2004/05/15 01:43┃登録者:もえたろう◆67dk/ra6┃作者:名無しの作者


644 タキシード仮面 04/05/03 16:40 ID:U+8EptLb
工場の仕事を終え、帰宅する駅の階段を下りた雄二は、いつもの様に「モンブラン」

と書かれた喫茶店に入った。 
そこに勤める玲子と、その彼女を目当てに入る客たちを見るためだ。 
大学生の玲子は、肩まである栗毛色がかった髪を横にピンで留め、愛くるしい笑顔を

振りまいている。 
その美しさは、モデルになれるほど際立っていた。最近のテレビに出てくるタレント

などより美しい。 
他の客との会話から、実家は静岡で、東京の大学に通うためアパートに一人住まいを

していることが分かった。 

646 タキシード仮面 04/05/03 16:42 ID:U+8EptLb
一時間ほど店にいた雄二は、アパートに帰ると風呂の用意をして銭へ行った。 
帰りにラーメン屋でビールを飲み食事をし、アパートへ帰る途中、前を歩く見覚えの

ある女性に目が行った。 
(玲子ちゃんだ) 
どこに住んでいるのか気になった雄二は、所々にしか街灯のない道を、サンダルの音

を忍ばせて付けて行く。 
5分ほど歩いて、「青葉荘」と書かれたアパートの中に玲子は入った。 
少し離れて窓を見ていた雄二は、1階の右から2番目の部屋の電気がつくのを確認し

た。 
カーテンに玲子らしい影が映る。 

647 タキシード仮面 04/05/03 16:44 ID:U+8EptLb
しばらく電柱の影から中を窺っていると、カーテンが開き、洗濯物を取り込む玲子が

見えた。 
雄二はあわてて陰に隠れる。 
開いた窓の隙間から部屋をのぞくと、1Kの様だ。 
窓が閉められると、雄二はアパートに帰り、今まで女性と付き合ったことがない男特

有の妄想にかられた。 
(あの子と付き合いたい) 
玲子の体を想像しながら布団に入った。 
寝床で思ったのは、何とか部屋に忍び込めないだろうか? 
彼女が寝ている間に、裸を見ることが出来ないか? 
そして、触ることが出来ないか?だった。 

649 タキシード仮面 04/05/03 16:45 ID:U+8EptLb
雄二の仕事は、塗装関係の仕事だ。 
仕事柄、色々な薬品を使う。その中に催眠作用や麻酔作用を引き起こす薬品も含まれ

ている。 
これを使って何とかならないかと、雄二は考えた。 
翌日、エーテルを入れたコーラのビンと、防毒マスクをバッグに入れ、帰りに昆虫標

本用の注射器を購入し、帰宅した。 
深夜になるのを待った。 

650 タキシード仮面 04/05/03 16:46 ID:U+8EptLb
2時になり、雄二は行動を開始した。 
「青葉荘」の前まで来ると塀の横から庭に入り、玲子の部屋の窓の隙間にエーテルの

入った注射器を差込み、部屋の中に飛ばし入れた。 
これを10回ほど繰り返し、20分待った。 
次に入り口に回り、鍵に針金を差し込む。 
これは以前、仕事仲間から教えてもらった簡単な技術だ。 
すぐに開いたドアから中に入る。 

651 タキシード仮面 04/05/03 16:46 ID:U+8EptLb
防毒マスクをバッグから出して被る。 
バッグの中に用意したハンカチにエーテルを浸し、玲子の鼻に近づけて1分ほど待った

。 
薄がけの布団から出た腕を触る。 
反応がない。 
次に肩を揺するが、同じく反応がない。 
今度は強く肩を揺すって見たが、反応がない。 
薬が十分効いているようだ。 
部屋の明かりを点ける。 

652 タキシード仮面 04/05/03 16:47 ID:U+8EptLb
薄がけ布団をはがすと、薄い黄色のパジャマが現れた。 
横向きの体を仰向けに直し、体を真っ直ぐにする。 
深く眠っているようだ。 
雄二はパジャマの前のボタンを外しにかかった。 
下から順番に。 
中には何も着けていなかった。 
一番上まで外し終わって、それを両側に開くと、見事な乳房が現れた。 

