった、パンティーとブラ、普段着を取り出していました。
Wは相変わらず、僕の拘束衣の所々をぐいっとひっぱっていました。
まるで、解いているというよりしっかり解けないかチェックしてるようでした。
そして、Mが由佳に近づきました。
その時、僕はMとWの真意に気づきました。
由佳は、パンティーを穿いた後、胸に残りの着替えを抱えて 「バスルーム、借りるね!」といい、振り向きました。
すぐ目の前にMがいました。
一瞬ぎょっとした由佳でしたが、すぐキツイ表情になって 「なによ?」と低い声で言いました。
Mは「別に?」と言いました。
「アタシのもの取らないでよ?」とMに言いつつ、Mの横をすり抜ける由佳。
まだ、全然解かれていない僕とWを見て、「早く、解いてよね!」といいバスルームに向かうべく、由佳は部屋を出ようとしました。
僕はあらん限りの声を出しました。
しかし、Wにタオルを巻き直され、あまり声がでません。
由佳は勘違いして「ほらー、×○×ちゃんが苦しんでるじゃない、早く!」と言いました。
そして、由佳が部屋の扉を開けようとした瞬間。
後ろからMに羽交い絞めされてしまいました。
「いやっ!! ちょっ!、、、むぅっ!」またもや由佳がタオルで口をふさがれました。
待ってましたとばかりに、Wが由佳に向かいます。
Mは由佳ごと倒れ、床の腰をで押さえつけました。
するとWがすかさず由佳の足を持って、そばにあった、さっきまで由佳の体を縛ってたロープを使って、由佳の足首を縛りました。
そして、暴れる由佳のウデを取り、由佳の前に手首を縛りました。
そして、手首と膝を結ぶように縛りました。
今度は、由佳が全く動けないようにはしていませんでした。
Mがタオルを由佳の口から離して、由佳から離れると、Wと並ぶように立ち、二人で由佳を見下ろしました。
「なにこれ! 信じらんない!」由佳は叫ぶようにMとWに噛み付きました。
WとMは黙っていました。
「外してよ! やめたんじゃないの!? ちょっと!」と由佳が叫びます。
Wはニッと笑った後、由佳に向かって言いました。
「それだよ。それでいいんだよ」 由佳は、何言ってるの?というような顔をしました。
「そうこなくっちゃ。さっきみたく女々しく泣いてちゃ萌えないんだよな」 「泣くにしても、無抵抗で泣いちゃダメなんだよ」 由佳は、Wにそこまで言われて、はっとしました。
「ほら、泣けるか? さっきみたいに、泣けないだろ? そう簡単に感情が切り替わるかよ。水まで飲ませて、落ち着かせたんだ。どうだ? ココ(頭)がいいだろ?」 WはMと見合わせて、ガキのようにはしゃぎました。
由佳は、びっくりしたような目でWを見ていました。
そして、ムッとした表情に変わると、あらん限りの罵声を二人に浴びせました。
「サイテー! バカ! ウソツキ! ヘンタイ! ソチン!」 由佳はすっかり頭に血が上って、Wの思う壺にはまってしまいました。
いくらか冷静になっていた僕は、Wがわざと由佳を怒らせていることに気づきました。
Wも今度は、本懐を遂げると思いました。
今度は止めない。
そう思いました。
でも、僕の状況はちっとも変化していませんでした。
それどころかWのチェックで悪化していました。
ずっとタオルをかまされているので、顎がバカになって感覚がなくなってしまっていました。
僕も怒ったり、泣いたり、もがいたりして、体力がつきかけてきてました。
これからWの本気が発動される。
本当に陵辱されるのは、これからだというのにもう体が動かなくなってきていました。
体もあざだらけでしょう。
右頬もズキズキします。
でも、頭は冴えていました。
意識はハッキリしていたのです。
そんな僕の状態を完全に無視する形で、由佳は再度縛られていきました。
僕に見えない位置で、由佳は二人に組み敷かれていました。
