僕は同人誌を書いていて、すごく下手なんですけど、上手いMってやつとWってヤツのサークルに入ることになって、一緒にツルんで遊んでいました。
大概、僕はMのアシに使われていて、それでもMのテクを参考にすることができるので、喜んでアシを引き受けていました。
Mも親切に教えてくれて僕の下手な原稿も、嫌な顔一つせずにまとめてくれました。
Wも絵が上手くてサークルはMとWのメインメンバーに僕が穴埋めをするような形でやっていました。
MとWは、今風の容姿をしていて、はたからみるととても同人屋には見えない感じでした。
僕は何の変哲も無い容姿で、マンガ書いてるといえば、納得されるような、そんな感じでした。-----
ところが、僕のほうが先に彼女ができました。
その彼女、Y佳はいわゆるコスプレ娘で、イベントで知り合いました。
Y佳はカワイイ感じのコで、胸は巨乳というほどではないけど、そこそこあって、それでいてスマートな体つきをしていました。
性格はちょっとボケ入ってますが明るくて、はっきり言って、なんで僕みたいなのが好きなのか、他にもっといい男と付き合えると思う、そんなコでした。
MとWは経験が無いわけでは無いんですが、今は彼女がいませんでした。
それでも、MとWは僕に彼女が出来たのを祝福してくれて、紹介したときもカワイイカワイイと誉めてくれて、Y佳のほうも、二人にすぐ打ち解けてイベントで売り子をしてくれるようになりました。
僕達のサークルは、男性向け、いわゆるHマンガなのですが、Mの絵がきれい系(ハイエンド系)で、鬼畜な話でもなかったので、Y佳も嫌な顔一つせずにその本を売ってくれました。
それどころか、自ら本を読んで感想を言うときもありました。
Mは人から感想を言われることがめったに無いため、喜んで、自分の作品を語ったりしてました。
盛り上がってくると、MがY佳に、女の子はどういうところが感じるのかとか、H話ぎりぎりの話をしてきます。
Y佳は恥ずかしがりながらも胸は揉まれるよりなでられる方が感じるとか、乳首はいきなりつままれても痛いだけとかを、具体的に話し、まるで自分の性感帯を打ち明けてるかのような感じでそばで聞きながら、勃起してしまったりしました。
Y佳とは、Hはまだでした。
キスならしてましたが。
僕自身童貞だったので、ラブホに誘う勇気はまだありませんでした。
だから、Y佳の話が生々しく、勃起を隠すのが大変でした。
夏になって、某巨大イベントが近づいてきた頃、Mがスランプに陥りました。
僕からはMの絵はなにも変わってないように見えるのですが、Mは書きたい風に書けなくなったとか言ってました。
原稿の締め切りも近づいてきてて、Mがかわいそうに見えましたが、僕にはどうすることも出来ませんでした。
Wは自分の原稿をさっさと仕上げていて小さなイベント用のコピー誌をせっせと作りながら、「定期的に起こるんだよな」とか言いながら、我関せずという態度でした。
ある日、Mが僕に頼みごとをしてきました。
どうしても書けないアングルがあるから、Y佳にデッサンモデルになって欲しいということでした。
僕は二つ返事で了承しました。
何かできることがあればと思っていたからです。
その時、書いてるマンガの元ネタとY佳がしているコスプレのネタが一致していたので、(ピア・キャロットというファミレスゲーム、Hゲー)その格好でモデルになって欲しいとの事でした。
僕はHな格好をさせないか、すこし不安になりましたが、そんなことをいうとスランプ中のMがキレそうな感じがしたので、Mを信用してそのことは言いませんでした。
やってみたかったというのと、Mがスランプなのを知っていたので、Y佳も協力したかったのでしょう。
週末、小さなイベントに出るので、その後で、Wの部屋に行くことになりました。
Wの部屋の方が広くて、あまり散らかってなかったからでした。
Wはシンプルな部屋が好みだったので、テーブルとベッド以外、ほとんど何も無いような部屋でした。