654 タキシード仮面 04/05/03 16:49 ID:U+8EptLb
喫茶店の片隅で、いつも憧れて眺めていた玲子の乳房が、目の前にある。 
雄二はいとおしそうに、両手をそれに近づける。 
両側から包み込むように触れた。 
やわらかい。 
乳首を指でつまむ。雄二は興奮した。 
激しく鷲掴みになった。揉みまくっても目を覚ます気配はない。 

656 タキシード仮面 04/05/03 16:50 ID:U+8EptLb
しばらく乳房に触れたあと、パジャマのズボンを脱がす。 
下におろすと、白い下着が見えた。 
その下着の上から手で触れる。少しザラっとした毛の感触。 
両側に指を入れ、ゆっくりと下げ、足から抜き取る。 
玲子の全裸が現れた。 

657 タキシード仮面 04/05/03 16:52 ID:U+8EptLb
雄二はしばらくそれを眺めていた。 
眺めるというより、何も出来ないでいた。 
それほど感動していた。 
下の毛に指で触れる。つまんだり挟み込むようにして撫でる。 
膝の裏に手を入れ、足を開いていく。 
すると、閉じられた玲子の秘部が現れた。 

658 タキシード仮面 04/05/03 16:52 ID:U+8EptLb
なおも足を開く、膝を持ち上げるように。 
玲子の秘部は少し開いた。 
雄二は足で膝を押さえながら、玲子の秘部に指をあて、そこを開く。 
上にある突起を指で触る。皮をめくった。 
小豆大のピンクの小さなふくらみが現れた。 

659 タキシード仮面 04/05/03 16:53 ID:U+8EptLb
それを指先で転がす。眠っている玲子に反応がない。 
秘部をなおも広げ、その奥を観察した。 
小さく閉じられた花びらを見つけ、ゆっくり指を入れる。 
入った。処女ではないようだ。 
雄二は会社から借りてきたポラロイドカメラで、何枚か撮った。 
全身、乳房のアップ、秘部、等々。 

660 タキシード仮面 04/05/03 16:54 ID:U+8EptLb
我慢が出来なくなった雄二は、窓を半分明け、ドアも少し開けて換気した。 
5分ほど開けたあと、それらを閉め、防毒マスクを外した。 
部屋の中はまだ薬臭い。長時間は無理だ。 
雄二は、玲子の足の間に体を入れると、両膝を持ち上げ腰を浮かせ、その下に枕を入

れた。 
足を大きく開かせ、秘部を突き出させるようにして、そこに口を押し付ける。 

661 タキシード仮面 04/05/03 16:55 ID:U+8EptLb
やや女性臭のする秘部に舌をこじ入れ、突起から小さな穴、そして閉じられた花びら

の中にも舌を入れる。 
肘で足を押さえ、周りのヒダを引っ張ったりしゃぶったり、咥え軽く噛み、吸い付い

たり、思う存分弄んだ。 
次に体を起こし、背後からその膨らみを現した乳房を両手に包む。 
首筋に激しく舌を這わせ、両乳首を指でつまみながら揉んだ。 

662 タキシード仮面 04/05/03 16:56 ID:U+8EptLb
清楚美人の体を、思う存分堪能した雄二は、分身に防具をつけて、最後の仕上げに

入る。 
ゆっくり押し込むと、かなり窮屈だった。 
全く反応を示さない玲子を見下ろしながら、その結合している部分を写真にとる。 
カメラを置いて、乳房を掴み、乳首をつまんでしばらく後、雄二は激しくいった。 
その余韻を味わって、後始末をする。 
下着とズボンをはかせ、パジャマの上を着せてボタンを閉じる。 
そのパジャマの上からもう一度体を触り、満足して、布団をかけた。 

664 タキシード仮面 04/05/03 16:57 ID:U+8EptLb
部屋の中を元通りに確認して、ドアを閉める。 
アパートに帰った雄二は、ポラロイド写真を眺めて、2回抜いた。 
翌日、いつもと同じように「モンブラン」に寄る。 
いつも通り隅の席に座るとバッグから写真を取り出し、玲子と見比べる。 

