今は大きな満足感と征服感に感動しつつも、少しの罪悪感を感じている。
さかのぼる事、半年前。
男の羨望と蔑みを受ける事をした。
私は今の会社に入社して10余年、同期の坂田とは共に係長を任されている。
私たちの上司は、部長と支店長の2人だけ、しかも2人とも出張が多い為、実質我が営業所を動かしているのは私と坂田という事になっている。
事の始まりは明確ではない。
前々からくすぶっていた欲望が徐々に現実になっていったという感じだ。
しかし現実になるきっかけの出来事は、私が坂田の家に遊びに行った時、彼女もいない私達はやる事もなく、坂田所有のエロビデオを見ていて、その内容が「クロロホルム昏睡レイプ」というマニアックなもので、それを見ながら、「クロロホルムなんて簡単に手にはいらないよな。」「入ったらヤバイよ、ビデオなんて作り物だから。」等とビデオ批判をしながら股間を熱くしていて、その延長で「インターネットとかで売ってるかも。」と言って、検索をする事から始まる。
そしてわかったことは、クロロホルムが劇薬で人に使用をすると障害が残るか、最悪死亡するという事だった。
「世の中、男にとって都合良くいかないな。」などと、冗談を言いながら色々検索を繰り返していた。
それから数日後、仕事帰りに坂田と居酒屋で酒を飲んでいる時に、坂田から「実はあの日、結構遅くまで検索してて、面白いもん見つけたんだ。」とコッソリ打ち明けられた。
「面白いもんって?」「見る?」そう言ってポケットから1枚の紙を取り出した。
その紙は、パソコンで出力されたいかにもお手製っぽい説明書だった。
題字が《夢のお薬ハルシオン》とかかれ、ふざけた言い回しで、使用方法が書かれていた。
「何だ、コレ?」と私が言うと、坂田は「インターネットで注文したら昨日届いた。」と笑いながら答えた。
「ハルシオンって睡眠薬のだろ、いくらで買ったの?」と聞くと、「そんな事より、使用例読んでみろよ、おもしろいだろ?」と言うので、使用例に目をやると、夢を見させて、あなたの夢を叶えましょう。
アドバイスコッソリ飲ませるのなら粉末状にした方がいいかも。
アドバイス1錠で?。
2錠で?。
3錠以上で?。
等と、アドバイスが10項目にわたって書いてあった。
最後に、以上のような事は犯罪になりますので、当方は責任をもちません。
あしからず。
と、しめくくっていた。
私は俄かには信用できず、「これ、マジもんか?」と疑ってかかった。
坂田は、「わかんねー、だから試してみない?」と私に言ってきた。
「試すってどうやって?」「だから・・。」等と冗談のような話が本気で進められていった。
試す実験体はすぐに決まった。
大谷真琴というこの春に入社した若い経理事務の子で、おっさんの私達にはあまり話しをしてくれないが、支店長が面接で容姿に惚れて入社させたと言う噂に違わぬ、美しい娘を標的にすることにした。
私達はそれぞれ3人づつの男の係員の面倒を見ていて、あと2人の女性事務員と併せて12人の小さな営業所なので、会社内では比較的私たちの自由に人員を操作できる。
最初の実験は、薬の効果を確かめて、使用書の言葉が本当かを確認することにあった。
支店長と部長が出張に行った平日の午後、私達は係員を飛び込み営業に行かせて、所内を私達と事務員2人という状況を作り上げた。
何気に4人全員に缶コーヒーを坂田が奢るように仕向けて、飲み物を用意させた。
刻々と過ぎる時にあせりつつチャンスを待っていると、年配の事務員がトイレか何かで席を外した。
今だ!とばかりに、私は「大谷くん!ちょっと来てくれるか?」と声をかけた。
大谷真琴が「はい。」と愛想よく私のほうに近寄ってくる、同時に坂田が動いた。
私は用意していた用事を彼女に伝えて、坂田の作業が終わるのを確認して大谷真琴を席に戻した。
年配の事務員が帰ってきて1時間ちょっと、飲み物に口をつけてから30分か40分ぐらいだろうか、彼女に変化が現れ始めた。
頭を抱える仕草と、大きなため息をつくようになり、少ししてトイレか何かに席を離れ、帰ってくる時には足元がおぼつかないようにふらついているのを目撃した。
大谷真琴の変化に年配の事務員は「どうかしたの?具合が悪いの?」と声をかけていた。
私達はしばらく無視をして状況を見ていたが、年配の事務員が「坂田係長、大谷さんの調子が悪いみたいなんですけど。」と報告をされ、坂田は「どうしたの?かぜでもひいたのか?」と白々しく声をかけていた。
大谷真琴は必死に何かに耐えているようにも見えたし、すでに昏睡状態におちているようにも見えた。
答える事もできない大谷真琴に変わって年配の事務員が「何か眠たくてふらつくそうですよ。」と少しあきれたように報告していた。
坂田は「何だそれ、寝不足か?・・・しょうがないな、栄養ドリンクでも飲んで様子見れば?」と年配の事務員に提案をした。
年配の事務員は「栄養ドリンクなんて薬局に行かなきゃないですよ。」と明らかに不満顔で反抗したが、「かわいい部下の為でしょ。」と坂田にやんわり命令され、渋々栄養ドリンクを買いに行くことになった。
事務所内は3人だけになり、静かな雰囲気が妖しい空気に包まれた。
私は坂田の耳元で、「どうかな?寝てんのかな?」と聞くと「多分。」と言う返事。
私達は獲物を前にして迂闊に手が出せないでいた。
