5月8日。
朝から授業だった私が学校へ向かうと、男たちが待っていました。
無事に連休も終わったと思ったのに続いていた悪夢。
アイマスクをされ、車で何時間か走っていたと思う。そこは温泉街でした。
周りを見ると群馬県の伊香保温泉である事だけはわかります。
でもなんでこんなところにいるのか全然わからなくて。
古い館の階にエレベーターが止まると、そこは明らかに柄の悪い若い男達
が、人いました。にやにやしながら「今度はこいつか」とか「かわいそう
に」とか小声で話しています。
部屋に着くと、「ここで待ってろ」とだけ運転していた男が告げました。
少しすると手の甲まで刺青の入った、スーツ姿の男が現れました。
見た感じはまだ若い、多分手前だと思います。その男はヒデさんと呼ばれ
ていました。その男は「もう歌舞伎町じゃ生きていけない。これからは田舎で
ひっそりと儲かるビジネスをする」と意味のわからないことを言っていまし
た。そして、「お前は今日からここで生活する。客は毎日人、朝昼夜に来
る。この館は俺の持ち物で、階階階は全て俺の客で埋まっているし、
見張りも全部で人以上いるから逃げられない」と言われました。
男が去ると、早速一人の男が部屋にきました。この男も明らかに普通の人じゃ
ない感じがしました。男は「たっぷり可愛がってやるからな」とだけ言うと、
布団に私を押し倒し、荒々しく胸をまさぐってきます。そして耳に舌を入れら
れながら乳首を捻りあげられます。そして…
この週間、最後は毎回中に出されました。アナルも犯されました。絶対にや
りたくないようなこともたくさんさせられました。知らない男たちが毎日来て
色々なことを要求してきました。空いた時間は見張りの男たちを満足させるこ
とを強要されました。チンピラのような若い男達の白いものを、毎回飲まされ
ることを強要されました。汚いこともたくさんされられました。その姿を携帯
で撮れらて、動画でも撮られて、親以外の全ての人に送られました。白いみた
ことのない粉を大切な所に塗りこまれ、気が付いたら朝までしてたこともあり
ました。最初の始まりから、親に、そして警察に相談すればよかったという後
悔、でももう遅い。そういうのでは解決できない状況だって、私でもわかる。
5月20日までその館のような場所にいた私は豊島区にある男たちが事務所と
呼ばれる場所に連れて行かれました。そこで私は…