665 タキシード仮面 04/05/03 16:58 ID:U+8EptLb
玲子の様子は普段と変らない。 
全く気がついていないようだ。 
昨夜寝てる間に、雄二に体を弄ばされた事など、全く気づかないように。 
そんな玲子の明るさを見ながら、写真を見る。 
これで味をしめた雄二は、その行動をだんだんエスカレートさせていった。 
ある日雄二は、小道具を用意した。 
同じように裸にしたあと、指を二本入れて中を広げる。 

666 タキシード仮面 04/05/03 16:58 ID:U+8EptLb
その指を三本にして深く入れる。 
次に、とうもろこしに防具をつけて、その表面に潤滑液を塗り、入れた。 
さすがに窮屈そうだ。 
なおも強引に押し込むと、花びらの表面から少し血が出てきた。 
裂けたのだろう。 
まだそんなには経験していないはずだ。 
さすがに苦しそうな顔をした。 
その姿を写真に撮る。 

667 タキシード仮面 04/05/03 17:00 ID:U+8EptLb
うしろの穴に、キュウリを入れる。 
なかなか入らない。 
潤滑液を多めに塗ってもダメだった。 
次にボールペン。 
これは入った。奥まで入れてかき回す。 
これも写真に撮る。 
引き抜くと、特有の臭いがする。 
ボールペンは小さなビニール袋にしまった。 
そのあと、いつもと同じように弄び、部屋をあとにした。 

668 タキシード仮面 04/05/03 17:01 ID:U+8EptLb
そのあと、いつもと同じように弄び、部屋をあとにした。 
こんな事を2ヶ月ほど続けた。 
そんなある日、同じように部屋に入ると、二人寝ているのが見える。 
友人が泊まっているようだ。 
ハンカチとティッシュに薬品を浸し、それぞれに5分ほどあてがう。 
友人は髪をショートカットにしたボーイッシュな子だ。 
胸はかなり大きい。 

669 タキシード仮面 04/05/03 17:02 ID:U+8EptLb
ショートパンツにTシャツで寝ている、友人から先に脱がす。 
ボタンを外し、短パンと一緒に下着を下ろす。 
下着で押さえつけられ、薄く寝たヘアが見えた。 
Tシャツを上に捲り上げる。 
Tシャツの上からでも、その大きさが分かるくらい十分に熟れていた。 

671 タキシード仮面 04/05/03 17:03 ID:U+8EptLb
腕をTシャツから抜き取る。 
背中に布団や枕などを当て、体を起こし、その大きさを現した胸を楽しんだ。 
下に垂れずに、張りを持って前に突き出ている。 
最高の乳房だ。 
しばらく、その胸の膨らみを、手でもてあそぶ。 
防毒マスクの中が息苦しくなるほどだ。 

672 タキシード仮面 04/05/03 17:04 ID:U+8EptLb
体を戻し、足をゆっくりと開く。 
硬く閉じ、柔らかなヘアで薄く覆われた秘部が現れてきた。 
膝を折り、大きく開く。 
強引に開けられたそれは、ややグレーに近い濃い茶色だった。 
表面をやわらかく撫でると、ヘアが起き上がりだす。 
中央の筋に指を這わせ、上にある突起をつまむ。 

673 タキシード仮面 04/05/03 17:06 ID:U+8EptLb
皮をむくと、突起との間にわずかに恥垢が付いている。 
そこの臭いをかぎたくなった雄二は、いつもと同じように換気をした。 
しばらくしてマスクをはずし、友人のそれに舌を這わす。 
特有の臭いを強烈に嗅いだ雄二は、一気に興奮した。 
その状態で、自分のものにティッシュを巻きつけると、数秒で頂点に達した。 
目眩がするほどの快感が、全身を貫く。 
息苦しくなるほどだ。 

675 タキシード仮面 04/05/03 17:07 ID:U+8EptLb
しばらく放心状態がつづいた。 
やや落ち着くと、目の前にある新しい女の秘部にまた舌を這わす。 
恥垢をきれいに舐めとり、その下にある小便が出るところも丁寧に舐める。 
全体を十分舐めたあと、小さく閉じている穴に指を入れた。 
トウモロコシなど、大きなものまで入るようになった玲子と比べ、友人のそれは、一

