白い素肌が露になる。若い胸の膨らみ。純白のブラジャーはBカップくら
い。美樹ちゃんは恥ずかしさで体を屈めようとする。

 ボタンが全て外されたブラウスの裾をスカートから引き出す、美樹ちゃん
の後ろに立っていた仁科さんが、ブラウスを引っ張り脱がす。
華奢な両肩が露になり、ブラウスは美樹ちゃんの体から脱がし捨てられた。
 仁科さんが、美樹ちゃんの背中のブラジャーのフックを外すと、張ってい
たブラジャーは力なく垂れ下がった。

「ぁっ・・」
小さく呟く美樹ちゃん。
 美樹ちゃんは目をギュッと閉じて、現実逃避でもするように顔を背けた。<-----
br>16歳の女の子の未発達な乳房。しかし、若いながらも女の子らしく膨らん
だ乳房と、プクッとした小さな乳首露出し、メンバーの目を釘付けにす
る。

 恥ずかしそうに震える乳房と乳首
「可愛い、おっぱいだな。」
徳永さんの言葉が美樹ちゃんの恥辱感を高める。美樹ちゃんは真っ赤になっ
て恥ずかしさに耐えていた。
 仁科さんが美樹ちゃんの手首を離し、ブラジャーを取り捨てる。その時、
自由になった手で胸を隠そうとするが、すぐに仁科さんに手首を捕まれて、
後ろ手に拘束された。

上半身裸にされた美樹ちゃんに対し、仁科さんはSM愛好者っぷりを発揮す
る。
自分で掴んでいた美樹ちゃんの手首を、ユニフォームのリボンで縛り、乳房
を曝け出させ、どんな事をされても抵抗できないようにした。

 恥辱に赤く染まる上半身裸の小さな細い体は、小刻みに震えながら、メン
バーの欲に満ちた目に晒されていた。
 徳永さんが無言のまま、小さな乳房をまさぐる。〝ビクンッ〟と反応する
美樹ちゃん。

「こりゃたまらん・・・可愛いおっぱいだけど、柔らかくて気持ちいい
ぞ・・。」
徳永さんの手は美樹ちゃんの可愛い乳房を捏ねる様に揉んで、メンバーに乳
房の柔らかさを見せ付けた。

「ゥッ・・・クッ・・・ゥゥ・・・」
美樹ちゃんの口から悲痛な声が漏れるのが聞こえた。
 徳永さんの太い指が、美樹ちゃんの豆粒みたいな可愛い乳首を摘み、クリ
クリと意地悪に弄る。

 林さんも見ているだけでは我慢ができなくなり、美樹ちゃんの太ももにし
がみ付き、頬ずりをしながら舌を這わせた。
 谷村さんも、盗撮をしながらも、純白パンティの上からおを揉んで、柔
らかいおを楽しみ始めた。

 美樹ちゃんはどうしていいか分からない様に、泣きそうな顔で、自分にま
とわりつくメンバーを見て、天井を仰いだ。
 乳房と乳首をいじられ、おを揉み撫で回され、太ももを舐め回されてい
た美樹ちゃんは、どこをどう我慢すればいいのか分からないように、足をば
たつかせながら、体を捩って、気持ち程度の抵抗を見せる。

「ジッと立ってろっ!」
と、徳永さんに叱られ、泣きそうになりながら、美樹ちゃんは黙って我慢し
ていた。

 徳永さんが小さな乳房を摘まむように揉みながら、乳房に顔を近づけ、乳
首を口に含んだ。
 美樹ちゃんが顔を背け、徳永さんの舌の動きを我慢する。
「・・・ィャ・・・」
小さく呟く美樹ちゃんの声。

 徳永さんは口の中の乳首にどんな過酷な責めを強いていたのか。
徳永さんの〝乳首舐め〟を我慢するのに必死になっていたのか、美樹ちゃん
は〝揉み〟や〝腿舐め〟に対しては林さんと谷村さんの自由にさせてい
た。いつのまにか、スカートは脱がされ、美樹ちゃんの足元に落ちていた。

