芸能人に例えると掘○真希に似ているのと思う。

ということで、今後は、の名をマキ(仮名)とする。



ある夏の日の……



俺もマキも夏休みに入った。

しかし、お互いにすることが無く暇を持て余していた。

俺はバイトも部活もしてなくて、彼女も現在はいない。(過去にはいた。ちなみに非童貞

マキは受験生で、友達はみんな受験地獄の真っ只中。

マキの志望高は、俺の通ってる高校で、マキの学力なら楽勝ということもあって、あまり受験勉強にも身が入っていないようだった。



俺は自分の部屋で、最近出たばかりのムック『月刊 新○結衣』を見ながら、期待はずれと思いつつ、モンモンとした時を過ごしていた。



俺の部屋の扉をノックする音がした。





マキ「入るよぉ」

マキが俺の部屋に入ってきた。



俺は、ムックを隠すこともなくベッドの上に置いてマキを見た。(変な物を見てない事をアピールする為に平然を装った)



マキはパープルのタンクトップに白で星の柄の入った短パン姿だった。

成長した胸の膨らみと、短パンから出ているムッチリとした太ももと、そして、透き通るような白い足に少し目を奪われた。



俺「どうした?」



マキ「お兄ちゃん、今なにしてるの?」



俺「別に何も……見りゃわかるだろ」



マキはムックをベッドから取り上げて、パラパラとめくった。

マキ「確かに暇そうだね」少し呆れた感じで言った。



俺は、マキから、ムックを取り返すとベッドの上布団の中に入れた。

俺「で、何か、用か?」平然を装って言った。



マキ「いや、おにいちゃんが、今なにしてるのかなぁと思って……」



俺「だから、何もしてません。暇してます(笑)。お前こそどうなんだ。受験勉強は?ちゃんとやってるのか」



マキ「順調だよ。順調というか、日々の積み重ねだよ。特に、頑ばらなくても自信あるから……」



俺「マキの偏差値ならもっと上を目指せるのに勿体無いなあ」



マキ「別に偏差値の高い学校に行きたい訳じゃないし、それに、お兄ちゃんの学校ブレザーカワイイから……」



俺「そうかなあ。そんなに可愛いかなあ。あまり解らないなあ」

 【確かに可愛い。マキがあのブレザーを着たら可愛いだろうなあ。あのチェックのミニスカートを穿いてもらいたいなあ】*俺の心の声



マキ「そんなことより、おにいちゃん。暇だったら、泳ぎにいかない?」



俺「エー、泳ぎに?どこに?」



マキ「駅の近くにプールができたでしょ。せっかくだからいっしょに行こうよ」



俺「今から!?何かめんどくさいなあ」

 【マキと一緒にプールかあ。マキの水着姿を見るの久しぶりだなあ。マキの水着姿見たいなあ】



マキ「そんなこと言わずにさぁ。ねぇ、いっしょにいこうよ。わたしの受験勉強の息抜きに付き合ってよ」



俺「仕様がないなあ。まあ、マキの受検勉強の息抜きなら、兄として協力でもしますか(笑)」

 【めちゃくちゃ楽しみだなあ。】



マキ「ヤッタね。じゃあ、着替えてくるね」

マキは部屋を出ていった。



俺の頭の中は色々な妄想で一杯だった。

うちは、父の仕事(商社勤務)が忙しく、も暇つぶしで始めたパート(スーパーの店員)にやりがいを感じていて、家族であまり旅行とか出かけたことは無かった。

マキと泳ぎに行ったのも、マキが小学5年生の時以来だった。

マキは、家ではボディラインのわかりやすい服をよく着ているので、マキの成長した身体を見てみたいという欲望をかなり持っていた。

しかし、ヘタレな俺は、マキの着替えや風呂を覗きたいにもかかわらず一度も実行できずにいた。

(それが、当たり前だが……)

俺は自分でいうのもなんだが、かなりのシスコンで、付き合った女性と一緒にいる時もマキの事を考えたりすることが度々あった。

(そんなのが原因で女性との付き合いも長続きしていないが……)

しかも、マキは、日に日に成長して女らしくなっていった。

たまに、Tシャツから透けて見えるブラジャーや、ミニスカートからチラリと見える太ももやパンティに少し欲情したりしていた。

だから、今から、一緒にプールに行くのが、めちゃくちゃ楽しみだった。

俺は外出用のデニムのパンツと和柄のTシャツに着替えて、玄関で、マキを待った。



マキ「ごめん。待ったぁ」

マキが二階から降りてきた。



マキは、マリン系のボーダーのタンクトップに白のハイウェストのミニスカートをはいていた。

兄の俺から言うのもなんだがめちゃくちゃ可愛かった。



俺達は、行き先のプールが駅前で近いこともあり歩いていくことにした。



マキは張り切っているのか、俺の少し前を歩いた。



後ろから見るマキも可愛かった。

白のミニから出ているマキの太ももは白く透き通って輝いてるように見えた。

しかも、ハイウェストなミニなので、後ろから見ていると、かなりキワドイ感じがした。

すれ違う野郎達も、マキの方をチラ見してくるやつが多かった。



俺「マキ。スカート少し短すぎないか?」

 

マキ「エー。いまどき、こんなのふつうだょ」



俺「そうなのかあ」

 【これで、普通かあ?まあ、俺の目の保養にはなるが……。しかし、他の野郎達のいやらしい目が気になるなあ】



マキ「おにいちゃん。心配性だね」



俺「心配性で悪かったな(笑)」



プールの近くの交差点に差し掛かると運悪く信号が赤になった。

(この交差点は中々青にならない)



