相手はバイト先の同僚でした。
私が高校3年の時の話です。
カレは大学生で、年上のお兄さん的存在として慕っていて、まさかレイプするような人とは思いませんでした。
アルバイトはスーパーのレジ打ちで、なかなか緩かったです。
当時私は制服の上着だけ脱ぎエプロンを付ける程度で仕事をしていました。
その職場では時間ごとに2人か3人ずつ15分休憩をとる決まりがあり、確かにそのときカレと2人で休憩に入ったのは別に珍しいことでもありませんでした。
休憩室という名の更衣室に入り、私が自分のロッカーを開けて携帯を見ようとしたとき、それは始まったのです。
後ろから手で私の口を押さえると、カレの優しかったはずの声が耳元で「騒ぐな」と小さく響きます。
正直私の記憶で明確に残っているのはここまでが限界でした。
断片的な記憶で書くと、その後カレは空いた手で私のスカートの中に手を入れてショーツを強引に脱がし、その手で私のあそこをねちねちと触っていた気がします。
私はただ恐怖で身体が硬直していたのでしょう。
感じるどころか、まったく濡れない陰部をいじりながらカレはイライラしているような気もしました。
私を濡らすのを諦めたのか、それともいじり飽きたのかは知りませんが、カレが急に硬くなったペニスをぐっと膣に押し込んできた痛みの記憶はあります。
とにかく痛くて声が出るのですが、口を押さえられているせいか痛がっている声がカレにはあえぎ声に聞こえたらしく、し終わった後に「感じたくせに」としきりに言っていました。
15分の休憩以内に帰れたのでたぶん本当に10分程度のことだったのでしょう。
私の膣からはカレの精液と血液が膣から滴り、生理でもないのにその後ナプキンを付けて仕事をし続けました。
そんなところだけ冷静なのが嫌です。
その後、カレは平然と仕事を続け、私もできる限り平然と仕事をしましたが、さすがに家に帰り、自分の部屋に帰ると涙があふれて留まらなかったです。
レイプの後、私には当然訴えるという選択肢がありました。
けれど、インターネットなどで調べてみると訴えるのは大分リスクが高い気がしたのです。
両親や友達、当時好きだった人にまで知られさらし者になる気がしました。
高校3年の夏休みを普通に過ごしたい。
ただそれだけだったような気がします。
だから私は生活を変えることなく、当然アルバイトにも行きました。
あの男も平然と出勤してきていてその根性というか性格に驚かされましたが、おかげで自然に毎日を送ることができたんです。
けれど、それもあまり長くは続きませんでした。
レイプをされて一番怖かったのは妊娠です。
運がよかったことに、生理はレイプ後一週間ほどできました。
生理痛もこの時ばかりは愛おしかった。
当時ブログでそう書いている次の日のこと、私はカレとまた休憩が一緒になりました。
いつもどおりロッカールームで二人きりになると、やや沈黙の後カレが口火を切ります。
「責任とって 付き合ってやるよ」カレは間違いなくそういいました。
後々わかったのですが、カレの脳内ではセックス→出血→処女という図式があったようです。
「それはちょっと・・・」私が答えるとカレはキッっと私をにらみ「は?じゃぁなんでセックスをやらせたんだ?遊びか?」と吐き出しました。
あれは無理やりでしょ。
そう返すとカレは怒気を含んだ声で「は?あれがレイプだったっていうんだ?完全合意だろ?抵抗しなかったじゃないか」「しなかったんじゃなくて、できなかった」私の反論が言い終わる前にカレは口を開きます。
「ふざけんな、そんな風に思われるなんて侵害なんだけど。みんなに言って聞いてみろよ。俺の潔白がわかるから。聞いてやるよ」いやいや、ちょっとまて。
なんでそうなる。
なんでみんなに言うんだ。
私は「それはやめて」と叫びます。
すると「ほら、やっぱりそうだろ?合意だったんだ」カレは勝ち誇ったように言うのでした。
一呼吸の後「っていうか、付き合ってやるって言ってるんだから、それでいいじゃだろ。これからお前はオレのカレ女だから」カレは笑顔で言うと私の手を握り引き寄せ抱きしめて「好きだよ」と囁きました。
全身鳥肌が立ち、離れようとするとカレは右手で私の頭を押さえ強引に唇をうばったんです。
カレは最初唇を押しつけているだけでしたが、興奮してきたのか舌で私の上下の唇をこじ開けようとしてきました。