「やっ! やだ! やめてっ! やめてよ!」という由佳の声が聞こえました。
由佳を縛り上げたMとWは、再度、僕の前にある座椅子に由佳を座らせました。
今度は、棒状のもので口をかまされていました。
そして、足はまたも開いた状態でした。
今度はひじから下のウデ全体が足のすねに巻かれていました。
そして、ウデがまがった棒のようなもので固定されていました。
由佳は、カエルを裏返したような格好をしていたのです。
これはかなり恥ずかしい格好でした。
まるで自分から足を広げたように見えました。
由佳は、僕を見ると、ぎゅっと目をつぶって、顔をそらしました。
そして、ちいさく「みないで・・・」と言いました。
僕は目を閉じられませんでした。
くらくらするほど刺激的な格好なのです。
僕は、体力0なのにも関わらず、勃起してしまいました。
Wがおと、シェービングクリーム、そして髭剃りを持ってきました。
「由佳、知ってる? ×○×はパイパンが大好きなんだ」とWが由佳に言いました。
「由佳もコスプレで相当剃ってるけど、まだあるよな。これだったら全部無い方が彼氏は喜ぶぞ」 Wはそういった後、「なあ」と僕に振り返って同意を求めました。
僕は突然振られたので、慌ててしまいました。
由佳が僕のほうを見てるのが視界に入りました。
僕が返事をするのをためらっていると、Wが「というわけだ」 と由佳の方に向き直りました。
失敗しました。
由佳にとっては、僕が否定してくれた方が良かったのです。
由佳は”やめてよ!”と叫んだように聞こえました。
実際は「あええおっ」です。
Wは由佳の顔を見て、そーそー、その調子とニヤっとしました。
「大丈夫。由佳。痛くしないようにするから、おでちゃんと濡らせば痛くないんだ。 由佳も知ってるだろ?」といいながら、Wが由佳の下腹部を触っていきます。
由佳はかぶりをふって、”やめてっ、やめてっ”と叫びました。
Wは絞らないタオルで由佳の陰毛を周りをぐしょぐしょに濡らした後、今度は固く絞って、由佳の陰毛にかぶせ、しばらく置きました。
そして、シェービングクリームを太い筆であわ立たせ、由佳の陰毛に絡ませます。
ついでに、別の手で由佳のクリトリスも弄っていました。
「んっ・・・んんっ!」と由佳が喘ぎます。
由佳の陰毛全体が泡で覆われると、Wが髭剃りしかも床屋で使うような髭剃りを持って由佳の下腹部に当てました。
そして、Wが由佳に言いました「安心しろ、でも動いたら怪我するぞ」 ”いやーっ! やめてってばっ! いやーっ!”由佳が叫びました。
Wはそれに構わず、髭剃りをすべらせました。
じょり、、、、じょり、、、 由佳の陰毛が剃られていく、生々しい音が部屋に響きました。
”やー、、、や、、、、、”由佳はだんだんおとなしくなっていきました。
Wがクリームの残りをタオルできれいにふき取ると、陰毛の全くない赤ん坊のような下腹部が現れました。
もともと良く見えていたおまんこも完全に露になっていました。
由佳は、そんな自分の姿を見て、顔を真っ赤にしていました。
少し、足が小刻みに震えていました。
Wは由佳の下腹部からおまんこにかけて別のクリームを塗りこみながら 「つるつるだ。完璧だね」と言いました。
「彼氏も惚れ直しちゃうよな」とWは僕のほうを見ました。
由佳のおまんこを凝視していた僕は、由佳の方を見ました。
由佳はますます顔を赤くして黙ってしまいました。
「じゃあ、次だな、これは前フリなんだよ、由佳」とWが立ち上がりました。
そして、火のついたローソクを手に持って、言いました。
「やっぱり、SMつったらコレだろ」 由佳は、大きく目を見開いて、イヤイヤと首を振りました。
Wはそんな由佳を見て、「大丈夫だよ。SM用ってヤツだ。赤くなるほどは熱くない」 と言いました。
それでも、ローソクに火がついてるのは変わりません。
由佳は”いやっ! それはいやあっ!”と必死に言いました。