私は焦りから「とにかく、ここで寝られると仕事の邪魔だから会議室に移動させようか?」と普通に坂田に提案し、「そうだな。」と坂田も意図を汲み取ってか普通に会話しながら、「おい、大谷君。寝るのなら会議室に行きなさい。」と肩を揺すって声をかけた。
大谷真琴は、睡魔に意識を支配されながらも「・・はい・・。」と返事をした。
しかし、動けない様子に坂田は「ほらっ、肩貸してやるから。」と大胆な行動に出た。
大谷真琴の腕を自分の肩に回し、無理に立たせて引きずるように大谷真琴を会議室へと連れて行った。
大谷真琴を移動させる際、坂田の手は大谷真琴の腰に手を回していたが、その手はどさくさに紛れて、間違いなく大谷真琴の胸を触っていたのを私は見逃さなかった。
会議室に連れて行き、テーブルに両手をつかせて、「立てるか?」と聞くと大谷真琴は「・・はい・。」と答え、自分を支えるのが必死なようにふらつきながら立っていた。
大谷は俯いたまま、目も開けられない様子で、前後左右に揺れながら必死にバランスを取っていた。
坂田は「平気か?」と声をかけながら背中をさすり、常に大谷の体に触れていた。
そして、体に触れられている事に全く関心がないのか、気が付いていないのか無防備な大谷の胸やおや体中を私達はかなりソフトタッチではあるが触り捲くっていた。
大胆になった坂田は、大谷真琴の制服のスカートを少し捲り、スカートの中へ手を忍ばせていった。
私は「ヤバイんじゃないか?」と心配しても、「平気だよ!」と言って坂田の手は大谷の局部を目指したと思われる。
坂田が「おっ!」と声を漏らした瞬間、チーンとエレベーターが着く音がした。
“やばい、帰ってきた!”無言で判断した私と坂田は、大慌てで大谷を椅子に座らせてテーブルにうつぶせさせ、会議室を出て行った。
幸い、そのエレベーターは違う人だったが、少しして年配の事務員が帰ってきた。
デスクに姿のない大谷の所在を聞かれ、「会議室にいると思うけど。」と関心ないように坂田が答えて、年配の事務員は会議室に入っていった。
会議室から出てくるなり、「最近の若い子は、仕事をなめてますね!」と憤慨していた。
それから、なんとか邪魔な年配の事務員をどっかに行かせる方法を考えていたが、いい方法が浮かばず3時間ぐらい経ち、もう無理だと判断した私達は大谷真琴を早退させるように命令して、飛び込みに出た部下を帰社させた。
会社帰りに、私は坂田に「お前大谷のどこを触ったんだよ?」と問い詰めると、坂田が「間違いなく、アソコだな。ただパンティパンストの上からだけど。」と答えたのが何かやけに悔しかった。
私達は「場設定が大事だな。」と次回に向けての計画を興奮気味に話し合っていた。
次の日、出社してきた大谷真琴は、寝てしまった事すら忘れてしまっていた。
私達は「とぼけた事言ってるな。」と笑い話にしたが、大谷は「昨日あたし、どうなっていたんですか?」と必死に年配の事務員に聞いていた。
全て、使用書に書かれていた事は正しかった。
アドバイスは、薬が効いてる間の事は、ほとんど記憶に残らないから色んな事ができちゃうかも。
だった。
そして、薬を使った軽い悪戯は、昏睡レイプに発展していく。
走り始めた性欲を止める術はなかった。
大谷真琴に薬を飲ませてから数日、大谷はあの日の自分の変調を忘れたかのように普段通りに過ごしていた。
可愛い大谷真琴の声が聞こえる、話している相手は坂田の係員の若い社員だ。
私と坂田は30代後半だが、係員たちは皆20代前半から中盤の社員ばかりで、大谷真琴と年齢が近く、全員が大谷真琴に下心を持っているように思えた。
大谷には彼氏がいるらしく、口説いてもおちない高嶺の花の不沈鑑という話を聞いたことがある。
若い男性社員たちは大谷を口説く事もできず、棚ボタを期待している連中で、そんな奴等と楽しそうに話している大谷に、チヤホヤされてろ!いずれお前の体をたっぷりと楽しませてもらうから。
と心の中で思い1人で興奮をしていた。
坂田と綿密な計画を立て、実行日は決まっていた。
その日までは、彼氏にだけ体を許す清い高嶺の花でいろ!その日、オッサン2人におもちゃにされるのだから。
そう思いつつ実行日を楽しみに待っていた。
 実行日は6日の土曜日。
その2週間前から、その日のための仕込的な動きは始まっていた。
支店長と部長は3日から本社へ出張、7日の日曜日に戻ってきて月曜日に出社予定。
「来月は、営業強化作戦をする。」と坂田が朝のミーティングで発表した。
週休2日の我社だが、その月は全員土曜出社。
但し、本来休みの土曜日は、全員で終日飛び込みをし、契約を取った者はそのまま直帰しても構わない。
契約の取れなかった者も6時まで飛び込みをしてそのまま直帰をする。
その間、事務所が留守になってしまうので、女性事務員が週交代で出社して留守番兼電話番をお願いする。
という内容の強化作戦で、支店長と部長には評価されたが、社員たちと事務員にはかなり不評だった。
坂田はさりげなく、「大谷君が最初の週の土曜日、6日に出社を御願いします。」と大谷真琴にやんわり命令をした。
大谷真琴は少し不服そうに「はい。」と了承した。
私にはそのはい。
という大谷の返事が、私は犯される為に出社します。
との意味に聞こえて、作戦の成功を確信し興奮を高めていった。