私が口をきゅっと結び抵抗すると頭を押さえつけていた手が髪の毛をぎゅっと握る形になり「何抵抗してるんだよ」そう言うのです。
私は恐怖で何も言えずに唇の力を抜くしかありませんでした。
カレの舌は私の口の中をぐちゃぐちゃとかき回し、私の舌をねじるように舐めていきます。
カレの唾液が口の中に流れ込んできて、その感触が気持ち悪く、ぎゅっと目をつぶり嫌いな飲み物を飲むように喉を動かしました。
喉には生暖かい何かが食堂にひっかかりながら胃へ落ちていきました。
キスで興奮してきたカレは、頭を抑えていないほうの手で服の上から私の胸を揉み始めました。
するとさらに舌を動かしだし私に唾液を流し込んでくるようになりました。
胸をもむ手は徐々に激しくなり、たぶん服の上から乳首をつみたかったのか、力がいっぱい私の肌をつまんだりしまてきました。
数分間その状態が続いた後、やっと舌を私の口から抜き胸から手が離れると「時間があればこのままやってやるんだけどさ。おまえもしたいだろうけど、我慢しろよ」そう言って私の頭を撫でたのです。
こうしては私はカレの中でカレ女となってしまいました。
あの男に勝手にカレ女扱いされ始めた日。
アルバイトを終え、帰宅しようと思うと携帯にメールが入っていました。
宛名はあの男です。
そういえば、前に電話番号とアドレスを交換していたのを思い出しました。
普段はバイト中に話しているし、プライベートで遊んだりとかがなかったので完全に交換したことを忘れていました。
内容は「オレが終わるまでどっかで待ってろ」というもの。
カレは私よりも一時間か一時間半遅くバイトが終わるのです。
どうしようか迷いましたが、「親が夕飯を作って待っているから」と断りのメールを入れ帰宅しました。
夜、私が音楽を聴いていると、カレから「まぁ両親は大切にな。けど、次の勤務の時は待ってろよ」とメールがきたのです。
私は、悩みに悩んだあげく思い切って「やっぱり私はカレ女にはなれません。他に好きな人がいるんです」と返信をしてみました。
数分後「はぁ?他に好きな男がいたのにエッチしたんだ?お前って変態?そんな男と付き合ってくれる男なんて俺くらいしかいないよ?」と返事が届きます。
私がその返事をどうしようか 考えあぐねていると追加でメールが届きました。
「もしオレを裏切るなら、それはそれでみんなに言うから。お前の最低な行為を隠してもらえると思うなよ」完全に脅しです。
そのメールを読み終わると涙が自然とあふれてきて留まらなくなり、携帯を握り締めたまま私の頭の中はぐるぐると混乱し、結局返事は「わかりました。辞めてください」と書くことしかできませんでした。
「わかればいいんだよ。なら次の時まっとけよな」という返事が届くころ、私は頭の混乱と泣くことにつかれて悪夢に引きずりこまれてしまったのです。
私は、そのときの悪夢を詳細に当時やっていたブログに書いています。
気がつくと私は住宅街を走っていました。
誰かに追われているのです。
どこかの家にかくまってもらおうと思って周りをみてもなぜか家に入る入り口がなく逃げ込めません。
そのうち足が重くなり、明らかに後ろから追いかけてくる足音が大きくなります。
私は怖くて怖くて涙があふれてきました。
ふと道が十字路が現れ、私は左に 曲がりました。
すると、先には見知った街(当時学校帰りに友達と良く遊んでいたエリア)が見えたのです。
私はやった、助かる!と重い足を必死で動かします。
あと少し、あと少しで街の大通りに出られそう、出てすぐに誰かに助けを求めればどうにかなる。
次の瞬間でした。
後ろから追いかけてきた何かに私は突き飛ばされ思いっきり転んでしまいます。
手をうまく付けず、顔面からアスファルトに突っ込んでしまいました。
私は何を思ったからすぐに顔に負ったものを見ようと鏡を探します。
けれど、見つかる前に髪の毛を後ろから来た何かにつかまれ力いっぱいアスファルトに顔を叩 きつけられてしまいました。
痛みというよりも、その恐怖で全身が動かなくなると、後ろからきた何かにスカートとショーツをゆっくりと脱がされ下半身だけ裸にされてしまったのがわかります。
声を出そうにも唇が重く、舌はしびれ声すらでません。
すると急に膣に異物が入ってくる感触がしたのです。
「やばい、またレイプされる」と頭の中で声がします。
逃げなきゃ、と身体を動かそうとしても重くて動きません。
