しかし、愛し合っていた二人が何週間も会えなくなると、時間をなんともどかしく感じるものか。
最初の頃は学生の頃から好きだった英会話やパソコンにのめり込んで気を紛らわせていましたが、一人の時間を持て余すようになりました。
特に夜。
私にとって夫は初めての、そして唯一の男でした。
高校時代女子校でしたし。
(同級生でも遊んでいる人はいましたが、興味無かったんです)大学の頃に付き合った人はいましたが、良い人過ぎたのか何となくそういう関係になりませんでした。
そんな自分が別にイヤでなかったし、セックスに興味無い女なんだと自分で信じてました。
夫と出会い、セックスするよううになってからも、実は全然良くありませんでした。
良くなかったけど愛情を確かめ合う手段として、私は受け入れていたのです。
結婚してからというもの夫は毎日体を求めてきました。
特に変わった事をするわけではありませんが、ひたすら「愛してる。大好きだ」と言いながら抱きしめてきたのです。
半年ばかり経った頃から私の体は変わり始めました。
凄い快感に襲われるようになり、イク事も覚えました。
セックスが楽しみになり、昼間から夜が待ち遠しく、体が熱くなるようになりました。
こんなに淫らだったかと自分で驚くほどでした。
そんな私を見て、夫は喜び、ますます積極的に愛してくれました。
そんな矢先だったのです、転勤の話が来たのは。
夫と離れて以来、何がつらかったかというと実はHを覚えてしまった体をどうやって静めるかでした。
夫からは2~3日おきに電話が入りますが、声を聞くと反射的に体が疼いてしまい、かえって何とも困った事になるのです。
どうにもモヤモヤした時はインターネットのその手のサイトを見てオナニーする事も覚えました。
(このサイトもその時に発見しました)私の住む町に夫の弟が住んでいます。
夫と3つ違いの弟は私と同い年ですが、私は何となく好きになれませんでした。
地元の大学を卒業して自動車のディーラーに勤めていますが何となく野卑な感じで、話をしても出来の良かったという夫に何となく劣等感を抱いているようでイヤな感じだったのです。
夫のいる間は盆と正月くらいしか会う事はありませんでした。
ところが、我が家に一台の車を夫が持っていってしまったので私の足が無くなり、もう一台車を買う事になりました。
それならばという事で義弟から買う事になったのです。
何度か商談で我が家を訪れた弟は、それで気易くなったのかちょくちょく顔を見せるようになりました。
でも、基本的に警戒をしていた私はせいぜいお茶を出す程度で早々に帰ってもらっていました。
ところが1月のある日。
買った車の1ヶ月点検で、預かった車を返しに来た義弟にちょっと上がってもらいお義理の話をしている内、かなりの雪が降り始めたのです。
2時間ばかりして帰ろうとした時にはもうちょっと積もってしまい我が家の駐車場から(出口が坂になっているので)滑って出られなくなってしまいました。
明日取りに来るからという事で帰るためのタクシーを呼んでも急な雪でとても来られないという事でした。
仕方なく私は「じゃあ、今日は泊まっていけば?」と言うしかありませんでした。
初めて夫以外の男性と二人で食べる夕食は、やっぱりなんだか変で普通に話をしてるのですが何だか緊張してしまいました。
食事の後、義弟がお風呂に入っている間に夫から電話がありましたが、心配するといけないので義弟の事は話しませんでした。
風呂上がりの義弟にビールを付き合って良い気持ちになった私は、義弟が二階の部屋に上がった後風呂に入って眠りにつきました。
ほろ酔いの意識の中で私はいつしか夫のイメージを追い始め、いつの間にか下着の中に手を伸ばし、軽くイッた後まどろんでいました。
夢の中で夫と私は愛し合っていました。
とっても気持ちよく高まっていく感覚を楽しんでいたと思います。
ところが、はっと目を覚ますと…私のそばに誰かいます。
「えっ!」と思って起きようとしましたが、がっしり抑えられており起きあがれません。
ビックリして目を覚ますと私の下半身は裸でネグリジェは首の事ろまで捲くられており、それを全裸の義弟が押さえ込んでいたのです。
「なにっ??」「えっ!!だめ!」みたいな事を言ったと思います。
