6年前のえちーな体験。

携帯からなので亀並だけど良かったら…



当時俺は大学4年で就活も終わってだらだら友達と遊んだりとかバイトに明け暮れてたんだけど、特に用事がなければ学校近くの友人の家でPS2やったりしてた。

そんで帰るのがめんどかったりするとそのまま泊まったりすることも多かったんよね。

で、たまーにその友達が来たりしてて一緒に遊んだりしてた。

思いっきりかわいいとかではないんだけど、猫好きなにゃーにゃー言うような感じの子で、懐かれるとなんか



(*´д`*)

って感じになったりした。



実際、その友達ちゃんはすっごく仲がよくてちゃん曰わく

私、ブラコンで中学校までは本気でにーにーと結婚できると思ってた。

とのこと。





ちなみに、ちゃんのスペックですが、色白の160くらい40ないくらいでモデルみたいに華奢な感じ。

胸はBくらいだと思います。

たぶん19かなあ。



んで、俺は当時付き合ってた人もいたし、あくまで友達として接してたつもり。

ただ何回か一緒に遊んでいるうちに何か様子がおかしくなってきた。

俺の事を「俺にーにー」と呼び始めたり、ロングスカートが好きと言ってたのにミニをはくようになったり…。

友人(以下M)はあまり派手な格好は好みでなかったのでよくちゃんに「そんな格好してると電車で痴漢にあうぞ?」みたいな感じでたしなめたりしてたのを覚えてる。



そんなある日、いつものノリでM宅に泊まるのを前提に遊びに行ったらちゃんがいた。

なんか大学が早めに終わったらしい。

M宅に泊まるときは暗黙の了解で俺が飯を作ることになっていてその日は餃子を作ることになった。

んでちゃんが野菜切るのを手伝ってくれた。



「俺にーにーって料理うまいよね?」

俺「またまた?w

ちゃんも作ったら上手そうだけどなぁ」

「じゃあ今度何かつくってくるからそしたら俺にーにー食べてくれる?」



そんなこと言われて俺は

(*´д`*)

に。

っていたらこんな感じなのかなぁ。とかそんなこと思った。



「もし美味しかったら私とデートしてね」

そこまで言われたところでMが

M「俺くんは彼女いるんだからわがままいわないの?」

「えー」

そんなこんなで夕食になった。





机M





な配置でご飯を食べる。

思えばこのときにはちゃんは攻めに来てたのかも。

その日はちゃん、ミニスカだったので座ってるだけでピンクの布が足の間から見え隠れしまくり。

かつ、季節も晩夏。

薄着です。

Mにも悪いし、あんまりみないようにはしたつもりなんだけど、10代の女の子のそんな姿イヤでも目で追ってしまうじゃないですか。



んで

Mがご飯のおかわり取りに席たったらちゃん、まっすぐ俺のこと見て言ったのよ。

「俺くんのえっち」

なんか、負けた気がしたorz

ただちょっとイラっとしたのもあって特に何も答えなかった。

それで夕食が終わって、Mがちゃんを帰らそうとするんだけど、ちゃんは今はゲームしてるからもう少ししたら、みたいな事を言ってたと思う。

まだその時は19時くらいだったし、Mも早めに帰れよ。ってなくらいだった。

んで俺が洗い物やってる間に酒買いに行くべってことで家主がいなくなった。

Mが家でるとちゃんはベランダにでてそこからMにチョコも買ってきて?、みたいに言ってた。

子供か!