月末に差し掛かかった日のミーティングで、私は一抹の不安から私の係員3名に、「お前らの数字は悪すぎて話にならない!来月の強化作戦で巻き返しを図るために出張営業して来い!」と命令をした。
陵辱計画の邪魔になる人間は、1人でも少ないほうが良いという判断からだった。
「3,4,5,6日の4日間、隣県に行って確実に数字を取って来い!6日の土曜日は、私の携帯に連絡を入れてから直帰していいから。」と命令をした。
係員たちはかなり不服そうだったが、逆らえず出張費申請を提出した。
中々過ぎない日付は、それでも確実に過ぎていき、5日の夕方のミーティングに土曜出社当番の大谷真琴を同席させ、場設定の最終仕込みを行った。
「私と坂田係長で、各人の飛び込み営業をする現地を選別しました。佐藤君と鈴木君は○○へ行ってローラーをかけて下さい。田中君はベテランなので1人で○○へ行ってください。坂田係長は○○へ行って、私は○○へ行きます。それぞれ10時までに現地に入って、着いたら坂田係長に連絡を入れる事。あと、大谷君は9時頃までに会社に来て下さい。」と、各人をそれぞれ遠方の現地に行かせるよう指示を下した。
皆それを了承して、場設定の仕込みを終えた。
6日土曜日、実行日の朝。
私と坂田は会社の裏で落ち合った。
私は紺色のスウェットで坂田は黒のスウェットという私服姿で、2人ともサングラスをかけ、坂田はニット帽をかぶっていた。
私は普段の7:3分けをラフにして、それぞれが簡単な変装を施していた。
「いよいよだな。」「ああ、可愛い獲物が事務所で、何にも知らずに1人でいるはずだ。」と昨夜からの興奮を継続しながら、決意を確かめ合った。
9:30くらいに私は、携帯電話で事務所に連絡を入れた。
2回コールした後、大谷真琴は予定通り電話に出た。
「もしもし、お疲れさん。今、現地に向かってる途中です。」『あ、お疲れ様です。』「土曜日に申し訳ないね。誰かから、電話あった?」『いえ。』「1人だったら、退屈でしょう。」『そうですねぇ・・でも、残ってた仕事ついでにやっときます。』「エライねぇ、まあ、缶ジュースだったら5本くらいおごりますので、がんばって下さい。」『ホントですか、じゃあ今飲んでる分も5本の中に入れていいですか?』と、クスクス笑いながら言う大谷に「もちろんいいですよ。」と答えて電話を切った。
私は、坂田に「今、何か飲んでるぞ!」と教え、計画の実行を告げた。
坂田がビルの中に入り事務所前に隠れて待機する。
坂田から私の携帯に「事務所前に着いたぞ。」と連絡が入った。
私は、再度事務所に電話をした。
1コールで大谷真琴が電話に出た。
私は「ああ、度々すまない。ビルの警備の人に、今日6時頃まで仕事するって報告しておいてくれないか?」と、御願いした。
大谷真琴は、「あ、わかりました。」と返事をし、「至急だよ、警備の人が度々事務所にきたら面倒でしょう?」と言うと、大谷はクスクス笑いながら、「そうですね、今から言ってきます。」と答えて電話を切った。
私は坂田を待ちながら、唯一自分を助けてくれるかもしれない警備員に、自ら見回りを断りに行く大谷が、可愛くも哀れに思っていた。
15分くらいして坂田がビルから出てきた。
「どうだった?」という私に、「完璧!間違いない。飲みかけのコーヒーも半分以上残ってたし、薬をタップリ混入してきたよ!」とこれからの事に興奮を隠し切れずに私に報告した。
私と坂田は少し冷静になる為、喫茶店に入ってコーヒーを注文した。
これからする事を再確認しあっていると、坂田の携帯が鳴った。
佐藤と鈴木からの現地到着の連絡だった。
もう5分くらいして田中からの現地到着の連絡も入り、坂田はそれぞれに「俺も頑張るからがんばれよ!」と声をかけていた。
その言葉の真意に私は含み笑いを隠せずにいた。
薬を混入してから30分くらい経って、坂田が事務所に電話を入れてみた。
大谷が電話に出なければ、昏睡状態におちているという事で狂宴の始まりの予定だったが、坂田は「・・・あっ!お疲れさん、坂田です。」と電話で会話をはじめた。
私はまだ薬が効いていない事に、落胆の色を隠せなかった。
坂田は、「うん・・・うん・・。分かった、じゃあ何かあったら連絡下さい。」と言って電話を切った。
私が「まだダメか?」と聞くと、「そうだな、でも、かなりしゃべり方がおかしかったぞ。」と、大谷真琴の変調を感じ取っていた。
それから30分、その時間が経つのは非常に遅く感じられた。
1秒でも早く大谷真琴の柔らかい胸を触りたいと、切に思っていた私にとってその瞬間がくるのが待ち遠しくて堪らなかった。
今度は私が、事務所に電話を入れた。
3コール、4コール・・・・・10コール鳴っても大谷は電話に出ない。
はやる気持ちを抑えながら、30コールまで待った。
電話を切り、「誰も電話に出ない。」と坂田に報告した。
私と坂田は冷静になるようにお互いを諭しながら、トイレに行っているのかもしれないし、電話に出れない状況があるかもしれないと言う理由で、5分後に再度、事務所に電話をしてみた。
30コールまで待った、誰も電話に出ない。
私たちは確信して、ビルに入ってエレベーターに乗り、事務所の前まで来た。
私たちの事務所がある、フロアーは静まり返っていた。