マキ「歩道橋で渡ろうょ」

マキが歩道橋を上り始めた。



仕方なく、俺も後を追った。

前方(上)を行くマキの姿を見ると白のミニから、白のパンティが見えていた。

チラチラというより、丸見えといった感じだった。

に少し食い込むような白のパンティに、興奮した俺の息子はギンギンになっていた。

俺は、少し前かがみになりながら(勃起を隠すため)、マキの後を追って歩道橋を渡りきった。

(歩道橋は意外に疲れる)

俺の心臓は、歩道橋を渡ったことと、マキのパンティを見たことでバクバクしていた。



マキ「どうしたの?おにいちゃん。何か変よ」



俺「ちょっと、歩道橋を渡ったんで心臓がなあ……」



マキ「そのくらいで心臓にくるなんて……、なんか、中年のおじさんみたいだね(笑)」



俺「勝手に笑っとけ!そんなことより……見えてたぞ」



マキ「えっ!?何が?」



俺「白だろ今日の……(照)」



マキ「えー!?パンツ見えてたの?」



俺「見えたのじゃないよ。歩道橋に上がるときに丸見えだよ(照笑)」



マキ「えー、言ってよぉ。おにいちゃんのエッチ(照笑)」

マキは照れ笑いしながら、俺の肩を叩いた。



そうこうしてるうちに、プールに到着した。



マキ「じゃあ、おにいちゃん。更衣室を出た横の自動販売機前で待っててね」



俺「おう。なるべく早くしろよ」

俺はすぐに着替えて、マキを待った。



暫くして、マキが女子更衣室から出て来た。

マキ「おにいちゃん。お待たせぇ」



マキは白と青のボーダーのビキニを着ていた。

透き通るような白い肌のマキの体にはお似合いのビキニだった。

マキはスレンダーな身体の割りには出ているところは出ていて、中学3年の女子には見えなかった。



【マキ。いつの間にこんな身体に……。おにいちゃんはうれしいよ。来てよかったあ】*俺の心の叫び



マキのビキニ姿を見ているだけで、俺の息子はギンギンになりそうだった。

しかし、俺の近くにいた清掃のおばちゃんの顔(泉ピ○子似)を見ることで、なんとか危機を乗り切った。



【おばちゃん。グッジョブ】俺の心の声(感謝の叫び)



マキは、俺の身体をジロジロ見ていた。

マキ「おにいちゃん、結構いい身体してるねぇ」少し意地悪な言い方で言った。



俺は少しはずかしくなった。

俺「何言ってんだよ。そんなことより、準備体操してから、泳ぎに行くぞ」



マキ「準備体操!?」



俺「プールに入る前の準備体操は当たり前だろ」



マキ「なんか、学校みたいだね(笑)」



俺「つべこべいうな。準備体操しないと心臓麻痺とかあるんだよ。水につかる前の常識だよ」



マキ「おにいちゃん。中年のおじさん並の心臓だからね(笑)」



俺「うるさい(照笑)。とりあえず、準備体操だ」



マキ「でも、ここでするの?ここでは、ちょっと……」



俺「わかった。人のいないところでやろう」

俺達は人のいない更衣室の裏手で準備体操をすることにした。

(準備体操といっても『ラジオ体操第一』ではあるが……)



俺のリズムに合わせて、二人で体操をはじめた。(人に見られてたら、かなり痛い二人だと思われたはずだ)



マキと向かいあって体操をしていたが、前かがみになるときや腰に手をあてて回すときは、かなりヤバかった。

マキの胸やくびれた腰を見ていると、俺の息子はギンギンになりそうだった。

しかし、先程のおばちゃんの顔を思い出すことで今回の危機も乗り切った。



【おばちゃん。グッジョブ】俺の心の叫び



準備体操を終えた俺達は、中央にあるノーマルなプール(100Mx50M・水深1.5M位)に入った。(人気がないのか、人はあまりいなかった)

二人で競争したり、沈めあったり、そして、じゃれあったりして、結構楽しい時間を過ごした。



マキ「おにいちゃん。そろそろ、あっちにも行かない」

マキは、ウォータースライダー付きのプールを指差した。



俺「よし、じゃあ、すべりに行くか。でも、受験生には縁起が悪そうだけど(笑)」

  

マキ「そんなの関係ないよ。早く行こうよ」

マキに手を引っ張られて、ウォータースライダーの待ち行列にならんだ。



俺達の順番がやってきた。

ウォータースライダーといっても、実際はただの長いすべり台で、前にならんでいたカップルは2人で前後に引っ付いた状態ですべっていった。

俺達も係員が(カップルと)勘違いしたのか、前をすべったカップルのように2人で前後に引っ付いた状態になるようにうながされて一緒にすべることになった。(マキが前で俺が後)

予想していたよりも、急斜面でジェットコースターに乗ってるときの感覚ですべっていた。(独特の息子にキューンと来る感覚)

すべっている間は、マキと一心同体になったような感じになっていた。

すべり落ちると水深が結構深くて、2人とも底の方まで沈んでいた。

浮上する時に、マキの方が先に上がっていったので、俺の顔の前にマキのおがあった。

マキのおビキニのボトムスが食い込んでTバックみたいになっていた。

俺は、水中でマキのおを凝視してから、ゆっくりと浮かび上がった。



マキは、ビキニのボトムスを直した。

マキ「お兄ちゃん。思ったよりもスピードがあって楽しかったね。もう1回すべる?」



俺「そうだなあ。楽しかったから、もう1回すべりますか」

【よし。もう一度、マキのおを鑑賞させてもらいますか。次は、もう少し、スキンシップを増やしますか。オッパイに触りたいなあ】



俺達は、待ち行列に並び、再び順番が回って来た。



【今度はどさくさにまぎれて、胸でもさわってみるか】



俺とマキは、今回も2人で前後にくっついた状態ですぺった。(今回もマキが前で俺が後)

