僕の初体験の話をします。
今から15年前、僕が13歳、中学2年の8月の話です。
期末テストももうすぐという折に、不運にもある夜高熱を出してしまい、僕は部屋で寝込んでいたのです。
「・・・なんか微妙にお腹も痛いんだ・・・。」と、深く考えずに言ったのが幸いでした。
は痛む箇所の様子から虫垂炎、俗に言う盲腸の可能性に気が付き、深夜に某大学病院に担ぎ込んでくれたのです。
病室に通され、先生がお腹に何かクリームを塗った後、その上からエコーを見る装置かなんかを使って中身を調べたりしていました。
他にもなんかやってた様な気はするのですが、熱がずっと39度を越えてたせいもあって、あんまり覚えていないのです。
結果、診断はやはり虫垂炎でした。
それも今晩中に切ってしまうそうなのです。
ただ本人としてもそう痛くない段階だけあって、大した事は無いそうなので割とのんびり構えていました。
そのまま病棟10階にある6人部屋のひとつに通され、僕はそこに何日か入院する事に決まりました。
病室に通された後、若い看護婦さんに入院着みたいのを早速手渡されました。
「それではこれに着替えて頂けますか。着替え終わりましたら、こちらのナース コールでお呼び下さい。」入院着は何か白いフンドシみたいのと、浴衣みたいなヒラヒラしたヤツで、熱のせいかちょっとだけ肌寒かったです。
僕はカーテンを閉じて着替え、言われた通りナースコールで看護婦さんを呼ぶと、さっきの看護婦さんがキャスターの付いた担架みたいのを転がしてきました。
「これの上に寝っ転がれますか?」と言いました。
別に普通に歩けるので大丈夫ですと言ったのですが、いいから寝て下さいと言われたので、大人しく運ばれる事にしました。
看護婦さんが僕を乗せて次に連れて行ったのは診察台が置かれた狭い部屋でしたが、そこの診察台に僕を移すと、そこに居た先生と2、3言葉を交わしていました。
その後すぐに先生は出て行ってしまい、看護婦さんは残って、何かを用意していました。
「じゃあ、今から剃毛をしますからねー。」用意が終わった看護婦さんが言いました。
剃毛って言われても僕には意味がわからなかったので黙っていたのですが、看護婦さんがさっさと僕の浴衣のヒモを解いてしまい、T字帯(フンドシの事。
看護婦さんはこう呼んでた)もあっという間にめくってしまったのです。
「クリーム塗りますからねー、ちょっとヒヤッとするけどガマンしてねー」と看護婦さんは言いました。
作業が早いせいか、考えるヒマもない感じだったのですが、看護婦さんが人差し指でおちんちんの周りにまんべんなくクリームを伸ばされてるうちにどんどん恥ずかしくなってきてしまいました。
というのも、毛は少ないので剃る範囲は少ないのですが、問題は看護婦さんがクリームをおちんちんの棒まで指で伸ばし、次に袋に伸ばしてきたのです。
そこまで塗る必要あるのかなあと不思議に思ったのですが、看護婦さんがやる事なんだからおかしいとはちっとも思いませんでした。
「ちょっとクリームを伸ばすからねー、ごめんねー」と、看護婦さんはそのクリームを今度は手の平にまんべんなく伸ばすと、おちんちんをグニュッと全体的に掴んで、こねる様にモミモミしてきたのです。
僕は看護婦さんの突然の行動に「えーっ!?」とか思ってたのですが、でも大人しくしているしかありませんでした。
まず手の平の中で、僕の玉を転がす様にしばらく揉んで、それからおちんちんの棒の方を手の平全体で握ると、上下に滑らしてクリームをまんべんなく伸ばしていました。
看護婦さんが手を下に下げる時、ちょっとだけおちんちんの皮が剥けたり戻ったりしました。
看護婦さんはその時ちょっとおちんちんを剥いたまま、剥けた所を見ていましたが、「・・・ちょっと汚れてるからあとで拭いた方がいいですね。」と言いました。
結局看護婦さんは僕のおちんちんを一分近く揉み続けて、それから手を洗い、剃刀を取りました。
「じゃあ剃毛しますからねー。」というと、看護婦さんは早速おちんちんの上の一番生えている所を中心に刃を当てていきました。
僕はというと、大人の女の人におちんちんをモミモミされたのなんか初めてでとにかく恥ずかしくって、でもあれだけ刺激されてしまうと、どうしても自然におちんちんが大きくなってしまって我慢出来ませんでした。
しかもその後何も刺激が無ければ、もっと大きくなったりはしなかったと思うのに、看護婦さんは毛を剃る時に剃刀を持たない左の方の手で僕の大きくなったおちんちんを押さえていたのです。