んで俺は洗い物に集中。

「俺にーにー怒ってるの??」

呑気な声で聞かれたので、俺はぶすっとした風に

俺「怒ってないよ」

といった。

「怒ってるじゃん」

俺「ないって」

「怒っちゃヤ」



背中からぎゅってされた…



俺「ちゃ…ん?」

「俺にーにー、ごめんなさい…」



(*´д`*)



とりあえずこの状況をMに目撃されるのも微妙だったので引き離す。

ノースリーブからわずかにブラが見えて変にドキドキした。

そんで平常を装って洗い物続ける俺。

ちゃんはなんか言い掛けてたけどまたゲームに戻った。



しばらくしてM帰宅。

M「酒飲もうぜー」

「にーにーチョコは?」

M「ほらよ」

Mがチョコを投げた。

俺とMはビール片手に乾杯。

ちゃんはなっちゃん飲んでた。

「私も飲みたいなー」

M「お前は薬飲んでるからダメだろう」

「むー」

後々聞いた話だと持病があるらしくいつも薬飲んでたっぽい。

俺「もっと大人になったらね?(笑)」

「もう大人だもん。大学生だし」

こんなやりとり。

しばらくして酒足りなくなって俺が今度は買い出しに。



んで帰ってきたらMが電話してた。

M「あ?、わかった。さんからも言っておいてくれよ。今日はこっちでなんとかするから」

俺「どしたん?」

M「が酒飲んじゃってさぁ」

聞くとMがトイレに行ってる間に飲んでたしまったらしい。

結構まともに怒られたらしくちゃん涙目。

俺「もう反省してるみたいだし、いいんじゃね?今から帰らせてもそんなに遅くにならないだろうし…」

M「薬の兼ね合いもあるから下手に今から帰らせるなら泊まらせようかと思ってさぁ。だから親に電話したんさ」

俺「まじか。なら今日は俺がおいとまさせてもらうよ」

流石にこうなったら引くのが普通だろ。ってな風に思ったんだけど

M「いや、それはそれで申し訳ないから今日は泊まってけ。とりあえずまた飲もうぜ」

Mはちゃんには目を光らせつつそう言った。

そんで宴会再開。

その後はゲームしたり飲んだり。

相変わらずちゃんが無防備なところあったりしたけどMの兄貴的な一面を見たこともあって気にしないことにした。

日付では翌日になったころにそろそろ寝るかって感じになって、Mがシャワー浴びに行った。

M「、俺君に変なことすんなよ」

俺「逆だろ、普通w」

「しないもーん」

思えばこの言葉が物語ってたんだなぁ、って思う。



あ、ちなみに俺の名前が○△だとすると、Mは○くんって感じで呼んでる。

なんか書いてて違和感でてきたから念のため。



「俺にーにーの彼女さんってどんな人?」

俺「まぁ普通な感じだよ。」

「どこで知り合ったの?」

俺「大学の実習でだよ?」

「ラブラブ?」

俺「まぁそれなりかなぁ」

「そうなんだぁ。私今彼氏とかいないんだぁ」俺「ちゃんかわいいからすぐ彼氏できるでしょ」

「そんなことないもん。でもね、私、にーにーの事ホントに好きだったからにーにーに彼女出来たときはホントにつらかったんだぁ」

「ホントにっっ?ホントにそう思う?」

俺「うん」







「じゃあ、ちゅーして」



俺「えっ?」

「ホントにかわいいって思ってるんならしてほしいなぁ」

だんだんちゃんが迫ってくる

「私じゃヤ?」

俺「ちゃん酔ってる…?;;」

「酔ってるのかなぁ?」

ニヤニヤしながら四つん這いで近づいてくる

俺「俺、彼女いるし…」「にーにーにも内緒にするから」

俺「そういうんじゃなくて」

「なら彼女さんがいなかったらしてくれるの?」



ちゃんの手が俺に触れる…



俺「それは…」

「ねっ?」



体は正直なもんですでに反応してた。

計算してるのかわかんないけど時折見えるブラと谷間が余計にエロい。

酒が入ってるのもあってかこのまま流されるのもありかな、などと思ってしまった。

シャワーの音は途切れない。





そして…、









M「ー、俺のパジャマもってきといてくれー」

縛りがとけた。



「えー、にーにー、自分で用意しなよー」