(Mの部屋は原稿を書く部屋なので、普段から足の踏み場もありません) イベントが終わると、Y佳と合流しました。
Y佳は大きい荷物を持っていました。
中身は、今まで作ったコスチュームでした。
そんなにいらないのにと僕達は言いましたが、Y佳は重たそうにしながら「勝手に持ってきただけだから」といってうきうきしていました。
Wの部屋に戻って、一息ついた後、とりあえず清算して、乾杯ということになりました。
ビールを一気に流し込むと、いつもどおり、変な客の話や、他のサークルの話しをしました。
MとWと僕は、コピー誌を徹夜で作っていたのでバテバテでしたが、Y佳がMを心配して気を使っていたので、Mはいくらか癒されてたみたいでした。
僕はそれをみて、少しやきもきしました。
Wはマイペースで酒を飲んでいました。
しばらくして、Mがデッサンを始めようかと言い出しました。
Y佳は待ってましたといわんばかりに、バッグからいろいろコスを出してきました。
かわいいのから、変なのから、きわどいのまでいろいろあって、これを全部作ったと聞いてびっくりしました。
これでも、縫いが甘くてほつれたのや、一部に紙を使ってたものは持って来てないとのことでした。
それから、Y佳のミニコスプレショーが始まりました。
バスルームに入っては、色々なコスチュームに着替え、僕達に見せてくれました。
フリフリしたものから、ピチピチのタイツまであり、ハイレグTバックのコスや超ミニのスカートに腿までのストライプのタイツ姿のかわいいものなど、Hな姿が連続して登場し、股間はずっときつきつで苦しいままでした。
Mは、楽しみながらも、スケッチブックを用意して、軽くデッサンをしていました。
そして、結局ピアキャロのコスで、いろいろなポーズのデッサンを取ることになりました。
最初は、立ちポーズから始まりました。
腕を上げて振り返りのポーズや、髪を掻き上げたところのうなじのアップや、指の位置、胸を自分のウデで押しつぶすように組んで、それを上から見るなど、色々なアングル、色々なポーズをデッサンしていきます。
Y佳は普通に立ったり座ったりしながら要求に答えMはY佳の周りを忙しく動き回って、デッサンを取っていきました。
特に指の形を気にしているようでした。
その内、上半身を倒して、胸を強調するようなポーズ。
しゃがんでパンチラが見えるポーズなど、Hゲーによくあるポーズをさせたりしましたが、元々パンツが見えるようなコスだし、そんなことでいちいち文句言うと、嫉妬深いヤツと思われるのも嫌だったので、チューハイを飲みながら、様子を見ていました。
Y佳はきゃっきゃっ言いながら、楽しんでいるようでした。
Mのデッサンはかなり早く、まるで写真を取っているように感じました。
僕は、Mの後ろに回って、どんな風に描いてるか見ました。
ところが、Mはごく簡単にしかスケッチしてませんでした。
体のディティールは細かくなく、まるでデッサン人形を描いているようです。
所々、布や指が詳しく描かれていますが、全体としては殴り書きに近い描き方です。
僕は、「こんなので、いいの?」とつい言ってしまいました。
すると、Mはムッとした表情で振り向き、「当たりとってるだけだからいいんだよ」 「見んなよ!」と怒りました。
Y佳も「だめだよー、×○×(僕の名前です)ちゃん」と僕に言いました。
僕は「ごめん」と言いながらもと座ってた場所に戻りました。
僕は、あんなに冷たい表情をするMを初めてみました。
しかも舌打ちまでされてしまいました。
少なからずショックを受けた僕は、チューハイをちびちび飲みながら、楽しそうな二人を見ていました。
それでもデッサンは結構静かに進行して、僕はその内うとうとしてきました。
二日連続で徹夜してて、酒も入っているので当然です。
Wは既に寝ていました。
僕は、起きていなくちゃと思いがんばっていましたが、だんだん瞼が下りてきました。
「わっ、これちょっとHだねー」というY佳の声に少し目がさめました。