Wは意に関せず、由佳の肩の方に、ローソクをたらしました。
・・・・・・・・ぽたっ ”あつっ!!” ・・・・・・ぽたっ ぽたっ ”あついっ! あついぃっ!” 由佳が火がついたように叫びます。
Wはそんな由佳をちょっとあきれたような目でみて 「そんなに、叫ぶほど熱くないだろー?」と言いました。
由佳は涙目になりながら、肩を上下させていました。
「じゃあ、ちょっと本格的にするか」と言ってWは由佳に目隠しをしました。
体を振るわせる由佳を見て、Wは「いろいろと、ピンポイントで責めるからな」と言いながら、由佳のおっぱいの端からローソクをたらしていきました。
そのたびに由佳は”あつっ! あああっ!” と叫びました。
どこにたらされるか分からないうえに、Wのたらし方が勿体つけつつも不規則にたらされていくので、由佳はまったく準備が出来ないようでした。
「おい」とWがMに手を差し出しました。
Mはそこらに散らかってる道具の中からピンチをWに渡しました。
まさか、と僕は思いました。
Wは痛くしないと言ってて、本当に恐怖心を植え込むようなことは避けると思ってたので、ピンチを使うとは思っていませんでした。
「これは、まずくないか?」とMも聞きました。
Wは「しっ・・ばかっ・・」とMに言いました。
由佳が不安そうに”なに・・・? やめて・・”と言いました。
「由佳、大丈夫、コレもSM用だから、そんなに痛くは無いぞ」とWは言いました。
その言葉は、ますます由佳を不安にさせたようで、”いやっ! やめて! もういや!” と叫ばせる結果となりました。
由佳の肩をMが押さえつけました。
そして、Wがピンチを由佳の乳首に持っていきました。
ぱちっ ”いたあーー!!”大きく由佳が叫びました。
そしてWがもう一つをもう一方の乳首に持っていき ぱちっ ”ああーーー!! いたいー!!” 再度由佳が叫びました。
「じんじんしてくるだろ、由佳」Wが由佳に聞きます。
由佳は、はぁ、はぁ、と息を乱しているだけで、返事はありませんでした。
Wが不意に、ピンチに挟まれている由佳の乳首にピンポイントでローソクをぽたぽたぽたっとたらしました。
”あつっ! もう、、、もうやだー!”再度由佳が叫びました。
遂に、由佳が泣き始めました。
ここまで我慢してたのが不思議なくらいでした。
由佳を押さえつけていたMも、Wの顔を覗き込みました。
しかし、Wは由佳の嗚咽を全く無視していました。
泣きたければ、泣けといった感じで、由佳の体をローソクで責めています。
Wの目に狂気が芽生えたような気がしました。
僕は、いくらか回復した体で、思いっきりもがきました。
背中の器具を外そうと 何度も体を前に飛ばしました。
外れなくても良かったのです。
Wの気をそらして、正気に戻したかったのです。
僕はあらん限りに”由佳! 由佳!”と叫びました。
がちゃっ がちゃっ ごんっ ごんっ 僕が暴れたことで、Wが振り向きました。
Wの目は興奮した目でした。
Wは少し落ち着いた目にもどって、僕の前に立ちました。
「おーおー、必死だね。そんなに暴れちゃ、いざというとき体力がもたんだろー?」 Wは僕の髪をつかみました。
「止めろといいたいのか?」「それとも、俺にもやらせてくれ、か?」 Wの声は少し上ずっていました。
僕は危険を感じ、身構えました。
しかし、Wはすっと立ち上がり 「その内、お前にも出番があるから、そこで見てろ」と言い残して由佳に戻りました。
由佳は幾分落ち着いていました。
Wは由佳に向かって「お前の彼氏も必死だよ。役立たずだけどな」と言いました。
由佳は返事をしませんでした。
Mは「へへ・・」と力なく笑いました。
WはそんなMを見て「お前までテンション下がってどうすんだよ」と言いました。
再び、Wはローソクを持って、由佳の体にたらしました。