俺は、どさくさにまぎれて、マキの胸を(ビキニの上から)触ろうと前に座るマキに後ろから巻き込むような形で抱きついた。

そして、手をビキニのトップスの上に移動させて、マキの胸を触ろうと試みた。

後ろからなので、よく見えないのとすべっている最中で不安定なこともあって、ビキニのトップスの隙間に手が入ってしまい、マキのオッパイを触ってしまった。(触るというより掴んだ)

俺は、少しあせったがその状態のままプールにすべり落ちた。

前回と違って俺が後ろからマキにしっかりと抱きついていたので2人でくっついた状態でプールの中に沈んでいった。

俺は、すぐにビキニから手をぬいて浮上した。(今回はおを見る余裕はなかった)

手には、マキの生乳の感触が残っており、俺の息子はギンギンになりかけていたが、いつものおばちゃんのおかげで助かった。

それより、マキに怒られるんじゃないかと少しひやひやしていたが、マキは、水面に顔を出して微笑んでいた。



マキ「おにいちゃん。手が私のおっぱいにあたってたよ(笑)。少し、痛かったよ」



俺「ホントに?気付かなかったよ。なんかすべるのに夢中だったんで……」

【よかった。怒ってないみたいだ。このままとぼけてやり過ごそう】



俺達は、プールサイドに上がった。

そして、マキを見て俺はギョッとした。

マキのビキニのトップスがずれて、マキの両方のオッパイが露になっていた。(俺がビキニから手を抜いた時にずれたようだ)

マキのオッパイは、おわん型でハリがあって透きとおるような白い肌にかわいいピンクの乳輪だった。

俺の息子はギンギンになった。(もう、おばちゃんでも無理)



【ヤッター。マキのオッパイが見えた。感無量だ。でも、早く教えないと……他の奴等にも見られる】



俺「マキ。出てるぞ(照)」



マキ「何が?」



俺「む、胸が……その…(照)」



マキ「え!?キャー!!」

マキは、直ぐに手で胸を隠し、ビキニを元にもどした。



何人かの周りの客に見られたようだった。

マキの方をニヤニヤして見ている野郎が何人かいた。

俺はとりあえあずこの場から離れた方がいいと思い、マキの手をつかんで別のプールに移動した。



俺「マキ。大丈夫か?」



マキ「うん。もう、大丈夫だよ。ビックリしちゃったょ。でも、おっぱい、見られちゃったネ(照)」



俺「今後は、気をつけろよ」

【俺が悪いんかけど……。とりあえず、今晩のオカズは決まったな】



マキ「ありがとう。おにいちゃん。これからは、気をつけるよ」



俺「気を取り直して、あっちの流水プールにでもいくか?」



マキ「うん。行こうよ」



俺とマキは流水プールに向かった。



そんな俺達を見ている連中がいた。

近所の悪ガキの小学生たちだ。

マキのオッパイが露になったのを見て興味をいだいたようだった。



悪ガキども(多分小学校6年生)の名前はわからないので、ガキA、ガキB、ガキCとする。今後に出てくるガキの会話は想像だ



ガキA「あのねえちゃんのおっぱい、まるみえだったなあ」



ガキB「うん。しかも、あのねえちゃん。めちゃくちゃ、かわいいなあ」



ガキC「うんうん」



ガキA「近くにいたら、また見えるかも……」



ガキB「じゃあ、ついていこうぜ」



ガキC「チャンスがあったら、さわろうぜ」



ガキどもが、悪巧みをしているのも知らず俺達は、流水プールに入って波を楽しんだ。



ガキA「流水プールに入ったぜ」



ガキB「あれなら、さわるチャンスありそうだな」



ガキC「いこうぜ」



俺は流水プールでも波に乗ってどさくさにまぎれてマキの胸にさわったり(ビキニの上から)おをさわったりして楽しんでいた。

マキも嫌がるようすもなく笑顔をたやさずに楽しんでいるようだった。



俺「ちょっと、疲れた。なんか買ってくるよ。マキなんかいる?」



マキ「じゃあ、のどが渇いたから、オレンジジュース」



俺「分かった。マキはここにいるのか?」



マキ「波に流されてるとなんか癒されるから……、お兄ちゃんが戻ってくるまでクラゲになってます(笑)」



俺「じゃあ、行ってくる」



俺はジュースを買いに流水プールから上がって売店にむかった。

そんな俺を見てガキどもはチャンスと思ったようだ。



ガキA「おとこがいなくなったぞ。チャンスだ!!」



ガキB&C「しゅつげきだあ!!」



俺は、ガキどもが悪巧みを企てているとは知らず、売店でジュースを買いながら色々考えていた。

【今日は来てよかったあ。マキのおっぱいを見たりさわったりしたからなあ。これで当分はオカズに困らないなあ】俺の心の声



買い物を済ますとマキの待つ流水プールに戻った。



マキは、クラゲのように水面に浮かびながら、流されないようにプールの隅っこの流れの弱いところにいた。

(浮き輪もないのにうまく浮くもんだと感心した)

場所的にはあまりひと気のないところなのでマキもリラックスしているようだった。(あまりというよりも全然ひと気のない場所だった)



そんなマキに、小学生の高学年(六年生)くらいのガキどもが近づいていくのが見えた。

何かヒソヒソ話をしながら、近づいていくガキどもを見ていると何か胸騒ぎのようなものがあった。



俺は、すぐには戻らずに少し様子を見ることにした。



ガキどもは、マキのすぐ近くまで行くと流水プールの波に流されてきたかのように三人でマキに向かって体当たりした。

(俺からはマキに向かってダイブしたように見えた)



クラゲのように浮いていたマキは、不意で驚いたのとガキどもの勢いで、沈んでしまった。

(俺は、すぐに助けに行こうか考えたが、少し様子を見ることにした)