MはY佳を座らせて、足をM字に開かせてもぐりこむように頭を突っ込んで デッサンしていました。
僕は、ちょっとドキッとしました。
そして少し嫉妬心が出てきました。
でも、MはY佳をリラックスさせるような話しをしながらも、ものすごく真剣にデッサンを取っていたため、また怒られると思い、黙ってみていました。
悲しいかな、チンポは勃起していました。
(徹夜勃起なのかもしれませんが) でも、眠い目をこらしてよくY佳の方を見ると、なんとY佳がパンティーを穿いていないのです。
そして、Y佳は自分の指でアソコを開いていました。
Mは、Y佳の陰毛を指で整えながら、デッサンをしていました。
Y佳はとろんとした目でMを見ながら、Mの「もっとクリを見えるように開いて」という言葉に従っていました。
僕は、まだY佳のアソコなんて見たことがありませんでした。
それをかぶりつくように見て、あまつさえすこし弄っているMを見て、止めさせなきゃと思った僕は、立ち上がりました。
Mはとっさに僕に気がつくと、さっと立ち上がり、 「お、×○×! ちょうどいいとこに起きたな、ちょっと手伝え」と言いながら僕の首にウデを強引に回してきました。
僕が「どういうこと?」と言おうとしましたが、言うひまも無く、Mは、僕を引きずりながら一緒に表に出ました。
表に出ると、いきなり腹を殴られました。
瞬間息が出来なくなり、その場にうずくまりました。
Mは僕を再度立たせ、もう一度腹を殴りました。
僕は、息が出来なくなった上に、吐きそうになり、涙が込み上げてきました。
Mは「追い出されるのと、黙って見てるのとどっちがいい?」と聞いてきました。
ワケがわかりませんでした。
豹変したMにものすごい恐怖を感じました。
僕が息を整えられずに黙ってると、「どっちなんだよ!」と三度腹を殴ってきました。
僕はたまらずうずくまりました。
Mはしばらく待って、僕の髪を強引に引っ張って 立たせ、「このまま追い出されるか?」と聞いてきました。
僕は首を横に振りました。
「じゃあ、黙ってみてるんだな?」僕は黙っていました。
「黙 っ て み て る ん だ な ?」 と言いながら、Mは壁に僕の頭を打ち付けました。
僕は頷きました。
「よし、涙ふけよ」とMが言って、僕は目をごしごしと擦り、強引に涙を ふき取りました。
再び、ウデを強引に回して、Mと僕は部屋に入りました。
MはY佳のいる部屋に入る前に、「普通に振るまわねえと、追い出すからな」と脅しました。
僕は黙っていました。
「それから、お前が思ってるほど、Y佳はお前のこと好きじゃねえから、安心しろ」とMは追い討ちをかけました。
僕はびっくりしました。
部屋に入って、「どうしたの?」と聞いてきたY佳に対して、Mは「ああ、ちょっと、デッサンするのに手伝ってもらおうと思って、相談してたんだよ、なあ、×○×」と言いながら、僕の肩をたたきました。
僕は特に反応せずに、もと座ってた位置に座りなおしました。
Mのさっきの言葉の真意を考えていたのです。
Mはそんな僕に構わず、「さ、続き、続き。×○×も見てるってさ」 と言いながらY佳に近づきました。
Y佳は僕をチラッと見た後、Mに向き直り「なに? 外に出なきゃいけない 手伝いってなんなの~? Hなことじゃないの~?」と言いながら笑いました。
Mは仕切りなおしで、普通のポーズからデッサンを始めました。
Y佳は、すぐにノリを戻して、楽しそうにMの要求に応じていました。
そのうちまた、MはY佳にやらしいポーズをとらせ始めました。
Y佳自らスカートをめくって、お尻を出させました。
Y佳はパンティーは穿き直していませんでした。
Y佳のお尻が見えました。
初めて見るY佳のかわいいでした。
Y佳は「なんか、彼に見られながらこんなことしてると、恥ずかしいよ・・」とカワイイ声で言いました。
僕は、混乱しました。
僕はまだ彼なのか? Y佳は僕のことを彼だと思っているのか? だとしたら止めさせるべきなのか? と。