本指でも窮屈な感じだ。 

676 タキシード仮面 04/05/03 17:07 ID:U+8EptLb
カメラを取り出した雄二は、周りのヒダを指で大きく広げ、何枚も撮った。 
玲子と同じように、持参したものを入れた写真も撮る。 
友人の体を思い残すことなく楽しんだ後、裸にした玲子の体に指を入れながら、友人

の体で激しくいった。 
雄二はしばらく動くことが出来なかった。 
それほどの快感だった。 

677 タキシード仮面 04/05/03 17:08 ID:U+8EptLb
気が戻り、いつもより時間が長いと思った雄二は、もどかしく友人と玲子の寝巻きを

元通りにする。 
忘れ物や戻し忘れが無いか確認して、最後に友人の大きな胸をもう一度揉みしだく。 
この胸に、次はいつ会えるか分からないと思った雄二は、また自分のものにティッシ

ュを巻きつけると、片手で胸を鷲掴みにして、勢いよく擦った。 

678 タキシード仮面 04/05/03 17:09 ID:U+8EptLb
快感が全身を覆うと、雄二は気が遠くなりだした。 
ボンヤリした頭で、引き上げなくては、と思っても、体がだるくなっていく。 
もどかしく後始末をし、電気を消して部屋を出るそのとき、玲子の足を踏んでしまっ

た。 
換気をしてから1時間ほどが経っていた。 
玲子は「ウッ」と声を上げ、体を起こそうとした。 

679 タキシード仮面 04/05/03 17:10 ID:U+8EptLb
雄二は慌ててドアを閉め、一気に外へ出た。 
表から玲子の部屋を見ると、電気が点けられている。 
雄二は急いでアパートへ帰った。 
部屋に着くと、気が付かれた恐怖と、友人の体の余韻で興奮していて、中々寝付けな

い。 
もう行くことは出来ないだろうか? 

680 タキシード仮面 04/05/03 17:12 ID:U+8EptLb
玲子は、侵入者がいたことを分かったのだろうか? 
重い頭の中で、雄二は考えた。 
翌日、いつものように「モンブラン」に行き玲子を見ると、浮かない顔をしている。 
客の前ではいつものように明るく振舞っているが、一人のときの表情に陰りがある。 
雄二の手元には、ポラロイド写真が100枚ほどになった。 
写真代は高いが、その価値は計り知れない。 
下の毛も毎回摘み取って、かなり貯めた。 

682 タキシード仮面 04/05/03 17:13 ID:U+8EptLb
数日後、店に行くと玲子の姿が見えなかった。 
客の話を聞いていると、玲子は辞めたらしい。 
友人が来ていた晩、新しい興奮に気が緩み、失敗したことを後悔した。 
もう玲子に会うことは出来ない。 
あの体を好きなように楽しむことは、もう有り得ないのだ。 
それからの雄二は、玲子の写真を宝に、寂しい時間を過ごしていた。 

683 タキシード仮面 04/05/03 17:13 ID:U+8EptLb
2年ほどして、テレビを見ていると、見覚えのある子が写っている。 
バラエティのカバーガールで、番組の中で準レギュラー的な子だ。 
玲子だった。 
間違いなく玲子だった。 
月が経つごとに出演が増えていき、1年後には有名人になっていた。 
雄二は、テレビの中の玲子に、また感動した。 

684 タキシード仮面 04/05/03 17:14 ID:U+8EptLb
あの○○(芸名)の体を俺は知っている。 
ここに、全ての写真がある。 
部分のアップもある。 
トウモロコシを入れたものや、後ろにボールペンを入れた写真もある。 
そのボールペンと、摘み取ったヘアも持っている。 
雄二は○○の大ファンになり、テレビ欄で名前を見ると、可能な限り見た。 
そして、写真を広げテレビと見比べて、自分の世界へと入っていった。 

685 タキシード仮面 04/05/03 17:15 ID:U+8EptLb
oshimai