でも、義弟の手は既に私の股間にあり、押さえ込んだまましきりに動き回っていました。
足をばたつかせても全然動けずに、口で精一杯諭そうとしたのですがダメでした。
それから義弟は一気に入ってきました。
正直言って本気で抵抗したら、十分に防げたと思います。
でもあの時は、妙に体が興奮状態で快感に負けてしまったのです。
入れられた後はもう、もっと変になってしまいました。
言葉にならないようなめいた息を耳元で吐きながら、今まで私が経験した事がないような勢いで激しく突きまくる義弟。
あんなに奥を圧倒的なパワーで突きまくられたのは初めてでした。
自分で自分の体をコントロールできず、自然とのような声が出るのを私は初めて経験しました。
真っ白になりました。
私の中で果てた義弟は、そのまま私に腕枕をしてしばらく大人しくしていましたが、その間も、私の体はビクンビクンとイキ続けました。
「どうしちゃったんだろう私の体」なんて、まるで第三者的に思っていると義弟の指がまた乳首を転がし始めました。
とっても切ない気分になり自然と声が出ました。
すぐに二度目が始まりました。
凄い快感です。
しばらくされてると「上になって」と私は上にされました。
「腰使って」と言われましたが、私にはどうしていいか分かりませんでした。
しがみついていると突然お尻を抱えられてバックから突かれました。
あの時の私には騎乗位バックも初めての事でした。
私はただ異様に感じまくってされるがままでした。
疲れ切って寝てしまい、気が付くと昼の1時過ぎでした。
私は裸のままでした。
隣で同じく裸の義弟が寝ていました。
「とんでもない事になってしまった…」私は我に返って義弟を起こしました。
起きてもニタニタしている義弟にイライラして「どうするの!こんな事になって」と言うと、何にも言わず覆い被さってきました。
そんな気分じゃなかった私は避けようとしましたがキスをされて胸をまさぐられると、心地良くなって抵抗できませんでした。
義弟はすぐに入ってきました。
すごい快感です。
もう、何が何だかどうでも良くなってきました。
終わって外を見ると雪がさらに積もっていました。
「こりゃ帰れないな」と義弟は言い、結局次の晩もウチに泊まりました。
その週末の金曜日の晩から土曜日、そして日曜日と三日間ずっと家にいてずっと抱かれ続けました。
「また来るよ」と言い残して日曜日の晩に義弟が帰ったすぐ後に夫から電話がありました。
信じられない3日間の後、現実に引き戻されたようで話しながら涙が出ました。
話しながら、夫に悪いと心の底から思い、立ち直ろうと誓いました。
でも、その日から二日とあけずに義弟が家に来始めました。
来ると必ず長い激しいセックスです。
拒もうとするのですが、始まってしまうともうダメです。
一ヶ月も経つと、密かに義弟の来訪を心待ちにするようになってしまいました。
義弟のお遊びも始まりました。
最初はバイブや手錠を持ってきてsmっぽい事を始めました。
変態みたいでイヤだったのに、いつも以上に感じてしまいます。
手錠をかけて後ろから犯しながら「兄貴も可哀想だな。エリートコースを歩いてるうちに、愛するさんがこんな事になってるなんて」などと言葉で辱めます。
そんな言葉に痺れるような快感を感じる私は、さらに深みにはまる事になりました。
もう、彼のである資格がないような事になってしまっています。
私は今でも夫を愛していますし、冷静になった時はこの関係を何とかしなければと心の底から思っています。
でも…。
書いてもどうしようもない事ですが、今夜は何となく居たたまれなくなってしまって。
同じような体験をお持ちの方おられるのでしょうか?私にとって、最初の三日間は状況的に見て私に落ち度は少なかったと思います。
でも、今こんなに辛いのは、その後の展開は私さえしっかりしていれば大丈夫だったように感じているからなのです。
義弟の人となりを書いてなかったので誤解があるかもしれませんが、彼は多少野卑ではありますが粗暴ではありません。
つまり、私との関係を暴力で強制的にどうするとか、言う事聞かないとひどい仕打ちをするとかいう人ではないのです。