その時、Wが僕の首にウデを回してきました。
僕はビクっとしました。
「どうした? 俺、寝てたけど、なんかあった?」 僕は黙っていました。
WはMとY佳を見ました。
「お前、あんなことされてるのに、黙ってみてるんだ? お前、M?」 僕は、まだ黙っていました。
「ふん。ま、いいけどよ。Mは調子に乗りやすいから、Y佳が嫌がったら止めてやれよ。今ンとこまだお前は彼だからな」 といって、Wはビールを取りにテーブルに行きました。
何か、僕の知らないことが起きてると思いました。
でも考えたくありませんでした。
MはY佳を女の子座りさせ、肩から服をずらせました。
ブラが見えるとこまでずらして前から、後ろからデッサンをします。
その後、M自らY佳のブラを外しました。
肩紐が無いブラなので、容易にブラは外れ、Y佳のおっぱいが出てきました。
Y佳のおっぱいはやはり巨乳ではありませんでしたが、形がよく、乳首もピンク色でカワイイ乳首でした。
Mは指に唾をつけて、Y佳の乳首をつまみ始めました。
人差し指でゆっくり乳輪から、なぞっていきます。
「こうやって、ゆっくりすると、感じるんだよな~」と言いながら。
Y佳は目をつぶりながら、ん・・ん・・と小さく声を上げていました。
時々、僕のほうをちら、と見ていました。
僕は、まださわったことのないY佳のおっぱいをMに弄られているのを見て勃起していました。
Mはその状態でデッサンをして、今度はY佳を四つんばいにさせ、お尻を上げさせました。
わざとなのか僕に見えるような角度でした。
高く上がったY佳のお尻は十分に割れて、Y佳のカワイイお尻の穴が丸見えになりました。
Y佳は「ん・・これ・・さすがに・・恥ずかしいよ・・はやくしてね」と息を荒げて言いました。
Mは「ちょっと、我慢してね」と言って、唾で濡らした人差し指をY佳のお尻の穴に入れました。
「ああっ!」とY佳が叫びました。
初めて聞くY佳のアエギ声です。
僕はMの行為にびっくりしつつ、また一段と勃起してしまいました。
MはY佳のお尻の穴の中で指を動かし、指を抜くと、ボールペンを取り出してY佳のお尻の穴に差し込みました。
「ん・・? なに入れたの?」とY佳が聞きましたが、Mはすぐ終わるから落とさないようにすぼめておいてねとデッサンを始めました。
Y佳はいわれたとおり、んっと言いながらお尻をすぼめました。
力が抜けて下がっていくボールペンの頭が、力を入れるたびにきゅっと動きます。
「お前、やらし過ぎだよ」とWがMに近づいていきました。
MはWを見て、「Wも手伝え」と言いました。
Wがなにすんの?と聞くと、MはY佳のお尻の穴からボールペンをちゅぽっと抜き、Y佳を仰向けにさせました。
そして、Wに裸になるように指示しました。
「なんだよ、裸族一号は俺かよ」といいながらWはトランクス一枚になりました。
そして、乱れた服のままY佳にWが正上位で来るかのように体を組ませました。
トランクスをはいてるので、入れてはいないでしょうが、もっと密着させろとのMの指示にお互いが腰を密着させました。
Y佳が「なんか、あたってるよー?」と笑いながら言うと、Wも「しょうがねえだろ。これででかくならん方がおかしいだろ」と返しました。
「Y佳だって、濡れてたぞ」とデッサンを開始したMが言いました。
Y佳が「うっそだー」と言いましたが、確かにさっき四つんばいの時にY佳のおまんこが開き気味になって、すっかり濡れ光ってるのを見ています。
こんな形でY佳のおまんこをみることになるとは思ってもいませんでした。
「あ、なんか当たる・・」とY佳が言い出しました。
Wが腰を若干引いて腰を下げて、トランクスの中のちんぽでY佳のおまんこをつついているようでした。
「お前、先走るんじゃね-よ」とMが言いました。
「そのまま入るかもな」と言いながら、腰を引いてトランクスを見ると「Y佳のが付いてるし」と言いました。
