お母さんが、「・・・今日は疲れたのかな、・・もう眠たいから寝るわ。」
といって、寝室に姿を消した。その後を追うようにして、お父さんが無言で
寝室に消えていく。

はテーブルにもたれ掛かるようにして、何とか体勢を保っている感じだっ
たが、我慢の限界が来たのか、「・・・私も・・もう、寝よっと・・。」
と、フラ付きながら階段を上がって、自分の部屋に入っていった。

 僕は静かになったリビングに佇んで迷っていた。
何となく両親の寝室を覗くと、お父さんもお母さんもベッドに潜り込んで、
グッスリと眠っていた。

『・・・すごい効き目-----
だな・・・』と、心の中で思った。
僕はリビングの電気を消し、静かに2階に上がっての部屋を覗いて見た。
暗い室内、ベッドに眠るの姿があった。

 僕は大きく深呼吸をして、覚悟を決めた。
自分の部屋に帰ると、3人が一斉に僕を見て、「どうだ?」と聞いてきた。
「・・・みんなに薬を飲ませたよ。・・・」と、呟くと、3人は声を出さず
にガッツポーズをした。

僕の肩をポンポンと叩き、「よくやったっ!」と僕に労いの言葉をかける。
3人は「そんじゃ、いきますか?」と、意気揚々とした感じでビデオカメラ
とデジカメを持ち、僕の部屋を出て、の部屋へ向かった。

の部屋のドアを開けて、真っ暗な部屋の中に侵入した3人は、さすがに
神妙な雰囲気を漂わせていた。

3人はの眠るベッドに、静かに近寄り、の寝顔を覗き込んだ後、掛け布
団の上からの体を揺すって、熟睡度を確認した。

3人は顔を見合わせてうなずき合い、小声で(バッチリ効いてる、電気点け
ろ。)と、僕に言い、僕は指示通りに、部屋の電気を点けた。
 の部屋が明るく照らされ、神妙な雰囲気は、少し軽くなった。
3人は僕の事を無視して、3人だけで顔を見合わせ、(やるぞっ!)と言い
合い、掛け布団を捲っての寝姿を晒した。

そして、横向きに眠っていたの体を仰向けに直しながら、(うおぉっ、興
奮する―っ!)(早くっ、早く脱がそうぜっ!)と、待ち切れないように、
パジャマのボタンを外し始めた。

2人掛りでボタンを毟り取る様に外し、あっという間にパジャマの上着は開
かれ、ブラジャー姿にされてしまった。

(やっベ―っ!鼻血出そ―っ!)
1人が歓喜の声を上げる、パジャマの上着
は全部脱がし取るのが面倒だったのか、の両肩を剥き出しにしたところ
で、そのままにされ、ブラジャーを取って乳房を見る事に関心が移ってい
た。

ブラジャーは背中のフックを外しもしないまま、グッと力任せに鎖骨の方へ
と、たくし上げられた。
3人の顔がの胸に近寄り凝視する、3人の目には晒されてしまったの乳
房が映っていた。

(イェ―ィッ!!)
と、3人がハイタッチをする、舌舐め摺りをしながら、
の乳房を目に焼き付ける3人。
(たっまんねぇ―っ!お姉さんの生オッパイっ!)
乳首、生で見ちゃったよっ!)
(いいねぇ―これっ!マジ興奮するっ!)
3人は口々に歓喜の声を上げながら、の乳房を見回し、ビデオカメラやデ
ジカメで撮影をした。

(やべっ!マジ我慢できねぇっ!)
そう言って3人は、仰向けのの体を左右から挟むように位置して、2人が
左右からの乳房をほぼ同時に揉み始めた。

(やわらけぇ―っ!ぷよぷよしてやがるっ!)
の右の乳房は摘むように小刻みに揉まれ、左の乳房は鷲づかみで握るよう
に揉まれた。

(おいおいっ!俺にも揉ませろっ!)
と、の体をまたいで上からビデオカメラで撮影していた奴が、小刻みに揉
まれている右の乳房の乳首を摘み、クリクリとイジリ始めた。
(おいっ!この乳首、摘んで弄ってみろよ、メチャ気持ちいいぞっ!)
(バカだなぁ、乳首は弄るのも面白いけど、やっぱ、吸うもんだろっ!)
と言って、の左乳房の乳首に吸い付く奴。