「あっ!イヤッ!!」
美樹ちゃんの久しぶりに聞いたような気がする大きな声、いや、悲鳴。
乳首舐め〟に夢中になっていた徳永さんも、どうしたとばかりに美樹ちゃ
んの顔を見る。

 目に涙を浮かべた美樹ちゃんの恥辱に染まる表情。足の力を失くしたよう
に座り込もうとするのを、支えて立たせる仁科さん。
 原因は林さんが、美樹ちゃんのパンティを太腿の途中まで脱がしていたの
だ。

 美樹ちゃんの細い腰と剥き出しになった下腹部、純白パンティが隠してい
た恥ずかしい若毛が晒されていた。
 メンバーの熱い視線を感じた美樹ちゃんは、我慢していた涙が溢れ始め、
子供のように泣きじゃくる。

「いやぁ・・・ゥゥ・・・やだぁぁ・・・・ゥゥゥ・・ゥゥ・・もう・・・
許して・・・ください・・・ゥゥ・・・」

 とっくに恥辱の限界を超えていた美樹ちゃんの哀願する声が悲しく響く。
16歳の女の子にとって裸を見られるのは何より恥かしい事だろうと推察で
きる。その何よりの辱しめを一生懸命我慢していた美樹ちゃんの最後まで隠
しておきたい部位だったのかもしれない。

 しかし、美樹ちゃんが恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、興奮を高めてい
くのが『本音クラブ』メンバー達。
 林さんは笑いながら、美樹ちゃんのパンティを最後まで脱がし、ジロジロ
と股間の若い陰毛を見て、美樹ちゃんを視線で甚振る。

 谷村さんのカバンの盗撮カメラのレンズはしっかりと美樹ちゃんの股間を
狙っている。
 徳永さんは、美樹ちゃんの剥き出しの股間をしげしげと見ながら、小さな
乳房を揉み続けている。

 仁科さんは、皆がよく見えるようにと、決して美樹ちゃんが座り込む事を
許さず、支え続けている。
 私自身、美樹ちゃんの裸身と、その華奢な裸身が嬲られる姿に興奮しきっ
ていた。

 全裸にされた美樹ちゃんの体。
隠すもの無く、全てがメンバーの目に晒されていた。
「ついでに、一番恥ずかしいところも、見せてもらうか。」
徳永さんが呟き、林さんが美樹ちゃんの片足を抱えようとした。

「イヤァ――ッ!!」
美樹ちゃんが悲鳴を上げて、激しく抵抗をし、ワザとではなく、結果的に林
さんを蹴っ飛ばすようになった。

 それが引き金になり、私と谷村さんと林さんが美樹ちゃんに襲い掛かるよ
うに足を押さえつけ、美樹ちゃんの悲鳴の中、片足に必死でしがみ付いてい
た。

そして何が何だか分からない内に、美樹ちゃんは、まるで赤ちゃんにオ
シッコをさせるような体勢で抱えられ、両足を大きく広げられて、メンバー
に〝一番恥ずかしい部位〟を晒す格好になった。

白く華奢な裸身。女らしい体型になる前の発育段階とはいえ、小さいなが
ら膨らんだ胸と可愛く突出した乳首、細い腰回り、幼さを感じさせる股間の
若毛、そして、プックリとした柔らかい女性器は、充分過ぎるほどオジサン
達を刺激し狂わせた。

 「ハア・・ハア・・嗚呼、気持ちイイ―・・ハァ・・若い女の子のマンコ
はメチャ気持ちイイでぇ!・・ハア・・ハア・・こりゃ辛抱たまらんっ!」
徳永さんは腰を振り続けながら美樹ちゃんの具合を言葉にした。