「やだー、ほんとに濡れてるのー?」とY佳は笑いながら言いました。
僕はすっかり取り残されました。
Y佳もちらちら僕を見るのを止めていました。
僕は、ズボンの中がきつくなり、こっそりちんぽを出していました。
その時、Y佳が僕の方を見ました。
そして驚いた表情をして 「×○×ちゃんが、ひとりHしてるー!」と言いました。
すぐMとWがこっちを見ました。
僕はどきっとして、ちんぽを手で隠しました。
Mはうんざりした表情をしましたが、「しょうがねえな。Y佳、彼氏様のをおしゃぶりしますか?」とY佳に聞きました。
Y佳はしばらく考えて「うん。」と返事をしました。
Mは僕を呼びました。
僕は3人に近づきました。
Mは僕をY佳の顔の横に座るように指示しました。
Y佳はやっほーと明るく僕に言いました。
Wは肩をすくめていました。
僕はMの指示どおり、ちんぽをY佳の口のそばに持って行きました。
「×○×ちゃん、おっきいね・・」と言いながら、Y佳は首をすこし前に出して、僕のちんぽを咥えました。
衝撃が走りました。
Y佳の口の中は凄くやわらかく、すごくあったかかったのです。
しかもなにかうごめいているものが、チンポを刺激します。
初めてY佳のフェラチオを受けた僕は、何回かY佳が首を前後に動かしただけでイってしまいました。
Y佳もこんなに早く口の中に出されるとは思わなかったのでしょう。
「んんっ!」と叫び、僕を咥えながらむせ始めました。
僕が慌てて抜くと僕の精液も一緒にY佳から吐き出され、Y佳は激しく咳き込みました。
Mは「あーあ、なにやってんだよ! デッサンが終わるまでぐらい我慢しろよ」と僕を責めました。
僕はゴメンと謝りました。
Y佳にもゴメンと謝りました。
Y佳は落ち着いた後、「んー平気」と言って、手を僕に出して、ティッシュを要求しました。
僕が取りに行くと、Mが「待てっ」と言って 「Y佳、そのまま横向いとけ」と言って、デッサンを開始しました。
Wが「口の周りに精液が飛び散っててかなりやらしいな」と言いました。
Y佳は言われたとおり、横を向いてしばらくそのままでいました。
僕は、射精した後、ぼーっとしていました。
興奮が収まった後、ものすごい情けなくなりました。
僕とMとの関係が崩れてしまったことへのくやしさや、僕の甲斐性の無さ。
Y佳に対して、疑念を持ってしまったことへの情けなさが一気に僕の感情を揺さぶりました。
そして、Y佳の目の前で、泣き始めてしまったのです。
嗚咽し、声を出して泣きました。
自分にくやしくてたまらなくなりました。
部屋は僕の嗚咽だけが聞こえました。
MもWもY佳も黙ってしまったようでした。
しばらくして、僕の嗚咽が収まってきて、僕が涙を拭い取りはじめた時「やめた」とY佳が言いました。
え?と僕が顔を上げると、Y佳はWから体を離し、服を整え始めました。
MもWもぽかんとしてY佳を見てました。
Y佳は、コス姿のまま、自分の服をカバンに詰めると、僕に向かって 「×○×ちゃん、ごめんね。調子に乗っちゃった。もうやめるから、かえろ」 と言いました。
僕は面食らいました。
すっかりY佳に愛想をつかされたと思ってたからです。
Y佳は、まだ動けない僕に向かって、「帰ったら、しようね」と耳打ちしました。
Y佳が僕の手を引っ張って、部屋からでようとしました。
そのとき、Mが我を取り戻したかのようにいいました。
「おい、ちょっとまてよ、こんなのアリ?」 Y佳は。
きびすを返して「アリもなにもないでしょ? ここまでしていいなんて言ってない」と言いました。
Mは「お前が、やれっつったんだろーが!」と叫びました。
Wは「あーあ」という感じで頭を掻いていました。
僕がなにも出来ずにいると、Y佳が「もういいよ。かえろ」といいながら 僕の腕をひっぱって部屋を出て行こうとしました。
その時Mが「まてよ!」と言いながら、Y佳のウデをつかみました。
「いた!」とY佳が叫んだ直後、Mの凄い力でY佳が部屋に連れ飛ばされました。
