私は四歳からピアノを習っていました。
将来はピアニストになると思っていました。
中の夏の出来事があるまでは…。
両親は共働きで人で留守番することが多かったんです。中の夏休み、私はいつものようにピアノのレッスンに励んでいました。
レッスンが終わり、人でピアノを弾いていたら家のチャイムが鳴りました。
私は、玄関へ行ってドアを開けました。
外にはお父さんよりちょっと年上の男の人が立っていました。
男の人は『お家の人はいるかな』
私は『いないです、夜まで帰ってこないんですけど…』
と会話をして、男の人は帰ると思っていたけど…
『ピアノ弾いてたよね、俺が教えてあげようか』 と言われたので迷っていると『俺も小さい頃からやっててさ、さっき弾いてのも得意なんだよ。』
と言うので、コンクールも近いし、先生は週に度しか来てもらえなかったので教えてもらうことにしました。
男の人を家に入れて、ピアノがある部屋に案内しました。
『この部屋暑くない』と言いながら男の人は服を脱ぎはじめました。
私は『クーラー付けますよ。』と言って付けようとしたけど、
『クーラー嫌いだからさ』とまた脱ぎはじめました。
結局、男の人は上半身裸に下は下着のみになっていました。
私はどうしていいかわからず、とりあえずピアノを弾こうと椅子に座りました。
男の人は私の背後に立って、抱きついてきました。私は何がなんだかわからなくて『どうしたのピアノ教えてくれるんでしょ』と言うって抵抗しました。
でも、男の人は離してくれなくて『ピアノが上手になる練習するんだよ。』と私のスカートに手を入れてきました。
私はエッチを知らなくて、何でパンツを脱がされてるのかがわからず、ただ恥ずかしがるだけでした。
男の人は『痛いかもしれないけど、声出したりしないで我慢してね。じゃないと、ピアノが上手くならないから。』
私は男の人を信じて、痛いのを我慢して男の人が私の口に何かを入れて、言われた通りに飲みました。
まずくて吐きだしたかったけど、『これを飲むとピアノが上手くなるから』と言われたので言われた通りにしました。
男の人は日回ぐらいのペースでピアノが上手くなるようにと来てくれていました。
それが夏休みが終わるまで続き、学校が始まってからは全く来てくれませんでした。
学期になって少ししてから、友達が『彼氏とやった』とか言うので、『何をしたの』と詳しく聞いてると私が夏休み中、経験したことと似てると思いました。
『最初痛くて、血が出てさ。でも、何回かやって気持ちよくなってきたんだ。何か精子って白いんだよね。飲んでって言われて飲んだけど、おいしくないし。』
私は聞いていて、知らない人に処女を奪われていた。犯されていた。
とてもショックで、週間は休み、親にピアノはやりたくないと言って処分してもらいました。
この後、男の人に出会う運命になったのですが…それはまた後で書きます。