(俺にも乳首弄らせろよっ!)
(ちょっと待てよ!俺が楽しんでるんだからっ!)
と、の乳房は3人の玩具の様に扱われて、3人を悦ばせた。

の乳房は3人に滅茶苦茶に揉まれて、乳首などは、摘まれて引っ張った
り、捩じったり、吸ったり舐めたりと、無抵抗なのをいい事に好き勝手嬲っていた。

(女のオッパイってのは、ホント気持ちいいよな。)
(おう!しかも相手が無抵抗だから好き勝手やれるしな!)
と言って、クフフッ・・・エヘへへっ・・・・イシシシッ・・と、いやらし
く、蔑む様に笑いながら、の乳房を蹂躙していった。

 裸にされたの胸に群がる3人。
が僕の友達にいやらしい事をされているのを、黙って見ていることしか出
来無い僕は、ただが眠りから覚めませんようにと、の事など考えもせ
ず、自分の保身の心配ばかりをしていた。

ドキッとする事は何度かあったが、は目を覚ます事は無かった。
あの水溶液は多めに睡眠薬を溶かしていたのかもしれない。

が目を覚ます事は無かったが、3人の激しい責めに、「ウッゥゥ・・」と
か声を出し体を動かしたりしたが、朦朧とした感じで意識は無かった。

3人は薬の効能を始めから知っていたのだろう、の苦しそうな声や、かす
かな抵抗すら、楽しそうにしていた。

(おい、マンコ見ようぜ!マンコ!  この女の一番恥ずかしい所をチェッ
クしてやろうぜ!)

そう言って、3人は下半身のパジャマを脱がす作業に移った。
パジャマを脱がすのは実に簡単そうだった。
パジャマの生地をグッと掴んで引き下げれば、あっという間にパンティが露
出し、足首近くまでパジャマを脱がすことが出来た。

(OK!OK!生パンゲットッ!)
そう呟いてデジカメであられもない姿を撮影する。
(よし!)
そう呟くと、1人がパンティの両サイドに手を掛けて、一気に太ももまで、
パンティを脱がした。

(ひゃ―っ、モロ見え―っ!)
そう、からかう様に奇声を上げ、デジカメので撮影される、剥き出しに晒さ
れた股間の恥毛。
(濃いくもなく、薄くもなくってところかな。)
(いやぁ、薄めだろ、マンスジが透けて見えるくらいだから!)
誰かと比較しながら、の股間を凝視する3人。

パジャマパンティの足から完全に脱がし取られ、ベッドの下に投げ捨
てられた。
(よっしゃ!おっぴろげろ―っ!)
(おおおしっ!)
3人は実に楽しそうにを抱えて、左右に大きく広げていった。

(うひゃ―っ!すっげ―っ!!パックリ、モロ見え!)
(クハ―ッ!マジマンコかよっ!)
(ちょっと頭どけてくれ!撮影できない!)
(まてよ、指で広げて良く撮れるようにしてやるから。)
僕は3人の会話を聞きながら、3人がに何をしているのかが気になり、遠
巻きに覗き込んで確認してみた。

1人がの性器を指で大きく広げて、性器の中に指を出し入れしているのが
見えた。
(・・・濡れてる・・・クチュクチュって音が聞こえるか?)
(ああ。)
(俺にも入れさせてくれ。)
(・・・いいぜ・・・メチャヌルヌルして気持ちよさそうだぜ。)

3人は順番にの性器に指を入れて、性器の中を触って楽しんでいた。
 は仰向けのまま、少し腰を浮かせられ、両足を大きく広げられた格好に
され、その広げられたの間に3人が寄り合いながら入り込み、の性器を
凝視し、観察し、そして指で弄って遊ばれていた。

がこんな屈辱的な事をされているのは明らかに僕のせいだ、僕が3人が泊
まりに来ると言ったのを拒否していれば、はこんな目に会わずにすんだ。

僕の出来ることは、ただ、がこの屈辱的行為を受けた事実を知らないまま
でいてくれる事を願う事しかなかった。


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