そう言ってからちゃんは俺に一回ぎゅって抱きついた。

「俺にーにー、かわいいっっ」

そう耳元で囁いてちゃんはMの着替えを出しにいく。

俺は一息着くのがやっとでそのままごろんと横になった。

たたたっ、とちゃんがMにパジャマを届けて、今度は俺の正面に座った。

そう。

今度はパンチラ(モロ)です。

しかもそんな俺を悩ましげに見てるちゃん。



「俺にーにー、嬉しいんでしょ」



目を瞑らない限り淡い水色が目につく。



M「俺くんももう入っちゃうか??」



Mが風呂から出てくる。

正直助かったと思った。

だって友達の家で友達に欲情するなんて普通に考えたらヤバいでしょ。



ちゃんはニヤニヤしながらアイコンタクトを送ってきたけどよくわからないからスルー。



シャワーは翌日に借りようと思う旨を伝えた。

そんで簡単に布団をしいて就寝タイム。

窓側から



俺M



で川の字。

なんかシュール。



電気を消して、おやすみなさいをした。

近くが林のせいか虫の音がよく聞こえて暑苦しい中にも風流を感じた。

しばらくはMとどうでもいいやりとりをしてた。

友達の家泊まる時ってこういうの楽しいよね。

ちゃんも最初は会話に入ってたけどそのうち声が聞こえなくなったから寝たんだと思う。



しばらくして隣からも寝息が聞こえてきてMも寝たんだな、と思った。



俺は…、



どうしよう。



ひとりでいるような錯覚を覚えていろいろ考えたり思いだしたりした。



そもそもなんでちゃんはこんなに懐くんだ???



そんなことを考えたらさっきのこととかも思いだしちゃってむくむくきた(笑)

今まで浮気とかもしたことなかったし、こういうの初めてだったから改めて思い返したら興奮してきたらしい。

しばらく軽くにぎにぎしたけど欲求不満みたいになっちゃって逆に寝れないからやめた。



そうだ、トイレに行こう。



用をたしてまた寝床についたものの、寝れる気がせず気づいたら3時を回ってた。

どうすっかなー、って思うも眠くなるまで待つしかないな、と思い直したあたりで物音がした。



ちゃんだ。



トイレに行ってるみたいだった。

俺はとりあえず寝たフリ。

おしっこの音が聞こえてきてなんとも言えない気分になった。

じっとしながら寝たフリしてるとちゃんらしき人がだんだん俺に向かってくる。

足音と気配でこっちにくるのがわかる。

寝返りをうつようにして窓側に逃げた。

でももっと近寄ってくる。

近距離に顔がきてるのがわかった。



そして小声で、

「起きてる?」



俺は正直迷った。

起きてるって答えたら何するのかわからんし、隣でM寝てるし。

一瞬でもいろいろ考えたりできるもんだ。

俺は保身も考えちゃって寝たフリに徹した。



「俺にーにー?寝てるの?」

こういうときって寝たフリすらも難しいのな。

寝息の間隔が不自然でないかとかそんなことしか考えられなかった。



ふにっ



ほっぺをつんつんされた。

しばらくつんつんされた。



正直、早く寝床に戻ってくれって思った。



寝返りをうつ。

ちゃんに背中を向けた感じになる。

すると逆のほっぺをつんつんしだした。



ぉぃぉぃ。



変にドキドキしてるし、目も瞑ってなきゃだし、下半身も自制しなきゃだし。

生まれて初めて素数を数えたね。

でもすぐにわからなくなってホント一時しのぎにしかならなかった(苦笑)



そんなこと考えてるとつんつんが止んだ。

気が済んだかな?って思って少し安堵。





「寝てるの?」



ぽそっとちゃんが呟いた。

Mはイビキかいてる。

まさか寝てないなどとも言えないのでそのままスルー。

ちゃんが動く気配がしたからやっと解放されるって思った。





でもその考えは甘かったらしい。



立ち上がってからちゃんはそろりそろりと俺の向いてる側に歩いてきた。

俺はというと、なんかホラー映画でも見てるときくらいドキドキしてた。

でもドキドキっていうよりヒヤヒヤかも。

もしかして俺殺される?