私自身も他人に強く出られると断れないようなタイプではなく、むしろ強気な女なのではないかと思っています。
ここで困ったのは、義弟が意識したにせよしなかったにせよ、とっても女の扱いに長けた人であるという事なんです。
次の日の夜22時過ぎ、うちの駐車場に車が入ってきました。
「来た」私は気持ちを引き締めました。
自分の家庭を守るために、私の頑張りドコロです。
今ならまだ間違いで済まされると思っていましたから。
玄関のチャイムが鳴ります。
モニターに義弟の姿が映ります。
「はい」「こんばんは。来ちゃったよ」義弟は笑顔で言います。
「ごめん。もう会えない。やっぱり、こんな事はダメだよ。だからもう来ないで」その日、朝から頭の中で何度も練習し反復した言葉を一気に告げました。
義弟は戸惑った後、「ちょっとだけでも会いたい」と言いました。
でも、私はモニターの電源を切り、今までつけていた玄関の照明を消しました。
頭の中で「お願い!帰って!」と叫び続けてました。
しばらくして玄関のモニターをつけるともう誰もいませんでした。
ちょっとホッとしましたが、まだ駐車場からエンジン音が聞こえます。
車には乗ったような音が聞こえました。
その時電話が鳴りました。
義弟だろうなと思いましたが、もしかしたら夫かもしれないと思い受話器を取りました。
でもやっぱり義弟でした。
切らなくちゃと思いましたが、さっきの仕打ちがあまりにも酷過ぎたかなと反省もしてましたので、言葉ではっきり言おうと思い、話し始めました。
警戒していた私が意外だったのは、義弟の最初の言葉が「ごめん」だったという事でした。
ちょっとびっくりしました。
さんを困らせてしまって…。
などとひたすら謝ります。
会いたいとか開けてくれとかの言葉を覚悟して心を堅くしていた私はなんだか肩透かしを食らってしまいました。
下手に出られるといつものお姉さんモードに戻ってしまい、私はこの三日間の事を「まちがい」であり「二人だけの秘密」にして終わりましょうと色々と話し続けました。
お酒って怖いよね、という事で終わらせようとしたんですが、それまで聞き役だった義弟はその辺りから逆に話し始めました。
決して私の言葉に反論するのではなく「あの時は本当に舞い上がっていた」と前置きしてから、どうやって私の部屋に忍び込んだのかとか、最初に布団の中に手を差し入れて胸を触った時、私が体をわずかに反応させて漏らした声が色っぽくて夢中になってしまったとか…淡々とあの晩の事を語り出したのです。
反省っぽい語り口に何となく切るタイミングを失って聞き続けていると、いつのまにかあの日の感覚が蘇って来ました。
さんの中に入った時に温かく包んでくれた…」とか「グイグイ突きあげて…最初にイッた時のねえさんの声色っぽかった」とか…ダメダメと思いながらも、イカされた時の感覚が体の芯を走ります。
もういいのに…と思っても、義弟はひたすら話します。
10分も経ったでしょうか。
「あぁ…思い出すと、こんなに大きくなってる」彼の言葉に逞しかった彼のモノを思わず体の感覚で思い出してしまいました。
体が熱くなっています。
知らない間に膝頭をこすりあわせていました。
彼に早く帰ってもらおうと部屋の明かりを薄暗くしてしまったのもこうなるとマイナスでした。
暗いリビングでソファーに腰掛けながら、心ならずも昨日まで体を絡め合った男の声を聞く。
仕掛けられる…。
いけないと思う気持ちとは裏腹にどんどん体が高まってきます。
「ごめん、ちょっと自分で触るよ」と言った後「はぁ~」と彼のため息が。
昨日まで耳元で聞かされた声です。
それを聞きながら私は何度もイカされたのです。
腰が自然に動きます。
まるでもうセックスが始まってる感じです。
突然「義さん、感じてる?」聞かれた私は、反射的に拒否の言葉を言いました。
でも「だめぇ~」という言葉が上滑りして、自分が今まで言った中で一番色っぽい言葉なんじゃないだろうかと思うほど情感たっぷりの声になってしまいました。
それを聞いた彼は「義さん。自分で触ってみて」はっきり仕掛けてきました。
舞い上がった私はまるで催眠術のようにスカートの上から前を触りました。
すごい快感です。
思わず声が出ました。