しばらく沈んでから、マキは水面に顔を出した。

(沈んでいるのが長く感じたので助けに行こうか考えたが様子を見ていた)

少し溺れて水を飲んだのか涙目でゲホゲホとなっていた。

そして、何か必死に抵抗するような顔になり、しばらくするとうつむいて何かに耐えているような顔になった。



その間、ガキどもは、水面に浮かんで顔を出しては沈みを繰り返していた。



俺は、変な胸騒ぎと予感を感じて、マキとガキどもに気付かれないように少し離れたところからプールに入り潜水して近づいた。

(俺は中学時代水泳部で素潜りには自身があった)

水中で目を見開いて、様子を見てみると俺の胸騒ぎというか予感は当たっていた。(ゴーグルなしでも結構見える)



水中では、マキのビキニのトップスがずれて、マキのオッパイが露になっていた。



そのオッパイをガキの1人が揉んだり吸い付いたりしていた。

(揉み方は荒々しく、吸い付くというより、むしゃぶりつく感じだった)

もう一人のガキは、マキの後ろにまわって、ビキニのボトムスを上に引っ張って、ビキニがTバックになるよう感じにして、おに顔をうずめていた。

残ったガキは、引っ張り上げられて強調されているマキのビキニのボトムスの前スジを指で触っていた。

(オッパイ担当のガキとは違いやさしい感じに撫でているように見えた)



マキは抵抗しようとしているようだが、うまくガキどもがマキの腕をからめとって、マキは身動きできないようだった。



ガキどもの水中での連係は中々の物だった。(感心してる場合ではないが……)

一人が水面に上がって息継ぎをしたら、残る二人は、ローテーションするように移動して、三箇所を三人で攻めている感じだった。



俺は、助けなければいけないという気持ちはあったが、なぜだかめちゃくちゃ興奮してきて体が動かなかった。

(息子はギンギンで動いていたが……)



ガキにも色々タイプがあるようで、オッパイを攻める担当が他のガキに換わるとさっきまでの荒々しさはなくなり、赤ちゃんような感じでマキのオッパイに吸い付いていた。

そして、空いているもう片方のオッパイは揉むというより撫でる感じで乳輪を攻めていた。

(マキの乳輪はピンク色でかわいらしかった。乳首は立っているように見えた)



さっきまで、オッパイ担当だったガキはお担当になると、荒々しくおというより後ろから股の間に手をつっこんで手を擦りつけるようにしていた。

その為に、前スジ担当のガキは攻めずらくなったらしく、ビキニのボトムズを下にずらしにかかった。



マキは、足をバタバタさせて抵抗しているようだったが、抵抗むなしく、ビキニは下にずらされた。

すると、マキの陰毛とおが露になった。(おはこちらからは見えなかったが……)



そして、ガキの1人はその陰毛部分を指でまさぐり始めた。(陰毛部分というよりスジを撫でていたようだ)



俺は、かなり興奮してはいたが、これ以上続くとやばいと思い、プールから上がった。

そして、今戻ったふりをして、マキを呼んでみた。



俺「おい。マキ。ジュース買ってきたぞお。」(因みにジュースはプールサイドに置いていた)



マキ「あ!!おにいちゃん……」



ガキどもは俺が帰ってきたのに気付いて一目散に逃げた。



マキは、すぐにビキニを直して、プールから上がった。(涙目だった)



俺「どうした?マキ。何かあった?涙目だけど……」(しらじらしい)



マキ「うん……。ちょっと、浮くのに失敗して、おぼれちゃって……」(恥ずかしかったのか、ガキどものことは話さなかった)



俺「まあ、ジュースでも飲んで、気を取り直せ」



マキ「うん。ありがとう」



俺は、ジュースを飲んでいるビキニ姿のマキを見ていると先程のことで少し妄想してしまった。





<ここからは、あくまでも俺の妄想もしくは、想像だ。(少し時間が前に戻る)>



兄の俺がジュースを買いにいった後、残ったマキは、クラゲのように水面に浮いていた。

マキも俺も昔から、水泳は得意で、浮かんだりするのも上手かった。

 

【水に浮いているのって、クラゲになったみたいで気持ちいい】マキの心の声

マキは、リラックスして、心も体も無防備になっていた。

そんな時、ガキどもがマキに体当たりした。



【えっ!何、なに、ナニ!?】

マキは、ガキどもに体当たりというより、上から飛びのられる感じで水中に沈んだ。

マキは、直ぐに体勢を立て直して、水面に上がろうとしたが、ガキの1人がマキの後ろから胸をわしづかみした。



【えっ!この子なに!?何してるの?】

マキは後ろのガキを振り切ろうと必死にもがいた。

すると、残りのガキがマキのおや股間の辺りをさわり出した。



【きゃ!!なに?この子達は?痴漢?とりあえず水面に上がらないと……】

マキは必死で水面に顔を出した。

驚きで、水を少し飲んでしまい、ゲホゲホとなってしまった。



しかし、水面に顔を出しても水中の攻撃は収まらなかった。



マキの前方に位置するガキの一人がマキのビキニのトップスをずらした。(前方二人後方一人)