室内の電気がついているのも我社だけで、他の会社は休業のようだった。
坂田は、事務所のドアノブに手をかけ回してみた。
すると「あれ、カギがかかっているぞ。」と坂田が言った。
大谷真琴が用心と言う名の最後の抵抗をしているな、とすぐに判断した。
大谷の用心は虚しく、坂田が出した財布の中に入っているカードキーで、事務所のドアは開錠した。
ソーっとドアを開け事務所内に入り見たのは、自分のデスクにうつ伏せて静かな寝息をたてている大谷真琴の姿だった。
坂田は大谷の昏睡状態を確かめるため、大谷に近づき肩を揺らした。
最初はゆっくり優しく、徐々に大谷の上半身が大きく揺れるほど肩を揺さぶった。
そして私に、OKサインを出した。
私は、事務所のドアにカギをかけた。
カードキーは私と坂田と支店長と部長、それに警備員が1枚持っている、しかし警備員のカードキーは大谷真琴が朝借りてこの事務所に入っているので、誰もこの事務所に入って来る事はできない。
この前と違い、誰かの邪魔に怯える事もなく、ゆっくりとそしてじっくりと大谷真琴の体を楽しむことができる。
大谷真琴の昏睡状態は完璧だった。
通常、ハルシオンという短時間性睡眠薬は、不眠症の人の薬で、医師に処方されて飲む量は1錠か半錠程度で十分寝付けるらしい。
しかし、私たちは目的が違う。
大谷真琴は通常よりかなり多めに薬を飲まされた為、起きる事が不可能な昏睡状態になっていた。
私と坂田は、「やったな!」「いただきだ!」とほくそえみながら、何の抵抗もできず、何にも分からず、ただ眠る事しか出来なくなった大谷真琴を見下ろして辱しめる行為を考えていた。
計画では、昏睡状態の大谷真琴を支店長のデラックスな椅子に座らせて悪戯する事になっていた。
その椅子まで移動させるのを私が志願して、大谷真琴を背後から抱きかかえて引きずりながら椅子に座らせた。
移動させる際、私は大谷真琴の細い体を腕に感じながら、胸に手を這わせ鷲づかみにして揉みながら移動をした。
私は、この前の坂田に対抗している自分に我ながら心の小さい男だと思った。
支店長の椅子に力なくもたれ掛かる大谷真琴を見ながら、私は「誰も出勤して来ないのに、律儀に制服着替えたんだな。」と言うと「その方がいいよ、制服姿を悪戯する方が断然興奮する!」と坂田が言った。
そして坂田が「おい、大谷今日パンストはいてないぞ!生足じゃないか。」と言った。
私はその言葉で、大谷真琴が普段ならパンストをはいているのに、今日ははいていない事に気がついた。
「本当だ。」と言いながら私は、誰も出勤して来ないから手を抜いたのか、それとも私服がそういう格好なのか、と思いをめぐらしながら、パンストフェチの私は少しばかり残念な思いがした。
反対に坂田は喜びながら、「おい、堪んないな、生足だぜ!」と言って、遠慮なく大谷の太ももを弄っていた。
「普段、こんなトコ触ったら、セクハラで訴えられるぞ!」と言いながら、大谷の太ももを撫で回し、スカートの奥へ手を潜り込ませていった。
坂田は制服のタイトなスカートを強引に捲り、スカートの中を堂々と覗き始めた。
私も顔を近づけ、スカートの中を覗いた。
白地に赤、黄、青色の刺繍が施された、イヤラシイ下着に「おい!おい!大谷のパンティーだぜ!エロいなぁ。」と坂田が言ってきた。
私は「うん。可愛くてヤラシイな。」と答えた。
坂田は、「おい!デジカメで撮影しようぜ!」と言って、大谷の寝顔、全身、スカートの中を撮影していった。
坂田は、「スカート捲り上げて、パンティーをモロ出しにしようぜ!」と言って、大谷の片足を持ち上げ椅子の肘掛にかけさせた。
大股開きになった大谷真琴はスカートが必然的に捲り上げられパンティーがモロ見え状態になり、「いいねぇ!この格好!」と坂田が言いながらひたすらデジカメで撮影をしていた。
撮影を終え、私と坂田は大谷の無防備に開かれた内太ももから股間の際どいところを撫で回し、坂田とアイコンタクトのみで大谷真琴のパンティーの股間部分の裾をずらしてパンティーの中を見た。
息を呑むとはこの事だ、震えるほどの興奮というのもこの時初めて体験した。
いきなりだった。
計画では最後の予定だった、それどころか見れたらいいな、ぐらいの期待しかしていなかった。
大谷真琴の秘所、女性器が私達の目の前に晒されていた。
坂田と目を合わせた後、自然に顔のにやけて、「これが、大谷のマンコか。」とポツリと言った。
私は信じられない体験に感動しながら、このシーンを脳裏に焼き付ける為、大谷のマンコのシワ1つ1つ隅々まで凝視した。
若い体だけあって綺麗なプックリとした感じのマンコ、あまり使い込まれてはいないような感じがした、彼氏に大事にされているのであろうと予想が出来た。
坂田は、「アップで撮影するから、ちょっとパンティー引っ張ってて。」と私に頼み、至近距離から大谷のマンコを撮影し始めた。
カシャというシャッター音と、フラッシュがまたたく度、男たちのいやらしい視線から大谷真琴が護り隠してきた秘所が、私たちに暴かれていくのを感じた。
坂田は撮影の合間に、マンコに手を伸ばし指でいじくり始めた。
私はいじくられるマンコをジッと凝視していた。
坂田は「凄い!マンコの中湿ってる、こりゃーいいや!絶対気持ちいいぞ!」と言いながら、指でマンコを押し広げ撮影をし、中指を突きたて、グイグイとマンコに埋め込んでいく。