一瞬、風を感じた。



ちゃんが顔を近づけたんだと思った。



めちゃくちゃドキドキしてるし、変な期待もしちゃうし、Mも隣にいるし、なんだかもの凄く時間が長く感じた。





「俺くん…、好き…。ごめんね…」



耳元でひっそりとそんなことを言われた。



なんでごめんなさいなんだ?

しかも好きって…

とか、俺、パニック。そして唇に柔らかさを感じた。

一瞬目を開けちゃったけど向こうが目を瞑ってたからばれてない。当事者なのにいやに客観的に思った。不思議だよね。



飛び起きる事もできないし、なすがままな感じになった。

唇をペロペロと舐められてるのもあってか下半身はもう大変な感じになってる。

ただどうしようもないのでまた寝返り。

ってかそれしか思いうかばなかった。

うつぶせに近い格好になってまた逆側を向いた。

ってか俺ワンパターンだな(苦笑)



でもちゃんのが一歩も二歩も上手だったらしい。

俺のあいてる手をペロペロし始めた。

くすぐったいというか、変に気持ちいいというか…。

ってかどこでこんなの覚えたの???



指を一本一本丁寧に嘗めきったところでちゃんは息をついた。

それで俺の腕に抱かれるように潜り込んできた。

俺はじっとり汗ばんでてなんとも言えない感じだった。ってか汗臭い

ちゃんの肩に俺の手が回って、胸元にまで引っ張られてる。

俺(こんなんじゃ触れちゃうでしょーよ)

そしてまた寝返り。

ホント、ワンパターン。

えぇ、なじってもらっておおいに結構ですとも!!