そして、マキの露になったオッパイを攻めだした。



【ダメ!!おっぱいが見えてる!!ダメ触らないでぇ】



後方にいるガキは、マキのビキニのボトムスを上に引っ張りあげて、Tバックのようにして、おに顔をひっつけてきた。

残る一人は引っ張りあげられて強調されている前スジを触りだした。。



【や、やめて!!おにいちゃん助けて!!声が出ない!?何とか脱出しないと……】

マキは突然のことで、声もだせない状況だった。

何とか、振り切ろうと必死で動いてはいるのだが、ガキどもにうまく腕を押さえられて、思うように動けなかった。



【あ、ダメ!?やめて、いや、いやだ。あっ!そこは……あ、ああん】

マキは、少しずつガキどもの攻撃に感じ始めていた。



ガキの攻撃は収まらない。

うまく息継ぎと攻める場所をローテーションしながら、マキを攻めていった。



【なに!?この感覚。あ、そこはダメ!!あ、ああん。ちょっと、い、イタイ。そんなに強く揉まないで……】

マキは、体に力が入らない状態になりつつあった。



ガキの1人が、マキのビキニのボトムスを下にずらしにかかった。



【あ、ダメ。そこだけは……。まだ、誰にも、見られたことないのに……。いや、やめて、助けて……おにいちゃん!!】

マキは、必死で抵抗したが、ビキニは下にずらされてしまった。



【もしかして、私、こんなところで……。おにいちゃん助けて?】



俺「おい。マキ。ジュース買ってきたぞお。」



マキ「あ!!おにいちゃん……」

【おにいちゃん。助けて?】



兄が帰ってきたことに気付いた悪がきどもは一目散に逃げだした。



【助かった。やっぱり、おにいちゃん。私のピンチの時には現れるんだ】



全て俺の想像でした





ガキどもは……(あくまでも俺の想像)



悪ガキ三人組は、流水プールに一人でいるマキに近づいて、ちょっと、エッチないたずらでもしようかと考えていた。



ガキA「おい、あのねえちゃん、人のいないところにいったぞ」



ガキB「ますますチャンスだ。どさくさにまぎれておっぱいとか、おしりにさわろうぜ」



ガキC「いいな、それ。じゃあ、ぼくは、お○んこをさわろう」



ガキA「じゃあ、おれは、おっぱいもむぞ」



ガキB「おいらも、もみたい」



ガキどもの計画は段々と過激な内容にエスカレートしていった。



ガキA「じゃあ、とりあえず、さくせんだけど……」



ガキB&C「うん、うん」



ガキA「とりあえず、三人で波に乗ってアタックするじゃん」



ガキBC「うん、うん」



ガキA「で、一人がおっぱい。一人がおしり。一人がお○んこを攻めることにしようぜ」



ガキBC「いいねえ」



ガキA「そして、おっぱいを攻めてるやつが息継ぎしたら、順番に換わるようにしようぜ」



ガキBC「賛成」



こうして、ガキ三人はマキに近づいていった。



ガキB「あれ、ういてるよ」



ガキC「ほんとだ」



ガキA「よし、じゃあ、上から飛びかかろうぜ」



ガキBC「賛成」



そして、ガキ三人組は、マキに近づいて、上に飛び乗るかのようにアタックした。(ガキCだけは、タイミングがずれて、ただの体当たりになった)

マキとガキどもは、そのまま水中に沈んでいった。



ガキBが、水面に上がろうとするマキに後ろから抱き着いて、オッパイをわしづかみにした。



【ガキBのやつスゲー。本当に抱きつきやがった。俺は前から攻めてやるぜ】ガキAの心の声



【ガキB君やるなあ。じゃあ、僕は、お○んこを攻めましょう】ガキCの心の声



最初ガキBは、マキのおっぱいをわしづかみにしていたが、ガキAが前から、マキのおっぱいをさわりにいったので、遠慮して、ガキAにおっぱい攻めをゆずり、後ろから、ビキニのボトムズを引っ張りあげてtバックのような状態にして、顔をおにくっつけた。



ガキAは、荒々しくマキのオッパイを攻めた。

まず、ビキニのトップスをずらして、露になったオッパイにむしゃぶりつき、空いてるほうのオッパイを触るというより揉みまくった。(小学生のくせにのようなやつ)



ガキCは、ガキBがビキニを引っ張りあげることで強調された前スジを攻めていた。



【何だ!?この興奮は?体が止まらない】ガキAの心の声



【お○んこ攻めあんまりおもしろくないな。早くおっぱい攻めたいなあ】ガキCの心の声



【お○んこ見たい。お○んこ触りたい。お○んこ舐めたい】ガキBの心の声



ガキAは、興奮しすぎて、呼吸が苦しくなったのか息継ぎをした。



ガキCは、チャンスとばかりに空いたオッパイを攻めだした。

ガキAとは違い、赤ちゃんの授乳のような感じでオッパイに吸い付き、空いている方のオッパイは、やさしく撫でるように乳輪を攻めた。



ガキBもチャンスとばかりに前にまわって、前スジを攻めだした。



ガキAは、一瞬の間に自らのポジションを失い、とりあえず空いているおを攻めることにした。

を撫でたり、揉んだりしても、先ほどの興奮には敵わなかったので、思い切って後ろから股の間に手を突っ込んで、股間を攻めてみた。



ガキBは、ガキAが股間を攻めてるので、前スジを攻めづらくなり、マキのビキニをづらして、生お○んこを攻めることにした。



そんな時に俺がマキを呼ぶ声が水中のガキどもにも聞こえた。

ガキどもは、3人とも状況的にまずいと判断して、一目散に逃げた。



悪ガキ3人は、男子トイレに逃げ込んだ。



ガキA「どうだった?」



ガキC「よかった。最高だった。生きててよかった」(大げさ)



ガキB「もう少しで、お○んこ攻めれたのに……。脱がしたけど毛であんまりわからなかった」



ガキA「もうちょっと、時間ほしかったよなあ」



悪ガキどもは余韻にひたっていた。





<ここからは、現実>



マキがジュースを飲んだあとに少し休むと、もう疲れたから帰りたいと言い出したので帰ることにした。



俺は、もう少しいたい気がしたが、大変刺激的な時間を過ごせたので大満足であった。



【マキには気の毒だけど、今日だけで、オカズがかなり増えたよ。悪いおにいちゃんだけど許せよ!!マキ】俺の心の声



俺は着替えを済ませると更衣室の前でマキが出てくるのを待った。



マキ「おにいちゃん。お待たせ」

マキが更衣室から着替えて出てきた。

家から来た時と同じ服装だった。(当り前だが)