「きゃあっ!」とY佳が叫び、部屋の壁に体がたたきつけられました。
僕もY佳にウデを捕まれていたので、部屋に引き戻されました。
「いった・ぁ・・」とY佳がうずくまりながらいいました。
僕は、「やめろ!お前!」と叫びました。
Mは「はあ?」と言いながら僕に近づいて、いきなり腹を殴りました。
今度はみぞおちにもろに入ってしまい。
一瞬で床にうずくまってしまいました。
「のやろ・・」と言おうとした次の瞬間、思いもかけない方向から足が顔面に飛んできました。
僕はそのまま半回転し、口の中に変な味が広がりました。
Wでした。
横にうずくまってる僕に、追い討ちのケリが腹に入りました。
僕は、たまらず吐いてしまいました。
「うわっ、きたねえな! 吐くんじゃね-よ!」とWはもう一度僕の顔をけりました。
僕が顔を押さえていると、Wが僕の手を強引に後ろに回して、ロープで縛り始めました。
Mは、Y佳の上に乗っかっています。
口をタオルかなんかで押さえつけられながらくぐもった声で「やーっ! やーっ!」と叫んでいます。
その内、服が破ける音が聞こえました。
僕は口をタオルで巻かれると、今度は足をロープで縛られました。
動けなくなると、ウデ、太ももをきつく縛られ、完全に動けない状態にされてしまいました。
「ま、描くだけじゃないって事だな」とWは言いました。
Wは縛りの入ったH描写が好きで、緊縛本を好んで買っていました。
ロープを弄ってたのも見てました。
でも、実際にこの修羅場でこんな手際よく縛れるなんて思いませんでした。
僕が動けないことを確認すると、WはMとY佳の方に行きました。
Y佳は激しく体を暴れさせて抵抗していました。
しかしWが加わって、男二人で組み敷かれると、かなうはずもありませんでした。
Wはまたもロープを手に持ち、Y佳を縛り上げていきました。
手とウデを縛られ、身動きを取れなくすると、Wは長い木の棒を持ってきて Y佳の膝裏に挟みました。
そして、MがY佳の足を広げさせた状態で、棒ごと縛り上げました。
Y佳は足で棒を挟んだ状態で開いた足を閉じられないように縛り上げられてしまったのです。
その後、MがY佳を押さえつけながら、Wが上半身を縛りなおしました。
SMのようにおっぱいをロープで挟んで、おっぱいが強調されるように縛られました。
ピアキャロのコスがびりびりに破られた状態のまま縛られ、ブラもパンティーもつけていなかったため、おっぱいもおまんこも丸見えでした。
しかも、足が閉じられないように棒で突っ返されているため、Y佳がどんなにふんばっても、おまんこが閉じられることはありませんでした。
Wが本物のさるぐつわを持ってきて、Y佳の口からタオルをはずしました。
すかさずY佳が「ばか! 変態! 外してよ!」「×○×ちゃんになにしたのよ!」「レイプじゃない!」と叫びつづけました。
Wはうるせーなと舌打ちしながら、Mに口をあけさせてさるぐつわをはめました。
さらに、その上からタオルを巻いたので、再びY佳の叫びがくぐもって聞こえなくなりました。
Mは僕に近づいてきました。
そして、言いました。
「Y佳は、俺に惚れてんだよ。お前と付き合ったのも俺に近づくためだったんだとよ」 「お前の前で、コスプレセックスするのも、Y佳のアイデアなんだよ!分かったか!」 僕は、Y佳を見ました。
Y佳は激しく首を振ってました。
首を振りつづけながら遂には泣き始めました。
そんなY佳を見て、猛烈に怒りが込み上げてきた僕はもがきながら、Mをにらみつけました。
しかし、そこまでしか出来ない僕はMをムカつかせるだけで、足蹴2連発を食らっただけでした。
そして、Wが僕のほうにやってきました。
Mは再びY佳の方に行きました。
Wは落ち着き払ったかのような顔で言いました。