異物は膣の中を文字通りかき回し始めます。
私はその感覚に思わずあえぎ声が出てしまいました。
あれ?あえぎ声はでる・・・と、この調子で助けを、と思うのですが助けを呼ぶ声は出ません。
異物は私の膣内をかき回しながら、徐々に大きくなっていっていきます。
それと同時にかき回しながらピストン運動が始まりました。
私はその感覚にさらにあえぎ声がでてしまいます。
なんで、出したくないのに。
私は手で口を押さえ、その声を止めようとするのですが、それを阻止するようにピストン運動が激しくなり声が我慢できなくなってしまいました。
耳元で後ろから来た 誰かの声がします。
「気持ち良いんだろ」私は、首を横に振りながらあえぎ声をあげていました。
異物はさらに大きく、そして膣の置くまでかき混ぜられるように長くなり、ピストン運動も激しさをまします。
私は口を押さえていた手を離し、両手で自分の身体をささえ、バックのような体位でその振動を必死で受け止めていました。
気がつくと私は声を我慢することをやめ、大声を街中にばら撒いていました。
ふと気がつくと周りに人が集まってきていて、私を見ています。
本当なら助けを呼ばなければいけないのに、私は見られている、ということに興奮して声をあげてしまいました。
異物の動きはそれを見て余計激しさをまし、その激しい動きに絶えられなくなった私は「いっちゃう、やめて」と叫びました。
そこで私は目を覚まします。
携帯を握り締めたまま私は、胎児のポーズでそんな夢を見ていたのです。
私はフラフラと起きだし、洗面所にいって自分の顔を見ました。
目元がやや赤くはれ、頬に涙の後がうっすら残っています。
そして、もう起きた瞬間にわかっていたとこなのですが、トイレで再確認しました。
私の膣はぐっしょり と愛液で濡れ、下着を汚していたのです。
高校二年の夏休みにバイト先で同僚の大学生レイプされ、その後脅され付き合うことになってしまいました。
当然、私は付き合いたいなどと思うわけもなく、最悪な夏休みが始まろうとしていました。
しかし、カレが急に忙しくなり、一週間ほどバイトを休んだ上、連絡もなく急な開放感を覚えることになるのですがまったくの杞憂となります。
「じーちゃんが倒れてさ。実家に帰ってたんだよ」最悪なことにカレのアルバイト復帰の日、私はカレと同じ時間帯に休憩が重なってしまいました。
「ほんと連絡できなくてごめんな。ぜんぜんそんな余裕なくてさ」カレは本当に申し訳なさそうに私に言います。
「そうなんだ。おじいさんは平気なんですか」私の問いに「敬語使うなよ。 カレ女なんだから」と前置きした上で、命に別状がないことを伝えてきました。
しかし、こんな会話で休憩の15分が埋まるわけもなく、カレは本題へと入っていきます。
「今日、本当はお前を家に呼びたいんだけどさ」まったく行きたくは無いですが。
「悪いんだけど、今日は友達が来ることになってるんだよ。悪いな。こんど埋め合わせはするからさ」両手を合わせて拝むように私に謝ってきます。
その言葉に、いつの間にか詰まっていた息を深く吐き出しました。
「ため息なんかつくなよ。 そんなに寂しいのか」カレがそういいながら、私に近づいてきました。
パイプ椅子に座っている私の目の前まで来ると「あんま時間無いけどさ、ここでちょっとは癒してやるから」そう言って服の上から、正確には制服代わりの店のロゴが入ったエプロンの上から私の右胸を鷲掴みしてきたのです。
私がとっさに出たのは「生理だから」という弱々しい声でした。
このときはもう生理が終わっていて脱がされれば絶対にばれてしまう。
そんな状態だったのですが恐怖とは時に下手な嘘を生み出すものです。
「そっか、なら仕方ないよな。あんまり血は好きになれないし。いやでも、お前の初体験の血はよかったけどさ」とカレはケタケタ笑いました。
しかし「でも、俺はやる気になったからさ。そこにひざまずけよ」と、私は肩に手をかけられ強引に椅子から床に引き摺り下ろされてしまいました。
カレは制服エプロンをはずすと、ベルトを外し、ジーンズの留め金とジッパーを下げ、そのまま下着ごとおろしました。
カレの異物が私の目に飛び込んできます。
何度も書くようですが、別に処女ではなかったので男性のそれを見るのは初めてではありませんでした。