俺とマキは、プールの敷地内から出ると、交差点で信号待ちをしていた。(今回は、歩道橋は使用しなかった。残念)



するとマキは、急に俺に言った。



マキ「ごめん。おにいちゃん。忘れ物したみたい。先に帰っといて」



俺「忘れ物?じゃあ、俺もついていってやるよ」



マキ「いいって。おにいちゃんは、疲れてるだろうから先に帰っててよ。それと、出来たら、帰りに私に、何かアイスでも買っといて」



マキの言い方が少し頑なだったので、俺はマキのいうとおりにすることにした。



俺「わかった。じゃあ、先に帰ってるわ」



そして、信号が青になり、俺は信号を渡り、マキはプールの方に引返した。

しかし、気になったので、マキを少し目で追ってみると、プールの方から別の場所に向かったので不審に思った。

俺は、マキに気付かれないように引返して、マキの尾行をすることにした。

しばらく歩くと、マキがなぜ引返したか分かった。

先ほどのプールで、マキにイタズラ(イタズラのはんちゅうを超えていたと思うが)した悪ガキどもを偶然に見つけたのだった。

マキは、ガキどもに近づいて何か言うと、ガキどもと一緒に、少し歩いて、駅裏の駐輪場(全然ひと気のないところ)行った。

俺は、何だかまた、不思議な胸騒ぎを覚えた。



ひと気のない駐輪場でマキと悪ガキ三人組は、なにやら話し始めた。



俺は、駐輪場の自転車の陰に隠れて、様子を見ていた。



マキ「あなた達。なぜ、ここに連れてこられたかわかる?」



ガキA「さあ?」



マキ「さあじゃないでしょ(怒)。あんなことしていいと思ってるの?」



ガキB「あんなこと? あんなことってどんなこと(笑)」



マキ「あなた達のしたことは犯罪になるのよ。そこをわかってるの?」



ガキC「犯罪? おっぱい吸うのは犯罪なの? じゃあ、赤ちゃんは犯罪者(笑)」



マキ「屁理屈をいうんじゃないの(怒)。知らない人のおっぱいを無理やりさわったりするのは犯罪なの(怒)。そんなの言わなくても分かるでしょ(怒)」



ガキA「じゃあ、あやまったらいいの? ごめんね。ごめんねー(某お笑い風)」



マキ「ふざけないでよ(怒)。今後、あんなことを私を含めて誰かにしたら、絶対に許さないから(怒)。あんなことしてたら、あなた達はろくな大人にならないわよ。わかった?」



ガキB「わかりました(笑)」



ガキC「じゃあさあ、おねいさんと僕たちは、もう知り合いだよね(笑)」



マキ「知り合い?」



ガキC「知り合い同士だったら、おっぱいさわっても、犯罪じゃないんでしょ(笑)」



マキ「何言ってんの(怒)」



ガキA「じゃあ、おっぱいさわらせてよ」

ガキAは、いきなりマキのオッパイを揉んだ。



マキ「キャッ!! 何するの(怒)」

マキは胸を両腕でガードした。



ガキB「じゃあ、おいらには、パンツ見せてよ」

ガキBは、マキのスカートをめくり上げた。

マキのスカイブルーのパンティが見えた。(行きしなにはいていた白ではなかった)



マキ「キャー!! やめてよ!!」

マキはスカートを押さえてめくられないようにガードした。



ガキB「青だ」



ガキC「じゃあ、ぼくはおしりね」

ガキCは、マキの後ろにまわって、スカートの中に手をつっこんで、パンツごしにおをさわった。



マキ「いや。やめてよ。変態

マキはその場にしゃがみこんでしまった。



悪ガキ三人組は、しゃがみこんだマキを取り囲んだ。



その時、俺は、助けなければいけないという気持ちともっと見てみたいという気持ちが錯そうする何ともいえない感情に包まれていた。

【ここは助けないと】俺の心の声



俺は、立ち上がろうとした。

しかし、なぜか足がいうことをきかなかった。

俺は、隣にあった自転車につかまって立ち上がろうとしたが、バランスが崩れて、自転車を倒してしまった。

自転車はそのまま将棋倒しのように、十台くらいまとめて倒れた。



急に自転車が倒れたのと、その衝撃音で、悪ガキ三人組は、驚いてその場から一目散に逃げていった。(結果的にマキを助けることになった)



俺は、マキに気づかれないように他の自転車の後ろに隠れた。



マキはしばらくしゃがみこんでいたが、立ち上がりその場を去った。



俺は、マキより先に家に帰ろうと思い、先回りしてコンビニでアイスを買って帰宅した。



マキは、俺が帰った少し後に帰ってきた。



俺「おかえり。はい、アイス」



マキ「ただいま。ありがとう」

マキの表情は少し硬かった。



俺は、自分の部屋でアイスを食べながら、今日の出来事を回想していた。

そして、アイスを食べ終わると今日のことをおかずに自慰行為に耽ることにした。

ウェットティッシュを準備して、今から、ズボンを脱いでパンツを下ろそうとした時



ノックの音「コンコン」



俺「はい。誰?」



マキ「おにいちゃん。ちょっといい?」



俺「え、あ、ちょっと待って」

俺は、すぐにズボンを穿いた。



俺「どうぞ」



マキ「突然でごめんね。何かしてたの?」



俺「べ、別に何にも……(苦笑)。それより、なに?」



マキ「実は……」

マキは歯切れが悪かった。



俺「どうしたんだ? 何かあった? 何か相談ごとか?」



マキ「実はね……」

マキは、今日、プールであったこと、その後、駐輪場であったことを俺に話した。



俺「そんなことがあったんだ。大変だったな。でも、そういうときは、俺に言えよ」(すべて知っていたが知らない振りをして聞いた)