「ほら、良くなってきた。ほら、体が欲しがってるだろ?楽にさせてあげようよ」「直に触ってみて」の言葉に下着の中に手を入れました。
凄い状態です。
夫が行って以来、オナニーに耽っていた私は、ここから先はもういつものコースでした。
それどころか、耳元で男の声を聞きながらのオナニーとなりいつも以上の高まりようでした。
声も出ました。
ちょうど8割方上り詰めてあと少しというところで電話口の彼が「義さん。会いたい。抱きたい」言いました。
私の理性ははっきりと「いけないのよ」と思っていました。
でも、口をついて出た言葉は「あぁ、欲しい。…入れて欲しい」でした。
すぐに玄関のチャイムが鳴ります。
私は玄関まで走っていき鍵を開けました。
強引に抱きしめられました。
キスをされ、あそこに指をねじ入れられました。
ヒザの力が抜けて立ってられませんでした。
彼は小柄な私を抱え上げるとリビングまで連れてきてソファーに投げ出しました。
そして、ズボンを脱ぐと私の下着をはぎ取り一気に突き立ててきました。
昨日以上に大きく感じられ、体中が征服されたようでした。
服を着たままリビングのソファーで犯されるというシチュエーションにもドキドキしました。
いけないのにと思えば思うほど高まりました。
結局その晩も義弟はうちに泊まって、ほとんど一晩中犯されました。
いや、私的には愛し合いました…と思いたいのですが…。
朝、彼の朝食を用意して、出勤していく彼を玄関に見送ると出がけに抱きしめられてキスをされました。
とんでもない事なのにもう違和感はなくなってました。
でも、昼を過ぎて正気に返るとドッと罪悪感が…。
なのにその晩、彼が来た時は素直にドアの鍵を開ける私がいました。
妙な関係なってからというもの義弟は、ほぼ毎日やってくるようになりました。
独身であり、今は特に決まった彼女もいないようなので沢山自由な時間があるのです。
こうして毎晩のようにセックスを繰り返すうちに、私の中の彼はどんどん大きくなっていきました。
ご近所の目があるので車で来られるのは困るというと、ちょっと離れた場所に車を止めて歩いてくるようになりました。
来る直前に彼が電話を入れると、私は勝手口の鍵を開け、ドキドキしながら待つようになってしまったのです。
慣れてくると、彼の方もいろんな事をするようになりました。
エッチなビデオを借りてきて、それと同じような事をしたりさせられたり。
目隠ししてバイブで刺激したり、手錠をかけたり。
手錠やバイブなんて、今まで雑誌なんかで見ても聞いても私の意識の中では軽蔑とお笑いの対象でしかなかったのに。
実際に高まってしまった時に使われると凄く感じました。
夫との時は、小さな喘ぎ声を出しながら徐々に高まっていくって感じでそれが私のスタイルなんだと思っていましたが、彼との時は違います。
すっごく大きな声が出るのです。
自然と…。
目一杯狂わされてる状態です。
そうやって私をいたぶりながら義弟が毎回必ず聞く事は「兄さんとどっちがいい?」です。
私は夫への最後の思いやりとして義弟の言わせたい事に抵抗しようと思ってたのですが、タガが外れてしまうともうダメでした。
「あなたが一番いいの。あぁ、夫よりあなたの方が感じる」一度言ってしまうと「奪われてる!ダメなのに犯されてる!」という感じがますます高まって痺れるような快感に襲われ、毎回言わされるようになってしまいました。
いつしか、私の体は完全に義弟に慣らされてしまって、感じ始めるとくたくたになるまでイキまくらなければどうしようもなくなりました。
高まって、途中でやめられたりすると気が狂いそうになるのです。
そのあたりを心得た彼は、私を軽ーくいかせてから急につれなくする駆け引きをするようになりました。
「今、欲しい!!」という感じの時にいきなり抜いてしまって「欲しい!ねえ、どうして!?入れてよう!!」とねだる私に「入れて欲しかったら…しろよ」ってパターンです。
悔しいけどこうなると私は完全に彼の言いなりです。
彼の前で足を広げたままバイブオナニーしたり、とんでもない事を言わされたり…何でもしてしまいます。
彼は笑いながら「義さんがこんなにエッチだとは思わなかったよ」などと言いますが、どうしようのないのです。
立場が全く逆転してしまった感じです。
