この時期のことは今でも忘れないぐらい興奮した。
ただ、起こさないようにパンツの中に手を入れるのは至難の技で、寝返りうつたびにびびってベッドの下に隠れてじっとしたり、ようやく触ったまんこも、気づかれないように神経使うためかなり気疲れしたが、部屋に戻ってから感触を必死で思い出しながらクラスの女子とのエロ妄想をむさぼってた。
しばらくはそれで満足してたが、エロ知識を覚え始め、おっぱいとか体が成長し始めてくると、それだけでは我慢できなくなってきた。
昔みたいに、堂々とまんこ触りたい、舐めたい。
それに昔は遊びのノリで触れたんだから、押せばいけるんじゃないかと思い、ある夜、がベッドで毛布に入りながら漫画を読んでたので、何の漫画読んでるの、一緒に読ませてと、隣にもぐりこんでから少しずつ触っていき、タイミングを見計らって胸を揉んだりした。
は顔うつむけて、じっとたえてる感じだったけど、嫌がるそぶりは見せなかったので、そのままズボンに手を入れた。
まんこを触っても恥ずかしがってるような悲しいような何とも言えない顔してたが、抵抗もなかったので、そのまま勢いで毛布をはぐとパンツごとズボンを脱がせた。
仰向けにして、M字に足を開かせると、のまんこがまる見えになって、我慢できなくなって舐めた。
は毛布をかぶって顔隠して、毛布の中からもろだしの下半身だけが生えたみたいな、シュールな感じだった。
毛布をとろうとしたら、初めてが嫌がったので、仕方なくそのまままんこを舐め続けた。
まだまんこのことはよくわからなかったが、唾でべろべろになるぐらいまで舐めて、時折穴に指を入れたりして、気が済むまで舐めた。
そうやって、強引に再開し、毎日ではなかったが、月に何度かは親が早寝すると、の部屋に行き、ベッドにもぐりこんで、まんこやおっぱいを触ったり舐めた。
さすがにおっぱいは幼稚園のときよりは膨らんできたとはいえ、まだまだぺったんこだったので、もっぱらまんこをいじってた。
ズボンを脱がせると、は毛布をかぶって顔を隠してしまうし、マグロなのが不満だったが、に気づかれないように触ってた時と比べたら全然ましだった。
中学になり、友達が増えると同時にエロ知識もさらに増えると、もうちんこをまんこに突っ込みたくなってた。
確か冬休みに入り、親が出かけると、朝からの毛布にもぐりこみ、まんこをいじった。
そして、まんぐり返しみたいな体勢にすると、いよいよちんこを入れるぞと思ったんだが、実は膣をおしっこする穴と勘違いしてて、おの穴の方に入れようとしてた。
ちんこは先っぽがやっと見えてるだけの皮が剥けてない状態、セックスすると子供出来るという知識はあったが、ゴムの代わりにサランラップを巻いて避妊のつもりという、目もあてられないダメっぷりだった。
頑張ってはみたがその時は、入れることができなくて、友達が昼過ぎになって遊びにきたので、諦めた。
部屋に戻っても興奮が収まらず、まんこに突っ込めなかったぶん妄想しながらちんこをいじってたら、急に立ちくらみみたいになって、足の痺れみたいなのが全身に回ったと思ったら、射精した。
初めてのオナニーで、今までどことなく消化不良だった性欲がすっきり消えた。
それからは一日五回とか毎日オナニーにはまり、漫画や動画を見てはティッシュをゴミ箱に山積みしてった。
二年になる頃には、エロいこともしなくなってて、さらに初めての彼女ができた。
この時に彼女とうまくいってれば、そのまま普通の兄に戻れてたんだと思う。
結局彼女に対して奥手過ぎて別れたのがきっかけで、エロの欲望をまたに向けってった。
再び親の目を盗んで、の寝込みを襲うときは、前回以上に興奮してたのは覚えてる。
一年ぶりぐらいだったし、その間、セックスについてある程度わかってたから、今度こそって思ってた。
ところが、の方も知識もついてて、しかも生理も始まってしまってたので、当然かなり嫌がって抵抗した。
これで最後だからと粘りに粘って、ようやくまんこを舐めるだけまでこぎつけた。
本音はとにかく一回でもやれば、そのうちセックスにこぎつけられるだろうと思ってた。
オナニー三昧だったせいで皮も剥けてたし、今度こそと思ってた。
相変わらず、は毛布をかぶって顔を隠しながら、お願いだから突っ込まないで、もう子供できるんだから、とすすり泣きまじりに呟いてた。