「まー、こうなるとは思ってなかったんだけどよ。お前よりMとの付き合いのほうが長いんでな。ま、Y佳にがんばってもらえりゃMも落ち着くからよ。 顔が変形されるくらいまで殴られるよりマシだろ? 俺も、めったに無いチャンスだから、お前の彼女、有効活用させていただくわ。 しっかし、お前、あきれるくらい情けね-な。あーなるとは思わなかったぜ」 Wはそこまで話すと、どこからか拘束衣を持ってきました。
SM好きの彼の部屋でこうなることを激しく後悔しました。
Wはロープで縛られたままの僕を拘束衣を着けれる範囲で着け、背中をなにかしらで固定しました。
僕は完全に動けなくなりました。
そして、WもY佳に向かいました。
Mは由佳に話し掛けていました。
「ひどい女」だの「うらぎりやがって」だの「マンコ擦り切れるまでヤってやる」だの言ってました。
そのたびに、由佳はMをにらみつけていました。
Mにののしられながら、おっぱいを揉まれていても、汚らしいものを見るような目でMを見るだけで、反応なしでした。
その時、WがMに話し掛けました。
「まあまあ、収まれ。抵抗されたまま最後までっちゅーのは、本来お前の趣味じゃないだろ?」 「傷つけると厄介だし」「それも由佳次第だけどな」 そう言いながら、Wは由佳の顔を見ました。
そして、由佳に言いました。
「せっかくだから、俺もいろいろ試したいんだよな。協力するよな?」 由佳はWをにらみつけました。
でも、Mほど憎悪剥き出しというわけでなく、恐怖が混じったような感じでした。
Wの方が怒らせるとなにをするか分からないのです。
由佳はそれを本能的に察知しているようでした。
Wがしゃべりだしました。
「一応、痛いのから、気持ちいいのまであるんだけど、一通りやってみたいんだよね。クリピアスとか。クリにピアスするんだよ。 どお?ワクワクする?」Wが由佳にいろいろ聞きました。
由佳は睨みから恐怖の表情に変わっていきました。
Wの言葉は続きます。
「どんなのが、好みかな。一応由佳の希望も聞いてあげるよ。 スパンキング系とか、ボンデージ系とか、ローソク系、スカトロ系、、、。どれからがいい?」 由佳は動きを止めてしまいました。
Wの表情だけを恐怖の目で見ていました。
「ちゃんと、答えろよ!」余裕を取り戻したMがニヤニヤしながら由佳を促しました。
しばらくして、Wが言いました。
「あ、でも、口が動かせないか。じゃあハイかイイエで答えられる質問にしようか」 「由佳、ヒドイことされたくない?」由佳がコクコクと頷きました。
「ヒドイことされたい?」ぶんぶんっと首を横に振ります。
「ヒドイ事されたくない?」 こくこくっ 「ヒドイ事されたい?」 ぶんぶんっ 「されたくない?」 こくこくっ 「されたい?」 ぶんぶんっ 「されたい?」 こくっ・・ぶんぶんぶんっ! 「されたいか、そうか、じゃあ仕方ないだろ」とWはMの方を向きました。
Mがぎゃははっと笑いました。
由佳は恐怖と怒りが入り混じった表情でWとMを見ていました。
僕も、馬鹿にされている由佳を見て怒りがこみ上げてきて、体をもがきました。
由佳は縛られたままの状態で座椅子に座らされ、その座椅子をMが僕の正面に持っていきました。
僕から、由佳の痴態が真正面に見えました。
由佳は僕を見ました。
由佳も僕の状態がはっきり分かったみたいでした。
由佳は心配そうな顔をして僕を見てました。
多分、僕の顔が腫れているのでしょう。
右頬がずきずきします。
由佳は、足を棒で閉じられない状態で開かされていました。
その棒は由佳の背中に回ったロープで両端を固定されていました。
したがって由佳は足を開いたまま半分くるまってる状態で、膝は胸あたりまで上がっていて、開いたおまんことお尻の穴が見える体勢でした。
両手は後ろ手に縛られて、おっぱいを上下から挟み込むような感じでロープが回っていました。
おまんこはすっかり乾いていました。
由佳は、上から下までまじまじと見る僕に気づいて、顔を赤らめながら伏せてしまいました。
コスプレ][変態][SM][レイプ

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