私の体もすっかり変わってしまいました。
殆ど毎日会っているのに、昼間から体が高まってどうしようもありません。
彼が置いていったバイブを使ってオナニーするのですが、その時に頭に浮かぶのはもう義弟のイメージだけになってしまいました。
そして先週の話です。
夜の11時頃に彼から電話がありました。
なんでも今、決算期でとっても忙しかったらしく、息抜きに職場の後輩と飲んでいたらしいのです。
「近くで飲んでたので、悪いけど泊めてくれないか」という事でした。
私はすぐに勝手口の鍵を開けて待っていました。
ところが、玄関のチャイムが鳴ります。
変だな?と思って開けてみると、なんと後輩さんも一緒です。
「ついでだから一緒に泊めてやって」という事だったので慌てました。
彼だけかと思ってたのでパジャマの下には彼の買ってきたエッチなパンツという「抱かれる仕様」の服装だったのです。
それと、今夜もしてもらえると思っていたのに、ちょっと期待ハズレでガッカリしました。
二人ともかなり飲んでいるようで「義さんだよ」と紹介されると、後輩さんは「わぁー、綺麗な人ですね。セクシーー!!」なんて盛り上がっていました。
少し飲みたいというので、リビングに通しビールを出してあげました。
私は急いで服を着替えて少しだけ付き合う事にしました。
彼らの話題は後輩さんの恋愛話でした。
何でも、総務のなんとかちゃんとデートしたんだけど、なかなかさせてくれないとかで、どうしたらいいんだろみたいな。
「ちょっとー、私いるんですけど」なんてお姉さんモードで受け流す私に、「ねえ、義さんならどんな感じで攻められたら許しちゃう?」なんて義弟が聞いてくるんです。
「何言ってんのバカ!」などと話題を避けてもしつこく聞いてきます。
あまりしつこいので「結局、心よ。ココロ!」などと正論で誤魔化しました。
それからしばらくは後輩さんと総務の子の話に移って「車の中で、どこまでやったら拒否られた」とか「キスはできたけど胸とか触らせてくんない」とかイヤらしい事言いながらもう、わいわいと完璧な酔っぱらい状態で飲み続けていました。
そんな事しながらも、義弟は頻繁に「さあさあ、義さんも飲んで」などと勧めるので、結構酔っぱらってしまっていました。
3人で結構笑ったり盛り上がったりした感じになってきました。
「ねえ、義さんならどんな感じになったら許しちゃう?」盛り上がった感じで義弟がまた聞いてきます。
「○○(義弟)さん、義さん怒っちゃいますよ」なんて後輩君は遠慮してますが、「だって、そんな気無くてもしたくなる時ってあるでしょ」などとまだ絡んできます。
嫌になったけど、なんか明るく盛り上がった雰囲気なので壊したくなくて「そりゃ、まあね」なんて言ってしまうと、いい気になって「じゃあ、どこをどうされたら感じちゃうんですか~」さらに聞いてきます。
「ちょとぉ、これもう酔っぱらい!」取り合わなかったんですがいきなり立ち上がると部屋の電気を小さくしてしまいました。
そして私の手を引っ張って二人が座ってるソファーの真ん中に座らせると「はーい。今は夕暮れの車の中です。彼が誘惑してきまーす」などと言いながらさわろうとしてくるのです。
さすがに頭に来た私は、「もうダメ!二人とも寝なさい!」宴会はそこでお開き。
お風呂はわいていたので入れてあげて、二階のお客さん用の部屋に追いやりました。
寝ようとしていると、夜中に彼はしのんできました。
まだちょっと怒っていた私は「もう!いい加減にしてよね」などと不満を言いました。
「悪い悪い」と言いながらベッドに潜り込んでくる義弟。
「ダメよ。今日は人がいるのに」抵抗しても「もう寝たよ」とどんどん私を裸にしていきます。
酔っぱらっているせいかいつも以上にチュバチュバ音を立てて胸をなめ回してきます。
入ってきてからも「感じるか?」「どこがいい?ホラ言ってみろ!」事さら丁寧に聞いてくるのです。
段々高まった私は、聞かれるままに「あ~感じる!お○んこがいいの!(彼はこの表現が好きなのです)もっと突いて!」やがて私は一気に淫乱モードに。
彼は私に目隠しをさせ、後ろ手に手錠をかけ、いつものお遊びが始まりました。
正常位で突かれ続けると何が何だかわからなくなり彼に教えられたイヤラシイ言葉を言い続けました。