由佳は”あつっ! あつい!”とそのたびに叫びましたが、最初ほど大きな声ではありませんでした。
Wはそんな由佳の様子を「ふーん」と眺め、急に由佳の両乳首についていたピンチを剥ぎ取りました。
ぴちんっ!、ぴちんっ! ”ああうっっ!!” 由佳が叫びました。
Wはそのピンチを持って、由佳のおまんこの方を見ました。
やめろよ・・・と俺は願いました。
今まで同人誌ではくさるほど見た陵辱シーンの中ではWがやろうとしていることより、ひどいのは山ほどありました。
でも、実際に目の前にそれが繰り広げられることへの衝撃はどんなものより圧倒的で、悲劇的で、見ていられないものでした。
Wは由佳のおまんこのひだを摘み上げました。
由佳はびくっとしましたが、次の瞬間何が起こるか分かったのか必死にもがきだしました。
由佳の腰は比較的自由です。
すぐにWの手からひだが離されました。
Wは「おいっ」とMを促し、Mは促されるまま、由佳の腰を押さえつけました。
Wは「だからー、そんなにわめくほどじゃないんだってばー」と言いながら由佳のおまんこのひだを再度摘み上げました。
由佳はMの後ろで叫んでいましたが。
何を言ってるのか聞き取れませんでした。
ぱちんっ 「ひぃんんんーーーーー!!!」由佳が甲高い声で叫びました。
Wはもう片方のひだもつかみ ぱちんっ 「んあぅっ!!」 こうして、由佳のおまんこの両方のひだひだが、ピンチで挟まれました。
ピンチに引っ張られる形で、由佳の膣の中が少し見えていました。
そして、Wはまたローソクを手に持って、由佳の下腹部を責め始めました。
しかし、由佳は、もう体をびくっとさせるくらいしかできませんでした。
声も「うっ、、うっ」としか言いません。
Wは「ここからが、この責めの本番なのに、拍子抜けだな」と言いながら由佳のおまんこに向かって、ローソクを傾けました。
ぽたぽたぽたっ! 「んんんあああっっ!!!」 ローソクのしずくが、由佳のクリトリスとその周辺に落ちました。
ピンチにもいくらかかかりました。
「そう、そう」とWが言いました。
Wは由佳のおまんこを凝視していました。
W自体の激しい息遣いも聞こえました。
Wはどんどん、この狂気にのめりこんでいくようでした。
いつ終わるのか、Mにも止められませんでした。
部屋には、由佳のくぐもった叫び声だけが聞こえました。
ぴちんっ、ぴちんっ 由佳から、ピンチがはずされました。
「・・・・・・・・ふう」とWが大きく息をつぎました。
Mも大きく息をつきました。
由佳のおまんこの周りは、ローソクのしずくでいっぱいでした。
「これどうすんだ?」Mが聞きました。
「タオルで拭い取る。Mもやれ」とWが言うと、二人でタオルを持ち、 由佳の体をふき取っていきました。
由佳の体をふき取りながら、Mが言いました「うわ。。アトがついてるじゃねーかよ」 Wは「あれ? やりすぎたかな? まあでも、少しくらいはつくさ。アトに残らないってだけで」としれっと言い放ちました。
「ほんとかよ・・・」と言いながらMも由佳の体をふき取りつづけました。
最後に、由佳から、目隠しが取られました。
由佳の目は焦点が定まっていませんでした。
口にかまされた棒も外されました。
叫ぶことは出来ないと思ったのでしょう。
「由佳、大丈夫か?」Wが聞きました。
完全に由佳を馬鹿にしていました。
由佳は、のろのろとWを見て、「もう、、、やだ、、、」と言いました。
「まだ、ローソクしかしてないし」とWはにっこりして言いました。
「やだよ、、、やなの、、、」「まだ、あるし」「、、、、、、、、、、、、、、、」 まったく動じないWに由佳は黙りこくりました。
そして、Wをにらみつけ、 「、、、、、、、、、、、、舌噛んで死ぬからね」 しかし、Wはきょとんとしたあと、あきれたという顔をして笑いました。