「やっぱ濡れてないから、入りずらいな。」と言いながら指の根元まで埋め込み、大谷のマンコの中の感触を味わっていた。
坂田は「見てろ!」と言って、中指をピストン運動し始めた。
ゆっくりとした動きから徐々に激しい動きになっていき、マンコからは愛液のピチャピチャという淫靡な音が悲鳴のように聞こえ始めてきた。
大谷の顔を見ると、まるで下半身と上半身が別の人のように自分のマンコが激しく弄られているにもかかわらず、寝顔に何の変化もなく静かな寝息は乱れてもいなかった。
私達の考えの中で、1番感度の高いであろうマンコにあれだけの刺激を行っても起きる気配もないと言うことは、心配せずに思う存分好きな事ができる、という事になり私達の行動はかなり大胆なものになっていった。
「大谷の胸を直に見よう。」という事から私たちは2人がかりで大谷の制服のボタンを外して、真っ白いブラウスのボタンも外していった。
緊張も、遠慮も、心配もない私たちは、大谷真琴をまるで着せ替え人形のごとく服を脱がしていった。
ブラウスを脱がす際、ふくよかな胸の隆起とそれを包み隠すブラジャーに「おほっ!」と坂田が一言だけ漏らしたが、脱がす作業は続けられ、大谷真琴の上半身はブラジャー1枚だけの格好になった。
ブラジャーとスカートどっちを先に取るかで、スカートを先に脱がすことになり、大谷の体を抱え上げ、ファスナーを下ろし、スカートを脱がし取った。
ものの5分くらいで大谷は、制服姿から下着姿に変えられた。
日常、制服姿の大谷真琴に欲情し、あの制服を脱がすことが出来たらとどれほど渇望しただろうか、しかし決してかなえられることのない欲望だと思っていた。
今、私は大谷真琴を自由に出来る!その夢のような時間を満喫しながら、大谷のブラジャーを外していった。
2つの柔らかいふくらみがブラジャーからこぼれるように現れた。
想像してやまない大谷真琴の乳房。
小豆くらいの小さな乳首が、大谷に似合って可愛い。
巨乳好きは満足させられないであろうが、揉み応えは充分ありそうな乳房。
社員全員、いや街中の男たちも大谷真琴のこの姿を見たがっているに決まっている。
今までは彼氏1人だけが独占していた大谷の体。
大谷真琴みたいな若くて美人な女は、みんなで楽しまないといけない!そんな勝手な妄想にとらわれていた。
「堪らない体をしてるな!」と言いながら、坂田は写真を撮り捲っていた。
フラッシュに照らされる大谷真琴の裸は、私たちにほぼ暴かれ記録されていった。
私は我慢が出来ず、大谷の胸に手を伸ばした。
優しく胸を揉み、その柔らかさとハリに感動を覚え、胸を揉みながら大谷の胸を生で揉んでいるんだ、という行為に酔っていた。
坂田が「大谷のオッパイどう?」と聞いてきたので、「最高!柔らかい!格別だよ。」と返答しておいた。
大谷の胸を私の自由にさせている間に、坂田は「パンティー脱がすぞ!」と言って最後の1枚を脱がせてオールヌードを完成させた。
私はひたすら、大谷の胸にむしゃぶりついていた。
小豆大の乳首を摘みいじくったり、口に含んで吸ったり舐めたり、私の好きなように大谷の胸を愛してやった。
時が経つのも忘れ、大谷の体におぼれていた私に、「そろそろ交代してくれよ。」と坂田が頼んできた。
仕方がない、譲らないわけにはいかない。
この体は2人のものだから。
私は興奮冷め遣らぬまま、大谷の体から離れた。
坂田は、「柔らかい!いいチチしてるな!」と大谷の胸にしゃぶりつき陵辱し始めた。
触っていた時と、触られている大谷を見ているのとでは又違った興奮があった。
全ての衣服を脱がし取られ、丸裸という恥ずかしい格好の大谷が、乳房を揉みくちゃにされながら、舐め回されている。
しかし大谷自身はそんな恥ずかしく屈辱的な事をされているとも知らずに安らかな寝顔をしている。
そのギャップがなんともいえず私を興奮させた。
その時、会社の電話が鳴った。
私と坂田は顔を見合わせたが、無視をして坂田は乳房を、私はパンティーを剥ぎ取られ陰毛も何もかも丸見えの大谷の股間を好きなようにもてあそんでいた。
大谷のマンコに指をいれ、内部の感触を確かめながら弄り、大谷のマンコを弄っているという考えられない体験に感動している時、私の携帯が鳴った。
私は、クソッ!と思いながら携帯を見ると、営業に行っている鈴木からだった。
「もしもし、どうした?」と私が電話に出ると、鈴木は、『すみません、坂田係長が携帯に出ないので・・。』「坂田が携帯に出ない?」『はい、事務所にも電話したんですが、大谷さんも電話に出ないんですよ。』私は、眠らされて全裸にされた大谷の体に覆い被さって、乳房にむしゃぶりついている坂田を見ながら、そりゃあ、2人とも電話に出れないな。
とほくそえみながら、「坂田係長とはさっき、電話で話をしたよ。現地で必死になって営業しているんだろう。大谷君はトイレにでも行ってるんじゃないか?とにかく、坂田に連絡があったことは伝えておくよ。」と言って電話を切った。
日常に引き戻された私が時計を見ると、12時を回っていた。
土曜日の真昼間、静かな事務所内に、ぺチャ、ぺチャという大谷の胸を舐め回している陵辱の音だけが響いていた。