しばらくして突然、「義さん。ちょっと」と言われ目隠しを外されました。
暗かったはずの部屋の明かりが点いており、私のそばに裸の後輩君が立っています。
「いやっ!!」一気に気持ちが冷めた私ですが手錠を付けられ、義弟に深く貫かれた状態なのでどうする事も出来ません。
義弟はこの状態で激しく腰を動かし始めました。
だんだん体の奥から快感がわきあがってきます。
声が出ます。
しばらくすると「義さん。舐めてやって」義弟が言い後輩君は私の前に大きなものを差し出しました。
気持ちよくてどうでも良くなった私は、それを横ぐわえにして舌でなめ始めました。
やがて後輩君は私の上にのしかかり顔の上から私の口めがけて突き出し始めました。
最初はペニスの先っちょがほほを内側から突いて痛かったのですが、後輩君が微妙に体の向きを変えて、私の顔をちょっと斜めにすると喉の奥に直接入るようになりました。
苦しくてオエッとなりました。
頭の中はグチャグチャです。
イキかけて体が痙攣しそうになりました。
そのタイミングで弟は離れました。
「おい、代わっていいぞ」後輩に言ってます。
もうイキたくて仕方がなかった私は、抵抗も出来ませんでした。
「すいません」なぜか謝りながら後輩君が入ってきました。
義弟よりも細かったですが長い感じでした。
義弟とは違う場所に当たるのですが、これも気持ちよくあっという間にイキました。
耳元で義弟が囁きます。
「いいか?いいって言ってみろ。もっと欲しいって!」私は「いぃ~!とってもいいの~。もっと、もっと犯して~!!」などともうめちゃくちゃです。
腰も自然に動きます。
後輩君は「凄いっすね。義さん」なんて呆れてますがもうどうしようもありません。
そのうち後輩君が「あぁ、出ちゃうよ」と言うので「外にお願い!」と言ったのですが、義弟は「義さん妊娠しにくい体質だから大丈夫」といい中出しされてしまいました。
結局、その日は徹夜でやり続け、7時くらいに「わぁ~、今日の仕事きつそう」などと言いながら二人して出勤して行きました。
私はどうしていいのかわからなくなりました。
これからどうなっていくのだろうか?私の家は後輩君にも知られてしまいましたし、もはや私の事を淫乱なおねえさん位にしか考えてないはずです。
真っ暗な気持ちになり、居たたまれない気持ちになっていました。
そして昨日の昼間、突然後輩君が家にやってきました。
急だったので、私は戸惑いました。
「仕事中なんですけど今晩彼女デートなんで…。ちょっと抜いてもらえますか?」と言いながら抱きついてきたのです。
「エッ!」とか思って凍り付いてるといきなり指を入れてきてこね回します。
情けない事に、すぐに私の体は電気が走りグチョグチョイヤラシイ音がし始めました。
彼はズボンを脱ぐと私の手をつかんであそこに持っていきました。
「しごいて」と言いながらキスをして舌を差し入れてきました。
私はビックリしたのと悔しいのとで呆然としていたのですが、ますます感じてしまいました。
声が自然に出て、いつの間にか彼のペニスをしごいていました。
体がブルブルと震えて、とうとう指だけでイカされてしまいました。
彼は「最後はバックでいくよ」と言いながら私の手を下駄箱につかせてスカートをまくり、後ろから入れようとしてきました。
私も欲しくなって、うまく入るようにお尻を突き出したりしてしまいました。
彼は腰を両手で持ち、パンパン音がするくらいに激しく突いてきます。
あんあん声が出ます。
私の方が先にイッてしまいましたが、その後も彼は動き続け、中で果てました。
ハアハア息してると髪の毛をぐいってつかまれてひざまづかされ、顔をペニスのところに持っていかれました。
シャワー浴びる暇無いんで口できれいにしてもらえますか」なめながら悔しくて涙が出ました。
後輩君に対してというよりは、情けない自分と自分の置かれた立場に対してです。
「ありがとう。また遊ぼうね」さわやかな笑顔で後輩君は帰って行きました。
その晩、また義弟がやってきて「あいつすごく喜んでたよ。今度はスワップでもしないか?」私たちを夫婦という事にして、他のカップルと楽しもうというのです。
冗談ではありません。
でも…どうしたらいいのでしょうか。