中3の夏、家を一部改装(今でいうリフォーム)する事になって、母と弟と一緒に夏休みの殆どを田舎過ごした事があった。
当時母の実家の周りは田んぼと山以外何もない田舎で、もちろんネットもなければ携帯電話・携帯ゲームもなかった。
なので受験勉強や自然探検したりして暇潰しをするしかなかった。
最初は弟と周囲を探検したりしてたが、小学校低学年の弟はどんどん友達を作っていったので、すぐに自分一人で暇を持て余すようになった。
母はそんな自分に気を使ってくれたのか、母の実家の隣の娘(高校3年)の麻美さんが勉強を見に来てくれるようになった。
麻美さんは声が小さくて内気な感じの人で、お互い気恥ずかしくて最初は会話もほとんどなかったけれど、僕が気恥ずかしくなったのは、麻美さんの胸とお尻がやたら大きくて、目のやりどころに困っていたからでもあった。続きを読む