マキ「うん。おにいちゃんに、すぐ言ってたらよかったよね」

マキは、涙目になっていた。



俺「でも、まあ、小学生いたずらだから、あんまり悩むなよ。とりあえず、忘れろ。それが一番だ。そして、次に何かあったら、俺に言え。俺、そいつら、絶対に許さないから……」



マキ「うん。そうする。おにいちゃんに言ったら、なんかスッキリしたよ」

マキは少し笑顔になった。



その後、俺達は晩御飯を食べた。



食後しばらくして、俺は、自分の部屋で、先程の続き(自慰行為)を行おうと思い、準備(ウェットティッシュ等)を始めた。

うちの母親は、パートで朝が早いこともあって、早寝で、毎晩午後10時には寝ていた。(現在、午後11時)

父親は、仕事で今日は泊まりだった。

マキは、この時間は、いつも入浴しているはずだ。

この時間、俺の自慰行為を邪魔する人間は、この家にいないはずだ。

俺は、今日のマキをオカズに自慰行為にを行おうとズボンを脱いだ。

そして、パンツに手を掛けたそのとき……



俺の部屋の扉をノックする音が聞こえた。



マキ「おにいちゃん。ちょっといい?」

入浴中だと思っていたマキだった。



俺は、あわててズボンを穿いた。

俺「ああ、いいよ」

【なぜいつもこのタイミングでなんだよ。もしかして、マキ。わざとじゃないよなあ】俺の心の声



マキ「おにいちゃん。今、大丈夫?」



俺「大丈夫だけど、何?」

【大丈夫じゃないよ。用件を早く済ませてくれ】



マキ「実は……」

マキは、先程と同じく歯切れが悪かった。



俺「どうしたんだ。何か相談か? さっきのことか?」



マキ「実は……。さっきとも関係があるんだけど……」



俺「さっきと関係があることか。話してみろよ」

【あれ以外に、俺の知らないことがあったのかな?】



マキ「うん。ええとね。あのね。実はね。」

かなり、歯切れが悪かった。



俺「なんだよ。はっきり言えよ」



マキ「うん。あの……。さっきの話でさぁ。私、色々とさわられたりしたんだけど……」



俺「うん。そうだったよな。でも、もう忘れたほうがいいよ」



マキ「うん。そうなんだけど、さわられてるときにさあ……。私、なんだか、変な気分になったの」



俺「変な気分!? どんな?」



マキ「どんなと言われても……。もしかして、私……感じちゃったのかなあって思って……」

マキは顔を真っ赤にしていた。



俺「感じたって……(絶句)」



マキ「よくわからないんだけど……。そうなのかなぁって……」

マキは少し涙目になっていた。



俺「う?ん(絶句)」

何も言えなかった。



マキ「もし、そんなんで感じてたら、私って、変態だよね」

泣きそうな感じになっていた。



俺「いや、変態とかは違うと思うよ。女の人は、そんなの関係なくさあ、その……、感じる時は、感じちゃうものなんだよ」

俺は、何とかフォローしようと思いついた言葉を言ってみた。



マキ「じゃあさあ、誰にさわられても、感じちゃうの?」



俺「まあ、多分、そうなんじゃないかな(苦笑)」



マキ「じゃあさぁ。おにいちゃん。ためしに私のおっぱいさわってみてよ」

マキはとんでもないことを言った。



俺「えっ!! さわってみてよって(照笑)。俺たち兄だからさあ」

【えー。まじで、さわりてー。でも、今の状況じゃさわるだけじゃ、耐えれないかも……】



マキ「兄だから、頼んでるの。こんなの頼めるのおにいちゃんだけだから……」

マキは、真剣な表情で言った。



俺は少し悩んだが、せっかくマキが自分から、触ってくれと言っているので、軽く服の上から胸を触る程度ならと思い承諾した。

俺「わかった。その代り、胸を少し触る程度だぞ」



マキ「うん。ありがとう」

マキは少し微笑んだ。



俺「じゃあ、ベッドに座って」



マキ「うん。あの……」



俺「何だ? やっぱり嫌になったか?」



マキ「違うよ。あの、この格好のままでいいかな?」

マキは、部屋着のピンクの半そでのスウェット姿だった。



俺「別に……、いいと思うけど」

コスプレでも、してくれるのかあ(笑)】俺の心の声



マキ「やっぱり、着替えてくる。ちょっと、待っててネ」

マキは、そう言って、部屋を出て行った。

そして、暫くして、戻ってきた。

白のタンクトップに、ピンクの短パン姿だった。



マキ「この方がおにいちゃんもさわりやすいかなあと思って……」(気の利くだ)



俺「よし、じゃあ、そこに座れよ」



俺は、マキを俺のベットに座らせた。



俺「じゃあ、さわるぞ」



マキ「うん」



俺は、マキの胸をタンクトップの上から軽く押す感じでさわった。

軽く押す感じでも、俺はかなり興奮していた。(顔は平静をよそおっていたが)