「やー、由佳。そんな元気があるなら、まだ大丈夫だよな」と由佳の肩を叩きました。
由佳はWの反応を見てぽかんとした後、きっとした目でWをにらみました。
僕は、ほっとしました。
それにしても、あの状況で瞬間的に狂言だと分かるなんて、完全にWのほうが上手だと、感じました。
「さて」とWが立ち上がりました。
そして床に散らばったSM道具の一つを手にとりました。
特徴のあるシリンダの形。
浣腸器でした。
由佳の顔がさーっと引いていきました。
「やだよ、、、やだ、、、やだっ!! 絶対やっ!!!」 「ほんとに舌噛む! 絶対いやっ!!」 由佳が暴れだしました。
Wは由佳の腰をつかむと、ほれっと言って由佳を転がしました。
由佳はうつぶせになりました。
の穴がこっちを向きました。
由佳は、なんとか体をはいずりまわして、逃げようとしました。
そんな由佳をWは「つーかまえたっ!」と言って、由佳の腰をつかみました。
「やだーっ!! いやー!! いーーーやーーーー!!!!!」 由佳はあらん限りの声をだしました。
さっきまで脱力していたとは思えませんでした。
とっさにMが由佳の口をタオルで押さえました。
「うるせ・・・」 むーっ、むーっ、と由佳がもがきました。
Wは由佳を押さえるつける役をMにわたし、浣腸液を作り始めました。
「これは、効くんだよ、精神的に。由佳。排便シーンなんて、親以外に見せたことないだろ。今日は、3人の男に見てもらえるぞ、よかったな」 Wは恐ろしいことを言いながら、シリンダに浣腸液を吸い込ませました。
そして由佳の後ろに回り、クリームを由佳のおの穴に塗りこみました。
由佳が、Mの下で、びくっびくっと震えました。
由佳の狂言を見抜いたときに正気に戻ったと思っていたWが再び狂気に走っていました。
Mも押さえつけたはいいが、続けていいのかというような顔をしていました。
Wは、ゆっくりシリンダの先を、由佳のおの穴に差し入れました。
由佳が”ひぅっ!”と叫びました。
Wはすこしづつ、シリンダを押して、透明の液体を由佳の中に入れていきました。
由佳は、んーーーーーっ! んーーーーーっ!とタオルの下で叫んでいました。
Wがシリンダの中の液体を全部入れた後、再度ゆっくりシリンダを抜きました。
Mが由佳を押さえつけるのを止め、タオルまで外しました。
さらに、由佳の縛りまでもWは解いてしまいました。
由佳は、横に寝転んで、はー、はーと荒い息をしていました。
のあたりが震えていました。
WとMがじっと由佳を見ていました。
由佳は、うっ、、、と眉をしかめた後、おなかを押さえ始めました。
そして、のろのろと座りなおしました。
女の子座りの体勢です。
相変わらず、おなかを押さえ、震えた足をぴったり閉じています。
Wが由佳に近づきました。
由佳は泣きそうな目でWを見上げ「おなか・・・痛い」と言いました。
Wが返して言います「そりゃそうだ。浣腸したこと無いのか?」 由佳は、こくんと頷きました。
「ほんとに、、痛い、、、、。トイレ、、、行ってもいいよね」 と由佳が尋ねました。
Wが心変わりしてくれるように、必死の懇願でした。
「そんなに、痛い?」とWが尋ねました。
由佳はまた頷きます。
トイレでしたい?」とWがまた尋ねます。
由佳もまた頷きました。
「うーん。じゃ、勝負をしよう」と、Wがズボンを脱ぎ始めました。
そして、半立ちのちんぽを出しました。
「由佳が我慢できなくなるまでに、俺をフェラでイかせたら、トイレでしてもいいよ。 でも、我慢できなくなって、フェラを止めたら、、、、そうだな、、、」 「×○×の口にしてもらおうか」 由佳とMが一斉に僕を見ました。
僕は、思わず首を横に振りました。
由佳のなら、、、と思いたいのですが、体の拒否の方が勝っていました。