大谷真琴は今どんな事をしても分からない、だからどんな恥ずかしい行為も、どんな屈辱的な事も何をしても構わない。
どんな事をしてこの年の差15才の若く瑞々しく気持ちのいい体を愉しんでやろうか?考えるだけで気が狂いそうになるほど興奮していた。
ぺチャぺチャ、チュウチュウと、ワザとの様に音を立てながら、坂田は大谷真琴の胸を玩具の様に責め立てていた。
坂田の顔は見るからに変質者の様な下卑な表情で、「この乳首が・・・、感触が・・・堪ん。」「オラッどうだ!気持ちいいか!」等と独り言を言いながら、大谷の胸を、優しさのかけらもなく欲望のままに揉み絞っていた。
坂田が大谷の胸を責める音が静かな事務所の中に響く中、違う淫靡な音が聞こえ始める。
その音の原因は私の指だった。
私の指は大股開きにされ剥き出しになった大谷真琴のマンコのに深く突き刺さり、中を掻き回していた。
大谷真琴は今まで色んな経験をしてきた事だろう、なかには性犯罪がらみの危険もあったかもしれない、しかし明るい性格は、そんな危険を上手に避けて通り、彼氏や友人、ご両親に護られて来たのだろう。
そんな大谷真琴自身、想像もしていなかった事に違いない。
知らない間に睡眠薬を飲まされ、何もわからないように昏睡状態にされ、興味も関心も全く無い、むしろ嫌悪の部類に入るオッサン2人に、体を触られ服を脱がされて、裸を写真に撮られた上、変質者と化したオッサンに体を好きなように玩具にされてしまうという事を・・。
そんなシチュエーションに陶酔しながら、坂田は胸を、私はマンコを執拗に責め続けた。
坂田が胸を揉みながら、「どう?濡れてる?」と聞いてきたので、「バッチリ、濡れてるよ!」と答えると、「そうか、俺の愛撫のせいだな。」と言うのに対し「何言ってんだよ、俺の指技だよ!」と言い返した。
坂田は少し笑って、「もう我慢の限界だ、取敢えず1発犯っとくわ!」と言って、大谷真琴の細い体に腕を回し抱かかえて、「椅子じゃ犯りにくいから会議室の机に寝かせて犯ろうぜ!」と言って大谷を会議室に移動させた。
犯す順番は決まっていた。
薬の購入者である坂田に優先権があった。
抱きかかえられている大谷真琴は昏睡状態の為、体のどこにも力が入っておらず、今から犯されるというのに簡単に移動させられていた。
会議室の大きなテーブルの上に寝かされた大谷真琴は、あたかも大皿の上に乗せられた本当においしそうな料理のように見えた。
坂田は、スウェットの下とパンツを1秒くらいで脱ぎ捨て、硬直した男根を晒した。
坂田はテーブルの上に乗り、大谷真琴ににじり寄りながら、「マジで、大谷と犯れるなんて・・・、思いっきり突きまくって、たっぷり味わってやる!」と言い、大谷の両足を抱え上げて両足の間に入っていった。
大谷の艶やかなマンコの手前、5cmくらいに坂田の、怒り狂った醜悪な男根が、狙いを定めて位置していた。
大谷にとって最悪なこの危機的状況でも、大谷真琴の寝顔は涼やかで、静かに閉じられたまぶたと、笑みさえ感じる口元は、全く別々のシーンのようだった。
「挿れるぞ!」との声とともに、坂田の腰はグッと突き出され、亀頭が大谷のマンコをこじ開け始め、大事に護られ続けた大谷真琴の最後の一線が容易に踏み越えられていった。
グググッというか、ズズズッというか、そんな感じで坂田の男根が大谷のマンコに侵入していき、ゆっくりと根元まで大谷のマンコの中に入っていった。
大谷真琴が、坂田にレイプされた瞬間だった。
坂田は、「ンフッ―!ンフ―ッ!!」と鼻息が荒くなって、ゆっくりピストン運動を始めた。
私が、「気持ち良いか?」と滑稽な事を聞くと、「当たり前だろ!こんなシマリはじめてだ!」と少し怒ったように言った。
私も坂田もそれから会話を控え、坂田は「オオォッ!」とか「ンンッ!」とか「ヤベ―ッ!気持ち良過ぎだろ!」等と独り言を言って、大谷真琴との強制性行為を愉しんでいた。
坂田の腰の動きは、早くなったり遅くなったりとリズムを変えたり、腰を回すように動かしたりしながら大谷のマンコの感触を目一杯愉しんでいた。
犯す坂田と、無抵抗で犯される大谷を見ながら、卑猥な気持ちと非道な性欲が湧き上がるのを感じていた。
レイプという性犯罪を犯す事への緊張が解けたのか、余裕の出てきた坂田が「ねえ!大谷のマンコに俺のが入ってるところ、写真に撮ってくれよ。」と頼んできた。
私は、快諾し「ほら撮るぞ!」とデジカメを構えた。
「ちゃんと、大谷の顔と体も入れてくれよ!」と言う坂田に、「わかってるよ。」と言って大谷真琴が坂田に犯されている写真を、何枚も撮影した。
その間、ずっと腰を動かし続けマンコの刺激を堪能していた坂田はついに、「・・・もう・・イキそうだ。」と言って、「ティッシュ取って!」と私に頼み、私は手早く8,9枚のティッシュを坂田に手渡した。
坂田はティッシュを受け取ると、「クッソ―!もうダメだ出るッ!!」と唸り腰の動きをMAXにして突きまくり始め、大谷の上半身を激しく揺らしていた。
そして少ししてパッと大谷の両足の間から出て最後は自分で扱いてティッシュの中に射精した。
坂田は「プハ――ッ!」と恍惚の表情を浮かべ、「大谷の体、頂いちゃったよ。」と私に自慢気に話した。
私は「よかったな。」とそっけなく言った。
私の頭の中は俺の番だ!と言うことしかなかった。