でもそれが失敗だった手が自由になったのもあって、大胆に胸に手をもってかれた。

ブラはホックが外れててすぐに小さな塔に指が触れた。

ほのかに汗ばんだ肌と舐められてベトベトになった指がこすれて感触が生々しかった。



ちゃんの息づかいが乱れるのがよくわかった。

ちゃんの右手が俺の太ももに触れた。





太ももに触れた指がゆっくりと俺のモノに近づいてくる。

多分恐る恐るだからなんだろうけどそれがまたキてしまう。



「あ…」



とうとう触られてしまった。

ちゃんの胸元にあった俺の手もちゃんの秘処へと導かれていった。



ちゃんの下着はしっとりとしていた。

きっと大分興奮していたんだろう。

心なしか女の匂いがした。

ちゃんは立て膝をするようにしながら俺の手に股間を擦り付けてきた。

粘り気のある水分が指にまとわりついた。



「んっ…、ふぅ……」



ちゃんがせつない声をもらした。

俺もだんだん理性がショートしそうになってくる。

しばらくしてちゃんは自分の愛液がついた俺の指を舐めはじめた。

もう、いやらしい音だけしか聞こえない。

そして(多分)右手で俺のパンツをズボンごとずりさげた。

はちきれそうな俺のが露わになる。



ちゃんが息を呑むのがわかった。

そして一気にくわえられた。

テクニックがあるわけでもなく、激しいわけでもない。

ただ一生懸命になってしている感じだった。



「おっきぃ…」



舌をたどたどしく這わせたりしながらくわえこんだりしている。

ちゃんの片手はズボンの中で自分の秘処を慰めていた。



「んっ、ふぅっ…、はぁ…」



いやらしい水の音と嬌声とも吐息とも言えるような音が部屋を支配していた。



Mは寝てるのだろうか…。

正直、腰も動かしたい。

入れたい。

でも今からでなんてやる勇気もなかった。

でもそんな気持ちをよそにちゃんは相変わらずたどたどしく俺のを味わっている。



そして口が離れた。



ぐっと手で握られたと思いきや、騎乗位での突然の挿入



完全にあそこの感触だった。

俺はびっくりしたのもあってガバッと起きてしまった。





時間が止まった…。





「!!」

俺「何…、してるの?」「ごめんなさい、ごめんなさい」



言いながらも腰を動かしますちゃん。

正直、Mが起きてると思ったのでここは大人の対応をせざるを得ないと思った。

乱暴にならないように体を引き離す。



「ごめん…なさ…い」

俺「俺、トイレ行くからもう休みなね。おやすみ。」



そういってトイレに向かう。

ちゃんは大人しくなりながら自分の寝床に向かった。



とは言ったものの、俺は俺で興奮が覚めるわけもなく、トイレで自分のものをまじまじとみていた。

ちゃんのがまとわりついていて触れるとローションみたいにネバネバした。

匂いは少女というよりも牝くさい感じで臭くはない独特の匂いだった。

深くため息をひとつついて、明日Mにもちゃんにもどんな顔して会えばいいのか、とか考えた。

自然と興奮はおさまった。



トイレから戻るとちゃんは横になっていた。

一瞬俺のことを見たけど、すぐに顔をそらしてた。

もう5時を回ってる。



俺はやっと眠りについた。







翌朝、Mとちゃんの会話で目が覚めた。

なにやら朝食を買ってくるだのなんだの話していた。



「私、あんぱんと牛乳がいい?。あ、低脂肪じゃないやつね」

M「、お前買いに行ってこいよ」

「だってこの辺わかんにゃ?だもん」



Mは俺が起きたことに気づいたみたいだった。



M「俺くんもなんか食うっしょ?」

俺「あー、お願いしていいかな?」

M「なら適当に買ってくるわぁ」



俺(またちゃんと二人きりだ。どうすっかなぁ…)



「にーにー、やっぱり私も一緒にいくー」



俺(おろろ?)



なんだかんだで二人で出て行ってしまった。

なんかコレはこれで寂しい気が…。

考えてても仕方ないのでまたゴロンと横になった。

睡魔が襲ってきた…。







M「買ってきたっぺよ?」



と、軽快なノリで帰ってきたM。

一緒に歯ブラシとかも買ってきてくれてありがたかった。

とりあえず歯を磨いて飯をかけ込む。

一通り食べ終わったあと、Mはシャワーを浴びにたった。



再びちゃんと二人きり。

微妙な間が部屋を支配する。

先に口を開いたのはちゃんだった。



「俺くん、昨日のこと覚えてる?」



突然の言葉にびっくりする俺。

ちゃんは少し恥ずかしそうにしながらも真っ直ぐに俺をみている。



俺「まぁ、覚えてはいるけど…」

「怒ってる?」

俺「怒るとか怒らないとかじゃなくて…」



続きの言葉を紡ぐ前にちゃんが抱きついてきた。

そして無理矢理に舌を口にねじ込まれた。

「んっ!ふぅっ…」

理性が働きひとまず体を引き離す。

「嫌いになられたのかと思ったの。俺くん、ごめんね…、ごめんなさい。」

そういいながら俺のイチモツを取りだしてパクっとくわえた。





また俺パニック。



なんだ?俺はさっき起きて、飯食ったんだよな?

なんでこんなんになってるの?