 美樹ちゃんは呻き声も出さなくなり、目を閉じ、歯を食いしばって、自分
の中に出し入れされる徳永さんのペニスの動きに耐えていた。

「気持ちイイか?」
「ワシのチンポが挿入ってるのが分かるか?」
「ワシみたいなオッサンに姦られるのって、どんな気分や?」
徳永さんは、美樹ちゃんを言葉責めで嬲りながら、高まる射精感を鎮めてい
るようだった。

 仁科さんがティッシュ箱を徳永さんに差し出す。
中出ししちゃ駄目ですよ。これ使ってください。」
徳永さんは差し出されたティッシュ箱を受け取り、ニヤッと笑った。

美樹ちゃんの体に覆いかぶさるような体勢で腰を振っていた徳永さんは、上
半身を起こし、腰を動かし続けながら、美樹ちゃんの裸身を見下ろす体勢に
なったり、美樹ちゃんの体を抱き起こして座位で姦ったりと、ひたすら無言
で我慢している美樹ちゃんに情け容赦なく、自分のしたい事をわがままに実
行して楽しんでいた。

 美樹ちゃんが座位で姦られている時、仁科さんが脱がされたユニフォーム
のブラウスの腕のところで美樹ちゃんに目隠しをした。

 後ろ手に縛られたままの美樹ちゃんは、抵抗したくてもできないが、無抵
抗・無言のまま仁科さんのされるがままになっていた。
察するに、徳永さんのペニスに挿入され出し入れされている現実にショック
を受け、茫然自失になっていたのだろうと思われる。

「見て、オーナー!目隠しに後ろ手縛り、SMレイプっぽくない?」
仁科さんが私に小声で耳打ちしてきた。
「・・・オーナー、これなら美樹ちゃん、誰に姦られてるのか分かんない
よ。」
低い声で私に囁く仁科さん。

 従順に言いなりになっていた美樹ちゃんに、『本音クラブ』のメンバーが
どんどんと本性を剥き出しにしていく中、私は、美樹ちゃんの雇用主とし
て、そして信頼してくれている美樹ちゃんの手前、本性を露にできないでい
た。

しかし本音の部分、私が面接して雇った、自分好みの美少女
仕事中にチラチラ見ていた可愛いユニフォーム姿の美樹ちゃん、小さいなが
らも膨らんだ胸の辺り、小さいお回り、綺麗な細長い足、この手で目茶苦
茶に陵辱してやりたい気持ちでいっぱいだった。

 ニヤリと笑う仁科さんに対し、私はニヤリと笑い返した。
「あああああ!もう駄目だっ!限界っ!!イキそー!!」
徳永さんが美樹ちゃんの体に抱きつくようにしがみつき、腰を大きく、早く
動かしていく。

そして腰の動きが小刻みに早くなると、そばに置いてあったティッシュ箱か
ら勢いよく、5,6枚のティッシュを抜き取り、そのティッシュの中に射精
した。

「ああ満足満足!美樹の体をたっぷりと楽しませてもらったワイ。」
徳永さんが晴れ晴れとスッキリした笑顔でそう言った。
 美樹ちゃんは徳永さんから解放されると同時に、横向きになり膝を曲げて
できるだけ裸身を隠していた。

 目隠しされた美樹ちゃんの表情は伺えない。
仁科さんが美樹ちゃんのそばにしゃがみ、頭をなでる。
「よく我慢したねぇ、エライ、エライ。・・・もうちょっと我慢してね。」
小さい子供をあやすような口ぶり。

「・・仁科さん?・・・手と・・顔の・・取って下さい・・。」
視界を遮られた美樹ちゃんの弱々しい声が聞こえた。
「まだ駄目だよ、次は誰に可愛がってもらおうか?」
仁科さんが美樹ちゃんの頭を撫でながら優しく残酷な事を話す。
 美樹ちゃんが仁科さんの言葉にピクッと反応した。

「もう嫌ですよ・・・こんなの・・・」


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