その事を知ってか知らずか、坂田は大谷のマンコはどうのとか、奥の方がこうだとか、感想をダラダラと述べていた。
私が少しイライラきていると、「お前も犯る時、写真撮る?」と聞いてきたので、「いや、俺はいい!」と答えると、「じゃあさ、まだタップリ遊べる時間があるから、俺、弁当買って来るわ。」と坂田が言った。
「俺が弁当買いに行ってる間に、お前犯っちゃえよ。犯ってる途中で帰ってきたらビックリするだろうから、犯り終わったら携帯に電話して。」と言う坂田に私は快諾し、「じゃあ、イッたら坂田の携帯鳴らすから。」と言い、坂田に弁当を頼んで事務所から送り出した。
静かな事務所内がさらに静けさを増した。
今、全裸で昏睡状態の大谷真琴と私の2人きりになった。
湧き上がっている非道な性欲に拍車をかける環境だった。
私は、0.5秒でスウェットの下とパンツを脱ぎ、今までで最高潮に怒張しているペニスをさらした。
私はテーブルの上に乗り、仰向けに寝ている大谷真琴の上で四つん這いになり、大谷の寝顔を見下ろして、「あの、大谷真琴を犯れるのか、社内の男みんながヤリたがっている大谷真琴を・・・。」と呟いて、大谷の左胸を酷く掴み、そして小豆大の小さく可愛い乳首を親指で、押し潰して「気持ち良い体しやがってっ!まさか俺と肉体関係を結ぶなんて思わなかっただろ!タップリ味わってやるからなッ!!」と意識の無い大谷真琴に侮蔑の言葉を吐きつけ、大谷の唇に吸い付きディープなキスをした。
大谷の口の中や舌、唇まで舐め回し、私の唾液を大谷の口の中に流し込んだ。
唇のやわらかい感触を愉しんだ後、揉み続けている胸に舌を這わせ、乳首を吸い、そのプックリとした柔らかな感触に噛み千切りそうになる衝動を抑えて、今まで誰もされた事がないであろう、酷く辛辣な舌使いで乳首を責め立てた。
そして、くびれたウェストの線をいやらしく触りながら、大谷の両足を私の腕にかけさせ抱え上げて、両足の間に入っていった。
さっきと同じシーンだ。
私は思った。
私の怒張したペニスは今にも暴発しそうになっており、亀頭から滴るカウパーが我慢の限界を表していた。
大谷のマンコの手前数cmで狙いを定めている状態で、「大谷!今からお前のマンコにぶち込んでやるから、気持ち良くしろよ!」と暴言を吐いて、私は狙いを定めて、グッと腰を突き出した。
ウワッ!!坂田に犯された後のせいだろう、ズブズブッといった感じで私のペニスは大谷のマンコに侵入していき、一気に根元まで突き刺した。
「ンガッ!!」と私は鼻を鳴らした。
今まで経験した事の無い快感が、脳から全身に伝わり身震いを起こした。
ネットリ温かい粘膜が私のペニス全体を包み、締め付けてくる。
異常なシチュエーションとか、今までの夢想とか、色んな要因があっただろうが何といっても大谷真琴の顔と体とマンコの具合の良さ、最高の快感を私に感じさせていた。
私は一瞬でイッてしまいそうになるのをグッと堪え、「まだまだ!愉しまないと・・・、大谷のマンコの感触を記憶しないと!」と気を紛らわせるようにしゃべっていた。
本当に坂田がいなくて良かったと思う。
「大谷!お前のマンコの中はな、温かくて、濡れていて・・・、何か柔らかい突起物がきもちいい・・・、あと、若いだけあってシマリがいいな!」と意識無く、無抵抗になされるがままの大谷真琴に一人で卑猥な事を語りかけていた。
私は、リズミカルに腰を動かしピストン運動を行って、その感触を愉しみながら、「大谷!お前今、犯されてるんだぞ!大事に護ってきた体をオモチャにされているんだぞ!可哀想に異常性欲の餌食になりやがってっ!」と、大谷真琴を侮蔑しながら犯し続けた。
私は、普段の大谷真琴、笑っている顔、若い男性社員と楽しそうに話している姿等を思い浮かべながら、私に犯されている大谷真琴の姿を見る比べると非道な性欲が、暴発を起こしそうになった。
これは、もうイっちゃうな、勿体無い!もっと味わいたい!と思ったが、我慢の限界が近づいていた。
私は一度、大谷のマンコからペニスを抜き、深呼吸をしてみた。
ダメだ!入れた瞬間に射精しそうだ。
と私は、冷静に判断した。
しかしこのまま、ティッシュに扱いて出すのは物足りなすぎる。
そうだ!とばかりに、私は横たわる大谷を抱き起こしてお姫様抱っこをし、会議用の椅子に座らせた。
そして、ますがまま無抵抗の大谷真琴の顔を上に向かせて、口を開けさせた。
私は、両隣の椅子に足を乗せて大谷の正面に立ち頭を抑えて、暴発寸前のペニスを大谷の口に捻り込んでいった。
大谷の口の中も温かく、唾液がペニスに絡んで絶妙な快感を私に与えてくれた。
なによりも、大谷真琴という若くて美しい女が私のペニスを頬張っているのだ!何にも変えがたい征服感が私を満たし、「おらっ!大谷!しっかり奉仕しろ!」と大谷を侮蔑し、ゆっくりと腰を動かして大谷真琴に強制フェラチオをさせた。
ペニスが暴発するのを我慢することはもう不可能だった。
「俺のを味わえっ!!」と言って、大谷の口の中に本当に大量の精液を射精した。
射精の瞬間からその余韻の間、私はあまりの快感にひきつけの様な身震いを数回起こした。
尿道を扱き、最後の一滴まで大谷の口の中に出して、その精液を大谷の喉に流して飲み込ませることで処理をさせた。
私は余韻に浸りながらも、大谷をお姫様抱っこで抱え上げ、テーブルの上に仰向けで寝かせて、大谷の口元をティッシュで拭いた。