俺「どうだ?」



マキ「どうおって……。ちゃんとさわってもらわないと、よくわかんないよ」



俺「ちゃんとって……」

俺は、マキの口からそのような発言が出るとは思ってもいなかったので、少し動揺した。



俺「わかった。じゃあ、後から、文句は無しだぞ」

俺は、マキの希望もあり、本気でいくことにした。

俺は、マキをベットに押し倒した。

そして、マキの上に覆いかぶさり、タンクトップの上から、マキのオッパイを揉んだ。

マキは、タンクトップの下にブラジャーも着けているので、揉んでいるといっても、生ほど興奮はしなかった。



マキは、無言で目をつぶっていた。



俺「マキ。どうだ。満足か?」



マキ「う?ん。まだ、わかんない」



俺「よし。じゃあ、上脱いでみるか?」



マキ「え!?」



俺はそう言ってマキのタンクトップを脱がせた。



マキのブラジャーが露になった。

花柄模様のついたスカイブルーのブラだった。(マキのブラジャー姿だけで、かなりやばかった)

マキは、かなり恥ずかしそうだった。(顔は真っ赤だった)



俺は、こんなチャンスは二度とないと思いブラの上から、マキのオッパイを揉んだ。



マキ「あっ、う」

マキは、さっきまでとは少し違うようだった。



俺「どうだ?」

【少し感じているだろう】



マキ「ま、まだ、わかんない」



俺「本当か」

【少し感じてそうに見えるけどなあ】

俺は、思いきって、マキのブラジャーを脱がした。



マキ「え!? ちょっと、やだ、恥ずかしい。見ないでぇ」

マキは手でおっぱいを隠した。



俺「こういうのは、やっぱり生でやらないと……。実際の感覚はわからないぞ」

【もう一生にあるかないかのチャンスだ。思いっきりやらしてもらうよ】

俺は、強引にマキの手をオッパイからはずした。

そして、マキの右腕を下にして、俺はマキの右側に寝転んだ。(マキの右腕を俺の体の下敷きにした)

そして、俺の左腕をマキの頭の下から通して(腕枕のような感じ)マキの左腕をつかんで左腕を動けなくした。



マキのオッパイが完全にオープンになった。

マキのオッパイは、オワン型で張りがあって、スレンダーな身体に似合わず大きかった。

マキの乳輪は、薄いピンク色で、可愛い感じの大きさだった。



マキは、両腕の自由が奪われたので、少し動揺しているようだったが、すぐに目をつぶって、動かなくなった。



俺は、右手で、マキの左の乳房を揉んだ。

下乳から、押し上げるような感じで、やさしく揉んだ。



マキは、目とつぶったままだったが、表情がこわばって、少し感じているようにみえた。



そして、マキの右の乳首に吸い付いた。



マキ「あっ、い、いや。うっ、ああん」

マキは、感じたようだった。

乳首は、両方とも立っていた。



俺は、右手で、マキの乳輪を回すようにさわってみた。



マキ「あっ、あぁ、いぃ、きゃっ、ああん。だめ、そこは……」

マキは、明らかに感じていた。



俺も、かなり興奮していて、ブレーキが利かなくなっていた。

俺は、マキの左腕を放して、両腕で、両方の乳房を揉みだした。

そして、マキの首筋に吸い付いた。



マキ「おにいちゃん。もうだめ。い、いや。あ、ああん、うん、あー」

マキは、言葉とは裏腹に全然抵抗しなかった。



俺は、そのまま、首筋をなめだして、マキのうなじを攻めた。



マキ「あん、あっ、ああん。首は、だめ!! あっ、い、いや、ううん、ああん」

マキの声はだんだんでかくなっていった。



俺は、その声で、ますます興奮してきた。

俺の右手は、俺の意思とは関係なく、マキの短パンの中に入ろうとしていた。

そして、マキの短パンのなかに、俺の右手が入ると、マキが、急に抵抗しだした。



マキ「やっぱり。だめ!! そこは……」



俺「ご、ごめん」

俺は急に我に帰った。



マキ「あの、まだ、その、そこは……」涙目で俺に言った。



俺「ごめん。ちょっと、やりすぎた」



マキ「ううん。違うの。頼んだの私だし……。でも、そこは、今は、その……」

マキはかなり顔を真っ赤にして恥ずかしそうだった。



俺は、その表情をみて、気がついた。



俺「マキ。わかった。もしかして……、濡れてるんだろ(照)」



マキ「え!? いやだ。おにいちゃん」

図星のようだった。



俺「マキ。濡れるのは、変なことじゃないよ。感じたら、女の人はみんな、あそこが濡れるんだよ」



マキ「えっ!? そうなの?」

マキは少し、安心したような表情になった。



マキ「でも、濡れるというか、なんだか、変な感じなの?」



俺「それが、普通なんだよ。だから、マキは、変態じゃないよ。普通だよ」

変態は俺だよ。にこんなことして。もう少しで、最後まで、行きそうだったよ】



マキ「ほんと?」



俺「ああ、本当だよ。マキは、正常だよ」

【異常なのは俺だよ】



マキ「でも、昼間のと違って、気持ちよかったよ」(マキの口から気持ちよかったとか言われて複雑な気分)



俺「昼間のは、無理やりだからね。だから、昼間と違うと思ったのは、ますます正常ってことだよ」

小学生のガキと一緒にするなよ。経験が違うよ】



マキ「じゃあ、これって、普通なんだ」



俺「普通のことだけど、人にはいうなよ。人にいうと普通じゃなくなるから……」(兄じゃあ、やばいから)



マキ「うん。誰にも言わない。おにいちゃんと私だけの秘密ね」



俺「ああ。秘密だ。じゃあ、もう満足しただろ。今日は、色々疲れてるだろうから、部屋にもどって休め」



マキ「うん。おにいちゃん。ありがとう」



俺「おう。また、してほしくなったら、いつでも言えよ(笑)」(半分冗談)



マキ「ほんと? じゃあ、明日もね(笑)」



俺「えっ!?」



マキは俺の部屋から出ていった。



俺は、今日の出来事に満足していたが、結局、自分ではいくことが出来なかったので、風呂場で余韻にしたって、自慰行為をしようと思い、風呂に入った。