看護婦さんの手の中でどんどん硬くなって反り返ろうとするおちんちんを、看護婦さんは剃る時に危ないからか握って反り返らない様に垂直に向かせているんですが、そういう方向におちんちんを向けるとおちんちんの皮が下に引っ張られて自然に剥けてしまい(といっても先がのぞくのが精一杯だったんですが)、亀頭が露出する感じになってしまうのです。
まだ性器としては幼くて敏感だった僕の状態では風が当たるだけでもやたらくすぐったく感じるくらいでしたから、こんな風に握られてしまった上に息が当たるくらいすぐ上までおちんちんに顔を近づけて触られ続けるなんていうのはもちろん初めてで、そしたらなんか変なムズムズする感じが、おちんちんの中からしてきてしまったのです。
「はい、おしまい」やっと剃毛が終わり、僕のおちんちんがすっかりツルツルになってしまった頃、おちんちんは完全に勃起してしまっており、おへそまで反り返ってしまっていました。
今だからわかりますが、亀頭の先は明らかにクリームとは違う液が出ていましたし、看護婦さんも明らかに感じてしまっている事に気が付いていたと思います。
「じゃあちょっとだけ皮の中も拭きますね。くすぐったいと思うけど、ちょっと だけ我慢ね?」看護婦さんは最後にで絞ったタオルでおちんちん全体を包み、ゆっくりとさっきよりも丁寧におちんちんを揉んできました。
最初は玉をタオル越しに揉む様に転がし、次におちんちんの棒を握ると上下にさっきよりも強めに握って擦ってきました。
クリームを取る為にどうしても強めになるのでしょうが、さっきより強くおちんちんの皮が剥き下ろされては往復し、ちょっと痛かったので、「看護婦さん、痛い・・・」と言うと、「あ、ごめんなさい。おちんちんはまだ剥けないんですか?」と力を気持ち緩めながら聞いてきました。
答えなきゃいけないのはわかってたんですが、でもその時僕はおちんちんの中がさっきのムズムズする感じがもの凄く強くなってて答える余裕も無く、思わず怖くなって看護婦さんに言ってしまったのです。
「っ・・・あ、あの・・・っ・・・チンチンが・・・・・・なんか・・・っ・・・」僕は当時、まだ自慰をした事が無くて、夢精も多分まだだったのです。
だからこんな感覚は初めてだったし、いきなりこんな事になってもの凄く動揺してしまっていました。
その動揺が余程顔に表れていたのか看護婦さんは、「大丈夫、落ちついて。 ・・・・・・○○さんは、おちんちんから白いネバネバしたのが出た事はありますか?」と、さっきより優しい顔で聞いてきました。
「え・・・?・・・無い・・・です・・・」「そう、じゃあ多分これから白いのがおちんちんから出ると思うけど、そのまま 出しちゃって大丈夫ですからね。オシッコが出そうな感じになったら言って 下さいね。」「で、でも・・・!あ・・・漏れちゃうよ・・・!」「うん、大丈夫。そんなにいっぱい出ないから漏らしちゃっても平気だから・・・。」オシッコ漏らさない様に我慢してるのに、看護婦さんがちっとも話を聞いてくれなくて、僕は余計に焦りました。
気が付けば腹筋にぐうっと力を入れ、僕は腰を前に突き出すみたいな格好を無意識にしていました。
看護婦さんは最後におちんちんの皮をぐっと剥き下ろし、つるつるした所タオルでくるむと、人差し指と親指でおちんちんの先を輪の様にしてつまみ、細かく上下に擦りました。
タオル越しに何度もおちんちんの皮が剥いては戻り、剥いては戻りを繰り返し、おちんちんの先のつるつるした所を刺激するのです。
僕はたまらず、「・・・っ!・・・そこは・・・くすぐったいよ・・・!」と言って、思わず腰を退いたのですが、看護婦さんはおちんちんを離してくれず、そのまま先の方を擦りながら「もう出そうですね・・・。」と言い、いつの間にか左手に持った大きめの脱脂綿をおちんちんの先端にあてがいました。
そして、「おちんちん、気持ち良くなってきたでしょ?このまま出しちゃって大丈夫です からね。」と、おちんちんの皮をぐいっと強めに剥き下ろしたのです。
それはちょっと痛いくらいの刺激で、そして同時にさっきからしているムズムズするみたいな感じがおちんちんの中で急にもの凄くなって、ジーンとしたもの凄い痺れみたいなのがおちんちんの中で広がった感じがしました。
「あっ!漏れるっ!漏れちゃうからっ! 看護婦さんっ!手っ、離してっ!離してよぉっ!」「ダメですよ、今離したら○○さんにかかっちゃうでしょ?」と看護婦さんはにっこりと微笑んでいました。
その瞬間、看護婦さんの手の中でおちんちんがピクンッと大きく跳ね上がり、おちんちんの先からあてがわれた脱脂綿の中に何かが噴き出してしまいました。