そして、坂田の携帯に電話をして、坂田を事務所に戻した。
坂田の手には大量に買い込んだと一目で分かる、大きく膨れたコンビニの袋が2つその両手に持たれていた。
坂田が「どう?犯った?」と聞いてきたので、「当たり前だろ!最高だったよ!」と笑いながら言い返した。
私は「何をそんなに買い込んできたんだよ?」と聞くと、坂田は「弁当と飲み物と・・・あと、バナナとかきゅうりとか。」と言ってにやりといやらしく笑った。
私もその意図を読み取って、にやりと笑い返した。
時間は13時半を過ぎようとしていた。
買い物袋を両手に持った坂田は会議室に入っていき、テーブルの上に横たわる全裸の大谷真琴を見つめ、「無茶したんじゃないの?」とニヤつきながら私に言った。
私は、「少々な、たっぷりたのしんだよ。」と答えた。
私と坂田の変態性欲をその体に受けながらも、静かに眠り続ける大谷真琴を前に、笑い合いながら買ってきた物を取り出し、大谷の横に並べ始めた。
私は、坂田が購入して来た物を見ながら、「何だこれ?きゅうりに、バナナにイチゴ?・・シュークリーム?」と疑問に思っていると、坂田が「まあ、使えないものもあるかもしれないけどな。」と言いながら、当たり前に大谷の乳房を揉み、「しかし・・ここまでうまくいくとはな。」と、計画の成功をかみ締めていた。
その気持ちは充分に理解できた。
普段なら、理由がなければ手すら触らしてもらえない大谷真琴を、全裸にし体中隅々まで触り尽くし、女性として最後まで護らねばならない秘部に挿入して内部の感触をしっかり味わい、今は当たり前のように胸を揉んでいる。
「この際だからさ、普通できないことを大谷にしてやろうぜ!」と坂田が言って、買ってきた物の封を開けながら、事の説明を私に話し始めた。
それは私にとっても非常に興味深い事だった。
≪女体盛り≫食欲と性欲の二大欲求を同時に満たす、最近ではあまり見られなくなった権力の象徴的行為。
女を完全にモノとして扱う侮辱的、屈辱的行為の為、女性からしてみれば怒りを通り越して嫌悪感さえ抱くであろう。
だから普段女に頼む事はおろか、見る事さえできない行為である。
私たちは早速、器となる大谷真琴の裸体を真っ直ぐ仰向けに寝直し、両足は私たちが見て楽しむ為に、大股開きの格好にさせた。
そして、パックの巻き寿司を柔らかな曲線を描く腹に並べて、胸の膨らみのラインまで握り寿司を丁寧に置いていった。
次に、シュークリームを出し、中からホイップクリームをこそぎ出してそれを、乳首を中心に周辺に塗りたくっていった。
そして、イチゴを乳首を覆うクリームに乗せ、乳房の周辺にフルーツをあしらった。
同様に陰毛部分にもクリームを塗りたくり、フルーツをあしらってデコレーションし、最後に醤油をオヘソの窪みに注いで溜め、ガリを添えて、大谷真琴の女体盛りを完成させた。
大谷の裸身は細く、思ったより平坦な部分が少なかった為、豪勢といった感じにはならなかったが、充分、屈辱的な女体盛りが出来上がった。
坂田は「いいんじゃないの、これ?こんなに女をバカにした行為ないよ!」とサディスティックに興奮していった。
私も、「ああ、大谷のオッパイや股間にフルーツが盛り付けられてるんだぜ!」と返してやった。
坂田は、色んな角度から器・大谷真琴の女体盛りを撮影しまくった。
そして私たちは、大谷を挟んで向かい合って椅子に座り、「いただきます。」と礼儀正しく挨拶して割り箸を割った。
大谷真琴の寝顔は、自分の体が女体盛りとして屈辱されている事など、微塵も感じさせない穏やかなものがあり、それが一層興奮をさせてくれた。
箸で脇腹をなぞりながら、きめの細かい繊細な肌を改めて感じた。
坂田は、すでに握り寿司を口に頬張り、「こりゃあ、男冥利に尽きるよなあ。」とご満悦の様子だった。
私も坂田も食を進めていくうち立食になっていった。
食べながら坂田が、「そうだ、これ。」と言ってきゅうりを出し、「とりあえずさぁ、入れとこうか。」と言って、きゅうりの種を手でこそぎとって、大谷真琴のマンコに捻りながら挿入していった。
2人とも口に寿司を頬張りながら、大谷にとって異物挿入という屈辱プレイもまるでオプションのアソビの様に、「どれくらい入る?」とか言って、試してみるような感覚だった。
坂田は「ウオ――ッ!」と言いながら、きゅうりをマンコに激しく出し入れし、クチュクチュという愛液の音が聞こえるときゅうりを抜き、指ではなく箸でマンコを広げて、「濡れたかな?」と言って、握り寿司のネタだけを箸でつまみ、マンコに擦り付けて、醤油をつけて口にした。
「うん!美味い・・気がする。」と言ってそれを2,3回繰り返していた。
巻き寿司も握り寿司もガリも平らげ、お臍の醤油も無くなり、食後のデザートに移った。
私は大谷の右胸のイチゴを箸を使わずそのまま口で犬食いし、そのままクリームを舐め回した。
舌に感じる乳首の感触がおいしい。
乳房から乳首を丹念に舐め回し、乳首を吸いまくって、最高のデザートを頂いた。
坂田は、大谷の股座に顔を埋めて、陰毛の1本1本を舐める様な舌と口使いで股間のデザートを味わい、そのままマンコを大きな音を立てて舐めたり、吸ったりしていた。
私は、腹やお臍に舌を這わせ、その柔らかい肌を味わっていた。