Wが続けて言いました 「どんな風に、俺を責めてもいいよ。由佳のテクニックの全てを使って俺をイかせてくれ。でも、由佳の動きが止まったり、ダメと言ったりして、由佳があきらめたと俺がみなしたら、由佳の負けな」 そういうと、Wは手をパンと叩きました。
「さ、開始」 由佳は、片手をおなかに当て、片手を伸ばして、Wのちんぽをつかみました。
ゆるゆるとWのちんぽを擦る由佳。
いやらしさよりも悲壮感が漂っていました。
既に由佳の全身に脂汗が出ているようでした。
Wが言いました。
「そんなんじゃ、いくらなんでも、イけないだろ。由佳の今までの経験で培ったテクを全て使って、俺をイかせろってば」 由佳は、ちんぽをこする手を早めましたが、神経はおの方に集中しているようでした。
Wが言いました「あー、、、、由佳」苦しそうな表情の由佳が見上げます。
「俺、ティファが萌えるんだけど」 由佳は、Wのちんぽから手を離し、立ち上がって、自分のかばんによろよろと 歩み寄りました。
なるべく足を閉じて、おとおなかを押さえながら。
そして、カバンの中から、ティファ(FF7)のコスを取り出し、体を震わせながらスカートを吐き、サスペンダーをつけ、白のチューブブラを着けました。
そして、付け毛をつけました。
由佳の髪が長くなりました。
「パンツは穿くなよ」とWが言いました。
由佳は、言われたとおりパンツを穿かずに苦しそうな顔をWに向け、また、Wの前にしゃがみこみました。
すると、いつのまにか、Wのチンポが勃っていました。
Wの目もこころなしかぎらぎらしています。
由佳は、そんなWのチンポを見て、勝算があると思ったのかすかさず、Wのチンポを咥え始めました。
普通のフェラから、バキュームフェラ
ちんぽの先をちろちろ舐めた後、ウラスジに沿って、玉袋を舐め始めます。
フェラをしながらの上目遣いも忘れませんでした。
Wは次第に息遣いが荒くなっていきました。
由佳は、Wの後ろに回って、Wのチンポを擦りながら、Wのアナルまで舐め始めました。
Wは「うぉっ・・・」とうめき声を上げました。
その時、Mが「あっ!」と言いました。
僕は何かとMを見ました。
由佳も、行為を続けながら、Mをちらちら見ていました。
「お前、あのコピー誌のとおりのことやろうとしてんだろ!」とWに言いました。
「ほら、ティファの! こんなようなヤツ書いてたじゃねえか!」 Wは息を荒くしながら言いました「よくわかったな、、、そのとおり、、、」 僕も思い出しました。
ティファが陵辱されるコピー誌をWは確かに作っていました。
それに、ほぼ同じように進行していました。
陰毛剃り、ローソク、浣腸、、、 僕は、結末を思い出しました。
ティファは、結局、、、 「由佳、、、飲めよ、、、、でるっ」Wがうめきました。
由佳はWのちんぽを咥えたまま、前後に速く動かしていました。
そして、Wのちんぽがびくびくっと震え、「んっ・・」と由佳の声が聞こえました。
由佳はWのちんぽを咥えたまま、喉をごくっごくっと動かしました。
由佳は、快感にふけるWのチンポを素早く抜くと、口をぬぐうまもなく立ち上がり、トイレにかけこもうとしました。
その時、Mに体を捕まれました。
「なんで!? アタシの勝ちでしょ!? 離してっ!!」 「もうだめなの! もうそこまで、、! お願い!!!」 由佳は悲痛な叫び声を上げました。
WはMに向かって言いました「ナイスっ!」 Mは返します「元ネタがそれなら、次の行動は分かるよ」 「なにそれっ!? 、、、、お願い!! もう! 、、、、もう! 」 由佳は声を裏返しながら、必死に訴えました。
Mは由佳に言いました。
「結局、ティファはみんなの前でぶちまけました、とさ」 「わけわかんない!! 約束が、、ちがう!!」 必死の由佳を見て、Wが言いました。
「まあまあ、じゃ、お前のテクに免じて×○×の口は止めておいてやるよ。 そのかわり、×○×の口から出たものの上でしてもらおうかな」 そういって、Wは僕の嘔吐物を処理したおがくずの山を指しました。