しかし、私が何もしていないのに徐々に硬直していき、角度を整えていくとまるでそれはナイフのような凶器と同じに見えてきます。
「口をあけろよ」カレはぶっきらぼうに言うと、私の頭を両手で押さえ、自分の異物に引き付けます。
洗っていない男性器特有の、ごくごく弱いアンモニア臭が鼻をついてきました。
私は、たっぷりと塗っていたピンクのグロスをこれでもかと潰してカレのそれを拒んだのですが逆に「は?ふざけてんのか。時間無いんだぞ」カレの怒りを 買ってしまいました。
カレは平手で私のこめかみの辺りを叩き「言うこと聞けよ。カレ女なんだから」そう言って、叩いた手の親指と中指で私の頬を挟み、力強く歯の噛み合わせ部分に指を入れてきました。
私はぎゅっと目をつぶり、数秒だけ考えた後、その力に抵抗することをやめます。
その理由はレイプされたときから一貫されていた、誰かにばれたら嫌だ、という一点のみでした。
もし抵抗して、さらに殴られれば後が残りほかのアルバイトに「何かあった」と気がつかれしまうし、それをカレは隠そうとはしないはずです。
むしろ「俺のカレ女だからさ、ちょっと喧嘩しちゃって」とか言ってカミングアウトするに違いないわけで。
私のそんな思考をよそに、カレの異物が口の中に入ってきました。
口の中に異物感とカウパー液であろう独特の風味が広がります。
カレは私の様子など気にせず、腰を振り私の口内を犯し始めました。
異物の硬度は徐々に増し、同時にその大きさも思った以上に大きくなります。
最初のうちは意外と冷静に「こんなサイズだったのか。これをあれだけ強引に入れられれば切れちゃうよなぁ」などと思っていたのですが、当然口内が留守になり「そんなんじゃ気持ちよ くならないぞ」というカレの低い声が鼓膜に響きました。
しかし、それは怒らせるというよりはカレの中で「この前まで処女だった」私の初フェラチオに興奮する材料になったようで「こうやってするんだよ」と腰を激しく振り出すきっかけになってしまいます。
ペニスのサイズと硬度は増すことを止めたものの、当時の私からすると前のカレ氏よりも大きいものだったので、口を必死に開くことで精一杯な状態でした。
そんなこととには気がつかないカレは、まさに入り口から喉元まで先端がピストン運動するほど激しく腰を振り、満足げに「気持ちいいよ」とか「お前も感じてきただろ」とか言ってはいるのですが、それどころではありません。
そのうち腰を振るのがつかれたのか、私の頭を抑えていた手に力が入り、強引に私の口をピストン運動させ始めます。
後々これがイラマチオというプレイと知るのですが、まだ先の話でした。
これはカレが腰を振っていたときよりもつらく、首が疲れるのはさておき、さっきよりも喉奥まで陰茎を突っ込まれ、吐き気を覚えはじめます。
胃液が食道を上り口内に到達しながらも私は「吐いちゃ駄目だ」と必死で抑えるものですから、口の中では唾液と胃液、そしてカウパー腺液がペニスで掻き混ぜられ、もうそれは想像ができるかたにお任せしますがすごいことになっていました。
ただ、逆にその液体の混ざり合いがカレにはよろしかったようで、胃液が出始めるとすぐに陰茎が膨張し「口に出すぞ」と声をあげたのです。
カレは私の頭を逆にぎゅっと押さえつけると、先ほどのように自ら腰を振り、射精感を楽しむように好き勝手に動き、最後は喉奥に思いっきり精子を吐き出しました。
カレの陰茎は痙攣するように上下に何回か口内を刺激した後引き抜かれ、口内では先ほどの液体と精液が混ざり合いなんともいえない味を作り上げていました。
引き抜いた陰茎もそのままに「それ飲み込めよ」と言ったのですが、さすがにそれは無理だと、首を振りトイレに駆け込み便器にすべてを吐き出してしまいました。
所詮は15分休憩の間に行われたことではあったのですが、すべてを吐き出し、口をゆすいだ顔を鏡に映すと、ひどくやつれているように思えました。
そして、激しく動かされすぎたせいで口の端が切れ血がにじんでいたのです。
すぐにティッシュで押さえて血は止まりましたが、その後のバイト中に「誰かに何か言われるのではな いか」と、気が気ではありませんでした。
休憩の最後、カレは一言「今度はもっと気持ちよくしてやるからさ」と言い、私の気分をとことん萎えさせてくれたのを忘れません。
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