オーディションの推薦は大きい養成所や事務所からでも人の枠しかな
い。
 
君を推薦できるかもしれない、細かい打ち合わせをしたい。と某ホテルの部屋
を指定するだけだ。今回は笑顔の可愛い。俺も鬼畜なのだろうが、送り
出す親も親だ。
 
ベッドに寝そべり、脱ぐよう支持すると、はい、としっかりした返事。たどた
どしくボタンを外しコートを脱いだ。制服のような紺のブレザー、膝までにチ
ェックスカート、紺のハイゾックス。俺は思わずそれ以上脱ぐのをやめさせ
た。おそらく親が着せたのだろうが、あまりに俺のツボにはまっていたのでニ
ヤけてしまった。
 
フェラを知ってるかなと尋ねると、わかります、と。
俺の横に座らせ、握らせる。さあ、と促すと、口をつけた。サラサラの黒い髪
がゆれて、俺は頭を撫ぜつつ、少し動きを助けた。
 
ベッドに寝かせる。俺の持ち込んだおもちゃで遊んだ。声は可愛い子どもの声
だが、なまめかしく、いやらしいのは大人の女と同じだ。それから、たっぷり
性器にローションを塗る。入るかなだったら、入らないこともある。
 
まず小指を入れてみる。痛い、と小さく言う。ごめんね、と言いながら、穴の
周りやクリを愛撫する。目をつむり、可愛い彼女は、ハアハア息をもらしなが
ら腰を自然に回す。俺も興奮して、思わず膨らみのない胸に吸い付き、乳首
舐めた。
 
・・・この後も、俺は鬼畜な行為を続けたのだが、長文になりそうなので、今
日はここまで。機会があればまた書こうと思う。