「いやっ! そんなのいやーーー!!」 「よっと」と言いながら、Mが由佳を抱き上げます。
由佳の両膝を抱える姿勢です。
そして、おかくずの山の上に来るように由佳を抱えたまま、Mがひざを落としました。
Wは「じゃあ見せてもらおうかな」といいつつ、由佳の前に陣取ります。
「ああ、、、、、だめ、、、、、ほんとに、、、、、、ほんとにおなか痛いの、、、、 、、、、、、やだ、、、、、、みちゃダメ、、、、、ほんとに、、、、、、、、、 あ、、、、、あ、、、、、、ああっ、、、、、、、、、はあっ、、、、はぁっ、、、、 ああっ!、、、ああっ!」 由佳の体ががくんっがくんっとゆれました。
その直後、由佳のおの穴から おしっこのように勢いよく、水のような排泄物がと飛び出しました。
「やだああああっ!!! 見ないでよーーーっっっ!!!」 おの穴からシャーーーーッと音を立てる排泄物を出しながら、由佳は叫びました。
MとWは、息を呑んで、由佳の排泄シーンを見ていました。
僕は、、、やはり、由佳のこれ以上ない痴態を、目をそらすことなく、見ていました。
水の便が一通り出た後。
断続的にやわらかい便が、由佳のおの間から出てきました。
由佳は、真っ赤な顔の上、涙を流して、Mに抱えられていました。
さらに、しばらく断続的に来る便意のままに排泄される軟便を、MとWに見られていた由佳は、Wにおを拭かれた後、Mの手から、降ろされました。
由佳は、そのまま倒れこみました。
そして、そのまま嗚咽をもらしていました。
Wは、おがくずの上にさらにおがくずを撒いて、さらに消臭スプレーをかけていました。
部屋の中は、由佳の大便の臭いでいっぱいで、僕は吐きそうになっていました。
Mも、吐きそうになっているようで、鼻を押さえながら、Wに聞きました。
「お前、よく平気だな。。。。この後、どうすんだ? 俺、由佳のあんな姿見たからもう勃たねえよ・・・」 Wは、ゴミ袋におがくずの山をホウキで入れながら、答えました。
「俺だって、平気じゃねえけどよ。。。。そうだな、、、、うわっ、由佳!!」 僕、そしてMがWの見てる方向を見ました。
そこには、由佳がナイフを持って立っていました。
見た目斜めに刃がついているナイフでした。
どこから、見つけたのか分かりませんが、由佳はそれを"自分の首"に逆手に持って突き立てるように当てていました。
由佳は、黙って、ジリジリとMとWに近づいていきました。
由佳の目も狂気の目でした。
MとWは後ずさりしていきました。
「・・・・・黙って、ここから、出てって・・・」と由佳が言いました。
「・・・・・しゃべったら、ホントに刺すよ・・・・」 WとMは、黙って頷いたまま、あとずさりして、玄関を開け、外に出ました。
由佳は、玄関の鍵をかけて、僕の方に近づいてきました。
そして、手に持ったナイフを置き、僕の口からタオルを外しました。
僕はやっと、口が解放されました。
でも、アゴががくがくで、まともに口が閉じられませんでした。
由佳は、そんな僕をちらっと見ると、僕の拘束衣を外し始めました。
かなり、苦労して由佳は拘束衣を外してくれました。
一部ナイフを使って切りました。
中のロープは、かなり緩まっていました。
ただ、僕がウデを動かせなかったので由佳に手伝ってもらいました。
そして、完全に、僕は解放されました。
長い間。
沈黙が流れました。
僕と由佳は向き合っていました。
でも、お互いうつむいていました。
徐々に、あごの感覚が戻ってきた僕は、由佳に言いました。
「由佳・・・」「ごめん・・・・」「ありがとう・・・・・・」 由佳は、なにもいいませんでした。
僕も、また黙ってしまいました。
