彼いない歴年が過ぎた医薬品メーカー勤務のolです。飲み会
で、自然に愚痴を溢してましたが、皆さん微笑ましく聴いて
くれているものと信じて疑いませんでした。毎日の言動など
から、彼氏のいない寂しい女に映ってても、単なる負け犬キャラ
で、冗談だと思っていてくれていると思ってました。
だけど、一人居たんです。そんな私を密かに狙っていた人が。
同じ課42最独身の課長です。
国大薬学部出身で消臭剤の研究員だそうです。彼は、私の日々
の行動パターンを殆ど把握していて、後で聴かされたのは、
アノ日を確実に当てていました。今日はあれだねなどと
言えば、確実に訴えられますが、彼はそんなリスクを犯さず
着実に私の生活エリアに侵入していたのでした。
事件は土曜日の午後でした。銀座でショッピングからの帰り
私が迂闊だったのか、尾行されているのを気付かず、アパート
に戻り、何分か過ぎた頃になったチャイムにも不用心のまま
ドアを開けてしまったんです。
押し入ってきたのは、この課長でした。私が声をあげる間もなく
薬剤を浸み込ませたハンカチ状の布で口を塞がれました。
玄関口で押し倒され、必死に抵抗し、手足をバタつかせながら
何とか塞がれた布を取ろうと懸命にもがいたのですが、強い
力で押しつけられた湿った布は、次第に私の思考と共に体力
も奪っていました。バタバタとフローリング床を叩いていた
両足も全く動かなくなり、相手に掴み掛かっていた両手も
いつしかバンザイの形で動かなくなりました。
トドメとばかり、更に強く嗅がされ、辺りが完全に真っ暗になり
課長に抱き上げられるのが判りました。
居間のベッドへ投げ出され、臭い課長の息で唇を奪われると
全身隈なく愛撫され、ショーツを破れるほどずらされて
、今朝方オナ二ーした恥ずかしい所を痛いほど吸われ
、そこで完全に記憶が消えました。
かなり時間は経っていたと思います。意識が戻り、部屋中
男の出した液の臭いで充満してました。蒸せそうになり
横を見ると、あの課長の腕枕、フラフラしますが動こう
とすると、グウツと引き寄せられ激しくキスをされました。
以前から私の事が好きで、狙っていたそうです。
彼のいない私は、自然とこの課長にフェロモンを嗅がれて
いたそうで、生理明けの今に私を襲ったそうです。
濃いのを何発も注入したからね。彼はいやらしく笑うと
私の足を思い切り広げ、未だベトベトするアソコに
吸い付いてきました。
絶対妊娠させてやる。そして俺と結婚してくれ。
毛深い男根がそう言って再びそそり立っていました。