そうは思いながらも体は正直。

一気に怒張な状態。



「私でたくさん気持ちよくなって!だから嫌いにならないで…」



そういってまた唇を重ねてきた。

ここらで俺のガマンも限界。

据え膳食わぬは男の恥、ではないけれどいい加減限界だった。

ちゃんの下半身はすでになにもつけてなかった。

軽く手を当ててみると今までの彼女とかでも見たことないくらい濡れていた。

それを察してか、



「俺にーにーのこと考えたからこんなになっちゃったんだよ」



そんな声をかけられた。

多分ホントに興奮しきってたんだろうな、俺。

ちゃんをひざまづかせて強引に口の中に突っ込んだ。

そんで大きく動く。



「んっ、ふっ」



ちゃんは少し苦しそうな息をもらしたけど顔は恍惚としてるようだった。

それをみたらなんかすぐにかき混ぜたくなっちゃって俺はあぐらをかくように座った。

そうするのが自然なようにちゃんは俺の正面にたって、そして腰を下ろした。

目の前で指を使って秘処を広げながら腰を下ろしたのでいやにいやらしく感じた。

お互いの普段見えない部分が触れ、ちゃんがせつなく息を吐く。

俺は興奮しながらもMが戻ってこないか心配になった。



「にーにーはいつも15分はシャワー浴びてるからまだ平気だよ」



そんな俺の視線を見透かしたような言葉だった。



Mの鼻歌をバックに俺とちゃんは深く繋がった。

一瞬大きく声をだしたちゃんだったけどすぐに声をこらえていた。

中はあたたかく、ねっとりとしていて、なんだかすごく嬉しい気分になった。

お互い向き合って、抱っこをしているような感じで腰を振る。

声を堪えているのがかわいそうな気がしたので口でふさいでやった。



大きくちゃんが仰け反った…。



俺「イっちゃった?」

「うん…」

俺「俺もイっていい?」

「うん…、でもおかしくなりそう…」



いちいちツボをくすぐるちゃん。

今度はバッと押し倒したような形で、両足を肩の上に乗せて、覆い被さった。

「くっ…、うんっ…はぁっっ」

声が出ないように必死で耐えてる姿がまた被虐的でそそられる…。



でもそろそろ俺も限界だった。

俺「そろそろヤバいかも…」

「うん。私、俺くんの欲しい…」

俺「中はさすがに…」

「なら飲みたいから口にちょうだい…」



アソコから取りだして口に持って行こうと思ったけど、お腹に出した感じになっちゃった。



俺「ごめん、うまくできなかった…」

「平気だよ。でも俺くん、いっぱい出てるね(笑)」



なんか恥ずかしくなった。

少しお腹に出てた精子を見ていたちゃんだったが、つまむようにしながらそれを口に入れた。

エロい…。

その光景にまたおっきおっきした。(←アホ)



「俺くんのってこんな味するんだね。おいしー。」



もの凄い笑顔で言われた。

今まで好んで精子飲んだりされたことなかったからさらに感動。

しかもちゃんと白い部分を残さず食べてる。



「へへー」



そういいながら今度はお掃除ふぇらまで。

おいしそうにくわえてストローで吸うようにした。



「まだちょっと残ってた(照)」



いちいち報告しなくてもいいのになぁ。

竿のまわりまで舌で舐めとってる。

そんなことされるとまたしたくなっちゃうじゃないか…



でもMもそろそろあがってきてしまいそうだった。

今度は玉の方まで舌が迫ってきてる。

自分の愛液も全然気にしない感じだ。



俺「自分の味もするでしょ?」

「うん。でも俺くんのと混ざっておいしい感じ」

やっぱりこの子エロい。

俺「そろそろM、出て来ちゃうんじゃない?」

「あっ!」

ちゃんは名残惜しそうに手と口を離すと

「ねぇ、私どうだった?」



と聞いてきた。



服を羽織りながらちゃんがこっちを向いた。



正直、返答に困った。

内心はすごく良かった。

体の相性もバツグン。文句なし。

でも相手はMの

Mと俺の彼女も顔見知り。



俺「良かったけど…」

「けど…?」



うつむく俺。



俺「…。」

「…。ねぇ、俺くん。」



「…。いや、やっぱりいいや。困らせてごめんね…」

俺「ごめん。でも嬉しかった」



パァーっとちゃんの顔が明るくなった。



「それだけで充分!でも最後に一つわがままきいて!」

俺「できることなら…」「ちゅーして…」



そういって目を瞑った。

俺はやさしく口づけた。



舌もいれない普通のキス

ただの口づけ。

するとちゃんが両手で俺の顔を離した。



「へへっ。私も嬉しかったよ」



トイレに行ってくる、と告げられてちゃんは立ち上がった。

俺は服を整えて、窓をあけた。新しい空気が室内に入って来て、体をまとっていたちゃんの匂いが薄れていく。

少し寂しさを感じた。





ちなみにこの後はMが風呂からでてきて特になんと言うこともなく1日が始まりました。