そして、長い時間がたって、僕は口を開きました 「あの、、、、ナイフ、、、どうしたの?」 由佳は、また長く沈黙して、口を開きました「あたしの、かばんのなか、、、 いつも、、、持ってるの、、、、」 「そう、、、」また、僕は押し黙ってしまいました。
そして、長い長い時間が立って。
由佳が口を開きました。
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、死にたい」 ある程度予想してた、言葉でした。
僕は、しばらくしてから「、、、、、、、ダメだよ」と言いました。
由佳は、そのあと、しばらく黙った後ぽつぽつと話始めました。
「×○×ちゃんが好きで、付き合い始めたのは、本当。 でも、今日、×○×ちゃんのことを、3人で騙したのも、本当。」 「×○×ちゃんが、MとWとHなことしてるあたしに幻滅してくれればいい。と思ってた」 「だって、MとWのセフレだもん。あたし」 僕は、沈黙しました。
「いまさらだけど、あたしがMを好きだっていうのは、あいつの勘違い。好きなのは×○×ちゃんだけ。でも、あたしは×○×ちゃんを、裏切ってる。だから、、、、」 「、、、、、、、、だから、、、、、、、、、、、死にたいの、、、、、、、」 僕は、口を開きました。
「、、、、、、、、、、由佳が死なないようにするには、どうすればいいの?」 「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」由佳が沈黙します。
「僕が、許せばいいの?」首を横に振る由佳 「、、、、、、、、、、、わかった。由佳が死なないように、ずーっとそばにいる。 許すとか、許さないとか言わない。でも、由佳は死なせない。死ぬ気がなくなるまで ずっと、そばにいる。由佳に嫌がられてたって、ずっと、そばにいるよ」 由佳はかなり長い間沈黙した後「、、、、、、、、、、、、、、、、ここじゃ、嫌」 と言いました。
僕は、僕のアパートに由佳を連れて行きました。
しかし、アパートに連れて行った翌日、由佳が寝込んでしまいました。
病院に行きたくないという由佳に、僕はつきっきりで看病しました。
由佳は、回復したり、悪化したりを繰り返していました。
一週間がたって、由佳がある程度回復した後、心配してる両親に電話してまたしばらく僕のアパートで一緒にいました。
MとWは、イベントさえ出なければ、会うことがありませんでした。
あっちも、コンタクトを取るようなことはありませんでした。
ただ、僕はあいつらを許すわけにはいきませんでした。
そして、独断で、警察に相談してしまったのです。
警察は、由佳本人が捜査に協力してくれないと、ダメと言いました。
僕は、そんなことできませんでした。
由佳には、あの日のことを忘れて欲しかったのです。
しかし、いつのまにか由佳は僕が警察に相談したことを知ってしまい、自ら警察に行くことを決意しました。
そこでの、由佳への仕打ちは散々でした。
事前に、由佳に話を聞くのは女性捜査官という話だったのに、実際は男で、当時の状況を、事細かに聞いてきました。
寝込んで以来、すっかりおとなしくなった由佳は、予断のある警察の態度に、まいってしまい、またも寝込んでしまいました。
そして、警察に行くのを嫌がってしまいました。
その後、警察からは、由佳本人が来ないと、進められないというばかりでこのまま、訴えを取り下げた方がいい。
あなた達の方が分が悪いと言って来ました。
(なぜか輪姦ということでは、処理してくれませんでした) そして、由佳が訴えを取り下げました。
僕は、由佳の精神を安定させることに専念して、結局MとWに鉄槌を下すことが出来ませんでした。
私刑も考えたのですが、由佳が、僕と離れるのを嫌がって、実現しませんでした。
そして僕は由佳と一緒にいます。
来月始めの由佳の誕生日にプロポーズするつもりです。
その前に、結局、なにも出来なかったことへの気持ちの整理をつけたくて、ココに書きました。