「・・・あっ!ぅあっ・・・あっ・・・!」びっ、びゅっ、びゅるっそれも一度では止まってくれず、おちんちんは何度も跳ねて、そのたびに看護婦さんの手の中に液を噴き出してしまいました。
止めたくても止まってなんかくれません。
おちんちんが勝手に噴き出すままに僕にはどうにも出来なかったのです。
初めて経験するビックリする様な凄い感覚に、思わず僕は声まで漏らしてしまっていました。
その感触が凄すぎて、しつこくも僕はおしっこを漏らしてしまったと思いましたが、看護婦さんの言う通りおしっこは出ていませんでした。
その代わり、何か白いどろどろした液が脱脂綿からこぼれて僕のお腹に垂れていくのが見えました。
「あっ、あっ、んんっ・・・!」びゅるっ、びゅっ、びっ・・・おちんちんから白いのが噴き出すたびに僕の腰はビクッと何度も浮いてしまい、看護婦さんの手の中におちんちんを何度も突き出すみたいにしてしまっていました。
恥ずかしいとか、もうそんなの何も考えられなくて、おちんちんの先を何かが刺激するのを求めて、もうただ夢中に腰が暴れてしまいました。
「・・・はっ・・・んっ・・・んん・・・・・・・・・」びっ、びっ・・・そんな初めての、どうしようもない感覚に襲われた十数秒間が過ぎて、僕はやっと腰から力を抜くことが出来て、ずっと浮かせっ放しだった腰を床面に付けて、自然に乱れてしまう呼吸を懸命に整えていました。
「・・・いっぱい出ましたねー。 ほら、○○さんの精子ですよ、見るのは初めてかな?」看護婦さんは、たった今脱脂綿の中に噴き出した何かを僕に見せました。
脱脂綿にくるまれる様にして、中にドロドロした白いものが糸を引いて絡まっているのが見えました。
それはなんだか生臭くて、変な匂いがしていました。
「びっくりしました?」「・・・それ、精子なんですか?」「はい。男の人は○○さんくらいの歳からこういうのが出る様になります。 でもこういうのって保健の授業とかで習うって聞いてたんですが・・・ ・・・ホントに知らなかったんですか?」「・・・はい・・・。」知ってて当たり前の様に看護婦さんは言いましたが、実際の学校の授業ではおおよそは教えても、マスターベーションの具体的なやり方や、セックスの仕方みたいな突っ込んだ内容はやらないのが普通です。
僕が知っている事といえば「第2次性徴期を過ぎた男子の睾丸では精子が形成され、勃起時にそれが体外に出る現象を射精、寝ている時に自然に体外に出る場合を夢精といいます」という、教科書そのままだったのです。
「必要な事なんですけどね・・・学校じゃ教えてはくれないんですね。 精子はね、こうやって出すんです。大事な事だから覚えておいて下さいね。 今みたいに自分でして、ちゃんと定期的に出しておいてあげた方がいいんですよ。 あと、おちんちんの皮もなるべく普段から剥いておいてあげた方がいいんです。 ・・・・・・気持ち良かったでしょ?」と、看護婦さんはにこにこしながら聞いてきて、なんだか僕は急に猛烈に恥ずかしくなってしまいました。
今まで味わった事もない凄い感覚をいきなり感じて、僕はビックリしていたのですが、同時に気持ち良かったのも正直に言うと途中から感じてて、でもそれが看護婦さんにバレてしまうのはとても恥ずかしかったのです。
おちんちん触られて気持ち良がってる様な自分が異常な感じがして、凄く嫌だったのです。
「・・・なんか、よくわかりませんでした・・・。」「わからなかったですか?まあ初めてですからね・・・。」と、看護婦さんは言いながら、なんとなくまだにこにこしてました。
おちんちんから精子が出てる時あんだけ声出しちゃったので、明らかにおかしかったのはバレバレだったのですが、それでも看護婦さんは黙っててくれました。
「・・・・・・今回のこれは、○○さんとあたしの二人の内緒ですよ?約束してくれます?」と、看護婦さんは小指を出して、指切りを求めてきました。
僕は小指を立てて、看護婦さんと指切りをしました。
「ゆーびきーりげんまんウーソ付いたらハーリ千本飲ーます、指切った!はい、これで約束です。」と言い、看護婦さんは剃毛の後片づけを始めました。
僕のお腹に垂れた精子をぬぐいながら、「・・・・・・それにしても元気ですね」と、まだ大きいまんまの僕のおちんちんを見て、にこにこしてました。
実は精子が出た後、おちんちんは小さくなってきてたのですが、看護婦さんに「気持ち良かったでしょ?」ってにこにこしながら言われて、それですぐにおちんちんがまた大きくなってきてしまったのです。
「これなら手術も大丈夫ですね、頑張って下さい」看護婦さんはそう言うと、T字帯を被せ、入院着を着せました。