中で出さなければ妊娠しないって、と言ったところで、には届かなくて、そこを押してまでして無理やりレイプみたいになる度胸もなかったから、膣に指や舌を入れたり、まんこ全体を舐めながら、自分の手でちんこをいじって射精してやめた。
それからしばらくしてまた夜忍び込んだときは、最後って言ってたのに、ってまた嫌がったが、ゴリ押しに弱いで、中にはちんこを絶対入れないという約束で、また同じようにクンニをしながら手コキで抜いた。
これを繰り返して少しずつセックスまでこぎつけてやろうとしてたのだが、ある夜行為の最中に、寝てると思ってた親がの部屋にある2階に登ってきた。
頭が一瞬真っ白になって慌ててベッドの下に隠れた。
部屋に入ってきたおふくろは、しばらく探し物をして出てったが、今でもあの時ほど必死に神様にお願いしたことはなかった。
も必死に寝たふりをしてたが、もしかしたら告げ口するかもと別の恐怖もあって生きた心地がしなかった。
なんとか気づかれることなくやり過ごすと、再開する性欲も一気に冷え、自分の部屋に戻った。
さすがにこれに懲りて、それ以来夜にの部屋に行くことはなくったが、セックス寸前まで行った経験があると、どうしても収まりがつかなくて、親が長時間留守の間とかを狙ってに迫ったが、もはや完璧に拒否するようになった。
それでもセックスもできずに別れた彼女のことがトラウマになってて、学校の女より身近な女のに執着するようになってた。
そしてが6年になり、中高一貫の私立中学を受験した。
問題だったのは、が春から寮生活をすることだった。
これが引き金になり、をガチで犯すことにした。
確か告げ口させる隙を与えないように、が寮に入る前日を狙い、部屋に入るなりに迫ったと思う。
なぜかはあまり抵抗してこなかった。
ベッドに連れ込むまではやだ、やだって嫌がってたが、押し倒して上に乗ったあたりには、半泣きになりながらもおとなしくなってたのは、レイプしてもセックスしてやると思ってただけに拍子抜けした。
なぜとか考える余裕はなかったが、今でもこの時のことは忘れられない。
久しぶりのの体の成長ぶりには興奮した。
おっぱいが揉めるぐらい膨らんで、今までにない柔らかさにびっくりした。
なもんで、夢中で舐めたり揉んだ。
時々が体をよじらせたりするのも新鮮で、気持ちいいの?と聞くと、がちょっとだけと答えた。
まんこを舐めたときが、一番びっくりした。
足を広げさせたときはわからなかったんだが、舐め始めるとチクチクして、よくみたらほんの数えるぐらいだったが、毛が生えてた。
毛が生えてるのを見て、がよりいっそう女に感じたことに興奮し、ベッドがびしゃびしゃになるぐらい、まんこにむしゃぶりついた。
穴に指を入れてピストンすると、は声も出さずに口を半開きして苦しそうな顔をしてた。
気持ちいい?と聞くとまた気持ちいい、って苦しそうに呟いた。
もう我慢できずに、ちんこをまんこにあてると穴に向かって突っ込もうとした。
その瞬間、が腰を飛び上がらせて痛いって叫ぶと、起き上がっきて、入れるのはやだ、って言ってきた。
中で出さなかったらできないから大丈夫だって、と返しながら、本当に穴があるのか確かめながら、さらにちんこを突き入れた。
なんとか先っぽが入ってくのがわかったが、とにかくきつかった。
さらに奥に入れようにも全然きつくて入らなくて、入れようとするたびにが痛い痛いと叫ぶから、なんかもう我慢できなくなって、そのまま腰を動かした。
手とは違う柔らかい締め付け具合が凄く気持ちよくて、も、口ではあはあ息をしながら、ときたま、あっ、と感じたような声を出した。
両手でおっぱいを揉みながら、腰を動かしてると、たまに抜けたりして、入れ直すのも大変で、つい動かし過ぎて奥に入ると、が痛いって叫ぶので、本当は高速で動かしたいところを、ゆっくりと動かした。
続けてると、オナニーとは違いちんこからきんたまにかけて、痺れてきて、だんだんも感じた声を出してきた。
思わず抱きしめるとも背中に手を回してきた。
の成長した体が密着する感覚でさらに興奮すると、全身がぞわぞわしてきたので、やばいと思いちんこを慌てて抜くと、のへそのあたりに思いっ切り出していた。
ティッシュで精子を拭き取ると、がうるうるした目で抱き着いてきた。
のあまりの変わりようにそのときはなんだか混乱していたが、変に恋人気分になって抱き返した。
それからもいろいろとありながら、と関係は続いたけど、小学生の時はここまで。